Level 2 Vocabulary

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日本語能力試験センター

日本国国際JLPT-日本語能力試験語彙リスト (Powered by jlpt.info, copyright reserved 2007) VOCABULARY TEST FORM

亜~

ひながな: あ 用例: 亜塩素酸。中心原子の酸化 数が、基準となるものより小さいこと を表す。

合図

ひながな: あいず 用例: スル身ぶりなどで知らせるこ と。前もって取り決めた方法で物事 を知らせること。また、その方法や 信号。「合図を送る」「手を振って合 図する」

生憎

ひながな: あ(っ) 用例: 驚いたり感動したりしたとき などに思わず発する語。「あ(っ)、 忘れた」「あ(っ)、雪だ」

あ(っ)

ひながな: あい 用例: 異性をいとしいと思う心。男 女間の、相手を慕う情。恋。「愛が 芽生える」



相変わらず ひながな: あいかわらず 用例: 今までと変わったようすが見 られないさま。以前と同じように。 「相変わらず貧乏暇なしだ」

ひながな: あいじょう 用例: 深く愛し、いつくしむ心。「愛 情を注ぐ」

アイスクリーム

愛する

相手

アイデア

愛情

ひながな: アイスクリーム ひながな: あいする ひながな: あいて ひながな: アイデア/アイディア 用例: 牛乳・砂糖・卵黄に香料を加 用例: 異性を慕う。恋する。「愛す 用例: 対抗して勝負を争う人。「相 用例: 思いつき。新奇な工夫。着 えて凍らせた氷菓子 る人と結ばれる」 手にとって不足はない」 想。「アイデアが浮かぶ」

ひながな: あいにく 用例: 期待や目的にそぐわないさ ま。都合の悪いさま。「な空模様]期 待や目的にそぐわないさま。都合の 悪いさま。「生憎な空模様」

曖昧

アイロン

ひながな: あいまい 用例: 態度や物事がはっきりしない こと。また、そのさま。あやふや。 「曖昧な答え」

ひながな: アイロン ひながな: アウト 用例: 布や衣服に押し当てて熱を ひながな: あう 伝え、しわを伸ばし、形を整える金 用例: たまたま人と出あう。「駅でば 用例: 野球で、打者が打席に、走者 属製のこて。現在は、電気アイロン ったり知人と遭った」 が塁にいる権利を失うこと。 が普通。

遭う

アウト

扇ぐ ひながな: あおぐ 用例: うちわなどを動かして風を起 こす。「扇いで火を起こす」

青白い ひながな: あおじろい 用例: 青みがかって白い。「青白い 月の光」

明かり、 かり、灯り ひながな: あかり 用例: ともしび。灯火。「明かりを消 す」

赤ん坊 ひながな: あかんぼう 用例: 生まれて間のない子供。ま た、胎児や乳児期の子供をもいう。 あかご。あかちゃん。

ひながな: あき 用例: 物が詰まっていないこと。す きま。空間。余地。余白。「本棚を置 く空きを作る」「行間の空きを大きく とる」

諦める

ひながな: あきる 用例: 多すぎたり、同じことが長く続 いたりして、いやになる。「勉強に飽 きた」「彼の長話に飽きた」

飽きる

呆れる ひながな: あきれる 用例: あまりに意外なことに驚く。あ っけにとられる。唖然(あぜん)とす る。「呆れてものが言えない」

ひながな: あくしゅ 用例: 互いに手を握り合うこと。あ いさつや、親愛の情、喜びの表現と して行う。「初対面の握手を交わす」

悪魔

飽くまで

明くる~ くる~

明らか

ひながな: あきらか 用例: 光が満ちて、明るく物を照ら しているさま。曇りなく明るいさま。 「水の中に明らかな光線がさし透っ て」

ひながな: あきらめる 用例: もう希望や見込みがないと思 ってやめる。断念する。「助からぬも のと諦めている」

アクセント

ひながな: あくび 用例: 眠いとき、疲れたときなどに 思わず口が大きく開いて息を深く吸 い込み、やや短く吐き出す呼吸運 動。

ひながな: アクセント 用例: 個々の語について、社会的 慣習として決まっている相対的な音 の高低または強弱の配置。言語体 系の違いによって、音の高低による もの(高さアクセント)と音の強弱に よるもの(強さアクセント)とがある。

欠伸

明き、空き

握手

ひながな: あくま ひながな: あくまで ひながな: あくる 用例: 残虐非道で、人に災いをもた らし、悪に誘い込む悪霊。また、そ 用例: 〔根気強く〕彼は飽くまでも否 用例: 夜・月・年などが明けての。 定した 次の。翌。「明くる〇月一日」 のような人間。

明け方 明ける ひながな: あけがた 用例: 夜の明けようとするころ。夜 ひながな: あける 明け方。 用例: 朝になる。「夜が明ける」

ひながな: あげる 用例: 物の位置を低い所から高い 所に移す。「箱を棚に揚げる」「幕を 揚げる」「すだれを揚げる」

揚げる

憧れる ひながな: あこがれる 用例: 理想とする物事や人物に強く 心が引かれる。思い焦がれる。「名 声に憧れる」「都会生活に憧れる」

足跡 ひながな: あしあと 用例: 業績。そくせき。「研究に偉大 な足跡を残す」

預かる

預ける



暖まる、 まる、温まる

暖める、 める、温める ひながな: あたためる 用例: 程よい温度に高める。あたた かくする。あっためる。「冷えた手を 暖める」「ミルクを暖める」

ひながな: あたり 用例: ある地点の周囲。ある範囲 の場所。。「辺りに気を配る」「この 辺りは静かな住宅地だ」

ひながな: あしもと 用例: 足が地についている所。ま た、その周り。「暗いから足元に注 意して下さい」

足元

ひながな: あじわう 用例: 飲食物を口に入れて、そのう まみを十分に感じとる。味を楽し む。「よくかんで味わって食べる」

味わう

ひながな: あずかる ひながな: あずける ひながな: あせ 用例: 頼まれて人の身柄や物品を 用例: 金品や身柄を人に頼んで、 引き受けてその保管や世話をする。 その保管や世話を頼む。「荷物を預 用例: 皮膚の汗腺(かんせん)から 分泌される液。。「汗が吹き出す」 「貴重品を預かる」「留守を預かる」 ける」

与える

暖か、温か

ひながな: あたたまる 用例: 熱を受けて程よい温度にな る。あったまる。「風呂に入って暖ま る」

当たり前 たり前 ひながな: あたりまえ 用例: そうあるべきこと。そうすべき こと。。「怒って当たり前だ」

ひながな: あたる 用例: 動いて来たものがぶつかる。 また、動きのあるものが触れる。「ボ ールが顔に当る」

当る

あちこち あちらこちら ひながな: あちこち 用例: 指示代名詞。いろいろの場 ひながな: あちらこちら 所や方向をさす。あちらこちら。あっ ちこっち。「あちらこちらから寄付が 用例: ]「あちこち」に同じ。 集まる」「あちらこちら歩き回る」

扱う ひながな: あつかう 用例: 物事をとりさばく。仕事として 処理する。「事務を扱う」

厚かましい ひながな: あつかましい 用例: 行動や態度に慎みがない。。 「厚かましい人」

圧縮 ひながな: あっしゅく 用例: 物質に圧力を加えて容積を 縮小すること。圧搾。

集り ひながな: あつまり 用例: 人をおどして金品をまき上げ ること。

宛名 ひながな: あてな 用例: 手紙や書類などに書く、先方 の氏名。また、住所と氏名。名宛。

当て嵌まる ひながな: あてはまる 用例: 物事にぴったり合う。適合す る。適応する。「条件に当て嵌まる」

当て嵌める ひながな: あてはめる 用例: うまく合うようにする。」「校則 に当て嵌めて処分する」

当てる ひながな: あてる 用例: ある物にぶつける。「ボール を頭に当てる」

ひながな: あと ひながな: あな 用例: 以前に何かが行われたしる ひながな: あと し。痕跡。形跡。「消しゴムで消した 用例: 以後。「転んでから後のこと 用例: 反対側まで突き抜けている は覚えていない」 空間。「針の穴」 跡」

跡、痕

後~/~跡 ~/~跡



ひながな: あたえる ひながな: あたたか 用例: 自分の所有物を他の人に渡 して、その人の物とする。。「子供に 用例: 暑すぎもせず、寒くもなく、程 よい気温であるさま。 おやつを与える」

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辺り

2007/10/17

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日本語能力試験センター

溢れる ひながな: あふれる 用例: 水などがいっぱいになって外 にこぼれる。。「コップに溢れるほど 注ぐ」

ひながな: あまど 用例: 窓や縁側などの外側に立て る戸。風雨を防ぎ、また防犯のため のもの。

ひながな: あまやかす 用例: 子供などを厳しくしつけない ひながな: あまり で、わがままにさせておく。「末っ子 用例: そのほか。それ以外。 を甘やかして育てる」

炙る、焙る「火に ~」 ひながな: あぶる 用例: 火に当てて、暖めたり、乾か したりする。「たき火で手を炙る」 余る ひながな: あまる 用例: 多すぎて残りが出る。使い切 れずに残る。「余った小遣いは貯金 する」

編物 ひながな: あみもの 用例: 毛糸・綿糸などを編み棒・編 み機などで編んで衣類・装飾品など を作ること。また、作ったもの。

ひながな: あむ 用例: 糸・竹・籐(とう)・針金・髪など を互い違いに組み合わせて、一つ の形に作り上げる。

危うい ひながな: あやうい 用例: 危険が迫っている。あぶな い。「危ういところを助かった」

怪しい ひながな: あやしい 用例: 不思議な力がある。神秘的 な感じがする。「怪しい魅力」

誤り ひながな: あやまり 用例: 正しくないこと。まちがい。 「記憶の誤り」

粗 ひながな: あら 用例: 人の言動や作品のよくないと ころ。おちど。欠点。「粗を探す」

ひながな: あらい 用例: 性格や言動にやさしさがなく 粗暴である。激しい。「気性の荒い 馬」

粗筋

争う

新た

改めて

嵐 ひながな: あらし 用例: 荒く激しく吹く風。

ひながな: あらすじ ひながな: あらためて ひながな: あらそう ひながな: あらた 用例: およその筋道。あらまし。概 用例: 再び新しく行うさま。もう一 用例: 従わないであらそう。抵抗す 用例: 新しいさま。今までなかったさ 度。別の機会に。「後日改めて書面 略。特に、小説・演劇・映画などのだ る。 逆らう。「運命に争う」 ま。「新たな局面を迎える」 いたいの内容。 を出します」

ひながな: あらためる 用例: 悪い点、不備な点をよいほう ひながな: あらゆる へ変える。改善する。「態度を改め 用例: あるかぎりの。すべての る

あるゆる

表わす/ わす/現す/ 著す ひながな: あらわす 用例: 今まで見えなかったものを外 に出して見えるようにする。実態を 明らかにする。「姿を表わす」

現れ ひながな: あらわれ 用例: あらわれること。また、あらわ れたもの。「日ごろの努力の現れ だ」

ひながな: あらわれる 用例: 今までなかったものが姿を見 せる。「彗星(すいせい)のごとく現れ る」

有難い 有難い

或る

或いは

アルバム

荒れ

暴れる

ひながな: あばれる 用例: 乱暴な行動をする。被害が 出るほど乱暴に動く。「やけになって 暴れる」「

油、脂

ひながな: あぶら 用例: 動物の肉についている脂肪 分。脂身(あぶらみ)。「脂の多い切り 身」

甘やかす



改める

雨戸

編む

荒い

現れる

ひながな: ありがたい ひながな: ある ひながな: あるいは ひながな: アルバム ひながな: あれ 用例: 人の好意などに対して、めっ 用例: はっきり名を挙げずに物事を 用例: 同類の事柄を列挙していろ 用例: 写真・切手などを整理・保存 用例: 風雨が激しく、天候が穏やか たにないことと感謝するさま。 さす語。 いろな場合のあることを表す。 する帳面。 でないこと。 ひながな: あれこれ ひながな: あれる ひながな: あわ 用例: 指示代名詞。いろいろな物や 事柄をさす。「あれこれを考え合わ 用例: 風・波・天候などが穏やかで 用例: 液体が空気を包んでできた なくなる。「海が荒れる」 小さい玉。 せる」

合わせる/ わせる/併せ る ひながな: あわせる 用例: 二つ以上のものをつけて一 つにする。「仏前に手を合わせる」

ひながな: あわただしい 用例: 物事をしようとしてしきりにせ きたてられるさま。落ち着かなくせ わしいさま。

慌てる 哀れ 案 ひながな: あわてる 用例: 思いがけない物事に出会っ ひながな: あわれ て、ふだんの落ち着きを失う。うろた : 強い心の動き。特に悲哀・哀 ひながな: あん える。狼狽(ろうばい)する。「突然の 用例 憐の感情。 用例: 考え。計画。「案を練る」 知らせにすっかり慌てた」

安易 ひながな: あんい 用例: たやすいこと。わけなくできる こと。また、そのさま。「安易な問題」

ひながな: あんがい 用例: 予想が外れること。思いがけ ないこと。また、そのさま。思いのほ か。副詞的にも用いる。「彼女には 案外な一面がある」

暗記

あれこれ

荒れる



慌ただしい

案外

ひながな: あんき 用例: スル文字・数字などを、書い たものを見ないでもすらすらと言え るように、よく覚えること。「英単語を 暗記する」

安定

アンテナ

ひながな: あんてい 用例: 物事が落ち着いていて、激し い変動のないこと。「心の安定を保 つ」「物価が安定する」

ひながな: アンテナ ひながな: あんまり 用例: 電波を空中に放射したり、空 ひながな: あんなに 中を伝わってくる電波を受けたりす 用例: あんな(=そのような)質問に 用例: に同じ。「あんまりうれしくて る装置。無線通信やラジオ・テレビ は答えられない 涙が出た」 の送受信に使用。空中線。

あんなに

あんまり

胃 ひながな: い 用例: 消化管の一。

~位 ひながな: い 用例: 順位。「第1位になる。」

言い出す ひながな: いいだす 用例: 言い始める。口に出して言 う。「赤ん坊が片言を言い出した」

言い付ける ひながな: いいつける 用例: 命令する。「用事を言い付け る」

ひながな: いいん 用例: 国家・公共団体その他の団 体において、選挙または指名を受 け、特定の事項の調査や処理に当 たる人。

家 ひながな: いえ 用例: 人の住むための建物。すま い。家屋。「家を建てる」

ひながな: いがい ひながな: いき ひながな: いぎ 用例: 考えていた状態と非常に違っ 用例: 口・鼻から空気を吸ったり吐 ていること。また、そのさま。「事件 いたりすること。また、吸う空気や吐 用例: 言葉によって表される意味・ 内容。「その語の本来の意義」 は意外な展開を見せた」 く空気。「大きく息をする」

意外



意義

ひながな: いき/ゆき 用例: 目的地に向かって行くこと。 また、その時や、その道筋。いき。 「行きは飛行機にする」

生き生き ひながな: いきいき 用例: スル活気があふれていて勢 いのよいさま。また、生気があって みずみずしいさま。

勢い ひながな: いきおい 用例: 他を圧倒する力。活気。気 勢。「勢いを増す」

ひながな: いきなり 用例: 事の成り行きに任せ、十分に ひながな: いきもの 考えないで行動すること。「その日 : 動物・植物・微生物など生命 その日に追われながら、行き成りな 用例 をもつものの総称。 仕事ばかりして来たのも」

行き成り

生物

ひながな: いく~ 用例: 数量の多い意や年月の長い 意を表す。「幾年もの(=多年の) 間」

育児 ひながな: いくじ 用例: スル乳幼児を養い育てるこ と。「彼女は育児に専念している。」

幾分 ひながな: いくぶん 用例: 程度が小さいさま。いくらか。 少し。「今日は幾分気分がいい 」

ひながな: いけばな ひながな: いご ひながな: いこう 用例: 草木の枝・葉・花を切り取り、 用例 : これから 先 。。「 三時 以 後 は 用例: ある時からのち。「平安時代 花器に挿し、形を整えて鑑賞に供す 在宅しています」 以降」「四月以降」 ること。

生花

以後

以降

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委員

行き

幾~

2007/10/17

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日本語能力試験センター

イコール

勇ましい

ひながな: いし 用例: 何かをしようとするときの元と ひながな: いし なる心持ち。「本人の意思に任せ 用例: 医術を仕事にする人。 る」

意思・ 意思・意志

医師

意識 ひながな: いしき 用例: 心が知覚を有しているときの 状態。「意識を取り戻す」

ひながな: いじょう 用例: 普通と違っていること。正常 でないこと。。「この夏は異常に暑か った」

異常

ひながな: いしょくじゅ 用例: 暮らしを立てていくこと。暮ら し向き。生計。「衣食住も思うにまか せない」

衣食住

意地悪 意地悪 ひながな: いじわる 用例: わざと人を困らせたり、つらく 当たったりすること。また、そのさま や、そういう人。「意地悪を言う」

ひながな: いずみ 用例: 地下水が自然に地表にわき 出る所。

何れ

以前



偉大

抱く

悪戯 ひながな: いたずら 用例: 人の迷惑になることをするこ と。また、そのさま。悪ふざけ。「悪 戯が過ぎる」

ひながな: いたみ ひながな: いたむ ひながな: いち : いたる 用例: 病気や傷などによる肉体的 用例 傷などのために、から ひながな な苦しみ。「腰に病気や傷などによ だに痛: 病みを気や 用例: ある時間・時点になる。「今に 用例: 最もすぐれていること。最 る肉体的な苦しみ。「腰に―が走る」 が痛む」 覚える。痛くなる。「下腹 至 るも連絡がない」 上。最高。「世界―」 「が走る」

痛み

痛む

至る

~一「日本一」 日本一」

一応 ひながな: いちおう 用例: 一度行くこと。

ひながな: いちどに ひながな: いちじ ひながな: いちだんと ひながな: いちば 用例: ある短い時間。。「都合により 用例: さらに進んで「彼女は今日は 用例: 物事が同時に行われるさま。 用例: 一定の商品を大量に卸売り 「―入れるのは無理だ」 一時休業する」 一段と美しく」 する所。「魚市場」「青物市場」

一時

一段と 一段と

一度に 一度に

市場

一部

一流

ひながな: いさましい ひながな: イコール : 意気が盛んで 勢いがあり、恐 用例: 等しいこと。「個人主義と利己 用例 れずに危険や困難に向かっていくさ 主義とはイコールではない」 ま。勇敢なさま。「強敵に勇ましく立 ち向かう」

維持

ひながな: いじ 用例: スル物事の状態をそのまま 保ちつづけること。「健康を維持す る」



ひながな: いずれ ひながな: いぜん ひながな: いた ひながな: いだい ひながな: いだく 用例: 不定称の指示代名詞。どれ。 どちら。どっち。「何れの物も名品ぞ 用例: その時よりも前。「一二時以 用例: 材木を薄く平たく切ったもの。 用例: すぐれて大きいさま。りっぱ 用例: 腕でかかえ持つ。だく。「ひし 前に到着する」 「床に板を張る」 であるさま。「偉大な業績」 と抱く」 ろいだ」

一家

何時か 何時か

一昨日

ひながな: いちぶ ひながな: いちりゅう 用例: 全体の中のある部分。一部 用例: その分野での第一等の地 分。 位。第一級。

ひながな: いっか ひながな: いつか 用例: 一つの所帯。一つの家族。 用例: 未来の不定の時を表す。「何 ひながな: いっさくじつ 「結婚して一家を構える」 時かお会いしたい」 用例: 昨日の前日。おととい。

一昨年 ひながな: いっさくねん 用例: 一昨年

一種 ひながな: いっしゅ 用例: 一つの種類。ひといろ。

ひながな: いっしゅん 用例: 一度またたきをするほどの、 きわめてわずかな時間。。「一瞬の 出来事」

ひながな: いっそう ひながな: いったん 用例: 程度がいちだんと進むさま。 ひときわ。ますます。「寒さが一層厳 用例: 一度。「一旦は中止と決まっ ていた」 しくなる」

一層

一旦

一定 ひながな: いっち 用例: 二つ以上のものがぴったり一 ひながな: いってい つになること。くいちがいなく同じで あること。合致。「意見の一致をみ 用例: まちがいなく。必ず。きっと。 る」

ひながな: いつでも 用例: 任意のあるとき。どのときと 限ることなく。 気が向いたら何時で もおいで

ひながな: いつのまにか ひながな: いっぽう ひながな: いつまでも ひながな: いてん 用例: わからないうちにある状態に なるさま。いつとはなしに。「火はい 用例: 一つの方面。。「一方が海に 用例: そういつまでも待ってはいら 用例: 位置・住所などを変えること。 面する町」 れない 「事務所を移転する」 つのまにか消えていた」

いつのまにか

一方

何時までも 何時までも

移転

ひながな: いど 用例: 地下深く掘り、地下水を汲み あげるようにしたもの。「地下深く掘 り、地下水を汲みあげるようにした もの。「―が涸(か)れる」「が涸(か) れる」

緯度 ひながな: いど 用例: 地球上のある地点の南北の 位置を表す座標の一。

移動 従兄弟、 兄弟、従姉妹 ひながな: いどう ひながな: いとこ 用例: スルある場所から他の場所 用例: 父または母の兄弟姉妹の へ移ること。「次の会場へ移動する」 子。おじ・おばの子。◆

稲 ひながな: いね 用例: 「いね」の変化した語。複合 語として用いられる。「稲穂」

ひながな: いねむり 用例: スル座ったり腰かけたりした ままで眠ること。「授業中に居眠りす る」



威張る 威張る

居間

一瞬

一生 ひながな: いっしょう 用例: 生まれてから死ぬまでの 間。終生(しゅうせい)。生涯。「幸せ な一生を送る」

一致

一斉(に) ひながな: いっせい 用例: 同時に。そろって。 一斉 (に)スタートする 何時でも 何時でも

井戸

居眠り 居眠り

ひながな: いのち ひながな: いばる 用例: 生物が生きていくためのもと 用例: 威勢を張って偉そうにする。 の力となるもの。生命。「命にかか 「部下に―威張る」 わる病気」

ひながな: いはん ひながな: いま ひながな: いふく 用例: スル法規・協定・契約などに そむくこと。違背。「ルールに違反す 用例: からだにまとうもの。着物。衣 用例: 家族がふだんいる部屋。居 装。 室(きょしつ)。 る」

違反

衣服

今に

イメージ

今にも

ひながな: イメージ 用例: スル心に思い浮かべる像や 情景。ある物事についていだく全体 的な感じ。心像。形象。印象。また、 心の中に思い描くこと。「イメージが わく」

愈々 嫌がる ひながな: いよいよ ひながな: いやがる 用例: 持続的に程度が高まるさま。 用例: いやだという気持ちを外に表 ますます。より一層。「愈々雨が激し す。「人が嫌がる仕事を引き受ける」 くなる」

以来

ひながな: いらいら ひながな: いる 用例: 思いどおりにならなかったり ひながな: いりょう 用例: 火にかけて、水気がなくなる 不快なことがあったりして、神経が 用例: 医術・医薬で病気やけがを治 まで 煮つめる。また、鍋などに入れ 高ぶるさま。いらだたしいさま。「連 すこと。治療。療治。 て火であぶる。「 豆を煎る」 絡がとれず、いらいらする」

いらいら

医療

ひながな: いまに 用例: 近い将来に関する推量また ひながな: いまにも は決意を表す。「この空では今に雨 用例: 今にも が降る」

依頼 ひながな: いらい 用例: 人に用件を頼むこと。「依頼 を引き受ける」

ひながな: いらい 用例: その時よりこのかた。それよ り引き続き。「正月以来ずっと禁煙し ている」

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煎る、炒る

2007/10/17

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日本語能力試験センター

入れ物



祝う

言わば

所謂

インク ひながな: インク 用例: 筆記や印刷などに用いる有 色の液体。

印刷

印象

インキ インキ ひながな: インキ 用例: インク

ひながな: いんさつ ひながな: いんしょう 用例: スル原稿に従って印刷版を 用例: 人間の心に対象が与える直 作り、その版面にインクなどをつけ 接的な感じ。また、強く感じて忘れら て文字・図形を多数の紙や布などに れないこと。「鮮やかな印象を与え 刷りうつすこと。 る」

ひながな: いんたい 用例: スル役職や地位から身を退く こと。スポーツなどで現役から退くこ と。「スター選手が引退する」

引用

引力

ウイスキ ウイスキー

ウーマ ウーマン

ウエートレ ートレス

植木

飢える 魚 ひながな: うえる 用例: 食物がなくて空腹に苦しむ。 ひながな: うお ひどく腹が減る。「大飢饉(ききん)で 用例: さかな 多くの人が飢える」

浮かぶ

浮かべる

ひながな: いれもの ひながな: いわい ひながな: いわう ひながな: いわば ひながな: いわゆる 用例: 物を入れる器物。容器。うつ 用例: めでたいとして喜ぶこと。祝 用例: めでたい物事を喜ぶ。ことほ 用例: たとえて言えば。「彼は、言 用例: 世間一般に言われる。。「所 わ。 賀。「米寿の祝」 ぐ。「新年を祝う」 わば業界の救世主だ」 謂独身貴族」

インタビュ インタビュー タビュー

引退

ひながな: インタビュー 用例: スル報道記者などが取材の ために人と会って話を聞くこと。ま た、その記事。「優勝力士にインタビ ューする」

ひながな: いんよう ひながな: いんりょく ひながな: ウイスキー 用例: スル人の言葉や文章を、自 ひながな: ウーマン 分の話や文の中に引いて用いるこ 用例: 二つの物体が互いに引き合 用例: 大麦・ライ麦などの麦芽を発 う力。 酵させ、蒸留してつくる酒。 用例: 女性。婦人。 と。「古詩を引用する」

ウール ひながな: ウール 用例: wool

ひながな: ウエートレス/ウエイトレ ひながな: うえき ス 用例: 庭や鉢などに植えてある木。 用例: レストラン・喫茶店などの女 また、 植えるための木。 性の給仕人。



ひながな: うかぶ ひながな: うかべる 用例: 物が液体の表面や中間、ま たは空中に存在する。浮く。「雲が 用例: 浮かぶようにする。浮かばせ る。「船を水に浮かべる」 浮かぶ」

浮く ひながな: うく 用例: 物が底や地面などから離れ て水面や空中などに存在する。「か らだが海面に浮く」 受け取り 動かす 受け持つ 受け取る ひながな: うけとり ひながな: うごかす ひながな : うけもつ 用例: 金銭・品物などを受け取った ひながな: うけとる 用例: 物を他の位置に移したり、占 用例: 自分の仕事として引き受けて めていた 証拠として相手に渡す書き付け。受 用例: 受けて取る。渡されたものを 行う。 位置を変えたりする。ま 担任する。「一年生 た、配置・地 取証。領収証。「家賃の受け取りを 受け収める。「手紙を受け取る」 を受け担持当する。 位などを変える。「人事 つ」 書く」 部から経理部へ動かす」

ひながな: うさぎ 用例: ウサギ目ウサギ科の哺乳類 の総称。



疑う

ひながな: うがい 用例: スル水や薬液などを口に含 んで、口やのどをすすぐこと。「食塩 水で嗽する」

失う

薄暗い

薄める

承る ひながな: うけたまわる 用例: 謙譲語 兎

ひながな: うし ひながな: うしなう ひながな: うすぐらい ひながな: うすめる ひながな: うたがう 用例: 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺 用例: 今まで持っていたもの、備わ 用例: 光が不十分ではっきり見えな 用例: 薄くする。濃度や密度を低く 用例: 事柄・事態を推測する。うた 乳類で、家畜化されたもの。 っていたものをなくす。「職を失う」 い する。「ウイスキーを水で薄める」 ぐる。

打ち合わせ ひながな: うちあわせ 用例: 前もって相談すること。下相 談。「仕事の打ち合わせをする」

ひながな: うちあわせる ひながな: うちけす ひながな: うちゅう ひながな: うつ 用例: 方法・準備・日取りなどにつ いて、前もって相談する。「会の進 用例: そうではないと言う。否定す 用例: あらゆる存在物を包容する 用例: 攻撃する。敵を攻めて滅ぼ る。「辞任のうわさを打ち消す」 無限の空間と時間の広がり。 す。征伐する。「かたきを討つ」 行について打ち合わせる」

打ち合わせる

打ち消す

宇宙

討つ、撃つ

うっかり

移す

ひながな: うつす 用例: 反射や投影などによって物 の形や姿を他の物の表面に現す。 「鏡に姿を映す」

映す

訴える ひながな: うったえる 用例: 物事の善悪、正邪の判定を 求めて裁判所などの機関に申し出 る。申し立てる。告訴する。「警察に 訴える」

ひながな: うつる 用例: 写真に姿・形が現れる。写真 が撮れる。「にやけた顔で写ってい る」

饂飩

ひながな: うなずく 用例: 承諾や同意などの気持ちを 表すために、首を縦に振る。「首相 が入って来ると,女王は軽くうなず いた」

唸る

奪う



埋める ひながな: うめる 用例: 地中などに埋める「この土地 に骨を埋めるつもりだ」

ひながな: うやまう 用例: 対象を高位のもの、上位のも のとして礼をつくす意で、「神仏を敬 う」

ひながな: うっかり ひながな: うつす 用例: ぼんやりして注意が行き届か 用例: 位置や地位を変える。他の ないさま。「うっかり約束を忘れてし 所へ持っていく。また、中身を別の まった 」 ものに入れ替える。「住まいを移す」 ひながな: うどん 用例: 小麦粉に少量の塩を加え、 水でこね、薄く延ばして細く切ったも のをゆでた食品。

頷く

ひながな: うなる ひながな: うばう ひながな: うま 用例: 力を入れたり苦しんだりする ときに、長く引いた低い声を出す。う 用例: 他人の所有するものを無理 用例: 奇蹄(きてい)目ウマ科の哺乳 に取り上げる。「金品を奪う」 類。 めく。「痛くてうんうん唸る」

生まれ 有無 梅 ひながな: うまれ ひながな: うむ 用例: 生まれること。出生(しゅっしょ 用例: あることとないこと。あるな ひながな: うめ し。「在庫の有無を問い合わせる」 用例: バラ科の落葉高木。 う)。誕生。

占う ひながな: うらなう 用例: 現れた兆しや形象などによっ て人の運勢、将来の成り行き、物事 の吉凶などを判断する。「人の運勢 を占う。」 恨む 羨ましい 羨む 売り上げ ひながな: うらむ ひながな: うらやましい ひながな: うらやむ ひながな: うりあげ 用例: 自分の思うようにならない状 用例: 他人の能力や状態をみて、 用例: 他の人が恵まれていたり、自 用例: 商品などを売って得た代金 況に不満や悲しみを持ちつづける。 自分もそうありたいと願うさま。「兄 分よりもすぐれていたりするのを見 の総額。売上高。売上金。「売り上 「世の中を恨む」 弟の多い人が羨ましい」 て、自分もそうありたいと思う。 げが伸びる」 裏返す 裏返す ひながな: うらがえす 用例: 物事を逆の立場から見る。 「裏返すして言えば」

裏切る 裏切る ひながな: うらぎる 用例: 約束・信義・期待などに反す る。「信頼を裏切る」

写る

裏口 ひながな: うらぐち 用例: 正当でない手段で物事をす ること。

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敬う

恨み

ひながな: うらみ 用例: 他からの仕打ちを不満に思 って憤り憎む気持ち。怨恨(えんこ ん)。「あいつには恨みがある」

売り切れ

ひながな: うりきれ 用例: 商品が売れてしまって、残っ ていない状態。 「本日の分は売り切 れました。」

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ひながな: うれゆき ひながな: うりきれる : 商品 などが売れてゆくよう 用例: 商品が全部売れてしまう。 用例 す。

売り切れる

売れ行き

ひながな: うれる ひながな: うろうろ 用例: 商品などが買われる。「高値 用例: あてもなくあちこち歩き回るさ で売れる」 ま。「道に迷ってうろうろする」

売れる

うろうろ

ひながな: うわさ 用例: そこにいない人を話題にして あれこれ話すこと。「あの連中は人 のうわさをしたがる。」



運河

うんと

え(っ)

ひながな: えいえん 用例: いつまでも果てしなく続くこ と。時間を超えて存在すること。「永 遠に残る名曲」

影響

営業

衛生 英文 ひながな: えいせい 用例: 健康の維持と向上を図るとと ひながな: えいぶん もに、疾病の予防と治療につとめる 用例: 英語で書かれた文章。 こと。 〔公衆衛生〕

ひながな: うん 用例: 人の身の上にめぐりくる幸・ 不幸を支配する、人間の意志を超 越したはたらき。天命。運命。「運が 悪い」

ひながな: うんが ひながな: うんと ひながな: え(っ) 用例: 給排水、灌漑(かんがい)、船 用例: 数量の多いさま。たくさん。 用例: 驚いたり、疑ったりしたとき 舶の航行などのために、陸地を掘り 「うんと 稼いで仕送りしてやる」 に発する語。 開いてつくった人工の水路。

永久

ひながな: えいきょう ひながな: えいぎょう 用例: 物事の力や作用が他のもの にまで及ぶこと。「環境に影響を及 用例: 利益を得る目的で、継続的 に事業を営むこと。 ばす」

ひながな: えいきゅう 用例: いつまでも限りなく続くこと。 また、そのさま。「永久に平和を守 る」

ええと

栄養 英和 ひながな: えいよう 用例: 栄養となる個々の物質。栄養 ひながな: えいわ 素。また、それを含む食物。 用例: 英語と日本語。「英和辞典」

ひながな: ええと 用例: 次に言う事柄や言葉を考え ひながな: えがお ているときに発する語。「ええと、な 用例: にこにこと笑った顔。 んだったかな」

液体 ひながな: えきたい 用例: 物質が示す状態の一。

餌 ひながな: えさ 用例: 「小鳥の餌」「生き餌」

エチケット エチケット ひながな: エチケット 用例: 礼儀作法。 「客に対するエチ ケット。」

ひながな: エプロン ひながな: えらい 用例: 衣服の汚れを防ぐため、胸 からひざ、または腰から下を覆う洋 用例: 普通よりもすぐれているさ ま。「彼は学者として偉かった。」 風の前掛け。

エプロン エプロン

偉い

ひながな: える/うる 用例: 動詞の連用形に付いて、… ひながな: えん することができる、可能である、の 意を表す。「できうるかぎりの努力」 用例: 日本の通貨単位。

宴会 ひながな: えんかい 用例: 酒食を共にし、歌や踊りを楽 しむ集まり。

延期 ひながな: えんき 用例: スル期日や期限を延ばすこ と。「開催を来月に延期する」

ひながな: えんぎ 用例: 見物人の前で芝居・曲芸・歌 舞や、体操などの技を行って見せる こと。「彼は立派な演技を見せた。」

演習 ひながな: えんしゅう 用例: 実戦や非常時を想定して行 う訓練。「実弾演習」

円周 ひながな: えんしゅう 用例: 円を形づくる線。円のまわ り。

援助 エンジン ひながな: えんじょ 用例: スル困っている人に力を貸す ひながな: エンジン こと。「資金を援助する」 用例: きかん【機関】

笑顔



永遠

描く ひながな: えがく 用例: 物の形を絵や図にかき表 す。「田園の風景を描く」

エネル エネルギー 絵の具 ひながな: エネルギー 用例: 物事をなしとげる気力・活 ひながな: えのぐ 力。精力。「仕事でエネルギーを消 用例: 絵に色をつけるための材料。 耗する」

得る



演技

~園 ひながな: えん 用例: にわ【庭】

園芸 演劇 ひながな: えんげい ひながな: えんげき 用例: 果樹・野菜・花卉(かき)などを 用例: 観客を前に、俳優が舞台で 植え育てること。「彼女は園芸の才 身ぶりやせりふで物語や人物など がある。」 を形象化し、演じて見せる芸術。 演説

ひながな: えんぜつ 用例: 大勢の前で自分の意見や主 張を述べること。「税制について演 説する」

煙突 甥 ひながな: えんとつ 用例: 燃料を燃焼させるための通 ひながな: おい 風の役をし、その際に発生する煤煙 用例: 自分の兄弟・姉妹が生んだ (ばいえん)を空中に排出するための 筒状の設備。「煙突が煙っている。」 男の子。 追い掛ける 追い越す 追い付く 老い 於いて ひながな : おいかける ひながな : おいこす ひながな: おいつく ひながな: おい 用例: 先に行くものに追いつこうとし 用例: 劣っていたものが上位のもの 用例: 能力・技術などが目標とする 用例: 年老いること。老年。「老いを て、あとから追う。「警官が泥棒を追 を抜いて、まさったものになる。「先 ものに達する。「先進国の技術に追 ひながな: おいて 感じさせない身のこなし」 用例: ある場所で い掛けた。」 進国に追いつき追い越す」 い付く」 遠足

延長

追う



演奏 ひながな: えんそう 用例: スル音楽を奏すること。「室 内楽[ピアノ]を演奏する 。」

ひながな: えんそく ひながな: えんちょう 用例: 学校で、運動や見学を目的と して、教師の引率で行う日帰りの小 用例: 長さや期間を延ばすこと。 旅行。「遠足で東京へ行った。」 「道路を延長する。」

オイル ひながな: オイル 用例: 燃料用・食用・機械用などの 油。「サラダオイル」

ひながな: おう ひながな: おう 用例: 先に進むものに行き着こうと して急ぐ。「母親のあとを追う幼な 用例: 一国の最高主権者。君主。 国王。 子」

王子 ひながな: おうじ 用例: 王の息子。

王女 ひながな: おうじょ 用例: 王の娘。

応じる・ずる ひながな: おうじる.ずる 用例: 答える「彼の呼び掛けに応じ て全国から同志が集まった。」

横断

ひながな: おうだんほどう 用例: 車道を横断する歩行者のた めに、道路標識や道路標示で歩行 範囲を定めてある道路区域。

横断歩道 横断歩道

ひながな: おうふく 用例: 行きと帰り。行って帰ること。 ひながな: おうべい ゆきかえり。「往復には三時間以上 用例: 欧州と米国。 かかる」「

ひながな: おうだん 用例: 横に断ち切ること。「道路を 横断する。」

応援 ひながな: おうえん 用例: 競技・試合などで、声援や拍 手を送って選手やチームを励ますこ と。「地元チームを応援する」

王様 ひながな: おうさま 用例: 王を尊敬、または敬愛してい う語。

応接 応対 ひながな: おうたい ひながな: おうせつ 用例: スル訪れた人を招き入れて、 用例: スル相手になって、受け答え その相手をすること。「次々と訪れる すること。「どんな客にも巧みに―す る」「電話の応対がうまい」 客に応接する」

往復

欧米

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応用

ひながな: おうよう 用例: スル原理や知識を実際の事 柄に当てはめて用いること。「習った ことを実生活に応用する」

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終える

大~

多い

大いに

オーケストラ ストラ

大通り ひながな: おおどおり 用例: 町なかの幅の広い道路。

オートメーショ ートメーション ション ひながな: オートメーション 用例: 人手によらず機械が自動的 に調整しながら作業を行う機構。

ひながな: オーバー 用例: 数量などが限度を超えるこ と。超過。「重量制限をオーバーす る」

大凡



母様

ひながな: おかえり。 用例: 帰る人を敬って、その帰るこ とをいう語。「お帰りにお寄りくださ い」



ひながな: おえる ひながな: おお 用例: 続けてきたことを済ませる。 用例: 大きいさま。 終わらせる。「学業を終える」

ひながな: おお ひながな: おおい ひながな: おおいに 用例: 大きい,広い,数量が多い。 用例: 数や量がたくさんある。」「交 用例: たくさん。「大いに感謝してい 大火事、大人数 通事故が多い」 る」

覆う

ひながな: おおう 用例: あるものが一面に広がりか ひながな: オーケストラ ぶさってその下のものを隠す。「雲 用例: 管弦楽団。 が山の頂を覆う」

オーバー

お帰り

大家 ひながな: おおや 用例: 貸家の持ち主。家主。

ひながな: おおよそ ひながな: おかあさま 用例: だいたいのところ。あらまし。 ひながな: おか 「計画の大凡を説明する」 用例: 山の高い所。みね。尾根。 用例: 母を敬い親しんで呼ぶ語。

御掛け 御掛け下さい ひながな: おかけください。 用例: 敬語

犯す ひながな: おかす 用例: 法律・規則・倫理などに反し た行為をする。「罪を犯す」

ひながな: おかす 用例: 他者の権利・権限などを損な ひながな: おかず う行為をする。侵害する。「所有権を 用例: 食事 侵す」

おかず

御構いなく 御構いなく ひながな: おかまいなく 用例: 尊敬語・丁寧語。

拝む ひながな: おがむ 用例: 「見る」の謙譲語。お目にか かる。

お代り ひながな: おかわり 用例: 入れかわること。交替するこ と。

沖 ひながな: おき 用例: 海または湖などで、岸から遠 く離れた所。「沖に出る」

補う ひながな: おぎなう 用例: 足りないところを埋めて満た す。補足する。「欠員を補う」

お気の毒に ひながな: おきのどくに 用例: 他人の不幸や苦痛などに同 情して心を痛めること。

奥 ひながな: おく 用例: 入り口・表から中のほうへ深 く入った所。「洞窟の奥」

奥様 ひながな: おくさま 用例: 女主人を敬っていう語。使用 人などが使う。

屋外 ひながな: おくじょう 用例: 建物の外。家屋の外。戸外。 「屋外に出る」

起こる ひながな: おこる 用例: 起こる

ひながな: おさえる 用例: 物が動かないように、押しつ ひながな: おさきに けて力を加える。「手で着物の裾を 用例: 御先に。 押さえる」

送り仮名 御元気ですか ひながな: おくりがな 用例: 言葉を漢字を使って書き表 ひながな: おげんきですか す場合に、誤読を避け読みやすくす るために、その漢字に添える仮名。 用例: 御元気ですか。 「 収める/ める/納める 幼い /治める ひながな: おさめる ひながな: おさない 用例: 一定の範囲の中にきちんと 用例: 幼い者。幼児。 入れる。収納する。「金は金庫に収 めた。」

侵す

押さえる/ える/抑える 御先に 御先に

惜しい

御辞儀

小父さ 小父さん

お喋り

御邪魔 御邪魔します。 します。

お洒落 ひながな: おしゃれ 用例: スル服装や化粧などを洗練 したものにしようと気を配ること。

御世話に なりま 御世話に-なりま した。 した。 ひながな: おせわになりました。 用例: 御世話に-なりました。丁寧に いう語。

ひながな: おせん ひながな: おそらく ひながな: おそれ 用例: 特に、細菌・ガス・放射能など の有毒成分やちりなどで汚れるこ 用例: 確度の高い推量を表す語。 用例: こわがる気持ち。恐怖。不 安。 と。「工場廃液が河川を汚染する」 「明日は恐らく雨だろう」

汚染

恐らく

恐れ

恐れる ひながな: おそれる 用例: 危険を感じて不安になる。恐 怖心を抱く。「報復を恐れる」

恐ろしい ひながな: おそろしい 用例: 危険を感じて、不安である。 こわい。「恐ろしい目にあう」

教わる お互い(に) ひながな: おそわる 用例: 教えを受ける。教えてもらう。 ひながな: おたがい 「小学校で教わった先生」 用例: 「互い」の丁寧語。

落ち着く ひながな: おちつく 用例: 移り動いていた物事が安定 した状態になる。

お出掛け ひながな: おでかけ 用例: ある目的地をさして出て行 く。

お手伝いさん ひながな: おてつだいさん 用例: 雇われて家事の手助けをす る女性。

脅かす 男の人 ひながな: おどかす 用例: 怖がらせる。脅迫する。おど ひながな: おとこのひと す。「有り金全部置いていけと脅か 用例: 成人の男子 す」

落し物 ひながな: おとしもの 用例: 不注意からどこかへ落として なくした金品。遺失物。

大人しい ひながな: おとなしい 用例: 性質や態度などが穏やかで 従順なさま。「内気で大人しい子」

ひながな: おとる ひながな: おどろかす 用例: 価値・能力・質・数量などが、 ひながな: おに 他に比べて程度の低い状態にあ 用例: びっくりさせる。「世間を驚か 用例: 死者の霊魂。 る。引けを取る。「技量は数段劣る」 すニュース」

劣る

驚かす

各々 ひながな: おのおの 用例: 多くのもののそれぞれ。「学 生各々の自覚にまつ」「

小母さ 小母さん ひながな: おばさん 用例: よその年配の女性を親しん でいう語。

帯 脅かす ひながな: おび 用例: 和服を着るとき、腰の辺りに ひながな: おびやかす 巻いて結ぶ細長い布。「帯を結ぶ」 用例: 怖がらせる。脅迫する。

ひながな: おしい ひながな: おじさん ひながな: おしゃべり ひながな: おじゃまします。 用例: 大切なものを失いたくない。 ひながな: おじぎ 用例: よその年配の男性を親しん 用例: スル人と雑談すること。「電話 用例: 訪問した時や帰る時のあいさ むだにすることが忍びない。もった でお喋りする」 つにも用いる。 いない。「惜しい人物を失った」 用例: 頭を下げて礼をすること。 でいう語。

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穏やか ひながな: おだやか 用例: 静かでのどかなさま。安ら か。「穏やかな天気」



お昼 ひながな: おひる 用例: 正午。また、それに近い時 刻。

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オフィス オフィス

溺れる

御参り

御前 ひながな: おまえ 用例: あなた

ひながな: オフィス 用例: 事務所。会社。官公庁

ひながな: おぼれる ひながな: おまいり 用例: 泳げないで死にそうになる。 用例: 神仏を拝みに行くこと。 「湖でおぼれ死んだ。」

御待ち 御待ち遠様。 ひながな: おまちどおさま。 用例: 相手を待たせた時にわびる 気持ちで言う挨拶(あいさつ)の言 葉。どうも ... おまちどおさま。

おめでとう。 めでとう。 おめでたい 御目に 御目に掛かる ひながな: おめでとう。 : 「おめでたい」の 連 用形「おめ 用例 ひながな: おめでたい ひながな: おめにかかる でたく」のウ音便》新年や、相手にめ 用例: 「愛でたい」の丁寧語。喜ばし でたい出来事があったときに言うあ 用例: 「会う」の謙譲語。お会いす い。 いさつの言葉。丁寧に言うときは る。 「おめでとうございます」。

御待ち 下さい。 御待ち-下

ひながな: おまちください。 用例: 待つの丁寧にいう語。

主な/主に

ひながな: おも 用例: 形容動詞「おも(主)」の連体 形主要な。 「ライトとブレーキがこ の車の主な点検箇所です。」

思い掛けない 思い切り ひながな: おもいがけない ひながな: おもいきり 用例: 思いの外「思いがけない幸運 用例: 満足できるまでするさま。思 が転がり込んできた。」 う存分。「思い切り遊びたい」

思い込む ひながな: おもいこむ 用例: 深く心に思う。固く心に決め る。「思い込んだら命がけ」

思い切り ひながな: おもいきり 用例: 思い切ること。あきらめ。「思 い切りがいい」

思い付く ひながな: おもいつく 用例: ある考えがふと心に浮かぶ。 考えつく。「いいアイデアを思い付く」

思い出

思わず

重たい

ひながな: おもわず ひながな: おや 用例: そのつもりではないのに。考 ひながな: おやすみ。 えもなく。無意識に。「思わずかっと 用例: (親)子を生んだ人。父と母の 総称。 用例: 「休み」の丁寧語。 なる」



お休み。

御八つ 御八つ ひながな: おやつ 用例: 午後3時前後に食べる間食。

親指 ひながな: おやゆび 用例: 手足の指で、いちばん太い 指。

泳ぎ ひながな: およぎ 用例: 泳ぐこと。また、泳ぎ方。水 泳。「泳ぎを習う」

およそ 及ぼす ひながな: およそ ひながな: およぼす 用例: 物事のだいたいのところ。大 用例: ある作用・影響などが達する 要。あらまし。「計画のおよそは承知 ようにする。「台風は田畑に甚大な している」 被害を及ぼした 。」

折 ひながな: おり 用例: 折ること。また、折ったもの。 「線にそって折をつける」

ひながな: おり 用例: 猛獣や罪人が逃げないよう に入れておく、鉄格子などを使った 頑丈な囲い、または室。



ひながな: オリンピック ひながな: オルガン ひながな: オレンジ 用例: 国際オリンピック委員会が主 用例: パイプオルガン・リードオルガ 用例: ミカン科ミカン属の一群の果 催する、アマチュアスポーツで最大 ン・電子 オルガンなどの総称。 樹。また、その果実。 の国際競技大会。

オリンピッ リンピック ピック

オルガン

オレンジ オレンジ

卸す

下ろす/降ろす





恩恵

ひながな: おん ひながな: おん ひながな: おんけい 用例: 人の口から発せられる言葉 用例: 人から受ける、感謝すべき行 用例: 恵み。いつくしみ。「恩恵を施 を構成する、一つ一つのおと。 為。恵み。情け。「恩を施す」 す」

ひながな: おもいで 用例: 過去に自分がであった事柄 ひながな: おもたい を思い出すこと。また、その事柄。 用例: 軽快でない。「重たい口調」 「思い出にひたる」

ひながな: おろす 用例: 上から下に移動させる。。「屋 ひながな: おろす 根の雪を卸す。」 用例: 下ろす/降ろす

温室

ひながな: おんしつ 用例: 内部の温度を一定に保てる ように設備した、ガラスやビニール 張りの建物。「麗子さんは温室育ち のお嬢さんだ。」

温泉

温度 女の人 ひながな: おんど 用例: 物体のあたたかさ・冷たさを ひながな: おんなのひと 示す尺度。 用例: 女性

温暖 ひながな: おんだん 用例: 気候があたたかなさま。「温 暖な地方」

ひながな: おんちゅう 用例: 郵便物などで、個人名でな く、官庁・会社・団体などの宛名の 下に書き添える語。

蚊 ひながな: か 用例: 双翅(そうし)目カ科の昆虫の 総称。

可 ひながな: か 用例: 良い悪いの二段階評価で合 格を示す。「その提案を可とする者 が過半数であった。」

ひながな: か 用例: 事務機構の小区分。多く局・ 部の下にあり、係の上にある。「人 事異動で課が変わる」

~化

ひながな: か 用例: 名詞に付いて、そういう状態 のもとにある、その中でのことであ る意を表す。「戦時下」

ひながな: か 用例: 主として漢語に付いて、その ような物や事、状態に変える、また は変わるという意を表す。「機械化 する」

ひながな: か 用例: 数を表す和語に付いて、日 ひながな: か 数を数えるのに用いる。「二月七日 用例: 漢詩の一体。「長恨歌」 に雪が降った」

カード

カーブ



~下

~界

~海

~歌

カー ひながな: カー 用例: 自動車。「マイ―」



ひながな: かい 用例: 催し事のために多くの人が集 まること。集まり。「会を開く」



~外

ひながな: がい~ 用例: 特定の仕切られた範囲から 出た広い部分。

海外 ひながな: かいがい 用例: 海の向こうの国。外国。「海 外に進出する」

会館 ひながな: かいかん 用例: 集会・会議・儀式などに用い る目的で建てた建物。「産業会館」

ひながな: がい 用例: 悪い結果や影響を及ぼす物 ひながな: がい 事。「健康に害がある」 用例: 「それは問題外である。」

会員

ひながな: かいいん 用例: ある会に加わっている個人ま ひながな: かいが たは法人。メンバー 。「会員制クラ 用例: 造形美術の一。 ブ」

絵画



~日

ひながな: カード ひながな: カーブ ひながな: かい 用例: 小さな四角い紙。「資料をカ 用例: 弧を描くようにして曲がるこ 用例: ある事柄を繰り返すときの、 ひながな: かい ードに取る。 と。「道路の急カーブ。」 ひと区切り。回数。 用例: 貝殻をもつ軟体動物。 ひながな: かい 用例: 限られた社会や範囲。多く接 ひながな: かい 尾語的に用いる。「社交界」 用例: ~海

御中

温帯

ひながな: おんせん 用例: 地熱のために、その土地の ひながな: おんたい 平均気温以上に熱せられた地下 用例: 寒帯と熱帯の間の地帯。 水。

開会 ひながな: かいかい 用例: 会議や集会を始めること。

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外~

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ひながな: かいけい 用例: 代金の支払い。勘定。「会計 をすませて店を出る」

会計

ひながな: かいけつ ひながな: かいこう ひながな: がいこう 用例: 問題のある事柄や、ごたごた 用例: 相談・討議などのために人が 用例: 外国との交渉・交際。国家相 した事件などを、うまく処理するこ 寄り集まること。 互の関係。 と。「紛争を解決する」

解決

解散

開始

ひながな: かいさん 用例: 集会・行事などが終わって、 ひながな: かいし 集まっていた人が分かれてばらばら : 始めること。また、始まるこ になること。散会。「デモ隊が解散す 用例 と。「交渉を開始する」 る」

回数券

会合

外交

ひながな: かいさつ 用例: 駅の出入り口で、乗客の切 符などを調べ、はさみを入れたり回 収したりすること。「列車の発着時に 改札する」

改札

解釈

外出

海水浴

ひながな: かいしゃく ひながな: がいしゅつ ひながな: かいすいよく 用例: 物事や人の言動などについ て、自分なりに考え理解すること。 用例: 自宅や勤め先などから、よそ 用例: 海に行って泳いだり、日光浴 へ出かけること。「急用で外出する」 をしたりすること。 「善意に解釈する」

ひながな: かいすう 用例: ある物事が繰り返し行われ た数。「彼が跳んだ回数を指を折っ て数えた。」

回数

ひながな: かいすうけん 用例: 乗車券・入場券・飲食券など で、何回分かがひとつづりになって いるもの。料金の一定額を割り引く のが普通。

ひながな: かいせい 用例: 空が気持ちよく晴れ渡るこ と。たいへん天気がよいこと。「開会 式当日は快晴に恵まれた。」

快晴

改正 ひながな: かいせい 用例: スル不適当なところや、不備 な点を改めること。「条約の改正を する。」

解説 ひながな: かいせつ 用例: スル物事の要点・意味などを わかりやすく説明すること。説明

改善 ひながな: かいぜん 用例: スル悪いところを改めてよく すること。「生活を改善する」

改造 ひながな: かいぞう 用例: スル建物・機械・組織などを つくり直すこと。「屋根裏を改造して 仕事部屋にする。」

ひながな: かいつう 用例: スル鉄道・道路・電話など、 交通・通信の機関や施設が完成し て通じること。「高速道路が開通す る」

開通

快適 ひながな: かいてき 用例: 心身に不快に感じられるとこ ろがなく気持ちがいいこと。「 新車 の乗り心地はすこぶる快適だ。」

回転 ひながな: かいてん 用例: 物が、ある軸を中心としてま わること。「回転式のテーブル」

回答、解答

外部

ひながな: かいふく ひながな: かいほう 用例: 悪い状態になったものが、も との状態に戻ること。「健康が回復 用例: 制限をなくして、自由に出入 りさせること。「門戸を開放する」「 する」

回復

開放

ひながな: かいほう 用例: 束縛(そくばく)されたり、制限 されたりしているものを、ときはなし て自由にすること。「貧困から解放さ れる」

海洋 ひながな: かいよう 用例: 広くて大きい海。大洋。「海洋 汚染防止条約」

ひながな: がいろん ひながな: かえす ひながな: かう 用例: 領域全体のあらましを要約し て述べること。また、述べたもの。 用例: 食べ物を与えて動物を養い 用例: もといた所に行くようにしむけ 育てる。「猫を飼う」 る。帰らせる。「生徒を家に―帰す」 「経済学概論」

概論

飼う

帰す

ひながな: かえって 用例: 予想とは反対になるさま。 「利益を上げるどころか,かえって大 損だった。」

代える/ える/替える /換える ひながな: かえる 用例: 相手に与える代わりに、相手 のものを自分のものとする。

ひながな: かえる 用例: 表であったものが裏になった り、上であったものが下になったりし て、ものの向き・位置が反対にな る。「戦火で焼かれた町はやっと昔 の姿に返った。」

返る

家屋 香り ひながな: かおく 用例: 人が住むための建物。いえ。 ひながな: かおり 「古い家屋を取り壊す。」 用例: よいにおい。香気。

画家 ひながな: がか 用例: 絵をかくことを職業とする人。 絵かき。「日曜画家」

抱える ひながな: かかえる 用例: 物を囲むように腕を回して持 つ。「頭を抱える。」

価格 ひながな: かかく 用例: 商品の価値を貨幣で表した もの。値段。

ひながな: かがく ひながな: かかり 用例: 物質を構成する原子・分子に ひながな: かがやく 着目し、その構造や性質、その構成 用例: 生き生きとして明るさがあふ 用例: 組織の中である仕事を専門 の変化すなわち化学反応などを取 れる。「希望に輝く未来」 に担当すること。 り扱う自然科学の一部門。

化学

輝く

係り

罹る

係わる

ひながな: かかる ひながな: かかわる 用例: 「掛かる」と同源ある病気に 用例: 関係をもつ。関係する。「研 ひながな: かきとめ なる。 「重い病気に罹る。」 究に係わった人々」 用例: 「書留郵便」の略。

書留

書き取り ひながな: かきとり 用例: 書き取り

ひながな: かきね 用例: 敷地を限るために設ける囲 いや仕切り。

掻く(汗を~)

掻く

嗅ぐ

各~ ひながな: かく~ 用例: 主に漢語名詞に付いて、多く のものの一つ一つ、一つ一つのど れもがみな、の意を表す。「各教室」 「各大学」

ひながな: かくう 用例: 根拠のないこと。また、事実 に基づかず、想像によってつくりあ げること。また、そのさま。「架空の 人物」

ひながな: かいとう ひながな: がいぶ 用例: スル質問・要求などに答える こと。また、その答え。「調査に回答 用例: 物の外側。外から見えるとこ ろ。「外部損傷」 する」

限る

解放

却って

垣根

ひながな: かぎり 用例: 時間・空間・数量・程度など の境や限界。「出来る限り早く来な さい。」

限り

ひながな: かぎる 用例: 時間・空間・数量・資格など に境をし、範囲を定める。「期限を十 日と限る」

家具 ひながな: かぐ 用例: 家に備えつけ、日常使用す る道具類。

額 学 ひながな: がく 用例: 数量。特に、金銭の量。「賠 ひながな: がく 償金の額」 用例: 学ぶこと。

覚悟

各自

確実

学者

拡充

学習 ひながな: がくしゅう 用例: 学校で系統的・計画的にまな ぶこと。「英語を学習する」

ひながな: がくじゅつ ひながな: かくす ひながな: かくだい ひながな: かくち 用例: 専門的な研究として行われる : 人の目に触れないようにす 用例 : 広げて大きくすること。「勢力 用例 : いろいろな土地。それぞれの 学問。原理と応用・技術を含めてい 用例 る。「姿を隠す」 の拡大を図る」 地方。「各地の名産」 う。

学術

隠す

拡大

各地

ひながな: かく ひながな: かぐ ひながな: かく 用例: 指先やつめ、またはそれに 用例: 鼻でにおいを感じとる。「焼 : 指先やつめ、またはそれに 肉のにおいをかいで空腹を覚え 似たもので物の表面を強くこする。 似用例たもので物の表 面を強くこする。 た。」 「かゆい所を掻く」

架空

ひながな: かくご ひながな: かくじつ ひながな: がくしゃ ひながな: かくじゅう 用例: 危険なこと、不利なこと、困 ひながな: かくじ 難なことを予想して、それを受けと 用例: それぞれの人。「昼食は各自 用例: たしかで、まちがいのないこ 用例: 学問の研究を仕事としている 用例: 組織や施設を広げて、充実さ める心構えをすること。「苦労は覚 持参のこと」 と。「確実な情報」 人。 せること。「工場を拡充する」 悟のうえだ」

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拡張

角度

確認

学年

ひながな: かくちょう ひながな: かくど ひながな: かくにん ひながな: がくねん 用例: 範囲や勢力・規模などを広げ 用例: 物を見る方向。また、物を考 用例: はっきり認めること。「安全を 用例: 学校で定めた1年の修学期 て大きくすること。「道路を拡張す える立場。「角度を変えて撮影する」 確認する」 間。 る」

学部

ひながな: がくぶ 用例: 大学で、専攻する学問の分 野によって大別された教育・研究上 の組織。「学芸[理]学部にいる。」

学力

隠れる 影、陰 ひながな: かくれる ひながな: かげ 用例: 物の陰になったり、さえぎら 用例: 光が反射して水や鏡などの れたりして見えなくなる。「月が雲間 表面に映った、物の形や色。「湖面 に隠れる。」 に雲の影を落とす」 加減 可決 掛算 欠ける 過去 ひながな: かげん ひながな : かけつ ひながな: かけざん ひながな: かける 用例 : 適度に調節 すること。程よく ひながな: かこ 用例: 会議で、提出議案の承認を すること。「暖房を適度に調節するこ 用例: 現在より以前の時。過ぎ去っ 用例: ある数を他の数の表す回数 決定すること。「賛成多数で可決す 用例: かたい物の一部分が壊れて と。 程よくすること。「暖房を―する」 た時。昔。「過去を振り返る」 だけ加えた合計を求める計算。 る」 とれる。「コップが欠ける」 「―する」

ひながな: がくもん ひながな: かくりつ 用例: 学び習うこと。学校へ通った り、先生についたり、本を読んだりし 用例: ある事象の起こる可能性の て、新しい知識を学習すること。 度合い。「確率が高い」

学問

確率

ひながな: がくりょく 用例: 学習して得た知識と能力。特 に、学校教育を通して身につけた能 力。「高等学校卒業程度の学力」



下降

火口

囲む

火災

ひながな: かご ひながな: かこう ひながな: かこう ひながな: かこむ ひながな: かさい 用例: 竹を編んで作ったいれもの。 用例: 下へ向かって移動、または、 用例: 火山の、噴出物が放出され 用例: 取り巻く。「 彼は新聞記者に 用例: 火による災難。火事。「火災 変化すること。「飛行機が下降する」 る開口部。噴火口。 囲まれた。」 に遭う」 かご。 「籠もよみ―持ち」

重なる ひながな: かさなる 用例: 同じ事が繰り返し起こる。「紙 が2枚重なっている。」

重ねる ひながな: かさねる 用例: 物の上に、さらにそれと同類 の物を載せる。「書類を重ねる。」

飾り ひながな: かざり 用例: 飾ること。また、飾るもの。装 飾。装飾品。「客間の飾りにする」

火山 ひながな: かざん 用例: 地下のマグマやその生成物 が地表に噴出して生じた地形。

貸し ひながな: かし 用例: 貸すこと。また、貸した金品。 「君には一万円の貸しがある」

菓子

家事

ひながな: かじ 用例: 掃除・洗濯・食事の支度・育 児など、家庭生活に欠かせない仕 事。「家事手伝い」

賢い

ひながな: かし 用例: 食事のほかに食べる嗜好品 (しこうひん)。

ひながな: かしこい 用例: 頭の働きが鋭く、知能にすぐ れている。「賢くて聞き分けのいい 子供」

貸し出し ひながな: かしだし 用例: 物を貸して外部へ持ち出させ ること。「図書の貸し出しを停止す る」

ひながな: かしつ 用例: 不注意などによって生じたし くじり。過ち。「大きな過失を犯す。」

果実

貸間

貸家

歌手

箇所

過失

ひながな: かじつ ひながな: かしま ひながな: かしや ひながな: かしゅ ひながな: かしょ 用例: 種子植物の花の子房が発 用例: 料金を取って長期間人に貸 用例: 家賃を取って貸す家。かしい 用例: 歌をうたうことを職業とする 用例: 問題になっているその場所。 達・変化したもの。「果実を生む。」 す部屋。貸し室。 え。 人。。「オペラ歌手」 「故障の箇所」

齧る



課税 ひながな: かぜい 用例: 租税を義務者に割り当てるこ と。「輸入品に課税する。」

稼ぐ ひながな: かせぐ 用例: 生計を立てるために、一生懸 命に働く。「生活費を稼ぐ。」

カセットテープ トテープ 下線 ひながな: カセットテープ 用例: カセットに収めた磁気テー ひながな: かせん プ。 用例: 下線

数える ひながな: かぞえる 用例: 数量や順番を調べる。勘定 する。「人数を数える」

加速 ひながな: かそく 用例: 速度を加えること。「アクセル を踏んで加速する」

ひながな: かそくど 用例: 物事の変化の速さがしだい に増していくこと。「科学の進歩に加 速度がつく」





~方 ひながな: かた 用例: 人を表す名詞に付いて、複 数の人々を尊敬していう意を表す。 「書き方を教える。」

ひながな: がたい 用例: その動作の実現が困難であ ることを表す。「動かし難い」



塊 ひながな: かたまり 用例: 固まること。「土の塊」

ひながな: かたまる 用例: やわらかい物や液状の物、 または粒状の物が、しだいに固くな る。「粘土が固まる」

片寄る 片寄る

過剰 ひながな: かじょう 用例: 必要な程度や数量を越えて 多いこと。

ひながな: かじる 用例: 物事のほんの一部分だけを ひながな: かず 学ぶ、また、知る。「ドイツ語を少し 用例: 物の順序を示す語。 齧ったことがある」



ひながな: かた ひながな: かた ひながな: かた 用例: 人の腕が胴体に接続する部 用例 用例 : 物の 姿 や 格好 。形 状 。かた : 物事の方向。決着。始末。 分の上部、および、そこから首の付 ち。「洋服の型が崩れる」 「西の方に月が見える。」 け根にかけての部分。

片付く

加速度 加速度

~難い

固まる

方々 ひながな: かたがた 用例: 「人々」の敬称。かたたち。 「お世話になった方々」

ひながな: かたづく ひながな: かたな 用例: 物が、置いておくのに適当な 場所にきちんと納まる。「部屋がす 用例: 刀剣。「―を構える」「日本 刀」 っかり片付いていた。」

片道 ひながな: かたみち 用例: 行きか帰りかの一方。「図書 館まで片道は歩いて帰りはバスに 乗った。」

傾く ひながな: かたむく 用例: 物が斜めになる。「飛行機が 傾きながら落ちた。」

ひながな: かたよる 用例: ある部分・方面に集中して、 全体のつりあいを欠いた状態にな る。不均衡になる。偏する。「聴衆は 部屋の横の方に片寄って座ってい た。」

語る ひながな: かたる 用例: 話す。特に、まとまった内容 を順序だてて話して聞かせる。「目 撃者の語るところによれば」

ひながな: かち 用例: その事物がどのくらい役に立 つかの度合い。値打ち。「読む価値 のある本」

勝ち ひながな: かち 用例: 勝つこと。勝利。「勝ちを得 る」

ひながな: がち 用例: …が多い、…する傾きがあ ひながな: がっか る、…に傾きやすいなどの意を表 用例: 学校教育における教科。「国 す。「このような事はつい忘れがち 語や算数などの学科」 です。」

~がち

学科

学会 ひながな: がっかい 用例: それぞれの学問分野で、学 術研究の進展・連絡などを目的とし て、研究者を中心に運営される団 体。「日本物理学会」

ひながな: がっかり 用例: 望みがなくなったり、当てが 外れたりして、気力をなくすさま。 「遠足が中止になってがっかりする」

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価値

がっかり

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活気

学期

楽器

学級

担ぐ

括弧 ひながな: かっこ 用例: 特定の文字・語句・文などを 囲って他の部分と区別する記号。

活字 ひながな: かつじ 用例: 活版印刷に使う凸型の字 型。

ひながな: かって ひながな: かつどう ひながな: かつやく 用例: 他人のことはかまわないで、 用例: 活発に動くこと。「暖かくなっ 用例: めざましく活動すること。「社 自分だけに都合がよいように振る舞 て虫が―し始めた」 会の第一線で活躍する」 うこと。「勝手に使っては困る」

勝手に

活動

活躍

ひながな: かっき ひながな: がっき ひながな: がっき ひながな: がっきゅう ひながな: かつぐ 用例: 生き生きとした気分。生気。 用例: 学校で、1学年を区分した一 用例: 音楽演奏のために使用され 用例: 同時に学習させるために組 用例: 物を持ち上げて肩にのせ支 「活気のある教室」 定の期間。 る器具。 分けした児童・生徒の単位集団。 える。になう。「荷物を担ぐ」

活用

課程 ひながな: かてい 用例: 学校などで、一定期間に割り 当ててさせる学習・作業の範囲・順 序。コース。「彼は高校の課程を終 えた。」 必ずしも 仮名 悲しむ 仮名遣い ひながな: かならずしも ひながな: かな ひながな: かなしむ ひながな: かなづかい : 必ず…というわけではない、 用例: 漢字に基づいて作られ、用い 用例: 心が痛む思いだ。悲しく思 用例: 個々の語を仮名で表記する 用例 とは限らない、という気持ちを表 られるようになった、日本語独特の う。また、なげかわしく思う。「別れを 場合の、同音の仮名の使い分けの … す。「金持ちが必ずしも幸福ではな 音節文字。 悲しむ」 決まり。 い」

ひながな: かなり 用例: 相当の程度まで行っているさ ま。「可成な収入がある」

金 ひながな: かね 用例: 貨幣。金銭。おかね。「金に 困る」

鐘 加熱 ひながな: かね ひながな: かねつ 用例: 打ち鳴らすために金属で作っ 用例: 物に熱を加えること。「加熱し た器具。 て殺菌する」

ひながな: かのう 用例: ある物事ができる見込みが あること。「現在―な方法は限られ ている」

カバー ひながな: カバー 用例: 覆ったり、包んだりするもの。 「本のカバー」

過半数 過半数 ひながな: かはんすう 用例: 全体の半分よりも多い数。 「過半数の賛成を得る」

黴「~がはえる 「~がはえる」 がはえる」 株 ひながな: かび 用例: 有機物の上に生じる菌類ま ひながな: かぶ たはその菌糸の集まり。 用例: 株式。株券。

釜 ひながな: かま 用例: 飯を炊いたり湯を沸かしたり するための器具。

構いません。 いません。 ひながな: かまいません。 用例: 構いません。

我慢 ひながな: がまん 用例: 耐え忍ぶこと。「彼の仕打ち には我慢がならない」

上 神 ひながな: かみ ひながな: かみ 用例: ひと続きのものの初め。ま た、いくつかに区分したものの初 用例: 信仰の対象として尊崇・畏怖 (いふ )されるもの。「全知全能の神」 め。「上へ船で上る」

紙屑 神様 ひながな: かみくず 用例: 不用になった紙切れ。「紙屑 ひながな: かみさま を捨てる」 用例: 神を敬っていう語。

ひながな: かみそり 用例: 頭髪・ひげなどをそるのに用 いる刃物。「毎朝かみそりを当て る。」

剃刀

雷 髪の毛 ひながな: かみなり 用例: 電気を帯びた雲と雲との間、 ひながな: かみのけ あるいは雲と地表との間に起こる放 用例: 頭の毛。 電現象。「雷が鳴る」

ひながな: かつよう 用例: 物や人の機能・能力を十分 に生かして用いること。効果的に利 用すること。「学んだ知識を活用す る」

活力

ひながな: かつりょく 用例: 活動を生み出す力。元気よく 動いたり働いたりする力。「体内に 活力がみなぎる」

過程

ひながな: かてい 用例: 物事が変化し進行して、ある 結果に達するまでの道筋。プロセ ス。「進化の過程」

兼ねる ひながな: かねる 用例: 一つで二つ以上の働きをす る。「仕事と遊びを兼ねる。」

仮定 ひながな: かてい 用例: 未定のこと、不確かなことを 仮にこうと定めること。

可成

可能

被せる ひながな: かぶせる 用例: 上から覆うように物を載せ る。「帽子を被せる」

ガム ひながな: ガム 用例: 「ガムをかむ。」

(~)かも (~)かも知 かも知れな 貨物 科目 ひながな: かもく い 用例: 学問の区分。特に、学校で教 ひながな: かもしれない ひながな: かもつ 科を分野別に分類したもの。課目。 用例: 断定はできないが、その可能 性があることを表す。「あの建物は 用例: 品物。荷物。 「選択科目」 学校かも知れない」「

痒い ひながな: かゆい 用例: 皮膚がむずむずして、かきた い感じがするさま。「背中が痒い」

歌謡 ひながな: かよう 用例: 流行歌・民謡・童謡・俗謡な どの総称。

火曜 ひながな: かよう 用例: 週の第3日。月曜の次の日。 火曜日。

空 ひながな: から 用例: 空っぽ 「袋を開けたところが 中は空だった。」

殻 ひながな: から 用例: 動物のからだや植物の実・ 種子をおおう堅いもの。「卵の殻」

柄 ひながな: がら 用例: からだつき。体格。「柄が大き い」

揶揄う 揶揄う

カラー カラー ひながな: カラー 用例: 色。色彩。「ワインカラー」

ひながな: からかう ひながな: からっぽ 用例: 相手が困ったり怒ったりする 用例 ようなことをしておもしろがる。「子供 : 中に何も入っていないこと。 また、そのさま。「空っぽの財布」 を揶揄う」

空っぽ

刈る ひながな: かる 用例: 伸び茂っているものを根元を 残して切り払ったり、切り取ったりす る。「草を刈る」

ひながな: かるた 用例: 遊びや博打(ばくち)に用いる 札。小さな長方形の厚紙・薄板など に種々の絵や文字などがかかれ、 いく枚かで一組になっている。

枯れる

歌留多

ひながな: かれる 用例: 草木が、水分などがなくな り、生命を保つことができなくなる。 花や葉が変色したり、落ちたりす る。「作物が枯れる」

ひながな: カロリー ひながな: かわいそう ひながな: かわ ひながな: かわいがる 用例: 栄養学などで用いる熱量の 用例: 動植物の肉・身を包んでいる 用例: かわいらしいと思って、優しく 用例: 同情の気持ちが起こるさま。 単位。「この食品はカロリーが高 外側 「―な境遇」 の膜。表皮。 扱う。「子供を可愛がる」 い。」

カロリー

皮、革

可愛がる

可哀想

可愛らしい

乾かす

渇く

為替 ひながな: かわせ 用例: 遠く隔たった者の間に生じた 金銭上の債権・債務の決済または 資金移動を、現金の輸送によらず に行う仕組み。「外国為替」

ひながな: かわら 用例: 粘土を一定の形に作り、瓦窯 で焼いたもの。「家の屋根をかわら でふく。」

ひながな: かわいらしい ひながな: かわかす ひながな: かわく 用例: 子供らしい無邪気さや見た目 用例: 日光・火・風などにあてて、ぬ の好ましさで、人をほほえませるよ れたものや湿ったものの水分を取り 用例: のどがからからになって、水 うなさま。「可愛らしい口もと」 去る。「ぬれた服をたき火で乾かす」 分が欲しくなる。「のどが渇く」

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ひながな: かわる ひながな: かん 用例: 今までその地位・位置を占め 用例: 図書館・博物館など、「館」と ひながな: かん ていたもののあとを、他のものが占 名のつく建物・施設。 用例: 刊行。出版。「隔月刊」 めるようになる。入れかわる。交替 する。「市長が代わる」

代わる



~刊

缶 ひながな: かん 用例: 金属の薄い板で作った容 器。

~間

~感

~巻

考え 間隔 ひながな: かんがえ ひながな: かんかく 用例: 考えること。また、考えて得た 結論・判断・予測・決意など。「考え 用例: 物事と物事とのあいだの時 間。「五分間隔で出発する」 をまとめる」

感覚

ひながな: かんき ひながな: かんきょう 用例: 建物などの内部の汚れた空 ひながな: かんきゃく 気を排出して、外の新鮮な空気と入 用例: 映画・演劇・スポーツなどの 用例: まわりを取り巻く周囲の状態 れかえること。「窓を開けて換気す 見物人。「観客席」 や世界。 る」

換気

観客

ひながな: かん ひながな: かん ひながな: かん 用例: 物と物、場所と場所とを隔て る空間的な広がり。また、その距 用例: 物事に接して生ずる心の動 用例: 巻物。巻物にした書物。「第3 き。感じ。「幸福感」 巻」 離。「天地の間」 ひながな: かんかく 用例: 外界からの光・音・におい・ 味・寒温・触などの刺激を感じる働 きと、それによって起こる意識。

環境



ひながな: かん 用例: 物事の意味やよしあしを直感 的に感じとり、判断する能力。「勘が 働く」

歓迎

ひながな: かんげい 用例: 喜んでむかえること。喜んで 受け入れること。「ご来場を歓迎す る」

観察 感じ ひながな: かんさつ ひながな: かんじ 用例: 物事の状態や変化を客観的 用例: 感覚器官に受ける刺激によ に注意深く見ること。「動物の生態を って生じる反応。感覚。「指先の感じ 観察する」 がなくなる」 鑑賞 監視 感謝 患者 元日 ひながな: かんしょう ひながな: かんし ひながな: かんしゃ ひながな: かんじゃ 用例: 芸術作品などを見たり聞いた 読んだりして、それが表現しようと 用例: 警戒して見張ること。「監視 ひながな: がんじつ 用例: ありがたいと思う気持ちを表 用例: 病気やけがの治療を受ける りするところをつかみとり、そのよさを の目が光る」 用例: 1年の最初の日。1月1日。 すこと。「感謝の心」「深く感謝する」 人。 味わうこと。「名曲を鑑賞する」 感情 感心 関心 勘定 感じる・感ずる ひながな: かんじょう ひながな: かんしん ひながな : かんしん 用例: 物事に感じて起こる気持ち。 ひながな: かんじょう ひながな: かんじる ・ずる 用例: りっぱな行為や、すぐれた技 用例: ある物事に 外界の刺激の感覚や観念によって 用例: 代金を支払うこと。また、その 用例 特に心を引かれ、 量 に心を動かされること。心に深く 「かん(感)ずる」(サ変)の上 感じること。「うまいことを言うものだ 注意を向けること。「政治に関心が 引き起こされる、ある対象に対する 代金。「勘定を済まして店を出る」 一段:化。「 寒さを感じる」 態度や価値づけ。「感情をむきだし ある」 と感心する」 にする」 間接 完全 関する 完成 乾燥 ひながな : かんせつ ひながな : かんぜん ひながな: かんする ひながな: かんせい ひながな: かんそう 用例: 中間に他のものを置いた状 用例: 欠けたところや足りないとこ 用例: 関係がある。かかわる。「将 用例: 完全に出来上がること。すっ 態で、物事が行われること。「知人 ろがまったくないこと。「完全に失敗 用例: かわくこと。湿気や水分がな 来に関する問題」 かり仕上げること。「完成を見る」 を通じて間接に依頼する」 くなること。「空気が乾燥する」 だ」 観光

関西

観測

寒帯

乾電池

関東

感激 ひながな: かんげき 用例: 強く心に感じて、気持ちがた かぶること。「優勝の感激にひたる」

ひながな: かんこう ひながな: かんさい 用例: 他の国や地方の風景・史跡・ 風物などを見物すること。「各地を 用例: 京都・大阪・神戸を中心とす る一帯。 観光してまわる」

感想

ひながな: かんそく ひながな: かんたい 用例: 自然現象を精密に観察・測 用例: 地球の南北の極圏より高緯 定し、その変化や推移を調べるこ 度の地 帯。 と。「天体を観測する」

ひながな: かんそう 用例: 物事について、心に感じたこ とや思ったこと。所感。「感想を述べ る」

缶詰

ひながな: かんづめ 用例: 食品をブリキ缶やアルミ缶な どの容器に詰め、空気を抜いて密 封したあと、熱を加えて殺菌し、長 期間保存できるようにしたもの。

ひながな: かんでんち ひながな: かんとう 用例: 電解液を金属容器に封入 用例: 奈良時代以来、鈴鹿・不破・ し、携帯や取り扱いを便利にした一 愛発(あらち)の三関以東の地。 次電池。

冠 ひながな: かんむり 用例: 頭にかぶるもの。[冠をかぶ る]

ひながな: かんり ひながな: かんりょう 用例: ある規準などから外れないよ う、全体を統制すること。「品質を管 用例: 物事が完全に終わること。 「開店の準備が完了する」 理する」

管理

完了

ひながな: き ひながな: き 用例: ある一定の期間。定められた : 物を入れるもの。入れ物。容 時期。接尾語的にも用いられる。 用例 器。「器に盛る」 「少年期」

~期



ひながな: き 用例: 物事の起こるきっかけ。ま た、物事をするのによいおり。機 会。

記憶

器械

勘違い ひながな: かんちがい 用例: 間違って思い込むこと。思い 違い。「何か勘違いしているんじゃ ないか」

官庁

ひながな: かんちょう 用例: 定められた国家事務につい て、国家の意思を決定し、それを表 示する権限を有する国家機関。

感動 監督 ひながな: かんどう ひながな: かんとく 用例: ある物事に深い感銘を受け て強く心を動かされること。「深い感 用例: 取り締まったり、指図をしたり すること。「工事現場を監督する」 動を覚える」 看板 観念 乾杯 頑張る 看病 ひながな: かんぱん ひながな: かんねん ひながな: かんぱい ひながな: がんばる 用例: 商店などで、宣伝のために屋 ひながな: かんびょう 号、扱う商品、うたい文句などを書 用例: 病人に付き添って世話をする 用例: 物事に対してもつ考え。「時 用例: 杯の酒を飲み干すこと。「二 用例: 困難にめげないで我慢して いて人目につく 所に掲げておく板状 こと。「寝ずに看病する」 間の観念がない」 人の門出を祝い、乾杯する」 やり抜く。「一致団結して頑張る」 のもの。



ひながな: きおく ひながな: きかい 用例: 過去に体験したことや覚えた ひながな: きおん ことを、忘れずに心にとめておくこ 用例: 大気の温度。「気温が摂氏10 用例: 動力を受けて、目的に応じた と。「少年時代のことを今でも記憶し 度に上がった」 一定の運動・仕事をするもの。 ている」

気温

関連 漢和 ひながな: かんれん 用例: ある事柄と他の事柄との間 ひながな: かんわ につながりがあること。「関連が深 用例: 中国語と日本語。 い」 議員

気圧 ひながな: きあつ 用例: 大気の圧力。

ひながな: ぎいん 用例: 国会や地方議会など合議体 の機関を構成し、議決権を有する 者。

議会 ひながな: ぎかい 用例: 公選された議員で組織され、 選挙民の意思を代表して法律など を決定することを目的とする合議制 の機関。

ひながな: きがえ 用例: 着替えること。「着替えを持っ ていく」

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着替え

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期間

企業 飢饉 ひながな: きぎょう ひながな: ききん 用例: 営利を目的として、継続的に 用例: 天候異変などで、農作物の 生産・販売・サービスなどの経済活 収穫が少なく、食糧が欠乏するこ 動を営む組織体。「企業を合理化す と。「この国は今飢饉に襲われてい る」 る」 効く 期限 気候 器具 機嫌 ひながな: きく ひながな : きげん ひながな : きこう ひながな: きぐ ひながな: きげん 用例: 効果や働きなどが現れる。期 用例: 前もって決められた一定の時 用例: ある土地で、1年を周期として 待どおりのよい結果が実現する。 用例: 簡単な器機や道具類。「実験 用例: 表情や態度にあらわれる気 期・期間。「定期券の期限が切れ 繰り返される大気の総合状態。「気 器具」 分のよしあし。「機嫌がよい」 「この薬は頭痛によく効く」 る」 候の変化が激しい」 記号 刻む 岸 生地 記事 ひながな: きごう ひながな: きし ひながな: きじ ひながな: きじ 用例: 社会習慣的な約束によって、 ひながな: きざむ 一定の内容を表すために用いられ 用例: 物の形を彫りつける。彫刻す 用例: 陸地の、海・川・湖などの水 用例: 手を加えていない、もともと 用例: 事実を書くこと。また、その文 る文字・符号・標章などの総称。「記 る。「仏像を刻む」 に接している所。「川の向こう岸に」 の性質。「生地が出る」 章。 号を付ける」 技師 儀式 記者 基準、 基準、規準 起床 ひながな: ぎし ひながな: ぎしき ひながな: きしゃ ひながな: きじゅん ひながな: きしょう 用例: 機械・土木建築などの専門 用例: 公事(くじ)・神事・祭事・慶弔 用例: 新聞・雑誌や放送などで、記 用例: 物事の基礎となるよりどこ から起き出すこと。「五 技術をもち、職業とする人。エンジ などの、一定の作法・形式で執り行 事の取材・執筆、また編集に携わる ろ。また、満たさねばならない一定 時用例に起: 寝床 床する」 ニア。 われる行事。「儀式を行う」 人。 の要件。「作品評価の基準」 ひながな: きかん 用例: ある期日または日時から、他 の期日または日時に至るまでの 間。「期間を延長する」

機関

ひながな: きかん 用例: 火力・水力・電力などのエネ ルギーを機械的エネルギーに変え る装置。



機関車

ひながな: きかんしゃ 用例: 駆動用の原動機を搭載し、 軌道上で客車・貨車を牽引(けんい ん)する鉄道車両。

期待

奇数

着せる ひながな: きせる 用例: 衣服などを身につけさせる。 「着物を着せてもらう」

基礎 ひながな: きそ 用例: ある物事を成り立たせる、大 もとの部分。もとい。「建物の基礎を 築く」

ひながな: きたい 用例: あることが実現するだろうと 望みをかけて待ち受けること。「活 躍を期待している」

帰宅 ひながな: きたく 用例: 自分の家に帰ること。「夜中 に帰宅する」

基地

気体 ひながな: きたい 用例: 物質が示す状態の一。

ひながな: きち ひながな: きちょう ひながな: ぎちょう 用例: 行動の基点となる場所。特 に、軍隊・探検隊・登山隊などの活 用例: 非常に大切にすること。「貴 用例: 会議の席で、議事を進行させ 採決を行う人。「議長をつとめる」 動の拠点。根拠地。「軍事基地」 重な経験」

貴重

議長

きちんと ひながな: きちんと 用例: よく整っていて、乱れたところ のないさま。「洋服をきちんと着る」

きつい きっかけ 気付く ひながな: きつい ひながな: きっかけ 用例: 物事の程度がはなはだしい。 用例: 物事を始める手がかり。「事 ひながな: きづく 「きつい仕事」 態打開のきっかけをつかむ」 用例: 意識を取り戻す。

ひながな: きず 用例: 切る、打つ、突くなどして、皮 ひながな: きすう 膚や筋肉が裂けたり破れたりした部 用例: 二で割り切れない整数。 分。「深い傷を負う」

喫茶 ひながな: きっさ 用例: 茶を飲むこと。

ぎっしり

気に入る

記入

ひながな: ぎっしり ひながな: きにいる 用例: すきまなく詰まっているさま。 ぎっちり。「箱にぎっしり(と)詰める」 用例: 好みに合う。「私のやり方が 彼は気に入らない」 「

ひながな: きにゅう ひながな: きのう 用例: 所定の用紙などに書き入れ ひながな: きねん ること。「必要事項を所定の用紙な 用例: 思い出となるように残しておく 用例: ある物が本来備えている働 どに書き入れること。「必要事項を こと。「卒業を記念して写真を撮る」 き。「心臓の機能」 記入する」

記念

機能

気の毒

ひながな: きばん ひながな: きふ ひながな: きぼう 用例: 物事を成立させるための基 事業や社寺などに、金 用例: あることの実現をのぞみ願う 礎となるもの。「生活の基盤を固め 品用例を贈: 公共 ること。「寄付を募る」 こと。「みんなの希望を入れる」 る」

基盤

寄付

希望

ひながな: きほん 用例: 判断・行動・方法などのより どころとなる大もと。基礎。「基本を 身につける」

~気味

奇妙

ひながな: ぎむ 用例: 人がそれぞれの立場に応じ て当然しなければならない務め。 「義務を果たす」

客間 ひながな: きゃくま 用例: 来客を応接する部屋。

キャプテン ひながな: キャプテン 用例: 集団の統率者。



ひながな: きゅう 用例: 古いこと。古い物事。「旧を捨 て新につく」

ひながな: きのどく 用例: 他人の不幸や苦痛などに同 情して心を痛めること。気の毒に思 う〔同情する〕

気味 決まり ひながな : きみ ひながな: きまり 用例: ある事態や物事から受ける 用例: 物事が決まること。「これで話 感じ。また、その感じた気持ち。「気 は決まりだ」 味が悪い」

ひながな: ぎみ ひながな: きみょう 用例: 名詞や動詞の連用形に付い て、そのような傾向やようすがある 用例: 珍しく、不思議なこと。「科学 では説明できない奇妙な現象」 意を表す。「風邪気味」

疑問 ひながな: ぎもん 用例: うたがい問うこと。「疑問を発 する」

逆 客席 ひながな: ぎゃく 用例: 物事の順序・方向などが反 ひながな: きゃくせき 対であること。「立場が逆になる」 用例: 劇場などの客の座席。

ギャング ひながな: ギャング 用例: 暴力的犯罪者の一団。

キャンパス ひながな: キャンパス 用例: 大学などの構内。

ひながな: キャンプ 用例: テントを張って野営すること。 ひながな: きゅう 「高原でキャンプする」 用例: 丸いもの。「球を投げる」



ひながな: きゅうか ひながな: きゅうぎょう 用例: 会社・官庁・学校などで認め られた、休日以外の休み。「休暇を 用例: 営業・業務などを休むこと。 「都合により本日休業します」 とる」

休暇

休業

ひながな: きゅう 用例: 物事を上下の地位・段階に 分ける区切り。「柔道の級が上が る」

キャンプ

基本

義務



休憩 急激 ひながな: きゅうけい ひながな: きゅうげき 用例: 仕事や運動などを一時やめ 用例: 物事の変化や動きなどが急 て、休むこと。休息。「ゆっくり休憩を で、はげしいさま。「気温の急激な変 とる」 化」

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ひながな: きゅうこう ひながな: きゅうこん ひながな: きゅうしゅう 用例: 教師が講義を休むこと。講義 用例: 結婚を申し込むこと。「彼は 用例: 吸い取ること。「汗を吸収す がないこと。「学会出席のため休講 スーに求婚した」 る」 する」

休講

吸収

救助 ひながな: きゅうじょ 用例: 危険な状態から救い助ける こと。被災者・遭難者などを救うこ と。「沈没船の乗組員を救助する」

ひながな: きゅうそく 用例: 物事の起こり方や進み方が ひながな: きゅうに 非常に速いこと。「急速な時代の変 用例: 突然 化」

急速

急に

給与 ひながな: きゅうよ 用例: 給料。官公庁・会社などで支 給される給料・諸手当の総称。

休養 給料 ひながな: きゅうよう ひながな: きゅうりょう 用例: 仕事などを休んで、気力や体 用例: 労働者・使用人などに対し 力を養うこと。「温泉で休養する」 て、雇い主が支払う報酬。俸給。

清い ひながな: きよい 用例: 心に不純なところがない。清 廉潔白である。「清い関係」

今日 ひながな: きょう 用例: 今過ごしている、この日。本 日。「選挙は今日行われる」

~教 ひながな: きょう 用例: 宗教の教えるところ。教義。 「キリストの教」

器用 ひながな: きよう 用例: 領よく、いろいろな物事を処 理すること。また、そのさま。「何事 も器用にこなす」

ひながな: ぎょう 用例: 文字などの、縦または横の 並び。「論文は2行おきにタイプする ように」

~業 ひながな: ぎょう 用例: 学問。技芸。

教員

強化

境界

教科書

ひながな: きょういん ひながな: きょうか ひながな: きょうかい ひながな: きょうかしょ 用例: 学校で児童・生徒・学生を教 用例: 強くすること。「体力の強化を 用例: 土地のさかい。「隣国との境 用例: 教科の主たる教材として用い 育する職務についている人。 はかる」 界」 られる図書。

競技

行儀

供給

共産~ ひながな: きょうさん 用例: 資産・生産手段などを、その 社会の成員全部で共有すること。 「共産社会」

教師 ひながな: きょうし 用例: 学校などで、学業・技芸を教 える人。「数学の教師」

行事

教授

恐縮

強調

ひながな: ぎょうじ ひながな: きょうじゅ 用例: 恒例として日を定め取り行う 用例: 学問や技芸を教え授けるこ 催し。「年中行事」 と。「書道を教授する」

ひながな: きょうしゅく ひながな: きょうちょう 用例: 相手に迷惑をかけたり、相手 の厚意を受けたりして申し訳なく思 用例: ある事柄を特に強く主張する こと。「事の重大さを強調する」 うこと。

ひながな: きょうつう 用例: 二つまたはそれ以上のもの の、どれにもあること。。「共通の理 解」

共同

恐怖

教養

強力

協力

行列

ひながな: きょか ひながな: ぎょぎょう ひながな: きょく ひながな: きょく 用例: 願いを聞き届け、ある行為・ 行動を許すこと。「外出の許可が下 用例: 魚介類の捕獲・採取や養殖 用例: 官庁などで、業務分担の大き 用例: 楽曲の調子。「詞に曲をつけ などを行う産業。 「漁業を営む」 な区分。 る」 りる」

許可

漁業





曲線 巨大 ひながな: きょくせん 用例: 角がなく、連続的に曲がって ひながな: きょだい いる線。「ゆるやかに曲線を描く」 用例: 非常に大きいこと。

距離 ひながな: きょり 用例: 二つの場所や物事の間の隔 たり。「前の車との距離を縮める」

嫌う ひながな: きらう 用例: いやがって、その対象とかか わりたくないと思う。好ましくないも のとして、避ける。「世間から嫌われ る」

気楽 ひながな: きらく 用例: 心配や苦労がなく、のんびり としていられること。「気楽な身分」



規律

~きる



~切

キロ

記録

議論

気を付ける

求婚

ひながな: きょうぎ ひながな: ぎょうぎ ひながな: きょうきゅう 用例: 一定の規則に従って、技術 や運動能力の優劣を互いにきそう 用例: 礼儀の面からみた立ち居振 用例: 必要に応じて、物を与えるこ る舞い。「行儀よく座る」 と。「被災者に物資を供給する」 こと。「陸上競技」

休息

ひながな: きゅうそく 用例: 仕事などをやめて心身を休 めること。くつろぐこと。「しばし休息 する」

~行

共通

ひながな: きょうどう ひながな: きょうよう ひながな: きょうりょく ひながな: きょうりょく 用例: 複数の人や団体が、同じ目 ひながな: きょうふ 的のために一緒に事を行ったり、同 用例: おそれること。「恐怖にかられ 用例: 教え育てること。「教養を身に 用例: 力や作用が強いこと。「運動 用例: 力を合わせて事にあたるこ じ条件・資格でかかわったりするこ る」 付ける」 を強力に推進する」 と。「協力を仰ぐ」 と。「共同で経営する」 ひながな: ぎょうれつ 用例: 多くの人や物などが列をつく って並ぶこと。「店頭に協力ができ る」

ひながな: きり ひながな: きりつ ひながな: きる ひながな: きれ 用例: 地表や海面付近で大気中の 用例: 人の行為の基準として定めら 用例 用例: 織物を切ったもの。「木綿の ひながな: きれ : … し 終 わる「本を 2 日 間で 読 水蒸気が凝結し、無数の微小な水 れたもの。「―を守る」 みきった」 布」「 用例: 断片、薄片「木の切れ」 滴となって浮遊する現象。

切れる

ひながな: きれる 用例: 力が加わって、ひと続きのも の、つながっているものなどが分か れる。「ひもが切れる」

ひながな: キロ ひながな: ぎろん ひながな: きをつける 用例: 国際単位系(SI)で、単位の ひながな: きろく 用例: 互いの意見を述べて論じ合う 上に付けて1000倍(103)を表す語。 用例: 将来のために物事を書きしる こと。また、その内容。「議論を戦わ 用例: 注意を払う。「失礼のないよう しておくこと。「記録に残す」 に気を付ける」 す」 記号k

金額 禁煙 ひながな: きんがく ひながな: きんえん 用例: 具体的な数字で表される金 用例: タバコを吸う習慣を断つこと。 銭の量。きんだか。「莫大(ばくだい) 「健康のため禁煙する」 な金額」 金属 金庫 禁止 金銭 ひながな: きんぞく ひながな: きんこ ひながな: きんし ひながな: きんせん 用例: 一般に、金属光沢をもち、熱 や電気をよく伝え、 度が大きくて 用例: 金銭・財宝を保管するための 用例: ある行為を行わないように命 用例: 貨幣の総称。「金銭に細かい 折れにくく、展性・延強性をもち、 常温 倉庫。「金を金庫にしまう」 令すること。「通行を禁止する」 人」 で固体の物質の総称。 金 ひながな: きん 用例: 単体は黄金色で光沢があ る。

銀 ひながな: ぎん 用例: 金と並び称される貴金属。単 体は白色で金属光沢がある。

金魚 ひながな: きんぎょ 用例: フナを原種とする観賞用の淡 水魚。 近代 ひながな: きんだい 用例: 現代に近い時代。また、現 代。「近代都市」

緊張

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日本語能力試験センター ひながな: きんちょう 用例: 心やからだが引き締まるこ と。慣れない物事などに直面して、 心が張りつめてからだがかたくなる こと。「緊張をほぐす」

ひながな: きんにく 用例: 収縮性をもつ動物特有の運 動器官。

筋肉

ひながな: きんゆう ひながな: きんよう/きん 用例: 金銭の融通。特に、資金の 用例: 週の第6日。 借り手と貸し手のあいだで行われる 貨幣の信用取引。

金融

金曜/ 金曜/金

ひながな: く 用例: 文中の言葉のひと区切り。

区域 ひながな: くいき 用例: くぎられた一定範囲の場所。 「立ち入り禁止区域」

ひながな: くう 用例: 動詞の連用形に付いて、すっ ひながな: くう ひながな: ぐうすう かり、全く、全部の意を表す。 「皮 用例: 食物をかんでのみ込む。食 べ る。「 飯 を 食 う」 用例: 2で割り切れる整数。 を空はぎに剥(は)ぎて」

空~

食う

偶数

ひながな: ぐうぜん 用例: 何の因果関係もなく、予期し ないことが起こること。「偶然の一 致」



偶然

釘 区切る ひながな: くぎ ひながな: くぎる 用例: 一端をとがらせた金属や竹・ 用例: 言葉や文章などに、意味・内 木などの細い棒。打ち込んで物と物 容や音節などのまとまりで切れ目を とを接合・固定したり、物を掛けたり つける。句読点や段落を施す。「一 するのに用いる。「釘を打つ」 言一言―区切って話す」 腐る 臭い 鎖 櫛 くしゃ くしゃみ ひながな: くさる ひながな: くさい ひながな: くさり ひながな : くし ひながな 用例: 細菌の作用で植物性・動物 用例: 髪の毛をすいたり、髪に挿し 用例: 鼻:のくしゃみ が刺激されて起こ 用例: 不快なにおいを感じる。いや 用例: 金属製の輪を数多くつなぎ合 性のものが 分解して変質する。食物 て飾りに使ったりする道具。「髪に櫛 る、反射的に粘膜 なにおいがする。「ごみ捨て場が臭 わせて、ひもや綱のようにしたもの。 などがいたむ。 激しく息を吐き出す生 腐敗 する。「 魚 が 腐 いにおう」 かなぐさり。「犬を鎖でつなぐ」 を入れる」 理現象。「くしゃみをする」 る」 空想 空中 ひながな: くうそう 用例: 現実にはあり得ないような事 ひながな: くうちゅう 柄を想像すること。「空想にふける」 用例: 大空の中。

クーラ クーラー ひながな: クーラー 用例: 冷房装置。

苦情

苦心



~口 ひながな: くち 用例: 出入りする所。「出入り口、登 山口」

ひながな: くちびる ひながな: くちべに ひながな: くつう ひながな: ぐっすり 用例: 口腔の入り口を囲む薄い皮 に覆われた部分。飲食・発音・呼吸 用例: 化粧のために唇に塗る紅。 用例: からだや心に感じる苦しみや 用例: 深く眠っているさま。熟睡す 「口紅を直す」 痛み。「苦痛に顔がゆがむ」 るさま。「ぐっすり(と)眠っている」 の器官。



口紅

苦痛

ぐっすり

くっ付 くっ付く ひながな: くっつく 用例: 身を寄せる。つき従う。「親に くっ付いて離れない子」

くっ付 くっ付ける ひながな: くっつける 用例: 物と物とをすきまなくぴったり つける。「のりでくっ付ける」

ひながな: くどい 用例: 同じことを何度も繰り返し言 って、わずらわしく感じられる。「彼 の話はいつもくどい」

諄い

句読点 ひながな: くとうてん 用例: 文の切れ目や文中の意味の 切れ目などに添える符号。「文に句 読点を打つ」

配る ひながな: くばる 用例: 方々に届けて回る。配達す る。「新聞を配る」

ひながな: くふう 用例: よい方法や手段をみつけよう ひながな: くぶん として、考えをめぐらすこと。また、 用例: くぎって分けること。「郵便物 その方法や手段。「新しい方法を工 を区分する」 夫する」

工夫

区分

ひながな: くべつ 用例: あるものと他のものとが違っ ていると判断して分けること。また、 その違い。「善悪の区別」

区別

組み立てる

組 組合 ひながな: くみ ひながな: くみあい 用例: 二つ以上を取り合わせたひと まとまりのもの。「彼らは肩を組み合 用例: 共通の目的のために何人か が寄り合って仲間を作ること。 って歩いた」 悔しい 組む ひながな: くやしい ひながな: くむ 用例: 同じ目的で何かをするために 用例: 物事が思うとおりにならなか 受けたりして、 仲間になる。組になる。「彼と組んで ったり、はずかしめを あきらめがつかず、腹立たしい気持 事業を始める」 ちだ。「負けて悔しい思いをする」 暮らす クラシック ラシック ひながな : くらす ひながな: クラシック 用例: 日が暮れるまで時間を過ご 用例: 文学・芸術において、時代を 時を過ごす。「一日を読書で暮 超えて認められる名作。古典。 す。 らす」

崩す 薬指 ひながな: くずす 用例: まとまった形の物をこわし ひながな: くすりゆび て、その形を変えたり、原形をなくし 用例: 親指から数えて4番目の指。 たりする。「足場を崩す」 癖 具体 崩れる 管 砕く ひながな: くせ ひながな: ぐたい ひながな: くずれる ひながな : くだ ひながな : くだく : 無意識 に出てしまうような、 用例: 物事が、直接に知覚され認 用例: まとまった形をし、安定してい 用例 用例: 細長い円筒形で中が空洞に 識 偏 った 好 みや 傾 向 。 習慣 化してい されうる形や 内 容 を 備 えているこ : 勢 いを弱らせる。計画などを 用例 たものが、支える力を失ってこわれ る、あまり好ましくない言行。「爪を なっているもの。「管を通して水を送 と。「君の考えを具体的に言い表し つぶす。「心をくだく」 る。。「がけが崩れる」 る」 かむ癖」 なさい」 砕ける 草臥れる 草臥れる 下らない 下り 下る ひながな: くだける ひながな: くたびれる ひながな: くだらない ひながな: くだり ひながな: くだる 用例: 固い物やかたまりになってい 用例: 長時間からだや頭を使った る物が、衝撃などで小さくばらばら ため、疲れて元気がなくなる。「歩き 用例: まじめに取り合うだけの価値 用例: 下降。「ここから道は下りにな 用例: 上から下へ、高いところから がない。「下らない話」 る」 低いところへ移る。「坂を下る・る」 になる。「コップが粉々に砕ける」 つづけて草臥れる」 ひながな: くじょう ひながな: くしん ひながな: くず 用例: 他から害や不利益などをこう 用例: 物事を成し遂げようといろい むっていることに対する不平・不満。 ろ試みたり考えたりして苦労するこ 用例: いい部分を取ったあとの残り かす。「屑米」 「苦情を言う」 と。「苦心が実る」

ひながな: くみあわせ 用例: 組み合わせること。また、組 み合わせたもの。「色の組み合わせ を変える」

組み合わせ

ひながな: くみたてる 用例: 個々の材料・部品などを組み 合わせて、一つのまとまった物を作 り上げる。「模型を組み立てる」

ひながな: くむ 用例: 器物や手のひらなどを使っ て、水などをすくい取る。。「井戸水 を汲む」

ひながな: くやむ 用例: 失敗したことや、十分にでき ひながな: くらい なかったことなどを、あとから残念に : 物事の順位・等級・位階など 思う。後悔する。「若いころの不勉強 用例 を表す。「第三位」 が悔やまれる」

悔やむ



ひながな: くらし 用例: 暮らすこと。1日1日を過ごし ていくこと。「都会での暮らしに慣れ る」

グラム

グランド

ひながな: クリーニング 用例: 洗濯。日本では、ドライクリー ニングを指すことが多い。「クリーニ ングに出す」

ひながな: グラム ひながな: グランド 用例: メートル法、およびCGS単位 用例: 他の外来語の上に付いて、 系の質量の単位。 大きな、りっぱな、などの意を表す。

汲む・酌む

暮らし

クリーニ クリーニング

クリーム 繰り返す ひながな: クリーム ひながな: くりかえす 用例: 牛乳からとれる黄白色のどろ 用例: 同じことをもう一度、あるい っとした脂肪質。「乳からクリームを は何度もする。反復する。「失敗を 取る」 繰り返す」

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クリスマ クリスマス

狂う

グループ ループ

苦しめる ひながな: くるしめる 用例: 心に苦痛を与える。「無茶を して親を苦しめる」

包む ひながな: くるむ 用例: 巻くようにして物をつつむ。 「書類を風呂敷で包む」

暮れ 呉々も ひながな: くれ 用例: 太陽が沈むころ。夕暮れ。 ひながな: くれぐれも 「日の暮れが早まる」 用例: 何度考えても。

ひながな: くろう 用例: 精神的、肉体的に力を尽く し、苦しい思いをすること。「苦労し て育てた子供」

苦労

ひながな: くわえる ひながな: くわえる 用例: 今まであるものに、さらに他 用例: 口に軽く挟んで支える。「楊 のものを添えて合わせる。「だし汁 枝(ようじ)を咥える」 を加える」

加える

咥える

詳しい 加わる ひながな: くわしい ひながな: くわわる 用例: 細かいところまで注意や調査 用例: あるものに、さらに他のもの などがよく行き渡っている。詳細で が添えられてその数・量・程度が増 ある。「詳しい地図」 す。「会員が新しく加わる」

訓 ひながな: くん 用例: 教え。

軍 ひながな: ぐん 用例: 軍隊。「軍を率いる」

郡 ひながな: ぐん 用例: 都道府県の区・市以外の町 村を包括する区画。

軍隊 ひながな: ぐんたい 用例: 一定の秩序をもって編制され た軍人の集団。 「軍隊に入る」

ひながな: くんれん 用例: あることを教え、継続的に練 習させ、体得させること。「きびしい 訓練にたえる」

ひながな: け 用例: 姓氏に付いて、その一族ま たはその成員であることを表す。 「佐藤家」

~家

ひながな: げ ひながな: けい ひながな: けい ひながな: けいい 用例: 程度・価値・等級・序列など が低いこと。標準より劣っているこ 用例: 合計。「計三〇万の売り上 用例: 物の姿や格好。形状。かた 用例: 尊敬する気持ち。「敬意を表 げ」 ち。「洋服の形が崩れる する」 と。「中の下の成績」





~形、型

敬意

経営

景気

契機

ひながな: クリスマス ひながな: くるう ひながな: グループ 用例: イエス=キリストの誕生を祝 用例: 精神の正常な調和がとれなく 用例: 仲間。集団。「グループ旅行」 なる。「気が狂う」 う祭り。12月25日に行われる。

苦しい 苦しむ ひながな: くるしい ひながな: くるしむ 用例: 痛みや圧迫感で、肉体的に 用例: からだに痛みや苦しみを感じ がまんができない。「激しいせきこみ る。「病気に苦しむ」 で息が苦しい」 暮れる ひながな: くれる 用例: 太陽が沈んであたりが暗くな る。夜になる。「日が暮れる」

訓練

ひながな: けいえい ひながな: けいき ひながな: けいこ 用例: 事業目的を達成するために、 用例: 売買や取引などに現れる経 ひながな: けいき 継続的・計画的に意思決定を行っ 済活動の状況。特に、経済活動が 用例: 動機。「失敗を契機に体制を 用例: 芸能・武術・技術などを習うこ て実行に移し、事業を管理・遂行す 活気を帯びていること。「景気が回 立て直す」 と。また、練習。「稽古に励む」 ること。「会社を経営する」 復する」

稽古

ひながな: けいご 用例: 話し手または書き手が相手 や話題の人物に対して敬意を表す 言語表現。

傾向 蛍光灯 ひながな: けいこう 用例: 物事の大勢や態度が特定の ひながな: けいこうとう 方向にかたむくこと、または、かた むきがちであること。「最近の消費 用例: 照明器具の一。 者の傾向」

ひながな: けいこく ひながな: けいさん 用例: よくない事態が生じそうなの で気をつけるよう、告げ知らせるこ 用例: 物の数量をはかり数えるこ と。勘定。「計算が合う」 と。「再三の警告を無視する」

警告

計算

ひながな: けいじ 用例: 人に伝えるべき事柄を、紙に 書くなどしてかかげ示すこと。また、 その文書など。「合格者の氏名を掲 示する」

ひながな: けいじ ひながな: けいしき 用例: 刑法の適用を受け、それによ 用例: 物事を行うときの一定のやり って処理される事柄。「刑法の適用 方。事務上の手続き、儀礼的な交 を受け、それによって処理される事 柄。「―責任を問われる」責任を問 際る」などについていう。「形式にのっと われる」

ひながな: げいじゅつ ひながな: けいぞく ひながな: けいと 用例: 特定の材料・様式などによっ て美を追求・表現しようとする人間 用例: 前から行っていることをその 用例: 羊などの動物の毛を紡いで まま続けること。「討議を継続する」 作った糸。 の活動。

芸術

継続

毛糸

芸能

競馬 警備 ひながな: けいば 用例: それぞれの馬に騎手が乗っ ひながな: けいび て所定の距離を一緒に走らせ、速さ 用例: 変事に備えて警戒し、防備す をきそわせるもの。「競馬に金をか ること。「 警備を厳重にする」 ける」

刑事

形式

系統

敬語

掲示

経度 ひながな: けいど 用例: 地球上の位置を表す座標の 一。

ひながな: けいとう ひながな: げいのう 用例: 一定の順序を追って続いて いる、統一のあるつながり。「同じ系 用例: 学問・芸術・技能などについ てのすぐれた能力。 統の言語」

ひながな: けいやく 用例: 二人以上の当事者の意思表 示の合致によって成立する法律行 為。「契約を結ぶ」

契約

ひながな: けいゆ 用例: 目的地へ行く途中、ある地点 ひながな: けいようし を通ること。けいゆう。「京都経由で 用例: 国語の品詞の一。 奈良へ行く」

形容詞

形容動 形容動詞 ひながな: けいようどうし 用例: 国語の品詞の一。

ひながな: ケース 用例: 容器。入れ物。「タバコのケ ース」

ゲーム ひながな: ゲーム 用例: 遊びごと。遊戯。「ゲームコー ナー」

ひながな: げか ひながな: けがわ 用例: 手術的な方法によって病気 やけがなどを治療する医学の分 用例: 毛がついたままの獣の皮。 「毛皮のコート」 野。

外科

毛皮

劇 ひながな: げき 用例: 脚本中の役を動作とせりふ で演じながら筋書きに従って場面を 進行させていくもの。

ひながな: げきじょう 用例: 演劇・映画・舞踊などを観客 に見せるための建物。「国立劇場」

激増 ひながな: げきぞう 用例: 数量がはげしい勢いでふえ ること。「都市人口が激増する」

ひながな: げしゃ 用例: 電車や自動車から降りるこ ひながな: げじゅん と。また、電車から降りて駅の改札 用例: 月の21日から末日までの を出ること。降車。「東京駅で下車す 間。月の終わりのころ。 る」

下車

下旬

化粧 ひながな: けしょう 用例: 紅(べに)やおしろいなどを使 って、顔を美しく見えるようにするこ と。「念入りに化粧する」

下水 ひながな: げすい 用例: 住宅の台所・風呂場や、工場 などから流れ出る汚れた水。

削る



ひながな: げた ひながな: けち ひながな: けつあつ 用例: 木をくりぬき、歯を作りつけに し、台部に三つの穴をあけて鼻緒を 用例: むやみに金品を惜しむこと。 用例: 血液が動脈血管内を流れて 「何事につけても吝な男だ」 いるときに示す圧力。「血圧が高い」 すげた履物。

下駄



血圧

経由

ひながな: けずる ひながな: けた 用例: 一部分を取り除いて全体の 用例: 家などで、柱の上に横に渡し 量を減らす。削減する。「予算を削 て垂木(たるき)を受ける材。 る」

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ケース

劇場

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ひながな: けつえき ひながな: けっか ひながな: けっかん ひながな: げっきゅう 用例: 動物の血管系内を循環して 用例: ある原因や行為から生じた、 用例: 欠けて足りないこと。不備な 用例: 月ごとにきまって支払われる いる体液。有形成分の血球・血小板 結末や状態。「不幸な結果を招く」 点。「欠陥商品」 給料。 と液体成分の血漿(けっしょう)から なる。「血液の循環をよくする」

血液

結果

欠陥

月給

ひながな: けっきょく 用例: いろいろの経過を経て落ち着 いた最後。結末。「この問題は結局 だれにも分からなかった」

傑作

決心

欠席

決定

欠点

結論

気配

月末 ひながな: げつまつ 用例: 月の終わり。

月曜/月 ひながな: げつよう/げつ 用例: 週の第2日。

ひながな: けつろん ひながな: けはい ひながな: げひん 用例: 考えたり論じたりして最終的 用例: はっきりとは見えないが、漠 な判断をまとめること。「調査の結論 然と感じられるようす。「隣室に人の 用例: 品格・品性が劣ること。「下品 な人」 を出す」 いる気配がした」

下品

煙い



蹴る

険しい ひながな: けわしい 用例: 傾斜が急で、登るのに困難 であるさま。「険しい山道」

ひながな: けん 用例: 入場券・乗車券・食券など、 特定の資格や条件などを表示した 紙片。

結局

ひながな: けっさく ひながな: けっしん ひながな: けっせき ひながな: けってい ひながな: けってん 用例: 作品が非常にすぐれたでき ばえであること。「数々の傑作を残 用例: 心を決めること。考えを決め 用例: 出席すべき会合などに出な 用例: 物事をはっきりと決めること。 用例: 不十分なところ。足りないとこ ること。「やっと決心がつく」 いこと。「同窓会に欠席する」 「会議の日取りを決定する」 ろ。短所。「欠点を補う」 す」

ひながな: けむい ひながな: けむり ひながな: ける 用例: 煙のため息苦しく感じたり、 目が痛かったりするさま。「タバコが 用例: 物が燃えるときに立ちのぼる 用例: 足で地面などを強く押す。 もの。 「床を蹴って高くジャンプする」 煙い」

限界 ひながな: げんかい 用例: 物事の、これ以上あるいはこ れより外には出られないというぎり ぎりの範囲、境。限り。「体力の限界 に挑戦する」 謙虚 現金 健康 言語 ひながな: けんきょ ひながな: げんきん ひながな: けんこう ひながな: げんご 用例: 控え目で、つつましいこと。へ 用例: 手持ちのかね。その場で受 用例: 異状があるかないかという面 りくだって、すなおに相手の意見な け渡しをすることのできる金銭。「現 用例: 一国,一民族の言葉など,一 からみた、からだの状態。「健康が 般的に言葉による伝達手段を表し。 すぐれない」 どを受け入れること。「謙虚な態度」 金で支払う」 ~権 ひながな: けん 用例: 権利

検査

ひながな: けんさ 用例: ある基準をもとに、異状の有 無、適不適などを調べること。「所持 品を検査する」

現~ ひながな: げん 用例: 現在の。今の。「現政府」

見解 ひながな: けんかい 用例: 物事に対する考え方や価値 判断。「見解の相違」

現在

原産

原始

ひながな: げんざい ひながな: げんさん ひながな: げんし 用例: 過去と未来の間。過去から : 最初に産出したこと。「最初 用例 : 物事のはじめ。「原始的な道 未来へと移り行く、今。「数千年の時 に用例 産出したこと。」 具」 を経て現在に至る」



見学 ひながな: けんがく 用例: 実際のありさまを見て知識を 広めること。「裁判所を見学する」

原稿

ひながな: げんこう 用例: 印刷・公表するもののもとに なる文章・書画・写真など。特に、そ の目的で文章を書いたもの。「原稿 を執筆する」

現実

ひながな: げんじつ 用例: いま目の前に事実として現れ ている事柄や状態。「夢と現実」「現 実を直視する」

ひながな: けんしゅう 用例: 職務上必要とされる知識や 技能を高めるために、ある期間特 別に勉強や実習をすること。「入社 後研修を受ける」

厳重

現象

ひながな: げんじゅう 用例: いいかげんにせず、きびしい 態度で物事に対処するさま。「戸締 まりを厳重にする」

ひながな: げんしょう ひながな: けんせつ 用例: 人間が知覚することのできる ひながな: げんじょう すべての物事。自然界や人間界に 用例: 現在の状態、ありさま。「現状 用例: 建物・施設・道路などを、新 形をとって現れるもの。「不思議な を打破する」 たに造ること。「ダムを建設する」 現象が起こる」

現状

建設

謙遜

現代

建築

県庁

限度

見当

ひながな: げんに ひながな: げんば ひながな: けんびきょう 用例: ある事が想像や理屈ではな く、事実であるさま。「そういう風習 用例: 事件や事故が実際に起こっ 用例: 微小な対象を拡大して観察 た場所。「事故の現場を目撃する」 する装置。 は現に行われている」

研修

ひながな: けんそん ひながな: けんちく ひながな: けんちょう ひながな: げんど 用例: 控え目な態度をとること。「謙 ひながな: げんだい 用例: 家屋などの建物を、土台から 用例: 県知事を長とし、県の行政事 用例: そこまでと限られている程 遜して何も語らない」 用例: 現在の時代。「現代社会」 つくり上げること。「家を建築する」 務を取り扱う役所。「県庁所在地」 度。「我慢にも限度がある」

検討

ひながな: けんとう 用例: よく調べ考えること。種々の 面から調べて、良いか悪いかを考 えること。「検討を重ねる」

ひながな: けんとう 用例: はっきりしていない事柄につ いて大体の予想をすること。見込 み。「犯人の見当はついている」

現に

現場

権利 懸命 原理 ひながな : けんり ひながな: けんめい 用例: ある物事を自分の意志によ ひながな: げんり 用例: 力のかぎり努めるさま。全力 って 自由に行ったり、他人に要求し 用例: 事物・事象が依拠する根本 をつくすさま。精一杯。「懸命な努 たりすることのできる 資格・能力。 法則。基本法則。 力」 「邪魔する権利は誰にもない」 碁 ~湖 語 後 ひながな: ご 用例: 相対する二人が、縦横各19 ひながな: ご ひながな: こ ひながな: ご 仕切られた361の目 用例: 囲を陸地で囲まれたくぼ地に 本の線によって 用例 用例: ある事件よりものちの日、ま : 単 語。「むずかしい語の 意味 のある盤の上に、黒・白の石を交互 水をたたえる水域。 たは、時。あと。「その後」 に置き、広く地(じ)を占めたほうを勝 を調べる」 ちとする遊戯。囲碁。「碁を打つ」 恋 恋しい 恋人 濃い ひながな: こい ひながな: こいしい ひながな: こいびと 用例: 特定の異性に強くひかれるこ 用例: 離れている人や場所、また事 ひながな: こい と。また、切ないまでに深く思いを寄 物などに強く心を引かれるさま。「恋 用例: 恋しく思う相手。普通、相思 相愛の間柄にいう。「恋人にあう」 用例: 色合いが強い。「墨が濃い」 せること。恋愛。「恋に落ちる」 しい人」 憲法 ひながな: けんぽう 用例: 国家の統治権・統治作用に 関する根本原則を定める基礎法。

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顕微鏡

原料 ひながな: げんりょう 用例: ある物品を作るもとになる材 料。「石油を原料とする洗剤」 小 ひながな: こ~ 用例: 名詞に付いて、小さい、細か い、などの意を表す。「小馬」

~校 ひながな: こう 用例: 助数詞。校正の回数を数え るのに用いる。「初校」

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強引

~港

~号

ひながな: こう~ ひながな: こういん 用例: 数量・金額などを合計したも 用例: 工場の現場で働く労働者。 の。

高~

工員

ひながな: ごういん 用例: 抵抗や反対を押しきって無理 に物事を行うこと。また、そのさま。 「強引なやり方」

講演

幸運 ひながな: こううん 用例: 運がよいこと。「幸運を祈る」

ひながな: こうえん ひながな: こうか ひながな: こうか 用例: 大ぜいの人に向かって、ある 用例: 値段が高いこと。価値が高い 用例: 金属で鋳造した貨幣。紙幣と 題目に従って話をすること。「政治 こと。また、そのさま。「 高価な品物」 区別してよばれる 問題について講演する」

高価

硬貨

ひながな: こうか 用例: ある働きかけによって現れ る、望ましい結果。「薬の効果が現 れる」

豪華 ひながな: ごうか 用例: ぜいたくで、はでなこと。「豪 華な舞台衣装」

合格 ひながな: こうがい 用例: 事業活動などの人為的な原 ひながな: ごうかく 因から、地域住民や公共一般がこう 用例: 特定の資格や条件に適合す むる肉体的、精神的、物質的な 種々の被害や、自然環境の破壊。 ること。「規格に合格した製品」 「騒音公害に悩む」

交換 ひながな: こうかん 用例: 取りかえること。また、互いに やり取りすること。「現金と交換に品 物を渡す」

ひながな: こうきゅう 用例: 階級や地位、程度や品質が 高くすぐれていること。「高級な料 理」

公共

航空

工芸

ひながな: ごうけい 用例: 二つ以上の数値を合わせま とめること。また、そのようにして出 した数。「三教科の得点を合計す る」

攻撃 ひながな: こうげき 用例: 進んで敵を攻め撃つこと。 「総勢を挙げて攻撃する」

ひながな: こうけん 用例: ある物事や社会のために役 立つように尽力すること。「学界の 発展に貢献する」

ひながな: こう 用例: 海が陸地に入り込んだ地形 ひながな: ごう を利用したり、防波堤を築いたりし て、船舶が安全に停泊できるように 用例: 番号,順序 した所。港湾。「輸出港」

公害

ひながな: こうきょう ひながな: こうくう 用例: 社会一般。おおやけ。また、 社会全体あるいは国や公共団体が 用例: 航空機などに乗って空中を それにかかわること。「公共の建物」 飛行すること。「民間航空」

光景

ひながな: こうけい ひながな: こうげい 用例: ある場面の具体的なありさ ま。情景。「衝突事故の現場は惨憺 用例: 実用性と美的価値とを兼ね 備えた工作物を作ること。 (さんたん)たる光景を呈していた」

効果

高級

合計

ひながな: こうせい 用例: いくつかの要素を一つのまと まりのあるものに組み立てること。 「国会は衆議院と参議院とで構成さ れている」

交差 広告 ひながな: こうさ ひながな: こうこく : 2本以上の線状のものが、あ 用例: 商業上の目的で、商品やサ 用例 一点で交わること。また、互い違 ービス、事業などの情報を積極的に るいになること。「 道路が縦横に交差 世間に広く宣伝すること。 している」 講師 口実 工事 公式 ひながな: こうし ひながな : こうじつ ひながな: こうじ ひながな: こうしき 用例: 大学・高等専門学校で、教 用例: 言い逃れや言いがかりの材 : 土木・建築 などの実際の作 用例 : おおやけに定められた形式。 料。また、その 言葉。「病気を口実 授・助教授に準じる職務に従事する 業用例 。「道路を工事する」 「公式の行事」 者。 に欠席する」 公衆 香水 後者 校舎 ひながな: こうしゅう 用例: 社会学で、伝統や文化を共 ひながな: こうすい ひながな: こうしゃ ひながな: こうしゃ 有し、共通の識見をもち、公共的な 用例: 化粧品の一。種々の香料を ものに関心をもつ不特定多数の アルコール類に溶かした液体。 用例: あとに続く者。後世の人。 用例: 学校の建物。 人々。 功績 公正 光線 高層 ひながな : こうせき ひながな: こうせい ひながな: こうせん 用例: あることを成し遂げた手柄。 用例: 公平で偏っていないこと。「公 すぐれた働きや成果。「功績をたた 用例: 光のエネルギーが流れる道 ひながな: こうそう 正を判断」 筋を示す線。「太陽光線」 用例: 空の高い所。「高層気流」 える」

構造

高速

交際 ひながな: こうさい 用例: 人と人とが互いに付き合うこ と。「交際を結ぶ」

こうして ひながな: こうして 用例: このように。このようにして。 「筆はこうして使う」 構成

貢献

孝行

ひながな: こうこう 用例: 子として親を大切にするこ と。また、そのさま。親孝行。「孝行 な息子」

交替

耕地

交通機 交通機関

ひながな: こうぞう ひながな: こうそく 用例: つのものを作り上げている部 分部分の材料の組み合わせ方。 用例: 速度の速いこと。高速度。 「高速運転」 「家の構造」

ひながな: こうたい ひながな: こうち ひながな: こうつうきかん 用例: 役割や位置などを互いに入 用例: 農作物を耕作するための土 用例: 運輸・通信に関する機関の れかえること。「交替で休暇をとる」 地。「耕地面積」 総称。

肯定

校庭

高度 高等 ひながな: こうど ひながな: こうとう 用例: 高さの度合い。海水面からの 用例: 程度・等級・品位などが高い 高さ。「一万メートルの高度で飛ぶ」 こと。「高等な技術」

ひながな: こうてい 用例: そのとおりであると認めるこ ひながな: こうてい と。また、積極的に意義を認めるこ 用例: 学校の運動場や庭。 と。「現世を肯定する」

行動

ひながな: こうどう 用例: あることを目的として、実際 に何かをすること。「具体的な行動 を起こす」

合同

ひながな: ごうどう 用例: 独立している二つ以上のも のが一つになること。「二社が合同 して計画した事業」

工場

強盗 ひながな: ごうとう 用例: 泥棒

ひながな: こうば 用例: 一定の機械・器具を設備し、 継続的に物品の製造や加工などを 行う所。

後輩 ひながな: こうはい 用例: 年齢・地位・経験や学問・技 芸などで、自分より下の人。 「大学 では彼より2年後輩だった」

公表 ひながな: こうひょう 用例: 広く世間に発表すること。「公 表をはばかる」

ひながな: こうふく ひながな: こうぶつ 用例: 満ち足りていること。不平や 不満がなく、たのしいこと。「幸福を 用例: 地殻中に存在する無生物 で、均質な固体物質。 祈る」

幸福

鉱物

ひながな: こうへい ひながな: こうほ 用例: すべてのものを同じように扱 用例: ある地位や資格などを得る うこと。判断や処理などが、かたよっ のにふさわしいと、他から認められ ていないこと。「公平を期する」 ている人。「優勝候補」

公平

候補

ひながな: こうむ 用例: 国または公共団体の事務。 公務員の職務。「公務の執行を妨 害する」

項目

紅葉

合理

交流 ひながな: こうりゅう 用例: 互いに行き来すること。特 に、異なる地域・組織・系統の人々 が行き来すること。「東西の文化が 交流する」

ひながな: ごうりゅう 用例: 二つ以上の川の流れが合わ さって一つになること。「河口近くで 合流する」

ひながな: こうもく ひながな: こうよう ひながな: ごうり 用例: 物事を、ある基準で区分けし たときの一つ一つ。「資料を項目別 用例: 秋になって葉が紅色に変わ 用例: 道理にかなっていること。論 ること。「全山燃えるような紅葉だ」 理的に正当であること。 に整理する」

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公務

合流

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ひながな: こうりょ ひながな: こうりょく 用例: 物事を、いろいろの要素を含 用例: 効果を及ぼすことのできる能 めてよく考えること。「考慮に入れ 力。「効力を発揮する」 る」

考慮

効力

ひながな: こえる 用例: 物の上・間・境界などを通り 過ぎて、向こうへ行く。「打球がフェ ンスを越える」

越える、 える、超える

御遠慮 御遠慮なく。 なく。 コース ひながな: ごえんりょなく。 ひながな : コース 用例: 人に対して、言葉や行動を慎 み控えないこと。「遠慮なくいただき 用例: 進んで行く道筋。 ます」

ひながな: コーチ 用例: 運動競技の技術などについ て指導・助言すること。。「ピッチング をコーチする」

コーチ コーチ

ひながな: コード 用例: 規定。規則。特に、新聞社・ 放送局内部で設けた、準拠すべき 倫理規定。「プレスコード」

コード コード

ひながな: コート ひながな: コート ひながな: コーラス 用例: 防寒・雨よけなどのため、外 出の時に普通の衣服の上に着るも 用例: テニス・バスケットボール・バ 用例: 合唱。または、合唱曲。合唱 レーボールなどの競技場。 団。「男声コーラス」 の。

コート

コート

コーラ コーラス

氷 ひながな: こおり 用例: 水が固体状態になったもの。 「氷のような」

ひながな: こおる ひながな: ゴール 用例: 液体、特に水が低温のため : 競技の決勝線。決勝点。「ゴ 凝結して固体の状態になる。「池が 用例 ール直前のデッドヒート」 一面に凍る」

凍る

ゴール

誤解 ひながな: ごかい 用例: ある事実について、まちがっ た理解や解釈をすること。相手の言 葉などの意味を取り違えること。思 い違い。「誤解を招く」

ひながな: ごがく 用例: 国語の学習。また、その学 科。外国語を使う能力についてもい う。「語学に堪能だ」

語学

漕ぐ

焦がす 呼吸 ひながな: こがす ひながな: こきゅう 用例: 心を悩ます。苦悩する。「身を 用例: を吸ったり吐いたりすること。 焦がす」 「呼吸を整える」

故郷 ~国 ひながな: こきょう 用例: 生まれ育った土地。生まれ育 ひながな: こく った土地。「故郷へ帰る」 用例: 国土

ひながな: こぐ 用例: 足や腰を曲げたり伸ばしたり して、乗り物を進めたり振り動かし たりする。「自転車を漕ぐ」

ひながな: ごく ひながな: こくおう ひながな: こくご ひながな: こくせき 用例: いちばん上等であること。ま た、そのものやそのさま。最良。極 用例: 一国の君主。王と称される、 用例: 一国の主体をなす民族が、 用例: 国家の所属員としての資格。 国家の元首。 共有し、広く使用している言語。 「国籍を取得する」 上。



国王

国語

国籍

ひながな: こくばん 用例: チョークで文字や図が書ける ように黒または緑の塗料を塗った 板。 「黒板にチョークで字を書く」

克服

国民

穀物

国立

御苦労様。

黒板

ひながな: こくふく ひながな: こくみん ひながな: こくもつ ひながな: こくりつ ひながな: ごくろうさま。 用例: 努力して困難にうちかつこ 用例: 国家を構成し、その国の国籍 用例: 人間がその種子などを常食 用例: 国家が設立し、維持・管理す 用例: 丁寧に、あるいは皮肉をこめ と。「病を克服する」 を有する者。「主権は国民にある」 とする農作物。 ること。 ていう語。

焦げる

凍える

ひながな: こげる 用例: 火や熱で焼けて、黒や濃い 茶色になる。「タバコの火で畳が焦 げる」

ひながな: こごえる 用例: 寒さのために、からだが冷え きって固くなり、自由がきかなくな る。「手足が凍える」

腰掛

五十音 五十音

心当たり

ひながな: こころあたり 用例: 心に思い当たること。また、 見当をつけた場所。「就職口なら心 当たりがある」

心得る ひながな: こころえる 用例: 物事の事情や意味するとこ ろをよく理解する。「扱いを心得てい る」

腰 ひながな: こし 用例: 人体で、骨盤のある部分。 「腰が曲がる」

個人

ひながな: こしかけ 用例: 本来の希望を達するまでの ひながな: ごじゅうおん 間、一時ある職や地位に身を置くこ 用例: 日本語の47種の基本的な音 と。「郷里に帰るまでの腰掛に勤め 節を、五十音図に配列したもの。 る」

ひながな: こしょう 用例: コショウ科の蔓性(つるせい) ひながな: こしらえる の常緑多年草。実は球形で、乾燥さ 用例: 。「弁当を拵える」 せて香辛料に用いる。

ひながな: こじん 用例: 国家や社会、また、ある集団 に対して、それを構成する個々の 人。一個人。「個人の意思を尊重す る」

越す「引っ越す」 越す.超す

擦る

固体 ひながな: こたい 用例: 物質が示す三つの状態の 一。

胡椒

拵える「 える「作る」

ひながな: こす ひながな: こする ひながな: こす 用例: 住居や仕事場などをよそに 用例: 物を他の物に強く押し当てた ひながな: ごぞんじですか。 移す。「郊外の新居に引っ越しまし 用例: ある物の上を通り過ぎて一方 ままで動かす。また、そのように繰り から他方へ行く。「難関を越す」 返し続けて動かす。「目を擦る」 用例: 御存知ですか。 た」

国家

国会

御存知ですか。 ですか。

小遣い

ひながな: こづかい 用例: 生活費とは別にしたちょっと ひながな: こっきょう ひながな: コック した買い物や娯楽など、日常の雑 用例: 隣接する国と国との境目。 用例: 料理人。調理人。 費に充てる金銭。

ひながな: こっか 用例: 一定の領土とそこに居住す る人々からなり、統治組織をもつ政 治的共同体。

ひながな: こっかい 用例: 日本国憲法の定める国の議 会。国権の最高機関で、国の唯一 の立法機関。

骨折 ひながな: こっせつ 用例: 骨が折れること。「転んで脚 を骨折した」

ひながな: こっそり 用例: 人に知られないように、ひそ ひながな: こづつみ かに物事をするさま。「裏口からこっ 用例: 小さな包み。 そり(と)忍び込む」

古典 琴 ひながな: こてん 用例: 芸能の世界で、近代に興っ ひながな: こと た流派に対し、古い伝統に根ざした 用例: 日本で、弦楽器の総称。 もの。「古典舞踊」

ひながな: ごと 用例: 名詞や動詞の連体形などに 付いて、その事をするたびに、その いずれもが、などの意を表す。…の たびに。どの…もみな。「年毎に」 「会う人毎に」

~毎

言付ける ~ごと「まるご まるごと」 言付ける ひながな : ことづける ひながな: ごと : 人に頼んで伝言や品物を取 用例: 分割したり変形したりしない、 り用例 日来るように人 その形のまま。「財産をまるごと譲 に次頼いでもらう。「明 んで伝言や品物を取り次いで る」 もらう。「明日来るように―・ける」「」

異なる ひながな: ことなる 用例: 違いがある。別である。「兄 弟でも性格は異なる」

ひながな: ことばづかい 用例: 物の言い方。言葉の使いぶ り。「言葉遣いが悪い」「丁寧な言葉 遣い」

ひながな: ことわざ 用例: くから言い伝えられてきた、 教訓または風刺の意味を含んだ短 い言葉。生活体験からきた社会常 識を示すものが多い。「ことわざで 言う通り」

ひながな: ことわる ひながな: こな/こ ひながな: このみ 用例: 相手の申し出などに応じられ ないことを告げる。拒絶する。「彼は 用例: 砕けて細かくなったもの。粉 用例: 好むこと。好きなものの傾 末。「木炭の粉」 向。嗜好。「好みのタイプ」 就職を丁重に断った」

断る

好み

ひながな: このむ 用例: 多くのものの中から特にそれ を好きだと感じる。気に入って味わ い楽しむ。「甘いものを好む」



国境

こっそ こっそり

小包



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コック

言葉遣い

好む

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御無沙汰 御無沙汰

零す、溢す

ひながな: こぼれる 用例: 体、粉末、粒状の物などが容 器などから外へ出る。すきまなどか ら漏れ落ちる。「コップの水が零れ る」

零れる

コミュニケーション ション 込む、混む ひながな: コミュニケーション ひながな: こむ 用例: 社会生活を営む人間が互い 用例: 一つ所に多くの人や物が集 に意思や感情、思考を伝達し合うこ まっていっぱいになる。混雑する。 と。「コミュニケーションをもつ」 「道路が車で込む」

ゴム

小麦

込める

~込む ひながな: こむ 用例: 混雑する

ひながな: ゴム ひながな: こめる ひながな: こむぎ 用例: わずかな力で大きく伸び、外 用例: その中に十分に含める。特 力を除くとほとんど瞬間的にもとに 用例: 実を主に粉にひいてパンなど に、ある感情や気持ちを注ぎ入れ 戻る性質をもつ物質。「輪ゴム」 の原料にする。 る。「力を込める」

小屋 ひながな: こや 用例: 雑物や家畜を入れておく簡 単な建物。「物置小屋」

小指 堪える ひながな: こゆび ひながな: こらえる 用例: 手足のいちばん外側にある、 用例: 耐える。こらえる。がまんす 最も小さい指。 る。「堪えられない暑さが続く」

ひながな: ごぶさた 用例: 長らく訪ねなかったり、便りを ひながな: こぼす しないままでいたりすること。「久しく 用例: 余す。残す。 御無沙汰しています」

コレクション ション 此れ等 ひながな: コレクション 用例: 美術品・切手・書籍などを趣 ひながな: これら 味として集めること。 用例: 「これ」の複数形。 転ぶ



転がす ひながな: ころがす 用例: 力を加えて転がるようにす る。ころころと回転させて動かす。 「丸太を転がす」

御免

ひながな: ごめん 用例: 正式に免許・認可すること を、その決定を下す者を敬っていう 語。

娯楽 御覧 ひながな: ごらく 用例: 仕事や勉学の余暇にする遊 ひながな: ごらん びや楽しみ。 用例: 「見ること」の尊敬語。 転がる 殺す ひながな: ころがる 用例: ころころと回転しながら進む。 ひながな: ころす ころげる。「一〇円玉がころころと回 用例: 他人や生き物の生命を絶 転しながら進む。ころげる。「一〇円 つ。 命を取る。「首を絞めて殺す」 玉が―・る」」

今~

今回

コンクール

ひながな: ころぶ ひながな: こん ひながな: こんかい 用例: からだのバランスを失って倒 ひながな: こん 用例 用例: このたび。「今回はじめて出 ひながな: コンクール : 紫色 を 帯 びた 濃 い青 色 。 濃 れる。転倒する。「ぬかるみで滑って い藍色。 用例: 本日の。きょうの。「今夜半」 席した」 用例: 競技。競争。 転んだ」

コンクリート

ひながな: コンクリート 用例: セメント・砂・砂利に水を混合 ひながな: こんご して固めたもの。土木・建築用材と 用例: 今からのち。こののち。以 して広く用いる。コンクリ。「鉄筋コン 後。「今後もよろしく願います」 クリート」

今後

ひながな: こんごう ひながな: こんざつ ひながな: コンセント 用例: 異なった性質のものがまじり 合うこと。「数種のスパイスを混合し 用例: 物事が無秩序に入りまじるこ 用例: 配線から電気を取るための、 と。「混雑を緩和する」 プラグの差し込み口。 た調味料」

混合

混雑

コンセント

献立 ひながな: こんだて 用例: ある事をするための計画・準 備・手配。「会議の献立をする」

今度 ひながな: こんど 用例: 最も近い将来。この次。次 回。「今度の休みに山へ行く」

こんなに ひながな: こんなに 用例: 「袋の中にこんなにたくさん のじゃがいも[砂糖]があった」

困難 ひながな: こんなん 用例: 物事をするのが非常にむず かしいこと。「困難に立ち向かう」

今日 ひながな: こんにち 用例: 本日。この日。「今日より向こ う三日間休業」

婚約 ひながな: こんやく 用例: 結婚の約束を交わすこと。 「婚約したばかりのカップル」

ひながな: こんらん 用例: 物事が入り乱れて秩序をなく すこと。いろいろなものが入りまじっ て、整理がつかなくなること。「交通 機関に混乱を来たす」

ひながな: さ ひながな: サークル 用例: 物事と物事の間の性質・状 態・程度などの違い。「大きな差をつ 用例: 円。円形のもの。環状のも の。「ストーンサークル」 ける」



サークル

ひながな: サービス 用例: 商売で、客をもてなすこと。ま た、顧客のためになされる種々の奉 仕。「サービスのよい店」

~祭

再~

最~

在学

際 ひながな: さい 用例: 場合。機会。「有事の際」

ひながな: さい ひながな: ざいがく ひながな: さい~ ひながな: さい~ 用例: きまった日に人々が集まり、 用例: 学生・生徒・児童として学校 : 名詞に付いて、ふたたび、も 用例 : 程度がもっともはなはだしい に籍を置くこと。「本校 に在学する生 忌みのためにこもって一夜を明かす う用例 一度の意を表す。「再放送」 さま。第一番であるさま。 こと。 徒」

最高 ひながな: さいこう 用例: 地位や高さなどがいちばん たかいこと。「世界最高の山」

ひながな: さいさん 用例: ある動作が二度も三度も行 われること。」「再三注意したが、聞 き入れない」

再三

祭日 ひながな: ざいさん ひながな: さいしゅう 用例: 個人や団体などの所有して ひながな: さいじつ いる、金銭・有価証券や土地・家屋・ 用例: いちばん終わり。「いよいよ 物品などの金銭的な価値のあるも のの総称。「子供に財産を残す」 用例: 神社などで、祭りを行う日。 最終の局面を迎える」

催促 ひながな: さいそく 用例: 物事を早くするようにうなが すこと。督促。「返事を催促する」

最中 最低 ひながな: さいちゅう ひながな: さいてい 用例: 動作・状態などが、いちばん 用例: 高さ・位置・程度などがいち 盛んな状態にあるとき。。「今が暑い ばんひくいこと。「一日の最低の気 最中だ」 温」

才能

裁判

混乱

財産

サービス

最終

災難

採点 ひながな: さいてん 用例: 評価して点数をつけること。 「答案を採点する」

ひながな: さいなん 用例: 思いがけず身にふりかかっ てくる不幸な出来事。災い。災厄。 災禍。「思いがけず身にふりかかっ てくる不幸な出来事。災い。災厄。 災禍。「―に見舞われる」

ひながな: さいのう ひながな: さいばん 用例: 物事を巧みになしうる生まれ つきの能力。才知の働き。「音楽の 用例: 物事の正・不正を判定するこ と。「公正に裁判する」 才能に恵まれる」

ひながな: さいほう 用例: 布地を裁って衣服などに縫 いあげること。針仕事。お針。「裁縫 箱」

材木 ひながな: ざいもく 用例: 樹木を切り出して建築物・製 品材料などに用いられるようにした もの。「山から材木を切り出す」

ひながな: ざいりょう 用例: ものを作るとき、そのもとにす るもの。「料理の材料を用意する」

サイレン

サイン

境 ひながな: さかい 用例: 土地と土地との区切り。

逆さ ひながな: さかさ 用例: 「裏表が逆さになる」

幸い

裁縫

ひながな: サイレン ひながな: さいわい 用例: 警報・時報などに使われる音 用例: その人にとって望ましく、あり ひながな: サイン 響発生装置。 がたいこと。「不幸中の幸い」 用例: 署名すること。

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材料

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逆様

遡る

酒場

逆らう

先程 ひながな: さきほど 用例: 少し前。いましがた。先刻。 「先程からお待ちです」

作業

一昨々 一昨々日 ひながな: さきおととい 用例: おとといの前の日。

ひながな: さぎょう 用例: 仕事。また、仕事をすること。 特に、一定の目的と計画のもとに、 身体または知能を使ってする仕事。 「修復作業にとりかかる」

裂く ひながな: さく 用例: ひと続きのものを、強い力を 加えて直線的に二つに離す。手で 強く引っ張って破る。「布を裂く」

ひながな: さく~ 用例: 今の一つ前の。「昨シーズ ン」

索引

削除

作成、作製

作品

探る



ひながな: さかさま ひながな: さからう ひながな: さかのぼる ひながな: さかば 用例: 物事の上下・左右・前後・裏 用例: 物事の過去や根本にたちか 用例: 客に酒を飲ませる店。居酒屋 用例: 物事の自然の勢いに従わな 表などの関係が本来の状態とは反 える。「歴史を遡る」 いで、その逆の方向に進もうとす やバーの類。 対になっていること。「逆様から読ん る。「風に逆らって進む」 でも同じ言葉」

盛り

ひながな: さかり 用例: 物事の勢いが頂点に達して いること。また、その時期。「暑さが 盛りを過ぎる」

昨~

ひながな: さくいん 用例: ある書物の中の語句や事項 ひながな: さくしゃ などを、容易に探し出せるように抽 : 作品 を作った人。特に、芸術 出して一定の順序に配列し、その所 用例 在を示した表。「本に索引を付ける」 作品の作り手。「物語の作者」

作者

ひながな: さくじょ ひながな: さくせい ひながな: さくひん 用例: 文章などの一部を、けずりと ること。「不穏当な発言を議事録か 用例: 計画や書類、また文章など 用例: 製作したもの。特に、芸術活 を作ること。「予算案の作成」 動による製作物。「文学作品」 ら削除する」

作物 ひながな: さくもつ 用例: 田畑につくる植物。穀類や野 菜など。農作物。さくもの。「園芸作 物」 避ける ひながな: さける 用例: それとかかわることで不都合 や不利益が生じると予測される人 や事物から離れるようにする。「あ の人は避けたほうがよい」

桜 ひながな: さくら 用例: バラ科サクラ属の落葉高木 の総称。日本の代表的な花として、 古来、広く親しまれている。

ひながな: さぐる ひながな: さけぶ 用例: 手足の感覚などをたよりにし ひながな: さけ て、目に見えないものをさがし求め 用例: エチルアルコールを含んだ飲 用例: 大声を発する。大声で言う。 る。「小銭がないかとポケットを探 料の総称。 「助けを求めて叫ぶ」 る」

支える ひながな: ささえる 用例: ある状態が崩れないように、 もちこたえる。「杖で体を支える」

囁く 刺さる ひながな: ささやく ひながな: ささる 用例: 小さな声で話す。「耳もとで囁 用例: 先のとがった物が他の物に く」 突き立つ。「とげが刺さる」

ひながな: さじ 用例: 液体・粉末などをすくい取る 道具。小皿状の頭部に柄のついた 形。「さじ2杯の砂糖」

座敷 ひながな: ざしき 用例: 畳を敷きつめた部屋。特に、 客間。「お客を座敷に通す」

ひながな: さしつかえ 用例: 都合の悪い事情。支障。差し 障り。「日常生活には差し支えあり ません」

差し支え

ひながな: さしひく 用例: ある事柄の過不足などを判 断する。「家賃は俸給から差し引か れる」

差し引く

刺身 ひながな: さしみ 用例: 新鮮な魚介類などを、生のま ま薄く小さく切り、醤油・わさびなど をつけて食べる料理。

刺す/差す/指 す/挿す/注す /射す ひながな: さす 用例: 先の鋭くとがったものを中に 突き入れる。「指にとげをさす」

座席

誘う

作家

作曲

流石

叫ぶ



ひながな: さすが ひながな: さそう 用例: あることを一応は認めなが ひながな: ざせき 用例: 一緒に行動するようにすすめ ひながな: さつ ら、一方でそれと相反する感情を抱 用例: 紙幣。 くさま。「さすがに彼は冷静だった 」 用例: すわる場所。「座席指定車」 る。「ボランティア活動に誘う」



撮影 ひながな: さつえい 用例: 写真や映画をとること。「屋外 で撮影する」

雑音

さっさと

早速

ひながな: ざつおん ひながな: さっか ひながな: さっきょく ひながな: さっさと ひながな: さっそく 用例: 不規則で不愉快に感じられ 用例: 芸術作品の制作をする人。 : 楽 曲 を 創 作すること。「 交 響 : 迷 ったり 他 に気を取られたり 用例 用例 用例: 滞りなく、手際よく行うさま。 る音。うるさい音。「往来の雑音がや また、それを職業とする人。特に、 曲を作曲する」 しないで早く行うさま。 「さっさと仕事を片付ける」 かましくて話もできない」 小説家。「作家志望」

ざっと

ひながな: ざっと 用例: 全体の数量や内容などにつ いておおまかな見当をつけるさま。 だいたい。およそ。「出席者はざっと 〇〇〇人だ」

ひながな: さっぱり 用例: いやみのないさま。また、し つこくないさま。あっさり。「質素だが さっぱりとした服装をしている 」

さっぱり

ひながな: さて 用例: 一つの話が終わって、新しい 話題に移るときに用いる。ところで。 一方。

左右 ひながな: さゆう 用例: かたわら。そば。まわり。「左 右に従える」

皿 ひながな: さら 用例: 食物を盛る、浅くて平たい容 器。

ひながな: さらに ひながな: サラリーマン ひながな: さる 用例: 今までよりも程度が増すさ ま。前にも増して。いっそう。ますま 用例: 給料で生活する人。月給取 用例: 霊長目のうち、ヒト科を除い り。勤め人。 た哺乳類の総称。 す。「事態は更に悪くなった」

去る

ひながな: さわがしい 用例: 盛んに声や物音がしてうるさ い。そうぞうしい。やかましい。「教 室が騒がしい」

騒がしい

ひながな: さわぎ 用例: 騒ぐこと。また、騒がしいこ と。やかましさ。「教室の騒ぎが静ま る」

さて

砂漠 錆ぶ ひながな: さばく 用例: 雨量が極端に少ないため植 ひながな: さぶ 物がほとんど育たず、岩石や砂礫 用例: 「さ(錆)びる」の文語形。 (されき)からなる地域。 差別 様々 錆びる 作法 座布団 座布団 ひながな: さべつ ひながな: さまざま ひながな: さびる 用例: あるものと別のあるものとの ひながな: さほう 用例: 物事がそれぞれ違っているこ 間に認められる違い。また、それに 用例: 物事を行う方法。「婚儀は旧 と。また、そのさま。いろいろ。 用例: 金属の表面に錆が生じる。 ひながな: ざぶとん 従 って 区別 すること。「 両 者の 差別 種 々。「各人が様々の感想を述べ 来の作法にのっとる」 「錆びた釘(くぎ)」 用例: 座るときに敷く布団。 を明らかにする」 る」 覚ます 冷める 覚める 冷ます 妨げる ひながな: さます ひながな: さめる ひながな: さめる ひながな: さます ひながな: さまたげる 用例: 眠っている状態から意識の 用例: 熱い物が熱を失う。熱せられ 用例: 眠っている状態から、意識の 用例: 熱い物の、熱を失わせる。 はっきりした状態に戻す。「目を覚ま 用例: 物事の進行や遂行に支障が たものの温度が下がる。「スープが はっきりした状態に戻る。「朝早く目 「熱湯を冷ます」 起こるようにする。「眠りを妨げる」 冷める」 す」 が覚める」

ひながな: さる 用例: ある場所から離れる。そこを 離れてどこかへ行ってしまう。遠ざ かる。「故郷を去る」

更に

サラリーマ リーマン



騒ぎ

爽やか ひながな: さわやか 用例: 気分が晴れ晴れとして快いさ ま。さっぱりとして気持ちがよいさ ま。「朝の爽やかな空気」

~山 ひながな: さん 用例: 山の名に付けていう。「富士 山」

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~産 ひながな: さん 用例: その土地で産出されること。

ひながな: さんか 用例: ある目的をもつ集まりに一員 ひながな: さんかく として加わり、行動をともにするこ 用例: 三つの角(かど)があること。 と。「討論に参加する」

三角

参考 ひながな: さんこう 用例: 何かをしようとするときに、他 人の意見や他の事例・資料などを 引き合わせてみて、自分の考えを 決める手がかりにすること。「研究 の上で参考になる」

ひながな: さんすう 用例: 数をかぞえること。計算する こと。また、その結果得られた数。

賛成

ひながな: さんせい 用例: 人の意見や行動をよいと認 めて、それに同意すること。「原案に 賛成する」

酸素

酸性 ひながな: さんせい 用例: 酸としての性質を示すこと。

産地

サンプル

山林 ひながな: さんりん 用例: 山と林。また、山にある林。

ひながな: し 用例: 文学の様式の一。自然や人 事などから受ける感興・感動を、リ ズムをもつ言語形式で表現したも の。

ひながな: し 用例: その家に代々引き継がれ ひながな: し る、家の名。家系の名称。姓。「藤 用例: 歴史。「英国史」 原氏」

ひながな: じ 用例: 多く接尾語的に用いて寺院 を数えるのに使う。「末寺数百寺を 数える本山」

~寺

ひながな: しあがる ひながな: しあさって 用例: 仕事が終わる。作っていたも のが完成する。できあがる。「設計 用例: 今日から数えて未来へ4日 目。 図が仕上がる」

仕上がる

明々後日

幸せ シーズン ひながな: しあわせ 用例: 運がよいこと。また、そのさ ひながな: シーズン ま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞 用例: 季節。 い込む」

寺院

ひながな: じいん 用例: 仏寺とそれに付属する別舎 をあわせた称。また、広くイスラム 教・キリスト教の礼拝堂にもいう。て ら。

ジーンズ ジーンズ

シーツ ひながな: シーツ 用例: 敷布。

ひながな: ジーンズ 用例: 細綾織りの丈夫な綿布。スポ ーツウエア・作業衣などに広く使わ れる。

しいんと( しいんと(する) する) ひながな: しいんと(する) 用例: 物音一つせず、静まりかえっ ているさま。 「場内はしいんと静ま りかえった 」

ひながな: じえい 用例: 自分の力で自分を守ること。 「暴力に対して自衛する」

司会

四角

四角い、四角な

参加



算数

ひながな: さんそ ひながな: さんち 用例: 生物の呼吸や燃料の燃焼に ひながな: サンプル 不可欠。生物の呼吸や燃料の燃焼 用例: ある物品を産出する土地。生 産地。「織物の産地」 用例: 見本。また、標本。 に不可欠。



~史

~紙

ひながな: し 用例: 「ペーパー 和紙 日本紙 半紙 奉書 藁(わら)半紙 ざら紙 洋紙 西洋紙 西洋半紙」

自衛

ジェット機 塩辛い ひながな: ジェットき ひながな: しおからい 用例: ジェットエンジンを推進装置と 用例: 塩味が強い。しょっぱい。「塩 して用いる航空機の総称。 辛い汁」

ひながな: しかい ひながな: しかく ひながな: しかくい 用例: 会の進行をつかさどること。 また、その役。「友人の結婚式を司 用例: 正方形・長方形などのよう 用例: 四角の形をしている。「四角 に、四隅にかどのある形。 い窓」 会する」

ひながな: しかたがない 用例: 仕様がない 致し方がない 致し様がない 是非がない 「社長 の命令だから仕方がない」

仕方がない

ひながな: じかに 用例: 間にほかのものを入れない で直接にするさま。「ワイシャツを肌 に直に着る」

直に

然も ~時間目 時間目 ひながな: しかも 用例: 前述の事柄を受けて、さらに ひながな: じかんめ 別の事柄を加えるときに用いる。そ の上。「あの方は私の恩師で、然も 用例: ~時間目 命の恩人だ」

ひながな: じかんわり 用例: 毎週の授業などの時間を割 り振ること。また、それを表に組んだ もの。時間表。「時間割を組む」

四季 ひながな: しき 用例: 春・夏・秋・冬の四つの季節。 四時。「四季折々の花」

式 ひながな: しき 用例: ある定まったやり方やかた ち。方式。形式。型。「式に従う」

ひながな: じき ひながな: じき ひながな: しきち 用例: 間に人や物を置かずにする こと。また、そのさま。直接。じか。 用例: ある幅をもった時。期間。「入 用例: 建物や道路・河川などに使う 学の時期」 一定区域の土地。「施設の敷地」 「直の兄」



時期

敷地

支給

至急

頻りに

敷く

ひながな: しげき 用例: 生体に作用してなんらかの 現象や反応を起こさせること。特 に、知覚や感覚に作用して反応を 起こさせること。また、その原因とな るもの。「学習意欲を刺激する」

茂る

資源

持参

指示

自習 ひながな: じしゅう 用例: 自分で学習・練習すること。 「自習時間」

ひながな: ししゅつ 用例: ある目的のために自分の所 有する金銭や物品を支払うこと。ま た、その金品。「経費を支出する」

時刻 自殺 ひながな: じこく ひながな: じさつ 用例: 時の流れにおける、ある瞬 間。連続する時間の中のある一点。 用例: 自分で自分の命を絶つこと。 「ガス自殺をする」 「約束の時刻」 四捨五 四捨五入 磁石 始終 ひながな: ししゃごにゅう ひながな: じしゃく ひながな : しじゅう 用例: 計算で、求めるけたの次の 用例: 鉄を引きつける磁力をもつ物 端数が4以下なら切り捨て、5以上な 用例: 柄の成り行きの、始めから終 体または装置。永久磁石・電磁石な ら切り上げて1とし、求めるけたに加 わりまでの全部。「事件の始終を語 ど。 える方法。「小数第三位を四捨五入 る」 する」 事情 詩人 自身 ひながな: じじょう ひながな: しじん ひながな: じしん 用例: 物事がある状態に至るまで の理由や状態。「事情が許す限り協 用例: 詩を作る人。詩作を業とする 用例: 自分みずから。自分。「私が 人。 自身でしたことだ」 力する」

沈む

姿勢

刺激

ひながな: しきゅう ひながな: しきゅう ひながな: しきりに ひながな: しく 用例: 金銭・物品を、給与・給付とし : 非 常 に 急 ぐこと。大 急 ぎ 。「 至 : しばしば。ひっきりなしに。し 用例 用例 用例: 一面に平らに並べたり、まき て払い渡すこと。「扶養手当を支給 急の用件」 きりと。 「雪が頻りに降っている」 散らしたりする。「畳を敷く」 する」 ひながな: しげん ひながな: しげる : 自然 から得る原材料で、産 用例: 草木が生長して、枝葉がたく 用例 のもととなる有用物。土地・水・埋 さん生え出る。盛んに生える。「若葉 業 蔵鉱物・森林・水産生物など。天然 が茂る」 資源。「海洋資源」 ひながな: じさん ひながな: しじ 用例: 品物や金銭を持っていくこ と。また、持ってくること。「願書は本 用例: 物事をそれとさししめすこと。 「地図上の一点を指示する」 人が持参すること」

自信

ひながな: じしん 用例: 自分で自分の能力や価値な どを信じること。自分の考え方や行 動が正しいと信じて疑わないこと。 「自信を失う」

時間割 時間割

支出

事件

ひながな: じけん 用例: 世間が話題にするような出 来事。問題となる出来事。「奇妙な 事件が起こる」

ひながな: しずむ ひながな: しせい 用例: 水面上にあったものが水中 ひながな: しぜん に没する。水底へ下降する。また、 用例: からだの構え方。また、構 え。かっこう。「 楽 な 姿勢 で 話 を 聞 く」 用例: おのずから。 水底につく。「ボートが沈む」

自然(に)

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事前 ひながな: じぜん 用例: 事の起こる前。事を行う前。 「事前に話し合う」

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思想

ひながな: しそう 用例: 心に思い浮かべること。考え ること。考え。「新しい心に思い浮か べること。考えること。考え。「新しい ―が浮かぶ」が浮かぶ」

時速 ひながな: じそく 用例: 乗り物などの速度を、1時間 にそれが進行する距離で表したも の。「制限時速」 次第( 次第(に) 事態 死体 ひながな: しだい(に) ひながな: じたい 用例: 物事の程度や状態が少しず ひながな: したい 進行するさま。だんだんと。 用例: 物事の状態、成り行き。「容 つ変化・ 徐々に。「病気が次第によくなって 用例: 死んだ人間・動物のからだ。 易ならない事態を収拾する」 いく」 従って 親しい 自宅 ひながな: したがって ひながな : したしい ひながな: じたく 用例: 前の条件によって順当にあと 用例: 互いに打ちとけて仲がよい。 の事柄が起こることを表す。「この品 用例: 自分の生活の本拠となって 懇意だ。「家族ぐるみで親しくしてい いる家。自分の家。「自宅療養」 る」 は手作りだ。従って値が高い」 自然科学 ひながな: しぜんかがく 用例: 自然界の現象を研究する学 問の総称。



子孫 ひながな: しそん 用例: 一つの血統を受け継いで生 まれてきたもの。また、生まれてくる もの。後裔(こうえい)。「子孫の繁栄 を願う」

舌 ひながな: した 用例: 話すこと。言葉遣い。弁舌。 「舌を振るう」

下書き 従う ひながな : したがき ひながな: したがう 用例: 一応かき上げてはあるが、ま 用例: 沿う。たどる。「川の流れに従 だ多少手を加える必要のある文 って下る」 章。草稿。「下書きに手を入れる」 下町 ひながな: したまち 用例: 都会で、土地の低い所にあ る町。

~日

ひながな: しつ ひながな: しつ 用例: そのものの良否・粗密・傾向 などを決めることになる性質。実際 用例: 会社や官庁などの組織の 一。「企画開発室」 の内容。「量より質」

~室

ひながな: じつ 用例: [接尾]助数詞。数を表す和 ひながな: しつ 語に付いて、日数を数えるのに用い 用例: 家の中の区切られた区画 る。「十日」「三日三晩」

失業

湿気

実験

自治

ひながな: じち 用例: 自分や自分たちに関すること を自らの責任において処理するこ と。「大学の自治」

実感



ひながな: じっかん 用例: 実際に事物・情景に接したと きに得られる感じ。「喜びの実感が わく」

ひながな: しつぎょう ひながな: しっけ/しっき ひながな: じっけん 用例: 職を失うこと。失職。「会社が 用例: 物や空気の中に含まれてい 用例: 柄の当否などを確かめるた 倒産して失業する」 る水分。「湿気を帯びる」 めに、実際にやってみること。

実現 ひながな: じつげん 用例: 計画・期待などが現実のもの になること。また、現実のものとする こと。「実現不可能な要求」

ひながな: しつこい 用例: 色・味・においなどが濃厚す ぎて、後に残る感じである。くどい。 「脂が多くてしつこい味」

実行 ひながな: じっこう 用例: 実際に行うこと。「計画を実 行に移す」

実際 ひながな: じっさい 用例: 物事のあるがままの状態。 「老人医療の実際に目を向ける」

実施 ひながな: じっし 用例: 法律・計画などを実際に行う こと。「試験を実施する」

実習 実績 ひながな: じっしゅう ひながな: じっせき 用例: 講義などで学んだ技術や方 用例: 実際に現れた功績、または 法などを実地または実物にあたって 成績。「研究者としての実績を上げ 学ぶこと。「病院で実習する」 る」

湿度 ひながな: しつど 用例: 空気中に含まれている水蒸 気の割合。「湿度が高い」

じっと

実に

ひながな: じっと 用例: 視線や心などを集中して、よ く見たり考えたりするさま。つくづく。 「相手の顔をじっと見つめる」

ひながな: じつに 用例: 感嘆の意をこめて、ある状態 の程度のはなはだしいさまを表す。 全く。本当に。まことに。「この料理 は実にうまい」

実は ひながな: じつは 用例: 事実を言えば。本当のところ は。打ち明けて言うと。「実は私が 企てた事なのです」

執筆 ひながな: しっぴつ 用例: 文章を書くこと。「執筆を依頼 する」

実物 ひながな: じつぶつ 用例: 実際のもの。現物。「実物そ っくりの模型」

尻尾 ひながな: しっぽ 用例: 動物の尾、また、魚の尾び れ。「犬が尻尾を振る」

ひながな: しつぼう 用例: 期待がはずれてがっかりす ること。また、その結果、希望を持て なくなること。「失望の色を隠せな い」

失望

実用 ひながな: じつよう 用例: 実際に用いること。日常生活 などの場で実際に役に立つこと。 「実用に供する」

実力 ひながな: じつりょく 用例: 実際に備えている能力。本当 の力量。「実力がつく」

実例 ひながな: じつれい 用例: 実際にあった事例。「実例を 挙げて説明する」

ひながな: しつれん ひながな: してい ひながな: してつ 用例: する思いが相手に通じなかっ 用例: 人・時・所・事物などを特にそ たり、相手に拒絶されたりすること。 れとさして決めること。「指定の時 用例: 民間の企業が経営する鉄 道。 「 あの男は失恋している」 刻」

失恋

指定

私鉄

ひながな: してん 用例: 本店とは別の場所にあって、 その指揮・命令を受ける営業所。

指導 ひながな: しどう 用例: ある目的・方向に向かって教 え導くこと。「演技の指導にあたる」

ひながな: じどう ひながな: じどう 用例: 他の力によらず、みずからの ひながな: しな 力で動くこと。特に、機械・装置につ 用例: 心身ともにまだ十分発達して いない者。子供。 用例: 商品。「良い品を安く売る」 いていう。「自動ドア」

自動

芝居 ひながな: しばい 用例: 役者などが演技をすること。 「いい芝居をする」

ひながな: しばしば ひながな: しばふ 用例: 同じ事が何度も重なって行わ 用例: 芝が一面に生えている所。ま れるさま。たびたび。「この種の事件 た、庭などで芝が植えてある所。 は屡々起こる」 「芝生に寝そべる」

縛る ひながな: しばる 用例: 自由にできないように制限す る。束縛する。「規則で縛る」

萎む ひながな: しぼむ 用例: 草花などが生気をなくしてし おれたり縮んだりする。「花が萎む」

ひながな: しぼる ひながな: しほん 用例: 水などが染み込んだ布など を強くねじって、水分を出す。「ぞう 用例: 商売や事業をするのに必要 な基金。もとで。 きんを絞る」

しつこい

支店

支配

児童



ひながな: しはい 用例: ある地域や組織に勢力・権 力を及ぼして、自分の意のままに動 かせる状態に置くこと。「異民族の 支配から脱する」

屡々

芝生

支払い ひながな: しはらい 用例: 品物やサービスなどに対し て、金銭を払い渡すこと。「カードで 支払いをする」

支払う ひながな: しはらう 用例: 代金・料金を払い渡す。金銭 の支払いをする。「ガス代を支払う」

ひながな: じばん 用例: 建造物・工作物などを据える 基礎となる土地。土台。「家の地盤 を固める」

地盤

ひながな: しびれる 用例: からだの一部または全体の ひながな: しへい 感覚が失われ、自由がきかなくな 用例: 素材が紙片である貨幣。 る。「正座して足が痺れる」

絞る

資本

痺れる

紙幣

縞 ひながな: しま 用例: 2種以上の色糸を使って織り 出した縦または横の筋。また、その 織物。

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死亡 ひながな: しぼう 用例: 人が死ぬこと。死去。「事故 で死亡する」

姉妹 ひながな: しまい 用例: 姉と妹。女のきょうだい。「三 人姉妹」

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ひながな: しまい 用例: 物事が終わること。物事をや めること。「これでしまいにする」

仕舞い 仕舞い「終わり」 わり」

ひながな: しまう ひながな: しまった 用例: 続いていた物事を、そこで終 用例: 失敗したときに思わず発する わりにする。終業する。「仕事をしま 語。 う」

仕舞う 仕舞う「終わる」 わる」

自慢 地味 ひながな: じまん ひながな: じみ 用例: 自分で、自分に関係の深い 用例: 形や模様などにはなやかさ 物事を褒めて、他人に誇ること。「自 がなく、目立たないこと。また、その 慢ののど」 さま。「地味な服装」

しみじ しみじみ ひながな: しみじみ 用例: 心を開いて対象と向き合うさ ま。「友としみじみ(と)語り合う」

事務 氏名 ひながな: じむ 用例: 役所・会社などで、書類・帳 ひながな: しめい 簿の作成・処理など、主として机の 上でする仕事。「会社で事務を執 用例: 氏(うじ)と名(な)。姓名。 る」

締切 ひながな: しめきり 用例: 取り扱いを打ち切ること。ま た、その時日。あらかじめ決められ た終了の期日。「願書提出の締切」

ひながな: しめきる 用例: 戸・門・窓などを、全部しめ る。また、完全にしめる。「部屋じゅ うの窓を締切る」

示す

しめた

占める ひながな: しめる 用例: あるもの・場所・位置・地位な どを自分のものとする。占有する。 「三賞を一人で占める」

ひながな: じめん 用例: 土地。地所。「何ヘクタールも の地面を所有する」

仕舞った 仕舞った

湿る

ひながな: しめす ひながな: しめた ひながな: しめる 用例: 相手によくわかるように、出し 用例: 期待どおりうまくいって喜ぶと 用例: 乾いていたものが水分を含 て見せたり、自分で何かをして見せ きに発する語。「しめた,うまくいった んでぬれた感じになる。水気を帯び たりする。「定期券を示す ぞ」 る。「夜露で湿った地面」

地面

下 ひながな: しも 用例: 川の下流。また、その流域。 川下。「下へ漕ぎ下る」

ひながな: しも ひながな: しゃ 用例: 氷点下に冷却した地面や地 上の物体に、空気中の水蒸気が触 用例: [接尾]助数詞。車両などを れて昇華してできる氷の結晶。 数えるのに用いる。「貨車五車」

~社 ひながな: しゃ 用例: [接尾]助数詞。神社・会社な ど、「社」のつくものを数えるのに用 いる。「三社で協定を結ぶ」

ひながな: しゃ 用例: その道に通じた人。其者(そ れしゃ)。芸者。

ジャーナリスト ひながな: ジャーナリスト 用例: ジャーナリズムに関係をもつ 人。新聞・雑誌などの編集者・記者 など。

ひながな: しゃかいかがく 用例: 社会現象を研究の対象とす ひながな: しゃがむ る科学の総称。政治学・法律学・経 用例: ひざを曲げ、腰を落として姿 済学・社会学・社会心理学・教育学・ 勢を低くする。「しゃがんで小石を拾 歴史学・民族学およびその他の関 う」 係諸科学。

社会科学

しゃがむ

蛇口 ひながな: じゃぐち 用例: 水道管の流出口などに取り 付け、水の量を調節する金属製の 器具。

弱点 ひながな: じゃくてん 用例: 十分でない点。欠点。「この 機械には弱点がある」

車庫

ひながな: しゃしょう 用例: 電車・汽車・バスなどに乗っ て、旅客・荷物などの車内の事務を 取り扱う者。

車掌

ひながな: しゃせい 用例: 景色や事物のありさまを見た ままに写し取ること。「梅の花を写生 する」

写生

社説 ひながな: しゃせつ 用例: 新聞・雑誌などで、その社の 責任ある意見および主張として載 せる論説。 「今日の朝日新聞の社 説は予算案に関するものだ」

ひながな: しゃっきん 用例: 金銭を借りること。また、借り た金銭。借財。借銭。「借金で首が 回らない」

シャッター ッター

車道

しゃぶる

喋る

じゃんけん



~酒

ひながな: しゃこ 用例: 汽車・電車・自動車などの車 両を収容するための建物、または 場所。「車庫入れ」

しゃっくり

ひながな: しゃっくり 用例: 横隔膜の痙攣(けいれん)に より、急に空気が吸い込まれ声門 が開いて音を発する現象。ほぼ一 定の間隔で繰り返し起こるが、自然 に治る場合が多い。 「何をしてみて もしゃっくりが止まらなかった」



締切る

~車

~者

借金

ひながな: シャッター ひながな: しゃぶる ひながな: しゃどう ひながな: しゃべる 用例: カメラで、撮影するときにだ け開き、必要な露光量をフィルムに 用例: 道路で、車両が通行するよう 用例: 口の中に入れてなめたり、吸 用例: 物を言う。話す。「一言も喋ら に定められた部分。 ったりする。「飴(あめ)をしゃぶる」 ない」 与える装置。

車輪 洒落 ひながな: しゃりん 用例: 車の輪。また、車。「前の車 ひながな: しゃれ 輪が外れた」 用例: 冗談「しゃれを飛ばす」

ひながな: じゃんけん ひながな: しゅ ひながな: しゅ 用例: 片手で、石(ぐう)・紙(ぱあ)・ はさみ(ちょき)のいずれかの形を同 用例: 人体の左右の肩から出てい 用例: エチルアルコールを含んだ飲 時に出し合って勝負を決めること。 る長い部分。「手を高く上げる」 料の総称。

州 ひながな: しゅう 用例: 日本で古くから用いた地域 単位としての国(くに)。「甲州」

~宗 ひながな: しゅう 用例: 教説の中心となる根本的な 趣旨。宗旨。

ひながな: じゅう ひながな: しゅう 用例: 弾丸を発射する装置をもつ 用例: 詩歌・文章・絵・写真などを集 小 の武器。砲に対して、口径の小 めた書物。また、レコードやテープな さい型拳銃 銃・機関銃などの総 どについてもいう。「漱石作品集」 称。「銃を・小 構える」

~集



ひながな: じゅう 用例: 同位体のうち、普通より質量 の大きいほうのもの、または、それ を含む化合物であることを表す。 「重水素」「重水」

~重 ひながな: じゅう 用例: 助数詞。重なったものを数え るのに用いる。「二重三重」

ひながな: じゅう ひながな: しゅうい 用例: 名詞に付いて、その語の示 用例 : もののまわり。ぐるり。また、 す範囲全体にわたるという意を表 周辺。「周囲を木でかこまれた家」 す。

~中

周囲

集会 ひながな: しゅうかい 用例: 多くの人が、共通の目的をも って、ある場所に集まること。また、 その集まり。「集会結社の自由」

ひながな: しゅうかく 用例: 農作物をとりいれること。ま た、とりいれたもの。「収穫が多い」

住居

宗教

ひながな: じゅうきょ 用例: 住んでいること。また、その 場所や家。すまい。すみか。「住居 を定める」

ひながな: しゅうきょう 用例: 神・仏などの超越的存在や、 聖なるものにかかわる人間の営 み。古代から現代に至るまで、世界 各地にさまざまな形態のものがみら れる。

ひながな: しゅうきん ひながな: しゅうごう ひながな: しゅうじ 用例: 受け取るべき金銭を集めるこ と。また、集めた金銭。「集金に回 用例: 1か所に集まること。また、集 用例: 文字を正しく、美しく書く練 めること。「駅前に八時に集合する」 習。 る」

集金

集合

習字

重視 ひながな: じゅうし 用例: 重要なものとして注目するこ と。「実績を重視する」

就職

ジュース

ひながな: しゅうしょく 用例: 職業につくこと。新しく職を得 て勤めること。「地元の企業に就職 する」

ひながな: ジュース 用例: 果物や野菜の絞り汁。果汁。 また、それを薄めて砂糖などを加え た清涼飲料水。食品の表示基準で は果汁100パーセントのものをいう。

修正 ひながな: しゅうせい 用例: 不十分・不適当と思われると ころを改め直すこと。「文章の誤りを 修正する」

ひながな: しゅうぜん 用例: 壊れたり悪くなったりしたとこ ろを繕い直すこと。修理。「屋根を修 繕する」

重体、 重体、重態

渋滞

ひながな: じゅうだい ひながな: しゅうだん ひながな: じゅうたく 用例: 事柄が普通でなく、大変な結 用例: 人が住むための家。住居。す 果や影響をもたらすような状態であ まい。すみか。「住宅地」 用例: なんらかの相互関係によっ ること。また、そのさま。重要。「事の て結ばれている人々の集まり。「政

重大

住宅

ひながな: じゅうたい ひながな: じゅうたい 用例: 病気や負傷の程度がひどく、 用例: 物事がとどこおってすらすら 生命に危険があること。「重体に陥 と進まないこと。つかえて流れない

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重~

収穫

修繕

集団

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日本語能力試験センター る」

こと。「事務が渋滞する」

重大を感じる」

治集団」 重点 ひながな: じゅうてん 用例: 物事のいちばん大切なとこ ろ。最も力を注ぐ部分。「語学に重 点を置いて勉強する」

絨毯「 絨毯「カーペット」 ひながな: じゅうたん 用例: 床の敷物などに使う厚い毛 織物の総称。

ひながな: しゅうちゃく/しゅうじゃく ひながな: しゅうちゅう 用例: つのことに心をとらわれて、 そこから離れられないこと。「金に執 用例: か所に集めること。また、集 まること。「精神を集中する」 着する」

執着

集中

終点 ひながな: しゅうてん 用例: 物事の終わりのところ。特 に、ある路線の終わる地点や、ある 路線を走る列車・電車・バスなどが 最後に行き着く駅・停留所。「東海 道本線の終点」

収入

就任

周辺

住民

重役

重要

ひながな: しゅうり 用例: 壊れたり傷んだりした部分に 手を加えて、再び使用できるように すること。修繕。「時計を修理に出 す」

ひながな: しゅうりょう ひながな: じゅうりょう 用例: 物事がすっかりおわること。 用例 : 物の重さ。目方。「規定の重 また、おえること。「式典を終了す 量を超える」 る」

終了

重量

ひながな: じゅうりょく 用例: 地球上の物体が地球から受 ける引力で、物体の重さの原因とな っている力。

祝日 ひながな: しゅくじつ 用例: 祝いの日。めでたい日。特 に、国が定めた祝いの日。

縮小 ひながな: しゅくしょう 用例: 縮まって小さくなること。ま た、縮めて小さくすること。「五分の 一に縮小した模型」

ひながな: しゅくはく 用例: 自宅以外の所に泊まること。 「親類の家に宿泊する」

ひながな: しゅうにゅう ひながな: じゅうやく ひながな: しゅうにん ひながな: しゅうへん ひながな: じゅうみん 用例: 金銭や物品を他から収め入 れて自分の所有とすること。また、 用例: ある任務・職務につくこと。 用例: あるもののまわり。あるもの 用例: ある一定の地域内に居住し 用例: 責任の重い役目・役職。大役 (たいやく)。「重役を仰せつかる」 をとりまく部分。「都市の周辺」 ている人。 その金品。「安定した収入を得る」 「取締役に就任する」 ひながな: じゅうよう 用例: 物事の根本・本質・成否など に大きくかかわること。きわめて大 切であること。また、そのさま。「戦 略上重要な地域」

修理

主義 熟語 ひながな: しゅぎ 用例: 持ちつづけている考え・方 ひながな: じゅくご 針・態度など。「それが僕の主義だ」 用例: 慣用語 主語

手術

重力

宿泊

受験 ひながな: じゅけん 用例: 試験を受けること。「大学を 受験する」

ひながな: しゅご 用例: 文の成分の一。文において、 述語の示す動作・作用・属性などの 主体を表す部分。

ひながな: しゅじゅつ 用例: 医者がメスなどを用い、患部 ひながな: しゅしょう を切開したり切断・摘出したりして回 用例: 内閣総理大臣の通称。 復させる治療法。

手段 ひながな: しゅだん 用例: ある事を実現させるためにと る方法。てだて。「手段を講じる」

ひながな: しゅちょう 用例: 自分の意見や持論を他に認 ひながな: しゅっきん めさせようとして、強く言い張るこ 用例: 勤めにでること。勤務先へで と。また、その意見や持論。「主張を か けること。「毎朝九時に出勤する」 通す」

主張

出身

ひながな: しゅっちょう 用例: 会社・役所などの仕事で、他 の地域・場所に臨時に派遣されるこ と。「米国に出張する」

出張

ひながな: しゅっぱん ひながな: しゅと ひながな: しゅふ 用例: 印刷その他の方法により、書 用例 用例 : その 国 の中 央政府 のある都 : 一家の家事の切り盛りをする 籍・雑誌などを製作して販売または 女性。「専業主婦」 頒布すること。「児童書を出版する」 市。首府。

ひながな: しゅっしん 用例: その土地・身分などの生まれ であること。その学校・団体などから 出ていること。「九州の出身」

寿命

首相

主人 ひながな: しゅじん 用例: 妻が他人に対して夫をさして いう語。「主人は出張しております」

出勤

述語 ひながな: じゅつご 用例: 文の成分の一。主語につい て、その動作・作用・性質・状態など を叙述するもの。

出場 ひながな: しゅつじょう 用例: 競技会などに参加すること。 「野球大会に出場する」

出版

首都

主婦

主要

需要

ひながな: しゅるい 用例: ある基準でみて性質・形態な どが共通するものを分類し、それぞ れのまとまりとしたもの。「どういう種 類の本ですか」

瞬間

循環

巡査

種類

ひながな: じゅみょう 用例: 生命の存続する期間。特 に、あらかじめ決められたものとし て考えられる命の長さ。命数。「寿 命が延びる」

ひながな: しゅやく 用例: ある事柄における主要な役 割・役目。また、それをつとめる人。 「歴史の主役をになう」

主役

ひながな: しゅよう ひながな: じゅよう 用例: いろいろある中で特に大切な こと。また、そのさま。「主要なメンバ 用例: もとめること。いりよう。「人々 の需要に応じる」 ー」

受話器 受話器 ひながな: じゅわき 用例: 電話機の受信用の音声再生 装置。

順 ひながな: じゅん 用例: ある基準に従った、物事の配 列。順序。順番。「順を追って話す」

ひながな: しゅんかん ひながな: じゅんかん 用例: きわめて短い時間。またたく ひながな: じゅんさ 間。また、何かをした、そのとたん。 用例: 血液やリンパが体内をめぐる 用例: 一般に、警察官。◆ 「事故は瞬間の出来事だった」 こと。「血液が循環する」

純情

順調

順々

順序

ひながな: じゅんじゅん 用例: 順序を追ってすること。順 次。「順々に仕事をかたづける」

ひながな: じゅんじょ 用例: ある基準に従った並び方。ま た、その位置。順番。「順序が狂う」

ひながな: じゅんじょう 用例: 純真で邪心のない心。また、 ひながな: じゅんすい その心をもっているさま。「純情な少 用例: 邪念や私欲のないこと。 年」

純粋

ひながな: じゅんちょう 用例: 物事が調子よく運ぶこと。と どこおりなくはかどること。また、そ のさま。順潮。「順調な売れゆき」

順番

~女

ひながな: じょ ひながな: しょ/じょ 用例: 事物の特徴などをとってそれ に添え、人の呼称として用いる。「飲 用例: 場所の数を表すのに用い る。「一カ所」 み助」

助~

~所

ひながな: しょ~ 用例: 名詞の上に付けて接頭語的 に用い、初めての、新しい、などの 意を表す。「初公判」

諸~ ひながな: しょ~ 用例: 多くの、様々な

女~ ひながな: じょ~ 用例: おんな。女性。婦人。

小 ひながな: しょう 用例: さい、細かい意を表す。「小 川」

章 ひながな: しょう 用例: 文章や楽曲などの全体の構 成の中で、大きく分けた区分。「章を 改める」

ひながな: しょう 用例: 功績をあげた者に与える褒 美。また、そのしるしの金品。「賞を 受ける」

省 ひながな: しょう 用例: 中国で、古代の中央政府ま たは中央官庁。

ひながな: しょう 用例: 明治2年(1869)の官制改革 ひながな: しょう で設けられた政府の中央行政機 用例: 商売,商人 関。「国務省」

~勝 ひながな: しょう 用例: 助数詞。試合・勝負などで、 勝った回数を数えるのに用いる。 「二―勝敗」

使用 ひながな: しよう 用例: 人や物を使うこと。「会議室を 使用するには許可がいる」

ひながな: じゅんばん ひながな: じょ 用例: 順序に従って代わる代わる そのことに当たること。また、その順 用例: 女性の名や号に付けて用い る。 序。「順番を待つ」

~省

~商

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初~



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~状

上 ~場 ひながな: じょう 用例: 等級 「このお茶は上の上で ひながな: じょう す」 用例: 場所。会場。

ひながな: じょう 用例: 名詞に付いて、…のような形 ひながな: じょう である、…に似たようすである、など 用例: 助数詞。たたみの数を数える の意を表す。「釣り鐘状の花」「クリ のに用いる。「六畳の部屋」 ーム状」

障害

小学生

奨学金

ひながな: しょうがい ひながな: しょうがくきん 用例: さまたげること。「旧弊が改革 用例: 奨学制度で、貸与または給 ひながな: しょうがくせい の障害になる」 付される学資金。 用例: 小学校の生徒。

消化

~畳

ひながな: しょうか 用例: 生体が体内で食物を吸収し やすい形に変化させること。「消化し にくい食物」

仕様がない ひながな: しょうがない 用例: うまい方法がない。「自分で するより仕様がない」

将棋 ひながな: しょうぎ 用例: 室内遊戯の一。 商業

蒸気 ひながな: じょうき 用例: 液体の蒸発や固体の昇華に よって生じる気体。

ひながな: じょうぎ 用例: 物を裁断したり、線を引いた りするのにあてがって使う器具。「三 角定規」

ひながな: じょうきゃく 用例: 船舶・航空機・列車などに乗 ひながな: じょうきゅう る客。また、乗っている客。じょうか 用例: 段階・等級などが高いこと。 く。「乗客名簿」

上級

ひながな: しょうぎょう 用例: 生産者と需要者の間に立っ て商品を売買し、利益を得ることを 目的とする事業。「国内の商業振興 をはかる」

上京

状況

消極的

賞金

上下

条件

正午

定規

乗客

ひながな: じょうきょう ひながな: しょうきょくてき ひながな: じょうきょう ひながな: しょうきん ひながな: じょうげ 用例: 地方で暮らす人が都に行くこ 用例: 自分から進んで物事をしない と。特に東京へ行くこと。「息子に会 用例: 移り変わる物事の、その時々 さま。引っ込みがちなさま。また、否 用例: 賞として与える金銭。「賞金を 用例: ある場所の上と下。「絵をわ のありさま。「状況を見きわめる」 定的であるさま。「消極的な態度」 かせぐ」 ざと上下逆さまにかけた」 いに上京する」

障子

正直 常識 ひながな: しょうじき ひながな: じょうしき 用例: 正しくて、うそや偽りのないこ 用例: 一般の社会人が共通にも と。また、そのさま。「正直なところ自 つ、またもつべき普通の知識・意見 信がない」 や判断力。「常識がない人」 少女 商社 乗車 上旬 少々 ひながな: しょうじょ ひながな: しょうしゃ ひながな: じょうしゃ ひながな: じょうじゅん 用例: 年少の女子。ふつう7歳前後 ひながな: しょうしょう から18歳前後までの、成年に達しな 用例: 分量・程度が少しであるさ 用例: 輸出入貿易を業務の中心に 用例: 鉄道・バスなどに乗ること。 用例: 月の1日から10日までの10日 い女子をさす。おとめ。「多感な 少女 ま。「お金が少々足りない」 した商業を営む会社。 「始発駅から乗車する」 間。初旬。 時代」 症状 上達 生じる・生ずる 小数 状態 ひながな: しょうじょう ひながな : じょうたつ ひながな: しょうじる・ずる ひながな: しょうすう ひながな: じょうたい 用例: 病気やけがの状態。病気な 用例: 技芸・技術などがよく身につ どによる肉体的、精神的な異状。 用例: 起こる。「危険な事態が生じ 用例: 整数でない実数を、小数点 用例: 人や物事の、ある時点での き、進歩すること。「英会話が上達 た」 を用いて十進法で表した数。 ありさま。「危険な状態」 「自覚症状」 する」 ひながな: じょうけん ひながな: しょうご 用例: 約束や決定をする際に、その : 昼の12時。この時刻に太陽 内容に関しての前提や制約となる 用例 が子午線を通過する。 事柄。「条件をのむ」

ひながな: しょうじ 用例: 室内の仕切りや外気を防ぐ のに用いる建具の総称。「障子を張 る」

冗談 商店 ひながな: じょうだん 用例: 遊びでいう言葉。ふざけた内 ひながな: しょうてん 容の話。「冗談を交わす」 用例: 商品を売る店。「商店街」

ひながな: しょうてん ひながな: じょうとう 用例: レンズや球面鏡で、光軸に平 用例: 物の品質や出来ばえなど 行な入射光線が集中する一点。「彼 が、すぐれてよいこと。また、そのさ 女の顔に焦点が合っている」 ま。優秀。「上等な品」

承認

焦点

上等

ひながな: しょうどく 用例: 薬品・熱・紫外線などによっ て、病原菌を殺すこと。「食器を消毒 する」

商人

少年 ひながな: しょうねん 用例: 少年法などでは満20歳に満 たない者。

ひながな: しょうはい 用例: 勝つことと負けること。勝ち負 け。勝負。「勝敗の分かれ目」

衝突 ひながな: しょうとつ 用例: 突き当たること。ぶつかるこ と。「電柱に衝突する」

ひながな: しょうにん ひながな: しょうにん 用例: よしとして、認め許すこと。聞 用例 : 商業を営む人。あきんど。 き入れること。「知事の承認を得て 「御用商人」 認可される」

消毒

勝敗

ひながな: しょうばい ひながな: じょうはつ 用例: 利益をあげる目的で物を売 り買いすること。あきない。「数軒の 用例: 液体がその表面から気化す る現象。「水分が蒸発する」 支店を持って商売している」

商売

蒸発

ひながな: しょうひ 用例: 使ってなくすこと。金銭・物 質・エネルギー・時間などについて いう。「ガスを消費する」

消費

賞品 ひながな: しょうひん 用例: コンクール・競技などで成績 の良かった人に賞として与える品 物。

ひながな: しょうひん 用例: 売るための品物。販売を目 的とする財およびサービス。「商品 を陳列する」

上品 ひながな: じょうひん 用例: 品質のよいこと。また、高級 品。「上品だけを扱う老舗(しにせ)」

勝負 ひながな: しょうぶ 用例: 勝ち負け。勝敗。「勝負を争 う」

ひながな: しょうべん 用例: 老廃物として腎臓で血液中 から濾過(ろか)され、尿管から膀胱 (ぼうこう)にたまり、尿道を経て体外 に排出される液体。

小便

消防 ひながな: しょうぼう 用例: 火事を消し、延焼を防ぎ、ま た、火災・水害の警戒・予防などを すること。

ひながな: じょうほう 用例: ある物事の内容や事情につ いての知らせ。インフォメーション。 「事件についての情報を得る」

消防署

ひながな: しょうみ 用例: 余分なものを取り除いた、物 の本当の中身。「正味の少ない果 物」

正味

ひながな: しょうめい ひながな: しょうめん ひながな: しょうもう 用例: ある物事や判断の真偽を、 用例 : 正しく向き合っている方向。 用例 : 体力や気力を使い果たすこ 証拠を挙げて明らかにすること。 まっすぐ前。「 正面を向く」 と。「神経を消耗する作業」 「身の潔白を証明する」

証明

正面

消耗

初級

助教授



ひながな: しょうぼうしょ 用例: 市町村および特別区に置か れる消防を担当する機関。

省略

ひながな: しょうりゃく 用例: 簡単にするために一部を取り ひながな: じょおう 除くこと。せいりゃく。「説明を省略す 用例: 女性の王。「ビクトリア女王」 る」

女王

商品

情報

ひながな: しょきゅう ひながな: じょきょうじゅ ひながな: しょく 用例: 能力や技能など、上達してい くものの、いちばん初めの等級。最 用例: 大学・高等専門学校などの 用例: 当する務め。また、その地 教授に次ぐ職階。また、その人。 位。職務。「会長の職につく」 も低い等級。「初級英会話」

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~色

ひながな: しょく 用例: 助数詞。色数(いろかず)を数 えるのに用いる。「三色かけ合わ せ」

食塩

ひながな: しょくえん 用例: 食用として精製された塩。主 成分は塩化ナトリウム。また、塩化 ナトリウムのこと。

職業

食卓

食品 職場 植物 食物 ひながな: しょくひん ひながな: しょくば ひながな: しょくぶつ : 人が食用にする 品物の総 用例 用例: 職業として働く場所。会社・工 称。直接料理の材料としたり、その ひながな: しょくもつ 場などで、執務・作業をする場所。 まま食べたりすることができる食用 用例: 生物を大きく二大別した場合 の、動物に対する 一 群 。 用例: たべもの。食事。しょくもつ。 「職場環境」 の品。飲食品。「生鮮食品」 食料/食糧 ひながな: しょくりょう 用例: 食事の費用。また、生活費。

職人

ひながな: しょくぎょう ひながな: しょくたく ひながな: しょくにん 用例: 生計を維持するために、人が 用例: 食事用のテーブル。食台。 用例: 自分の技能によって物を作 日常従事する仕事。生業。職。「教 「食卓につく」 ることを職業とする人。 師を職業とする」

食欲 ひながな: しょくよく 用例: 何かを食べたいと思う欲望。 食い気。「食欲がわく」

女子

助手 初旬 ひながな: じょしゅ 用例: 仕事の手助けをする人。「山 ひながな: しょじゅん 田教授の助手を務める」 用例: 月の初めの10日間。上旬。

書籍

食器

ショップ ひながな: ショップ 用例: 商店。小売店。

初歩

書斎

ひながな: しょさい 用例: 個人の家で、読書や書き物 ひながな: じょし をするための部屋。書室。 用例: 女性。おんな。

徐々に

ひながな: じょじょに ひながな: しょっき 用例: 少しずつ進行したり変化した ひながな: しょせき 用例: 食事に使う容器・器具。茶 りするさま。「新体制に徐々にに移 用例: 書物。本。図書。しょじゃく。 碗・皿・はしなど。「食器棚」 行する」

書店 ひながな: しょてん 用例: 書物を売る店。また、書物を 出版する店。本屋。

署名

書道 ひながな: しょどう 用例: 毛筆によって書の美を表そう とする芸術。中国で古くから発達。

ひながな: しょほ 用例: 学問・技術・芸事などの習い はじめ。初学。手はじめ。「ドイツ語 を初歩から学ぶ」

ひながな: しょめい 用例: 本人が自分の名を書類など ひながな: しょもつ に書くこと。また、その書かれたも 用例: 本。書籍。 の。「契約書に署名する」

書物

女優 ひながな: じょゆう 用例: 女性の俳優。女役者。

処理

書類

白髪

知らせ

ひながな: しょり 用例: 物事を取りさばいて始末をつ けること。「事務を手早く処理する」

ひながな: しょるい ひながな: しらが ひながな: しらせ 用例: 文書・書き付けなどの総称。 : 色 素がなくなったために白く 用例 用例: 知らせること。また、その内 特に、事務や記録などに関する書き なった髪。「白髪が増える」 容。通知。「合格の知らせを待つ」 付け。「重要書類」

ひながな: しり 用例: 人や動物の胴体の後部で、 肛門の付近の肉づきの豊かなとこ ろ。

知り合い

シリーズ リーズ

私立

資料

ひながな: しる 用例: 物事の存在・発生などを確か にそうだと認める。認識する。「おの れの非を知る」

汁 ひながな: しる 用例: すまし汁・味噌汁などの汁 物。

ひながな: しるし ひながな: しろ 用例: 抽象的なものを表すための : 敵襲を防ぐための 軍事施 具体的な形。「単語に星の印を付け 設用例 。 る」





素人 ひながな: しろうと 用例: その事に経験が浅く、未熟な 人。その道で必要な技能や知識を もっていない人。

ひながな: しわ 用例: 皮膚や紙・布などの表面にで きる細い筋目。「目の周りにしわが 出来てきた」

進学 ひながな: しんがく 用例: 級の学校に進むこと。「大学 に進学する」

新幹線 ひながな: しんかんせん 用例: 高速で主要都市間を結ぶJR の鉄道。「新幹線で京都へ行く」

真空 ひながな: しんくう 用例: 実質のないからっぽの状態。 「頭が真空になる」

ひながな: しりあい ひながな: シリーズ ひながな: しりつ ひながな: しりょう 用例: 互いに相手を知っているこ と。また、その相手。知人。「長年の 用例: 一定期間連続して行われる 用例: 個人や民間団体が設立し、 用例: 研究・調査の基礎となる材 野球の試合など。「日本シリーズ」 管理・維持すること。 料。 知り合い」

芯 新~ ひながな: しん 用例: 物の真中にある物。「りんご ひながな: しん の芯」 用例: 新しいもの。新しいこと。

信号 ひながな: しんごう 用例: 色・音・光・形・電波など、言 語に代わる一定の符号を使って、 隔たった二地点間で意思を伝達す ること。また、それに用いる符号。サ イン。「信号を送る」 診察 深刻 人事 人種 ひながな: しんさつ ひながな: しんこく ひながな : じんじ ひながな: じんしゅ : 病気の有無や病状などを判 用例: 事態が容易ならないところま 用例 用例: 人間社会の出来事。人世の 用例: 人類を骨格・皮膚・毛髪など 断するために、 医師 が 患 者のから できていること。また、そのさま。「住 だを調べたり質問したりすること。 事件。自然の事柄に対していう。 の形質的特徴によって分けた区 宅問題が深刻になる」 「人事に煩わされる」 分。 「患者を診察する」 申請 人生 心身 親戚 ひながな: しんせい ひながな : じんせい ひながな: しんしん 用例: 希望や要望事項を願い出る 用例: 人がこの世で生きていくこと。 ひながな: しんせき 特に、国や公共の機関などに 用例: こころと、からだ。精神と身 こと。 活。「第二の人生を送 用例: 血縁や婚姻によって結びつ 対して認可・許可その他一定の行 また、その生 体。「心身を鍛える」 きのある人。 為を求めること。「ビザを申請する」 る」

神経 ひながな: しんけい 用例: からだの機能を統率し、刺激 を伝える組織。

新鮮 ひながな: しんせん 用例: 事に今までにない新しさが感 じられるさま。「新鮮な感覚の絵」

真剣

ひながな: しんけん 用例: まじめに物事に対するさま。 本気で物事に取り組むさま。「将来 を真剣に考える」

心臓 ひながな: しんぞう 用例: 血液循環の原動力となる器 官。

信仰

ひながな: しんこう 用例: 特定の対象を絶対のものと 信じて疑わないこと。「古典的理論 への信仰」

人造



知る

皺「顔の~」

人工 ひながな: じんこう 用例: 自然の事物や現象に人間が 手を加えること。

信じる.信ずる ひながな: しんじる.ずる 用例: 「しん(信)ずる」(サ変)の上 一段化。「無罪を信じる」

親切

ひながな: しんせつ 用例: 相手の身になって、その人の ために何かをすること。思いやりを もって人のためにつくすこと。また、 そのさま。「人の親切にあずかる」

ひながな: じんぞう ひながな: しんだい 用例: 人間がつくること。特に、天 ひながな: しんたい 然に存在するものと同じもの、また 用例: 人のからだ。肉体。体躯(た 用例: 寝るときに使う台。ベッド。 はそれに似せたものを、人工的に いく)。身(み)。「身体強健」 「寝台を予約する」 つくること。また、そのつくったもの。

身体

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寝台

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診断

身長

ひながな: しんちょう ひながな: しんぱん ひながな: しんにゅう 用例: 注意深くて、軽々しく行動しな 用例: 他の領分を侵して強引に入り 用例: 物事の是非・適否・優劣など いこと。また、そのさま。「慎重を期 込むこと。「賊が侵入する」 を判定すること。「国民の審判を受 する」 ける」

人物 ひながな: じんぶつ 用例: ひと。人間。「偉大な人物」 「登場人物」

ひながな: じんぶんかがく 用例: 政治・経済・社会・歴史・文 芸・言語など、人類の文化全般に関 する学問の総称。

人文科 人文科学

ひながな: しんぽ 用例: 物事がしだいによりよいほう ひながな: じんめい や望ましいほうへ進んでいくこと。 用例: 人のいのち。「人命救助」 「進歩が早い」

人命

深夜 ひながな: しんや 用例: 真夜中。よふけ。深更。「深 夜放送」

親友 ひながな: しんゆう 用例: 互いに心を許し合っている 友。特に親しい友。「無二の親友」

ひながな: しんよう 用例: それまでの行為・業績などか ら、信頼できると判断すること。ま た、世間が与える、そのような評 価。「信用を得る」

ひながな: しんらい ひながな: しんり 用例: 信じて頼りにすること。頼りに なると信じること。また、その気持 用例: 心の働きやありさま。精神の 状態。「複雑な心理」 ち。「信頼できる人物」

信頼

心理

ひながな: しんりん 用例: 樹木、特に高木が群生して 大きな面積を占めている所。また、 その植物群落。

針路 ひながな: しんろ 用例: 目ざす方向。進路。「党の針 路」

神話 ひながな: しんわ 用例: 宇宙・人間・動植物・文化な どの起源・創造などを始めとする自 然・社会現象を超自然的存在(神) や英雄などと関連させて説く説話。

ひながな: す 用例: 酢酸を含む酸味のある調味 料。

巣 ひながな: す 用例: 鳥・獣・虫などのすむ所。「ネ ズミの巣」「小鳥の巣」

水産 図 ひながな : すいさん ひながな: ず 用例: 海・河川・湖沼などの、水の 用例: 物の形や状態を描いたもの。 中からとれること。また、とれた魚介 絵図・地図・図面など。「掛け図」 や海藻などの産物。

炊事 ひながな: すいじ 用例: 食物を煮たきして調理するこ と。「キャンプ場で炊事する」

ひながな: すいじゅん 用例: 事物の一定の標準。また、価 値・能力などを定めるときの標準と なる程度。レベル。「技術が水準に 達する」

水蒸気

推薦

ひながな: すいじょうき ひながな: すいせん 用例: 水が蒸発してできた無色透 用例: よいものとして人にすすめる ひながな: すいそ 明の気体。 こと。「推薦図書」 用例: 非金属元素の一。

水素

垂直 ひながな: すいちょく 用例: まっすぐに垂れ下がること。 また、そのさま。「垂直な線を引く」

ひながな: スイッチ 用例: 電気回路の開閉を行う装 置。開閉器。点滅器。「スイッチを入 れる」

推定

水筒

随筆 ひながな: ずいひつ 用例: 自己の見聞・体験・感想など を、筆に任せて自由な形式で書い た文章。随想。エッセー。

ひながな: すいぶん 用例: 成分として含まれている水の 量。みずけ。

ひながな: しんだん ひながな: しんちょう 用例: 医者が患者を診察して、健 用例: からだの高さ。背丈。身の 康状態、病気の種類や病状などを 丈。「身長が伸びる」 判断すること。「診断を下す」

信用

親類 人類 ひながな: しんるい 用例: 家族を除く、血族と姻族の総 ひながな: じんるい 称。その家族から見て、血縁や婚姻 で生じた関係によってつながってい 用例: 人間。ひと。 る人々。

水滴

慎重

侵入

進歩

ひながな: すいてい ひながな: すいてき ひながな: すいとう 用例: ある事実を手がかりにして、 おしはかって決めること。「出火の原 用例: しずく。水のしたたり。「木の 用例: 飲料水などを入れて携帯す 葉から水滴がしたたり落ちた」 る筒形の容器。 因を推定する」

睡眠

審判

森林



水準

スイッチ スイッチ

水分

水平 ひながな: すいへい 用例: 静かな水面のように平らなこ と。また、そのさま。「水平な地面」

水平線 ひながな: すいへいせん 用例: 重力の方向と直角に交わる 線。

水面

水曜/ 水曜/水

数 ひながな: すう 用例: 数をかぞえること。計数。「数 に明るい」

ひながな: すうじ ひながな: ずうっと 用例: 統計・成績・計算など、数字 ひながな: ずうずうしい 用例: 「ずっと」を強めた言い方。 ひながな: スープ によって表される事柄。「数字に強 「 君のほうがずうっと好きだ」 : 恥 を知らない。 厚 かましい。 用例 用例: 西洋料理の汁物。 い」

ずうっと

スープ スープ

末 ひながな: すえ 用例: 終わり。すえ。「三月の末」

末っ子 ひながな: すえっこ 用例: いちばんあとに生まれた子 供。

ひながな: すいみん ひながな: すいよう/すい 用例: ねむること。ねむり。周期的 ひながな: すいめん 用例: 週の第4日。火曜の次の日。 に繰り返す、意識を喪失する生理的 用例: 水の表面。「水面に浮かぶ」 水曜日。 な状態。「睡眠をとる」

数字

図々しい

スカーフ

図鑑

ひながな: スカーフ 用例: 首に巻いたり、頭を覆ったり ひながな: すがた する、方形の薄手の布。「絹のスカ 用例: 目に見える、人の形。 ーフ」

ひながな: ずかん 用例: 絵や写真を中心にしてその 事物の実際の形などを示しながら 解説した書物。「植物図鑑」

スキー

好き好き

姿

隙 杉 ひながな: すき 用例: 物と物との間。間隙(かんげ ひながな: すぎ き)。すきま。「戸に隙がある」 用例: スギ科の常緑大高木。

ひながな: スキー : すききらい ひながな: すきずき 用例: 雪上を滑走したり移動したり ひながな 用例: 好きなことと、嫌いなこと。ま するために、両足につける細長い板 た、えりごのみ。「 用例: 人それぞれに好みが違うこ 何 かと 好 き 嫌 いの 状の用具。「スキーでゲレンデをす 激しい性格」 と。「好き好きのある味」 べり降りた」

透通る ひながな: すきとおる 用例: 物を通して、中や向こう側が 見える。「湖の底まで透通る・ってい る」

救う スクール ひながな: すくう 用例: 危機的な状況や苦しい境 遇、悪い環境などにある人に力を貸 ひながな: スクール したり金品を与えたりして、そこから 抜け出させる。助ける。救助する。 用例: 学校。「英会話スクール」 救済する。「人命を救う」

少なくとも ひながな: すくなくとも 用例: せめて。ともかく。少なくも。 「少なくとも日二時間は勉強しろ」

スケート

少しも ひながな: すこしも 用例: 全然。まったく。ちっとも。「少 しも寒くない」

隙間 ひながな: すきま 用例: 物と物との間の、わずかにあ いている所。「隙間だらけの板塀」

優れる

ひながな: すぐれる ひながな: スケート 用例: 能力・容姿・価値などが他よ ひながな: ずけい 用例: 氷上を滑走するための用 りまさる。他よりぬきんでる。「語学 用例: 物の形を図にかいたもの。 具。 に優れる」

図形

好き嫌い

スケジュール ひながな: スケジュール 用例: 予定。日程。また、予定表。 日程表。「スケジュールを立てる」

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過ごす



ひながな: すず ひながな: すずむ ひながな: すすめる 用例: 金属・陶器などの、下部に裂 用例: 風に当たったり、涼しい場所 用例: 前の方へ動かして位置を移 け目のある空洞の球の中に小さい に行ったりして、 暑さを避ける。 す。前進させる。「馬を進める」 玉が入っていて、振り動かして音を 立てるもの。



涼む

進める

勧める ひながな: すすめる 用例: 人がその事を行うように誘い かける。勧誘する。「辞任を勧める」

ひながな: スター ひながな: スタート ひながな: スタイル 用例: 人気のある芸能人や運動選 手。花形。また、ある分野で際立っ 用例: 出発点。スタートライン。「ス 用例: 服飾・頭髪などの型。「最新 タートにつく」 流行のスタイル」 た人気者。

スター

スタート

スタイル

ひながな: スタンド 用例: 競技場・野球場などの階段 式の観覧席。「スタンドを埋める観 衆」

ひながな: すごす ひながな: すじ 用例: 月日を送る。暮らす。「その 用例: 筋肉。また、その繊維。「肩 後は、いかがお過ごしですか」 の筋が凝る」

スチュワ チュワーデス 頭痛 ひながな: スチュワーデス ひながな: ずつう 用例: 旅客機などで、乗客の世話を 用例: 頭が痛むこと。とうつう。「頭 する女性乗務員。エアホステス。 痛持ち」

スタンド

すっきり すっと 酸っぱい ひながな: すっきり 用例: わだかまりがなく、気持ちの ひながな: すっと よいさま。また、よけいなものがない 用例: まっすぐに伸びているさま。 ひながな: すっぱい さま。さっぱり。「すっきり(と)した文 「すっと伸びた 肢体」 用例: 酸味がある。 章」 ストッキ ストッキン ッキング

ひながな: ステージ 用例: 舞台。また転じて、そこで行 われる演奏やショーなど。「ステージ に立つ」

ステージ

ひながな: すてき 用例: 自分の気持ちに合っていて、 心を引かれるさま。非常にすぐれて いるさま。「素敵な服装」

素敵

ひながな: すでに ひながな: すてる 用例: その時点ではもうその状態に 用例: 不用のものとして、手元から なっていることを表す。もはや。とっ 放す。ほうる。投棄する。「ごみを棄 くに。「彼は既におとなだ」 てる」

既に

棄てる

ひながな: ストッキング 用例: 長い靴下。通常、婦人用の ひざ上、太ももまでの長さの薄い靴 下。

ひながな: ストップ ひながな: すなお 用例: 動きが止まること。動きを止 めること。停止。「事故で列車がスト 用例: ありのままで、飾り気のない さま。素朴。「彼は素直な性質だ」 ップした」

ストップ ストップ

素直

ひながな: すなわち ひながな: ずのう 用例: 前に述べた事と次に述べる 事とが、まったく同じであることを表 用例: あたまの働き。知力。「頭脳 のすぐれている人」 す。言い換えれば。

即ち

頭脳

ひながな: スピーカー 用例: ラジオやテレビ、オーディオ 装置などで、電気信号を音声に変 える装置。

スピーチ ひながな: スピーチ 用例: 談話。演説。「テーブルスピ ーチ」

図表 ひながな: ずひょう 用例: 数値を読み取ることができる 図。

全て ひながな: すべて 用例: ある物や、ある事の全部。い っさい。「全てを知る」

済ませる ひながな: すませる 用例: 「済ます」に同じ。「食事を急 いで済ませる」

ひながな: すまない 用例: 相手に謝罪・感謝・依頼など ひながな: すみ をするときに用いる語。申し訳ない。 用例: 書画を書くのに用いる。 「彼には済まないことをした」

相撲

スライド

スマート ひながな: スマート 用例: からだつきや物の形がすらり として格好がよいさま。「体重が減っ てスマートになる」 ~済み ひながな: ずみ 用例: 名詞の下に付いて複合語を つくり、それが終わっていること、す んでしまったことの意を表す。「決裁 済み」「注文済み」 ずらり ひながな: ずらり 用例: 人や物がたくさん並び連なっ ているさま。「ずらっと」に同じ。「各 界の名士がずらり(と)顔をそろえ た」 ずれる ひながな: ずれる 用例: 元あったところから、少しす べり動いて移る。あるべき位置から 少し動いたり、基準の位置に合わな い状態になる。「背骨がずれる」

済まない



ひながな: すもう 用例: 裸でまわしをつけ、素手の二 ひながな: スライド 人が、土俵内で相手を倒すか、また : 幻灯「その景色をスライドに は土俵外に出すことによって勝負を 用例 撮った」 争う競技。

狡い

ひながな: ずるい 用例: 自分の利益を得たりするた ひながな: するどい めに、要領よく振る舞うさま。また、 : 感覚が鋭敏である。反応が そういう性質であるさま。悪賢い。こ 用例 速い。 すい。「狡いやり方」

鋭い

ずらす

ひながな: ずらす 用例: 滑らせるようにして、少し動 かす。位置をちょっと横に動かす。 「いすをずらす」

擦れ違う

ひながな: すれちがう 用例: 時間や位置などがずれて、 会えるはずが会えないままになる。 「彼とは擦れ違ってばかりいる」



スピーカー

住まい ひながな: すまい 用例: 住むこと。また、暮らし。生 活。「ひとり―(ずまい)」

澄む、清む

ひながな: すむ 用例: 水や空気などに濁りがなくな り、透きとおった状態になる。「池の 底まで澄んで見える」

刷る

ひながな: する 用例: 活版・版木などの面にインク・ 絵の具などをつけて、紙を当てて文 字や絵を写し取る。印刷する。「紙 幣を刷る」

寸法 ひながな: すんぽう 用例: 判断などの基準となるもの。 尺度。

背 ひながな: せ 用例: 物の後ろ側。背面。「いすの 背」

ひながな: せい ひながな: せい ひながな: せい 用例: 人が本来そなえている性質。 ひながな: せい 用例: 生きていること。「生と死の分 用例: 名字(みょうじ)。氏(うじ)。「姓 うまれつき。たち。「人の性は善であ が変わる」 用例: 正しいこと。「正よく邪を制す」 かれ目」 る」

所為

~性 ひながな: せい 用例: そのもののもともとのたち。 本来の性質・品質。「荒れ性」「冷え 性」

ひながな: せい 用例: 《「所為」の音「しょい」の音変 化か》上の言葉を受け、それが原 因・理由であることを表す。「年の所 為か疲れやすい」

税関









正確

性格

請求

ひながな: ぜい : せいかく ひながな: せいかく 用例: 国費・公費をまかなうため、 ひながな 用例: 正しく確かなこと。事実と合っ 用例: 行動のしかたに現れる、その 国・地方公共団体が国民・地域住 ていて 少しもまちがいのないこと。ま 人に固有の感情・意志の傾向。「ほ 民・消費者などから強制的に徴収す た、そのさま。「 正確を期する」 がらかな性格」 る金銭。租税。税金。

世紀 ひながな: ぜいかん 用例: 開港場・空港・国境などで、 ひながな: せいき 貨物の輸出入の許否、関税・トン税 用例: ある、ひと続きの年月。時 などの賦課・徴収、船舶・航空機お よび旅客の携帯品の取り締まりなど 代。「科学の世紀」 の事務を取り扱う官庁。

ひながな: せいきゅう 用例: ある行為をするように相手方 に求めること。また特に、金銭の支 払い、物品の受け渡しなどを求める こと。「情報開示の請求」

税金 ひながな: ぜいきん 用例: 国または地方公共団体に租 税として納付する金銭。「税金がか かる」「税金を納める」

ひながな: せいけつ 用例: 汚れがないこと。衛生的であ ること。また、そのさま。「からだを清 潔に保つ」

制限

製作、 製作、制作

正式 ひながな: せいしき 用例: 定められた正しい方式や、簡 略化しない本来の形式に従ってい ること。また、そのさま。「正式な (の)要請」

ひながな: せいしつ 用例: その事物に本来そなわって いる特徴。「燃えやすい性質」

成功

ひながな: せいげん ひながな: せいこう ひながな: せいさく 用例: 物事にある限界を設けるこ と。また、その限界。「入会資格に制 用例: 物事を目的どおりに成し遂げ 用例: 道具や機械などを使って品 ること。「失敗は成功の母」 物を作ること。「家具を製作する」 限を加える」

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清潔

性質

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成人 整数 ひながな: せいじん ひながな: せいすう 用例: 心身が発達して一人前にな った人。成年に達した人間。おとな。 用例: 零から順に一ずつ増すか減 現在一般的には、満20歳以上の者 らすかすることによってできる数。 をいう。 生存 製造 ひながな : せいぞん ひながな: せいぞう 用例: 生きてこの世にいること。生 用例: 原料に手を加えて製品にす 命を存続すること。「生存していくた ること。「菓子を製造する」 めの闘い」 青年 政党 ひながな: せいねん ひながな: せいとう : 青春期の男女。10代後半か 用例: 共通の政治的主義・主張をも 用例 ら20代の、特に男子をいうことが多 つ者によって組織され、一定の政治 い。わかもの。わこうど。「青 的利益や政策の実現のために活動 男女。10代後半から20代の、春特期の に し、政権獲得をめざす集団。 男子をいうことが多い。わかもの。 わこうど。「―実業家」[実業家」 製品 政府 ひながな: せいひん ひながな: せいふ 用例: 販売するためにつくった品 用例: 政治を行う所。立法・司法・ 物。ある原料からつくった品物。「プ 行政のすべての作用を包含する、 ラスチック製品」 国家の統治機構の総称。

清書

青少年

精神

ひながな: せいぜい 用例: 能力の及ぶかぎり努力する さま。できるだけ。精いっぱい。 「精々おまけします」

精々

ひながな: せいせき ひながな: せいそう 用例: 成し遂げた仕事などの結果。 また、その結果の評価。「営業成 用例: きれいに掃除すること。「室 内を清掃する」 績」

成績

清掃

贅沢

成長/生長

ひながな: せいど 用例: 社会における人間の行動や 関係を規制するために確立されて いるきまり。また、国家・団体などを 統治・運営するために定められたき まり。「封建制度」

性能

生年月 生年月日 ひながな: せいねんがっぴ 用例: 生まれた年と月と日。 生物 ひながな: せいぶつ 用例: 動物・植物・微生物など生命 をもつものの総称。細胞という単位 からなり、自己増殖・刺激反応・成 長・物質交代などの生命活動を行う もの。いきもの。

ひながな: せいのう ひながな: せいび 用例: 機械や道具の性質と能力。 また、機械などが仕事をなしうる能 用例: すぐ役立つように準備したり 整えたりすること。「車両の整備」 力。「性能のよい自動車」

整備

成分 ひながな: せいぶん 用例: 化合物や混合物などを構成 している元素や純物質。

性別 ひながな: せいべつ 用例: 男女または雌雄の区別。「性 別を記入する」

正方形 ひながな: せいほうけい 用例: 内角がすべて直角で、辺の 長さがすべて等しい四角形。正四 角形。

ひながな: せいめい 用例: 生物が生物でありつづける 根源。いのち。「生命の危険を冒す」

整理

ひながな: せいり 用例: 乱れた状態にあるものを整 えて、きちんとすること。「資料を整 理する」

成立

正門 ひながな: せいもん 用例: 正面の門。表門。

ひながな: せいりつ 用例: 物事が成り立つこと。できあ がること。また、まとまること。「予算 案が成立する」

西暦 ひながな: せいれき 用例: キリストが誕生したとされる 年を元年とする年代の数え方。西 紀。「西暦二〇〇〇年」

ひながな: せおう 用例: 負担になることや重い責任の あることを引き受ける。しょう。「やっ かいな問題を背負わされる」



~隻

石油 ひながな: せきゆ 用例: 種々の炭化水素の混合物を 主成分とする液状の物質。

ひながな: せけん 用例: 人が集まり、生活している 場。自分がそこで日常生活を送って いる社会。世の中。また、そこにい る人々。「世間を騒がした事件」

接近 ひながな: せっきん 用例: 両者の程度や内容の違いが 少なくなること。「実力が接近する」

ひながな: せっけい 用例: 建造物の工事、機械の製造 などに際し、対象物の構造・材料・ 製作法などの計画を図面に表すこ と。「ビルを設計する」

赤道 責任 ひながな: せきどう ひながな: せきにん 用例: 地球の中心を通り、地軸に直 用例: 立場上当然負わなければな 角な平面と地表との交線。緯度を測 らない任務や義務。「引率者として る基準となり、緯度は零度。 の責任がある」 折角 説 積極的 ひながな: せっかく ひながな: せつ 用例: いろいろの困難を排して事を ひながな: せっきょくてき 無理をして。苦労して。わ 用例: 物事を進んでするさま。「積 用例: ある物事に対する主義、主 するさま。 ざ わざ。「せっかく来てくれたんだか 極 張。「新しい説をたてる」 的に仕事に取り組む」 ら、ゆっくりしていきなさい」 接続 接する せっせと ひながな : せつぞく ひながな: せっする ひながな: せっせと 用例: 二つ以上のものがつながる 用例: さわる。触れる。「肩が接す 用例: 休まずに一生懸命に事を行 こと。また、つなぐこと。「スイッチの る」 うさま。 せっせと立ち働く 接続が悪い」

絶対(に) ひながな: ぜったいに 用例: 絶対他に比較するものや対 立するものがないこと。

ひながな: セット 用例: 組み合わせて一揃いにする こと。また、そのようなもの。「食器を セットで買う」

セット

ひながな: せつび ひながな: ぜつめつ ひながな: せつやく 用例: 必要な建物・機器などを備え つけること。また、備えつけたもの。 用例: 残らず絶やすこと。なくするこ 用例: むだ遣いをやめて切りつめる と。「交通事故を絶滅する」 こと。「電気の節約」 「下水の設備が整う」

設備

絶滅

節約

瀬戸物 ひながな: せともの 用例: 陶磁器の通称。主に畿内以 東の地域で用いられる。

是非 ひながな: ぜひ 用例: 物事のよしあしを議論し判断 すること。批評すること。

是非とも 是非とも ひながな: ぜひとも 用例: 「ぜひ」を強めていう語。ぜひ ぜひ。「是非ともお出かけください」[

迫る ひながな: せまる 用例: 圧倒するような勢いで近づい てくる。押し寄せる。また、せり出し ている。「噴出した溶岩が人家に迫 る」

ゼミ ひながな: ゼミ 用例: 「ゼミナール」の略。 大学の 教育方法の一。

攻める/ める/責める

ひながな: セメント ひながな: せりふ ひながな: せん 用例: 石灰を主成分とする、土木建 用例 用例: 水道管などの開閉装置。コッ : 俳優 が 劇 中で 話 す 言葉 。「 台 築用の無機質接合剤。「壁にセメン 詞をとちる」 ク。「消火栓」 トを塗る」

セメント

台詞





~前

全~

ひながな: せいしょ ひながな: せいしょうねん ひながな: せいしん 用例: 原稿などを、きれいに書き直 用例: 青年と少年。ふつう、12歳か 用例: 人間のこころ。また、その知 すこと。また、そのもの。浄書。きよ ら25歳くらいまでの男女をさす。 的な働き。「健全な精神」 めがき。きよがき。「レポートを清書 する」

ひながな: ぜいたく 用例: 必要な程度をこえて、物事に ひながな: せいちょう 金銭や物などを使うこと。金銭や物 用例: 物事の規模が大きくなるこ などを惜しまないこと。また、そのさ と。拡大。「事業が成長する」 ま。「贅沢を尽くす」

ひながな: せき ひながな: せき 用例: のど・気管の粘膜が刺激され たとき、反射的に呼吸を止め、短く 用例: 比較的大きい船を数えるの に用いる。「駆逐艦二隻」 強く吐き出す息。

せめて

ひながな: せめて 用例: 不満足ながら、これだけは実 現させたいという最低限の願望を表 す。少なくとも。十分ではないが、こ れだけでも。「せめて声だけでも聞 きたい」

世間

設計

ひながな: せめる 用例: 戦争・試合などで、こちらから 進んで戦いをしかける。攻撃する。 「城を攻める」

~船 ~戦 ひながな: せん ひながな: せん 用例: ふね。多く、名詞や動詞の上

制度

生命

背負う 背負う

石炭

ひながな: せきたん 用例: 地中に堆積(たいせき)した過 去の植物が、埋没後長い年月の間 に分解・炭化した可燃性の岩石。

ひながな: ぜん ひながな: ぜん~ ひながな: ぜん 用例: 道義にかなっていること。ま 用例: 名詞に付いて、すべての、全 た、そのような行為。「善を積み、功 用例: 人を表す語に付いて、尊敬 部の、の意を表す。「全学生」「全世

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日本語能力試験センター に付いて複合語をつくる。

用例: 戦争

を重ねる」

の意を添える。

界」

前~ ひながな: ぜん~ 用例: いまより一つまえの意を表 す。「前議長」

全員 ひながな: ぜんいん 用例: その団体などに属するすべ ての人員。総員。

ひながな: せんきょ ひながな: ぜんご ひながな: せんこう 用例: 組織や集団において、その 用例: 時間的にみた、まえとあと。 用例: ある一つのことを専門に研究 代表者や役員を投票などによって 「大 会開幕前後の慌ただしさ」 すること。「社会学を専攻する」 選出すること。「議長を選挙する」

選挙

前後

専攻

洗剤

全国 ひながな: ぜんこく 用例: その国全体。

ひながな: せんざい 用例: 洗浄作用をもつ、石鹸(せっ ひながな: せんじつ 用例: 近い過去のある日。このあい けん)や合成洗剤などの表面活性 だ。 過日。「先日お会いしましたね」 剤の総称。洗浄剤。

先日

前者 ひながな: ぜんしゃ 用例: 二つ示したもののうち、前の もの。「この二つの機械のうち前者 は国産で後者はアメリカ製だ」

選手 ひながな: せんしゅ 用例: 競技会・試合などに選ばれて 出場する人。「オリンピック選手」

全集

全身

前進

扇子

ひながな: せんせい 用例: 上に立つ人が独断で思うま まに事を処理すること。 ひながな: ぜんたい 用例: あるひとまとまりの物事のす べての部分。「組織の全体にかか わる問題」

ひながな: せんたく ひながな: せんたん 用例: 多くのものの中から、よいも ひながな: センチ(メートル) の、目的にかなうものなどを選ぶこ 用例: 時代・流行などの先頭。先 駆。「流行の先端を行く」 用例: センチメートル と。「選択を誤る」

センタ センター ひながな: センター 用例: その分野・部門の中心的役 割をする機関や施設。「ビジネスセ ンター」 宣伝 ひながな: せんでん 用例: 商品の効能や主義・主張な どに対する理解・賛同を求めて、広 く伝え知らせること。「新聞を使って 宣伝する」

全般 ひながな: ぜんぱん 用例: 物事の全体。総体。「全般に みられる傾向」

扇風機 洗面 ひながな: せんぷうき 用例: 小型のモーターで羽根車を ひながな: せんめん 回転させて風を起こす機械。 用例: 顔を洗うこと。洗顔。

全力 ひながな: ぜんりょく 用例: もっている限りの力。ありった けの力。「全力を尽くす」

ひながな: せんろ 用例: 車両を運行させるために路 盤上に道床を設け、枕木をのせて レールを取り付けた軌道。また、そ れを含む鉄道通路の全体。「線路に 入ること厳禁」

ひながな: ぜんしん ひながな: ぜんしゅう ひながな: ぜんしん 用例: ある人物の著作をすべて集 用例: からだ全体。からだ中。総身 用例: 物事がよいほうへ動くこと。 ひながな: せんす (そうみ)。「全身泥 まみれ」 めて編集した書物。 「学力に前進が見られる」 用例: 団扇

先々月 ひながな: せんせんげつ 用例: 先月の前の月。

先々週 ひながな: せんせんしゅう 用例: 先月の前の周

先祖 ひながな: せんぞ 用例: 家系の初代。祖先。

選択

先端

センチ センチ

専制

全体

先頭 ひながな: せんとう 用例: いちばん先。「列の先頭に立 つ」 線路

沿う/添う

ひながな: そい ひながな: そう 用例: 詞に付いて、それから離れな 用例: 二つで一組みとなるものの、 いで進んだり並んでいたりする意を 両方。ふたつ。「―の肩」 表す。「川沿い」「線路沿い」

~沿い

そう

ひながな: そう ひながな: そう 用例: 長く続いているものに、離れ ひながな: そう ないように付き従う。何かに並行し 用例: 助数詞。比較的小さい船を 用例: 詞に付いて、全部の、すべて た形で続いている。「流れに沿ってく 数えるのに用いる。「屋形船一艘」 の、という意を表す。「総収入」 だる」

象 ひながな: ぞう 用例: 長鼻目ゾウ科の哺乳類の総 称。

像 ひながな: ぞう 用例: 物の形。人の姿。「障子に人 の像が映る」

騒音 相違 そう言えば ひながな: そうおん ひながな: そうい 用例: 騒がしく、不快感を起こさせ る音。また、ある目的に対して障害 用例: 二つのものの間にちがいが ひながな: そういえば になる音。計量的には80デシベル あること。「事実と相違がある」 用例: それについて言うと。…なら。 以 上の大きな音。「騒音防止」

増減

雑巾 ひながな: ぞうきん 用例: 汚れをふき取るための布。

ひながな: ぞうげん 用例: 数量がふえたりへったりする こと。また、ふやしたりへらしたりす ること。「定期的に水かさが増減す る」

創作

葬式

相続 ひながな: そうぞく 用例: 督・地位などを受け継ぐこと。 跡目を継ぐこと。「宗家を相続する」

ひながな: ぞうだい 用例: ふえて大きくなること。また、 ふやして大きくすること。「不満が増 大する」

相互 操作 ひながな: そうご 用例: 一つの物事に関係する両方 ひながな: そうさ の立場。また、その両方が同じこと 用例: 機械などをあやつって動かす をしあうこと。「相互の親睦を深め こと。「 ハンドルを操作する」 る」 想像 造船 騒々しい ひながな: そうぞう ひながな: ぞうせん 用例: 実際には経験していない事 ひながな: そうぞうしい 柄などを推し量ること。また、現実に 用例: 物音や人声が多くてうるさ 用例: 船を建造すること。「タンカー は 存在しない事柄を心の中に思い を造船する」 描くこと。「想像をたくましくする」 い。さわがしい。「室内が騒々しい」 装置 相当 送別 ひながな: そうち ひながな: そうとう ひながな : そうべつ 用例: ある目的のために、機械・器 用例: 価値や働きなどが、その物事 具などをそなえつけること。また、そ とほぼ等しいこと。それに対応する 用例: 別れて行く人を送ること。「転 の設備。「濾過(ろか)器を装置する」 こと。「五〇〇円相当の贈り物」 勤する同僚を送別する」「送別会」 属する ~足 送料 ひながな: ぞくする ひながな : そく ひながな: そうりょう 用例: その組織・集団の構成員とな 用例: 助数詞。両足に履くひとそろ る。 所属する。また、部下となる。従 用例: 品物を送るのにかかる料金。 いの物を数えるのに用いる。「靴二 属する。「 資料室は総務部に属す 送り賃。「送料込み」 足」 る」 測定 測量 速度 ひながな: そくてい ひながな : そくりょう ひながな: そくど 用例: ある量の大きさを、計器や装 用例: 器具を用いて地表上の各点 置を用いて測ること。「気温の変化 用例: 物事の進む速さ。スピード。 相互の位置関係や形状・面積など 「一定の速度で歩く」 を測定する」 を測定し、図示すること。

ひながな: そうさく ひながな: そうしき 用例: 文学・絵画などの芸術を独 : 死者をほうむる儀式。葬儀。 創的につくり出すこと。また、その作 用例 葬礼。とむらい。「葬式を出す」 品。「物語を創作する」

増大

草履 総理大臣 ひながな: ぞうり 用例: 歯がなく、底が平らで、鼻緒 ひながな: そうりだいじん をすげてある履物。 用例: 内閣総理大臣 続々 ひながな: ぞくぞく 用例: 絶え間なく続くさま。「見物人 が続々(と)入場する」

速達 ひながな: そくたつ 用例: すみやかに届けること。ま た、届くこと。

~艘

総~

倉庫

ひながな: そうこ 用例: 貨物・物品などの貯蔵・保管 をするための建物。くら。「余剰米は 倉庫に貯蔵してある」

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日本語能力試験センター

そこで

ひながな: そこで 用例: 前述の事柄を受けて、次の ひながな: そしき 事柄を導く。それで。そんなわけで。 用例: 組み立てること。組み立てら 「いろいろ意見された。そこで考え れたもの。 「組織替えをする」 た」

素質

速力 ひながな: そくりょく 用例: 運動する物体の進む速さ。ス ピード。「速力を出す」

底 ひながな: そこ 用例: 容器その他くぼみのある物 の、いちばん下の平らな部分。「コッ プの底」

そして ひながな: そして 用例: 「そうして」に同じ。「冬が去 り、そして春が来る」

祖先 ひながな: そせん 用例: 一族のもと。「人類の祖先」

注ぐ ひながな: そそぐ 用例: 雨や雪などがとぎれなく降り かかる。「雨が注ぐ」

ひながな: そのうえ 用例: 前の事柄を受けて、それにさ らにある事が付け加わることを表す ときに用いる。それに加えて。さら に。「守備はいいし、其の上足も速 い」

そそっかしい そそっかしい 育つ ひながな: そそっかしい ひながな: そだつ 用例: 態度や行動に落ち着きがな 用例: 生まれた生物が時間がたつ い、あわて者である。不注意で、と につれてしだいに大きくなり、 成熟 かく失敗をしがちである。軽はずみ に向かう。成長する。生長する。「 母 である。「あの人は実にそそっかし 乳で育つ」 い」 備える、 える、具える 袖 率直 そっと ひながな: そなえる ひながな: そで ひながな: そっちょく ひながな: そっと 用例: ある事態が起こったときにう 用例: 衣服の身頃(みごろ)につい ろたえないように、また、これから 用例: ありのままで隠すところがな 用例: 音を立てないように物事をす て、 を覆うもの。和服ではたもと に起こる事態に対応できるように準先 いこと。また、そのさま。「率直に言 るさま。静かに。「障子をそっと閉め の部両腕 分を含めていう。「袖をたくしあ 備しておく。心構えをしておく。「万一 えば」 る」 げる」 に備える」 其の内 其の為 其の頃 其の外 ひながな: そのうち ひながな: そのため ひながな: そのほか 用例: それが実現するまでに、それ ひながな: そのころ 用例: そういうわけで。だから。それ ほど時日を要しないことを表す語。 用例: それと同じ時分。 「そのころ ゆ え。 「そのためでしたか,彼が遅 用例: それ以外。その他。 「そこは 近いうち。「また其の内お伺いしま 父は公務員だった」 暑いがその外の部屋は涼しい」 れたのは」 す」

其の儘

蕎麦

ソファー

それ ひながな: それ 用例: 中称の指示代名詞。

ひながな: それぞれ 用例: 代名詞「それ」を重ねた語二 つ以上の人や物事の一つ一つ。め いめい。おのおの。「それぞれが十 分注意すること」

ひながな: それでも 用例: 「彼女は優しくて親切だが, ひながな: それと それでも私は彼女が好きになれな 用例: 其れと い」

其れと

其れとも ひながな: それとも 用例: あるいは。または。もしくは。 「コーヒーか、それとも紅茶か」

ひながな: それなのに 用例: そうであるのに。それだの に。「努力はしている。それなのに 報われない」

其れなのに

ひながな: それなら ひながな: それる ひながな: そろう ひながな: そろえる 用例: そういうことなら。それでは。 用例 用例 用例: 整然と並べる。「脱いだ履物 : 別 の方 向 へ 行く。目 標 からは : 整 然 と 並 ぶ。「 机 が 一 列 に 揃 「面会できないのですね。それなら ずれる。「弾がそれる」 う」 を揃える」 帰ります」

其れなら

逸れる

揃う

揃える

損 ひながな: そん 用例: 利益を失うこと。また、そのさ ま。不利益。「損を出す」

損害

尊敬

算盤 ひながな: そろばん 用例: 和算で、高次方程式を解くの に用いた盤。

ひながな: そんけい ひながな: そんがい : その人の人格をとうといもの 用例: そこない、傷つけること。利益 と用例 めてうやまうこと。その人の行 を失わせることや、失うこと。また、 為認・業績 などをすぐれたものと認め 事故などで受けた不利益。損失。 て、その人をうやまうこと。「 互いに 「取引で損害をこうむる」 尊敬の念を抱く」

ひながな: そんざい 用例: 人間や事物が、あること。ま た、その人間や事物。「神の存在を 信じる」

存じる・存ずる ひながな: そんじる.ずる 用例: 「私の存じるところを申し上げ ます」

ひながな: そんちょう ひながな: そんとく ひながな: た 用例: 価値あるもの、尊いものとし ひながな: た/たんぼ て大切に扱うこと。「人権を尊重す 用例: 損することと得すること。損失 用例: 自分以外の人。ほかの人。 と利得。損益。「損得を離れた仕事」 他人。「他の迷惑を顧みない」 用例: 水田。 る」

尊重

損得



田/田圃

対 ひながな: たい 用例: 対照をなすこと。また、反対 の関係にあること。「男の対は女」

大 ひながな: だい 用例: 形・規模・数量などの大きい こと。また、そのさま。「声を大にす る」

台 ひながな: だい 用例: 物をのせるもの。また、人が のるためのもの。「人形を台の上に 据える」

題 ひながな: だい 用例: 書物、または文章・芸術作品 などの趣旨・内容を簡潔に、総括的 に示す見出しの語句。標題。タイト ル。「題をつける」

ひながな: だい~ 用例: 数を表す語に付いて、ものの 順序を表すのに用いる。「世界第の 都会」

ひながな: たいいく 用例: 知育・徳育に対して、適切な 運動の実践を通して身体の健全な 発達を促し、運動能力や健康な生 活を営む態度などを養うことを目的 とする教育。

体温 ひながな: たいおん 用例: 動物体の温度。

大会

大学院

大気

ひながな: たいかい ひながな: だいがくいん ひながな: たいき 用例: 大規模な集まり。大きな会 用例: 大学の学部の上または独立 用例: 天体の表面を取り巻いてい 合。「弁論大会」 に設置される機関。 る気体の層。

代金

ひながな: だいく 用例: 主として木造の家屋などを建 てたり、修理したりする職人。また、 その仕事。「船大工」

大工

ひながな: たいくつ 用例: することがなくて、時間をもて あますこと。また、そのさま。「散歩 をして退屈をまぎらす」

退屈

体系 太鼓 ひながな: たいけい 用例: 個々別々の認識を一定の原 ひながな: たいこ 理に従って論理的に組織した知識 用例: 打楽器の一。 の全体。「思想体系を立てる」

大使

大した

そっくり ひながな: そっくり 用例: 非常によく似ているさま。「父 親にそっくりな顔」

其の上

ひながな: そのまま ひながな: そば ひながな: ソファー 用例: その状態のとおりで変化のな いこと。もとのまま。今のまま。ある 用例: 食べ物。「ざるそばはつゆに 用例: 背もたれや座面にクッション が効き、ゆったりと座れる長椅子。 がまま。「其の儘の姿勢でいる」 つけて食べる」

夫々、其々

体育

ひながな: だいきん 用例: 品物の買い手が売り手に支 払う金。代価。 「代金は前払いでお 願いします」

組織

粗末 ひながな: そまつ 用例: 作り方などが、大ざっぱなこ と。品質などが上等でないこと。ま た、そのさま。「粗末な家」

其れでも

ひながな: そしつ 用例: 将来すぐれた能力が発揮さ れるもととなる性質や能力。「音楽 家としての素質に恵まれる」

剃る

ひながな: そる 用例: 毛髪やひげなどを、かみそり などで根元からきれいに切り落と す。「ひげを剃る」

存在

第~

ひながな: たいし ひながな: たいざい ひながな: たいさく ひながな: たいした ひながな: たいして 用例: よそに行って、ある期間そこ 用例: 相手の態度や事件の状況に 用例: 外交使節の最上位のもの。 用例: 程度がはなはだしいさまをい 用例: 特に問題にする程度ではな にとどまること。逗留(とうりゅう)。 対応するための方法・手段。「人手 臨時的な特派大使と常駐の特命全 う語。非常な。たいへんな。度はず いさま。さほど。それほど。「大して

滞在

対策

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大して

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日本語能力試験センター 「ホテルに滞在する」

不足の対策を立てる」

権大使とがあるが、普通には後者 れた。「大したものだ」 をさす。

気にかけてはいない」

体重 ひながな: たいじゅう 用例: からだの重さ。からだの目 方。「片足に体重をかける」

対象 ひながな: たいしょう 用例: 行為の目標となるもの。めあ て。「幼児を対象とする絵本」

ひながな: たいしょう 用例: 二つの事物を照らし合わせ て比べること。「訳文を原文と対照 する」

対照

大小 ひながな: だいしょう 用例: 大きいことと小さいこと。大き いものと小さいもの。「事の大小に かかわらず報告する」

大臣 ひながな: だいじん 用例: 国務大臣または各省大臣の 称。

対する ひながな: たいする 用例: ある対象に向かう。「家族に 対する思いやり」

ひながな: たいせい 用例: 社会が一定の原理によって 組織だてられている状態。政治支 配の形式。社会の仕組み。「資本主 義体制」

ひながな: たいせき 用例: 立体が空間で占める大きさ。 「この容器の体積は2立方メートル ある」

体積

大戦 ひながな: たいせん 用例: 参加兵員の多い激しい戦 争。また、広範囲にわたって行われ る大規模な戦争。

ひながな: たいそう 用例: 健康や体力の保持・増進な どを目的とする規則的、合理的な身 体運動。

ひながな: たいそう 用例: 程度や分量がはなはだしい さま。たいへん。ひどい。「大層な暑 さ」

大層

ひながな: たいど 用例: 物事に対したときに感じたり 考えたりしたことが、言葉・表情・動 作などに現れたもの。「落ち着いた 態度を見せる」

ひながな: だいとうりょう 用例: 共和制国家の元首。国民の 直接選挙または議会での選挙など によって選出される。

大統領

大半 ひながな: たいはん 用例: 全体の半数を超えているこ と。半分以上。過半。大部分。。「出 席者の大半は初心者だ」

ひながな: だいひょう 用例: その中の一部であるものが 全体をよく表していること。また、そ のもの。「日本を代表する風景」

ひながな: だいぶぶん 用例: ほとんどの部分。副詞的にも 用いる。大半。おおかた。「出席者 の大部分が賛成する」

大部分

ひながな: タイプライター 用例: 指で鍵盤(けんばん)をたたい て、文字や記号を紙面に印字する 機械。

タイプライ プライター

ひながな: だいぶん 用例: 数量や程度がかなり多かっ たり進んでいたりすること。また、そ のさま。相当。だいぶん。「彼が去っ て大分になる」

題名 ひながな: だいめい 用例: 書物や作品の標題。

ひながな: だいめいし 用例: 品詞の一。自立語のうち、特 定または一般の名称を用いず、人・ 事物・場所・方向などを直接に指示 する語。

ダイヤル

太陽

体制

態度

代名詞

ひながな: ダイヤル 用例: 自動式電話機の回転数字 ひながな: たいよう 盤。 用例: 太陽系の中心にある恒星。

対立

ひながな: たいりつ 用例: 二つのものが反対の立場に 立つこと。また、二つのものが互い に譲らないで張り合うこと。「兄と対 立する」

体操

代表

大分

逮捕 大木 ひながな: たいほ 用例: 人の身体に直接力を加えて ひながな: たいぼく 身柄を拘束すること。「数名の学生 が不法侵入のかどで逮捕された」 用例: 大きな木。大樹。巨木。 ダイヤモン ヤモンド タイヤ ダイヤ ひながな: ダイヤモンド ひながな: タイヤ 用例: 炭素の同素体の一。数ミリか 用例: 鉄道車両・自動車・自転車な ひながな: ダイヤ ら数センチの結晶または破片の形 どの車輪の外側にはめる鉄製また で 産出し、ふつう正八面体。純粋な 用例: 金剛石。 はゴム製の輪。 ものは無色透明。硬度は最高。 代理 平ら 大陸 ひながな: だいり ひながな: たいら ひながな: たいりく 用例: 本人に代わって事を処理す 用例: 高低や起伏のないさま。でこ ること。また、その人。「父の代理を 用例: 面上に現れている広大な陸 ぼこでないさま。「平らな地形」 地。 務める」

ひながな: たうえ 用例: 苗代で育てた稲の苗を水田 に移し植えること。「この地方では6 月中ごろに田植えをする」

田植え

ひながな: たえず 用例: とぎれることなく、引き続き行 われているさま。間断なく。いつも。 「絶えず水が湧(わ)き出ている」

絶えず

楕円 ひながな: だえん 用例: 二つの定点からの距離の和 が一定な点の軌跡。二定点を楕円 の焦点という。長円。

タオル タオル

だが

ひながな: たがい ひながな: たがやす 用例: 相対する関係にある二者。 ひながな: たかめる 双方、または、そのひとつひとつ。 用例: 程度の低いものを高くする。 用例: 作物を作るために、田畑の 「お互い」の形でも用いる。「互いの 「評判を高める」 土を掘り返す。「荒れ地を耕す」 意思を尊重する」

互い

高める

耕す





炊く

抱く

確か ひながな: たしか 用例: 危なげなく、しっかりしている さま。「基礎が確かだ」

ひながな: たしかめる 用例: 調べたり人に聞いたりして、 あいまいな物事をはっきりさせる。 確認する。「真相を確かめる」

ひながな: だが ひながな: タオル 用例: 前に述べた事柄と反対・対立 用例: 布面に小さな糸の輪を織り出 の関係の内容を述べるのに用いる した綿織物。柔軟で吸水性に富む。 語。そうではあるが。けれど。だけ タオル地。 ど。「失敗した。だが有意義な経験 だった」

倒す

ひながな: たおす 用例: 力を加えて、立っている状態 のものを横にする。横にねかす。ま た、ころばす。「木を倒す」

ひながな: たから ひながな: たき ひながな: たく ひながな: だく 用例: 世の中に数少なく、特に貴重 ひながな: たく 用例: 米などの穀物を煮て食べら 用例: 腕でかかえ持つ。だく。「ひし なもの。宝物。財宝。「家に伝わる 用例: 傾斜の急な所を激しい勢い ではしり下る水流。急流。奔流。 用例: 住居。住まい。「先生のお宅」 れるようにする。「かゆを炊く」 と抱く」「母親の胸に抱かれる」 宝」



蓄える 竹 だけど ど だけ ひながな: たくわえる ひながな : たけ 用例: 知識・力などを、必要に応じ て発揮できるように身につけておく。 用例: イネ科タケ亜科の多年生植 ひながな: だけど 「明日のレースに備えて精力を蓄え 物の総称。 用例: しかし ておく」

確かめる

只、唯

ひながな: たしょう ひながな: たすかる 用例: 数量の多いことと少ないこ と。多いか少ないかの程度。「多少 用例: 死や危険な状態から免れ にかかわらず、ご注文に応じます」 る。「このけがでは助かるまい」

多少

助かる

ひながな: ただ ひながな: たすける ひながな: ただ 用例: そのことだけをするさま。そ 用例: 力を貸して、危険な状態から れよりほかにないと限定するさま。 逃れさせる。救助する。「おぼれて 用例: 何事もなく、そのままである ひたすら。もっ ぱら。「ただ時間ばか こと。 いる子を助ける」 りかかる」

助ける

只「無料」

戦い ひながな: たたかい 用例: 戦争。戦闘。「ゲリラとの戦 い」

戦う ひながな: たたかう 用例: 武力を用いて互いに争う。戦 争する。「反乱軍と戦う」

叩く ひながな: たたく 用例: 打って音を出す。「手を叩い て呼ぶ」

但し 直ちに ひながな: ただし ひながな: ただちに 用例: 前述の事柄に対して、その条 用例: 間に何も置かないで接してい 件や例外などを示す。しかし。「入場 るさま。直接。じかに。「窓は直ちに 自由。但し子供はお断り」 通りに面している」

畳む

立上る

立止まる 立止まる

立場

忽ち

ひながな: たたむ ひながな: たちどまる ひながな: たちば ひながな: たちまち ひながな: たちあがる 用例: 広げてある物を折り返して重 用例: 歩くのをやめてその場に立 用例: 人の立つ場所。立っている 用例: 非常に短い時間のうちに動 ねる。折って小さくまとめる。「布団 用例: 煙などが空へ高く上がる。 つ。歩みを止める。「呼ばれて立止 所。「我が国は今難しい立場にあ 作が行われるさま。すぐ。即刻。「う

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日本語能力試験センター を畳む」

「噴煙が立上る」

る」

わさが忽ち広がる」

建つ ひながな: たつ 用例: 建物などがつくられる。「新居 が建つ」

達する ひながな: たっする 用例: 事の内容が伝わり届く。「噂 が教師の耳にも達する」

ひながな: だっする 用例: 好ましくない状態・境遇など からぬけ出る。のがれる。脱出す る。「窮地を脱する」

たっぷ たっぷり ひながな: たっぷり 用例: 満ちあふれるほど十分にあ るさま。「たっぷりな水で麺(めん)を ゆでる」

ひながな: だとう 用例: 実情によくあてはまっている こと。適切であること。また、そのさ ま。「妥当な方法をとる」

ひながな: たとえ 用例: たとえること。また、たとえら れた語句や事柄。比喩。「例えに引 く」

発つ 経つ ひながな: たつ 用例: 出発する。出立する。「九時 ひながな: たつ の列車で発つ」 用例: 時が過ぎる。「日が経つ」 だって 唯 ひながな: だって ひながな: たった : 手に反論 したり、相手の反対 用例: そのことだけをするさま。そ を用例 想しつつ理由や言い訳を述べ れよりほかにないと限定するさま。 る予 場合に用いる。そうはいっても。 ひたすら。もっぱら。「たった時間ば 「とても間に合いません。だって人 かりかかる」 手が足りません」 例える 谷 ひながな: たとえる ひながな : たに 用例: わかりやすく説明するため に、ある物事を引き合いに出してい 用例: 地表にできた狭くて細長いく う。なぞらえる。「人生を旅に例え ぼ地。 る」

他人 ひながな: たにん 用例: 自分以外の人。ほかの人。 「他人まかせの態度」

ひながな: たね 用例: 植物が発芽するもとになるも の。

頼み

頼もしい



足袋



ひながな: たび 用例: 住んでいる所を離れて、よそ の土地を訪ねること。旅行。「かわ いい子には旅をさせよ」



ひながな: たびたび 用例: 何度も繰り返し行われるさ ま。いくども。しばしば。「度々注意し たが聞き入れない」

度々

ひながな: ダブる ひながな: たま ひながな: たま 用例: 二重。2倍。また、同じ物事が 用例: まれであること。めったにな 用例: 球体・楕円体、またはそれに 二つ重なること。「兄弟のダブる受 いこと。また、そのさま。「 偶の休み」 類した形のもの。 賞」

ダブる



玉、弾、球

騙す

偶々

脱線

ひながな: だっせん 用例: 汽車や電車などの車輪が線 路からはずれること。「列車が脱線 する」

例え

まる」

脱する

妥当



ひながな: たのみ ひながな: たのもしい ひながな: たば ひながな: たび ひながな: たび 用例: たのむこと。依頼すること。ま た、その内容。願い。「頼みを聞き入 用例: 信頼できる。頼みにできて心 用例: 助数詞。たばねたものを数え 用例: 主として和装のときに、足に 用例: 回数。度数。「度を重ねるうち 強い。「若いがなかなか頼もしい」 るのに用いる。「花二束」 はく袋状の履き物。 に上達する」 れる」

ひながな: だます ひながな: たまらない 用例: うそを言って、本当でないこと ひながな: たまたま を本当であると思い込ませる。あざ 用例: 偶然に。ちょうどその時。「た 用例: 感情などをがまんできない。 むく。たぶらかす。「人を騙して金を またま駅で旧友にあった」 「腹がへって堪らない」 取る」

溜まる ひながな: たまる 用例: 物事が少しずつ積もり集まっ て多くなる。1か所に集まってとどま る。「ごみが溜まる」 溜め息 試す ダム 試し ひながな: ためいき ひながな: ためす ひながな: ダム ひながな : ためし 用例 用例: 物事の良否・真偽や能力の : 気苦労や失望などから、ま 用例: 発電・利水・治水・砂防など た、感動したときや緊張がとけたと 用例: ためすこと。こころみ。多く「た 程 度などを実際に調べ確かめる。こ の目的で、河川をせき止め、上流部 きに、思わず出る大きな吐息。「溜 めしに」の形で副詞的にも用いる。 ころみる。「 機械が動くかどうか試し に水を蓄える構造物。 「ものは 試 しだ」 め息が出るほど残念だ」 てみる」 溜める ~だらけ 便り 頼る ひながな: ためる ひながな: だらけ ひながな: たより ひながな: たよる 用例: 少しずつ集めて量をふやす。 用例: それのために汚れたり、それ 集めたものを減らさずに取っておく。 用例: (便り)何かについての情報。 用例: たのみとする。つてを求めて が一面に広がったりしているさまを 近づく。「友人を頼って上京する」 表す。「血だらけ」 集めたくわえる。「雨水を溜める」 手紙。知らせ。「便りが届く」 ~団 段 足る 短~ ひながな: だん ひながな : だん ひながな: たる 用例: 一つの組織にまとまっている 用例: 方へ高くのぼるように重なっ ひながな: たん~ まり。仲間。団体。また、その団 ている台状のもの。また、その一つ 用例: 欠けていること。また、劣って 用例: 満足する。「彼は信頼するに 集 体の名称に付けて用いる。「消防 一 足る人物だ 」 いること。 つ。段々。「石の段を上る」 団」「サーカス団」 段階 ひながな: だんかい 用例: 階段。 単純

短期

堪らない

黙る

ひながな: だまる 用例: 自分の意見・主張などを言 わない。 「その点について彼は黙 っていた」

躊躇う 躊躇う

ひながな: ためらう 用例: あれこれ考えて迷う。決心が つかずにぐずぐずする。ちゅうちょす る。「言っていいものかどうか躊躇 う」

だらしない ひながな: だらしない 用例: きちんとしていない。整ってい ない。「だらしないかっこう」

単位

ひながな: たんい 用例: 物事を数値で表す際に、計 算の基になるもの。「億単位の金が 動く」

単語

ひながな: たんき 用例: 短い期間。短期間。「短期決 戦」「短期講習」

ひながな: たんご 用例: 文法上、意味・職能をもった ひながな: たんこう 最小の言語単位。「知っている英語 用例: 石炭を掘り出す鉱山。 の単語数」

短所

誕生

炭鉱

男子 ひながな: だんし 用例: 男の子。男児。

ひながな: たんじゅん 用例: そのものだけで、まじりけが ないこと。他の要素などが混入して いないこと。また、そのさま。「言葉 どおりの単純な意味」

ひながな: たんしょ ひながな: たんじょう 用例: 劣っているところ。欠点。また : 生まれて 1回目の誕生日。 特に、人の性質などのよくない面。 用例 「そそっかしいのが私の短所だ」 「誕生を過ぎて歩きはじめた」

箪笥 ひながな: たんす 用例: 衣類、装身具などを収納す る、木製の家具。大小の引き出しや 戸棚からできている。

ひながな: ダンス 用例: 舞踊。特に社交ダンスをいう こともある。「フォークダンス」

淡水 ひながな: たんすい 用例: 塩分をほとんど含まない水。 まみず。

ひながな: だんすい ひながな: たんすう 用例: 水道の給水が止まること。ま た、水道の給水を止めること。「夜 用例: 数が一つであること。単一で あること。 間断水する」

断水

単数

団体 ひながな: だんたい 用例: 二人以上の者が共同の目的 を達成するために結合した集団。法 人・政党など。「政治団体」

団地 ひながな: だんち 用例: 住宅を計画的、集団的に建 てた区域。

断定

担当

ひながな: たんなる 用例: それだけで、ほかに何も含ま ないさま。ただの。「単なるうわさに すぎない」

単なる

単に 短編 ひながな: たんに ひながな: たんぺん 用例: その事柄だけに限られるさ ま。ただ。ただに。「単に個人のみの 用例: 詩歌・小説・映画などの短い 作品。 問題にとどまらない」

ひながな: だんてい ひながな: たんとう 用例: 物事にはっきりした判断をく だすこと。また、その判断。「証言を 用例: 一定の事柄を受け持つこと。 「営業部門を担当する」 虚偽と断定する」

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ダンス

2007/10/17

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暖房



ひながな: ちい ひながな: ちいき 用例: 社会やある組織の中で、人 や物の占めている位置。身分や立 用例: 区画された土地の区域。一 定の範囲の土地。「地域の代表」 場など。「高い地位に就く」

ひながな: チーム 用例: ある目的のために協力して 行動するグループ。組。スポーツや 共同作業についていわれる。「チー ムを組む」

チーム

ひながな: ちえ ひながな: ちがい ひながな: ちがいない 用例: 物事の道理を判断し処理し ひながな: ちか ていく心の働き。物事の筋道を立 用例: 死後の世界。冥土(めいど)。 用例: 違うこと。異なること。「趣味 用例: 応答の言葉として、肯定の返 て、計画し、正しく処理していく能 泉下。「地下に眠る」 の違い」 事を表す。 力。「知恵を借りる」

知恵

地下

違い

違いない

誓う

近頃

ひながな: ちかすい ひながな: ちかぢか 用例: 地中の土砂や岩石のすきま・ 割れ目などに存在する水。自由地 用例: 距離的に近いさま。ごく近く に。「近々と寄ってのぞき込む」 下水と被圧地下水とがある。

地下水

近々

ひながな: ちかづく 用例: それを行う時期が近くなる。 ある期日・刻限が迫る。「開会式が 近付く」

近寄る ひながな: ちかよる 用例: 近くに寄る。近づく。「近寄っ てよく見る」

ひながな: ちからづよい ひながな: ちきゅう 用例: いかにも力がありそうに見え るさま。力がこもっていて頼もしく感 用例: 太陽系の3番目の惑星で、人 類をはじめ各種生物が住む天体。 じられるさま。

力強い

地球

ひながな: ちぎる 用例: 手などでこまかに切り離す。 こまかにばらばらにする。「花びらを ちぎる」

知事 ひながな: ちじ 用例: 各都道府県を統轄し、代表 する首長。

知識 ひながな: ちしき 用例: 知ること。認識・理解するこ と。また、ある事柄などについて、知 っている内容。「日々新しい知識を 得る」

ひながな: ちしつ 用例: 地殻を構成する岩石・地層の 性質や構造。

縮む ひながな: ちぢむ 用例: 期間・時間が短くなる。「寿命 が縮む」

ひながな: ちぢめる 用例: 長さを短くしたり、広がり・分 量を小さくしたりする。「着物の丈を 縮める」

縮れる チップ ひながな: チップ ひながな: ちぢれる 用例: しわが寄ってちぢまる。「縮れ 用例: ルーレットやポーカーなどで 用いる、賭(か)け金代わりの小札。 た紙」

地点 知能 ひながな: ちてん ひながな: ちのう 用例: 地上の一定の場所。「落下地 用例: 物事を理解したり判断したり 点」 する力。「知能の高い動物」

地平線 ひながな: ちへいせん 用例: 視野の開けた広野で、大地と 天との境にほぼ水平に見える線。

地方 地名 ひながな: ちほう 用例: ある国の中のある地域。「こ ひながな: ちめい の地方独特の風習」「関東地方」 用例: ある土地の呼び名。

茶 ひながな: ちゃ 用例: 飲み物

茶色い ひながな: ちゃいろい 用例: 茶色である。「茶色い紙」

~着「着く」 ひながな: ちゃく 用例: 目ざす場所に行き着くこと。 到着。「東京着〇時の列車」

チャンス

ちゃんと ひながな: ちゃんと 用例: 少しも乱れがなく、よく整って いるさま。「部屋の中をちゃんとかた づける」

ひながな: ちゅう 用例: 本文の意味を詳しく説明した り補足したりするために、本文の間 に書き込んだり、別の箇所に記した りする文句。

ひながな: ちかう 用例: 他人に対して、あることの実 ひながな: ちかごろ 行を固く約束する。また、自分の心 用例: このごろ。最近。近来。副詞 中で固く決意する。誓約する。「将来 的にも用いる。「近頃の若い者は」 を誓う」

近付ける ひながな: ちかづける 用例: 近くへ寄せる。「船を岸壁に 近付ける」

地区 遅刻 ひながな: ちく ひながな: ちこく 用例: ある限られた範囲内の土地。 用例: 決められた時刻に遅れるこ 地域。 と。「待ち合わせに遅刻する」 知人 ひながな: ちじん 用例: 互いに知っている人。知り合 い。

~着 ひながな: ちゃく 用例: 到着の順番を数えるのに用 いる。「三着で銅メダルを獲得した」

地位

チーズ

ひながな: だんぼう ひながな: ち 用例: 建物や部屋の内部を暖める こと。また、その装置。「ストーブで 用例: 地面。地上。「枯れ葉が地に 落ちる」 暖房する」

地帯

ひながな: ちたい 用例: ある特徴によって周囲と区別 ひながな: ちちおや される、一定の範囲の土地。「安全 用例: 男親。父。 地帯」

父親

着々

ひながな: ちゃくちゃく ひながな: チャンス 用例: 仕事などが次々と順序よくは 用例 : 物事をするのによい 機会。好 かどるさま。「準備が着々(と)進め 機。「絶好のチャンスを生かす」 られる」

地域

ひながな: チーズ 用例: 牛などの乳を乳酸菌や酵素 を加えて凝固させ、微生物の作用 によって発酵・熟成させた食品。

近付く

千切る/契る

地質

縮める



中 中央 中学 ひながな: ちゅう 用例: 程度・価値・等級・序列など ひながな: ちゅうおう ひながな: ちゅうがく がなかほどであること。良くも悪くも : ある物や場所 などのまんな ないこと。「クラスで中の上くらいの 用例 かの位置。「町の中央にある公園」 用例: 「中学校」の略。 成績」

中間 中古 ひながな: ちゅうかん ひながな: ちゅうこ 用例: 物と物との間の空間や位置。 用例: 使って、やや古くなっているこ 「駅と駅の中間に川がある」 と。

駐車

ひながな: ちゅうしゃ 用例: 自動車などをとめておくこと。 道路交通法では、車両等が継続的 に停止すること、または、運転者 が、車両等を離れてすぐには運転 できない状態にあること。「路上に 駐車する」

中旬 ひながな: ちゅうじゅん 用例: 月の11日から20日までの10 日間。

中性

ひながな: ちゅうせい 用例: 男性とも女性ともつかない性 ひながな: ちゅうせい 的状態。また、そのような人。「中性 用例: 歴史の時代区分の一。 的な魅力の女優」

中世

注文

ひながな: ちゅうもん 用例: 種類・寸法・数量・価格など ひながな: ちょう を示して、その物品の製造や配達・ 用例: 数の単位。1億の1万倍。 購入などを依頼すること。

~兆

ひながな: ちゅうしょう 用例: 事物または表象からある要 ひながな: ちゅうしょく 素・側面・性質をぬきだして把握す 用例: 昼の食事。ひるめし。ちゅうじ ること。「彼はただ抽象的に言った き。「昼食をとる」 だけだ」

抽象

昼食

ひながな: ちゅうしん 用例: 物事の集中する場所。また、 最も重要な位置にある物や人。ま た、その位置。「中心となって組織を とりしきる」

ひながな: ちゅうと 用例: 出発地から目的地へ向かっ て進む道中のなかほど。途中。「中 途で引き返す」

中途

中年 ひながな: ちゅうねん 用例: 青年と老年との間の年ごろ。 現代では、ふつう40歳代から50歳 代にかけてをいう。「中年太り」

ひながな: ちゅうもく 用例: 関心をもって見守ること。「注 目に値する意見」

~長

~帳

ひながな: ちょう 用例: 多数の人の上に立つ人。か ひながな: ちょう しら。おさ。「一家の長」 用例: 帳面。帳簿。「雑記帳」

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中心

注目

~庁 ひながな: ちょう 用例: 役人が事務を行う所。また、 その建物。役所。官庁。「消防庁」

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彫刻

長~ ひながな: ちょう~ 用例: すぐれていること。すぐれて いる所。長所。

超過 ひながな: ちょうか 用例: 数量や時間が、一定の限度 をこえること。「予算を超過する」

朝刊 ひながな: ちょうかん 用例: 日刊新聞で、朝に発行される もの。

長期 ひながな: ちょうき 用例: 長い期間。長期間。「長期に 及ぶ出張」

ひながな: ちょうこく 用例: 木・石・金属などに文字や 絵・模様を彫り込むこと。「大理石に 彫刻する」

ひながな: ちょうさ ひながな: ちょうし ひながな: ちょうしょ ひながな: ちょうじょ 用例: 物事の実態・動向などを明確 にするために調べること。「都市の 用例: 音の高低のぐあい。「カラオ 用例: 性質や性能などで、すぐれて 用例: 姉妹のうち1番目に生まれた ケの調子が合わない」 いるところ。「長所を伸ばす」 女子。 言語生活を調査する」

調査

調子

長所

長女

ひながな: ちょうじょう 用例: 最高の状態に達しているこ と。絶頂にあること。「景気が頂上に 達する」

調整

調節

ひながな: ちょうだい ひながな: ちょうたん ひながな: ちょうてん 用例: もらうこと、また、もらって飲 食することをへりくだっていう語。 用例: 長所と短所。「長短併せ持 用例: いちばん高い所。いただき。 てっぺん。「山の頂点」 「結構な品を頂戴いたしました」 つ」

頂戴

長短

頂点

ひながな: ちょうせい 用例: ある基準に合わせて正しく整 えること。過不足などを正してつりあ いのとれた状態にすること。「いろい ろな意見を調整して一本化する」

ひながな: ちょうせつ 用例: ほどよく整えること。つりあい のとれた状態にすること。「ステレオ の音量を調節する」

長男 ひながな: ちょうなん 用例: 兄弟のうち1番目に生まれた 男子。長子。

長方形 調味料 ひながな: ちょうほうけい 用例: 四角形のうちで、すべての角 ひながな: ちょうみりょう が直角のもの。 用例: 調味に使う材料。

頂上

~丁目 チョーク チョーク ひながな: ちょうめ 用例: 市街地の区画で、町の中の ひながな: チョーク 小区分を表す語。番地よりは大き 用例: 白墨。 い。「銀座四丁目」

直後 貯金 ひながな: ちょくご ひながな: ちょきん 用例: 物事の起こったり行われたり 用例: 金銭をためること。また、そ したすぐあと。「開店直後に売り切 の金。「毎月決まった額を貯金する」 れる」

直接 直線 ひながな: ちょくせつ 用例: 間に他のものをはさまないで ひながな: ちょくせん 接すること。間に何も置かないで関 係したり、働きかけたりすること。 用例: まっすぐな線。「直線コース」 「事故の直接の原因」

ひながな: ちょくつう 用例: 直接に目的地や相手に通じ ること。「電話が直通する」

ひながな: ちょくりゅう ひながな: ちょしゃ ひながな: ちょぞう 用例: まっすぐに流れること。ま た、その流れ。「直流して本流に注 用例: 書物を書き著した人。著作 用例: 物を蓄えておくこと。ためてお 者。 くこと。「食糧を貯蔵する」 ぐ川」

直流

貯蔵

直角 ひながな: ちょっかく 用例: 垂直に交わる二直線のなす 角。90度の角。また、その角度をな しているさま。「T字路を直角に曲が る」

ひながな: ちらかす 用例: まとまっていたものを、ばら ばらにする。物を一面に乱雑に広げ る。「子供が部屋を散らかす」

散らかる

塵紙 ひながな: ちりがみ 用例: 楮(こうぞ)の外皮の屑や屑紙 で作った粗末な紙。

散る ひながな: ちる 用例: 花や葉が、茎や枝から離れ て落ちる。「花が散る」

ひながな: つい 用例: 二つそろって一組みとなるこ と。また、そのもの。「対になってい る置き物」

著者

ひながな: ちらかる 用例: 物が乱雑に広がる。散乱す ひながな: ちらす る。「足の踏み場もないほど散らか 用例: あちらこちらに配る。 る」

散らす

追加

直通

散らかす





遂 ひながな: つい 用例: 物事のおわり。終局。最後。 また、生命のおわり。

ひながな: ついか 用例: すでにあるものにあとからつ ひながな: ついで け足すこと。また、そのもの。「料理 用例: チャンス をもう一皿追加する」



遂に ひながな: ついに 用例: 長い時間ののちに、最終的 にある結果に達するさま。とうとう。 しまいに。「遂に優勝を果たした」

ひながな: つう 用例: ある領域の趣味・道楽につい て精通していること。「芝居の通だ」 「相撲通」

通過 ひながな: つうか 用例: 試験・検査などを無事に通る こと。「審査を通過する」

ひながな: つうか ひながな: つうがく ひながな: つうきん 用例: 流通手段・支払い手段として ひながな: つうこう 機能している貨幣。「通貨制度の改 用例: 学生・生徒・児童が学校に通 用例: 勤め先へ通うこと。「マイカー うこと。「電車で通学する」 で通勤する」 用例: 通行 革を行う」

通貨

通学

通勤

通行

通信

ひながな: つうしん 用例: 手紙などで自分の意思やよ うすなどを他人に伝えること。また、 そのたより。しらせ。「通信文」

通知

通じる・通ずる ひながな: つうじる.ずる 用例: 通じる・通ずる

ひながな: つうち 用例: 告げ知らせること。また、そ の知らせ。「総会の日時を通知す る」

通帳 ひながな: つうちょう 用例: 預貯金や掛け売り・掛け買い などの年月日・金額・数量などを記 入しておく帳面。「通帳に記入する」

ひながな: つうやく 用例: 異なる言語を話す人の間に 立って、双方の言葉を翻訳してそれ ぞれの相手方に伝えること。また、 その人。「ドイツ語を通訳する」

通用

通路

~遣い

捕まえる

ひながな: つかむ 用例: 手でしっかりと握り持つ。強く とらえて離すまいとする。「腕を掴 む」

疲れ

~付き

付合い 付合い

付合う 付合う

突き当たり

ひながな: つかれ 用例: 疲れること。くたびれること。 疲労。「昨日の疲れがどっと出る」

ひながな: つき ひながな: つきあい ひながな: つきあう ひながな: つきあたり 用例: 詞の下に付いて、そのものが 用例 用例 用例: 道や廊下などの行きづまった : 人と 交 際 すること。「 彼 とは : 恋人として 交 際 する。「今 付 付属していることを表す。「家具付き 長い付合いだ」 合っている彼女」 所。「二階の突き当たりの部屋」 のアパート」

突き当たる

次々・次々に

月日

付く/着く/就く /点く ひながな: つく 用例: あるものが表面に密着する。 くっつく。付着する。接着する。「ほこ りが付く」

ひながな: つく 用例: 棒状のもので強く押す。「判 を突く」

ひながな: つうよう ひながな: つうろ ひながな: づかい ひながな: つかまえる 用例: ある期間・範囲内で、自由に 使えること。「全館に通用する優待 用例: 出入りや通行のための道。と 用例: 使うこと。また、使い方。「無 用例: 逃げようとするものをとりおさ おりみち。 駄遣い」 える。「どろぼうを捕まえる」 券」

ひながな: つきあたる ひながな: つぎつぎに ひながな: つきひ 用例: 進んで行ってものに勢いよく 当たる。衝突する。ぶつかる。「車が 用例: 連続して。「少年たちは次々 用例: 過ぎていく時間。時日。としつ と水中に飛び込んだ」 き。「月日が経つ」 電柱に突き当たる」

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通訳

掴む

突く

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ひながな: つぐ ひながな: つぐ 用例: すぐそのあとに続く。引き続 用例: 雨や雪などがとぎれなく降り いて起こる。「不幸に次ぐ不幸に見 かかる。「雨が注ぐ」 舞われる」

注ぐ

ひながな: つくる ひながな: つける 用例: 材料・原料・素材などを用い ひながな: つける たり、それに手を加えたりして、まと 用例: 漬物につくる。漬物にする。 用例: 表面に密着させる。くっつけ る。付着させる。「おしろいを着ける」 まりのあるものや意味のあるものに 「梅の実を塩で浸ける」 仕上げる。建物・器具・物質・芸術 作品などを製造・製作する。「船を造 る」

造る

浸ける

着ける

伝わる



続き

突っ込む

包み

繋がり ひながな: つながり 用例: 結びつき。関係があること。 「仲間との繋がりを大事にする」

繋がる ひながな: つながる 用例: 離れているものが結ばれて、 ひと続きになる。「電話が繋がる」

次ぐ

ひながな: つたわる 用例: 話などが一方から他方へ通 じて広がる。情報が人から人へと知 らされる。「こちらの意向が先方へ 伝わる」

ひながな: つち ひながな: つづき ひながな: つっこむ ひながな: つつみ 用例: 岩石が分解して粗い粉末に なったもの。土壌。「花壇の土を入 用例: あるものの延長。つながって 用例: 内面にまで深く入り込む。「労 用例: 紙や布などで包むこと。ま いて、次にあるもの。「ドラマの続き」 使の突っ込んだ話し合い」 た、そのもの。「包みをほどく」 れ替える」

勤める・ める・務める・ める・ 綱 ひながな: つな 努める ひながな: つとめる 用例: 心身が不安・危険な状態に 用例: 職に就く。官庁・会社などで あるとき、すがって頼みとするもの。 職員として働く。勤務する。「商社に 「命の綱」 勤める」 繋ぐ 繋げる 常に ひながな: つなぐ ひながな: つなげる ひながな: つねに 用例: ひも・綱などで物を結びとめ 用例: ひもや綱などを結び合わせ て、そこから離れたり、逃げたりしな てひと続きにする。「短いひもを繋げ 用例: どんな時でも。いつも。絶え ず。「常に微笑を絶やさない」 いようにする。「犬を繋ぐ」 て長くする」 勤め/務め

ひながな: つとめ 用例: 官公庁・会社などに雇われ て、働くこと。勤務。「一日の勤めを 終える」

潰す

抓る 唾 ひながな: つねる 用例: つめや指先で皮膚を強くはさ ひながな: つば んでひねる。つめる。「手を抓る・る」 用例: 唾液(だえき)。

躓く ひながな: つまずく 用例: 歩いていて、誤って足先を物 に突き当ててよろける。けつまずく。 「石に躓いて転倒する」 詰める 積む 詰る 罪 ひながな: つめる ひながな : つむ ひながな: つまる ひながな: つみ 用例: 容器などに物を入れていっ 用例: 物の上にさらに物を置く。 ぱ いにする。ぎっしり入れてすきま 用例: 途中がふさがって通路・管な 用例: 道徳・法律などの社会規範 次々と重ねる。「うずたかく積まれた がないようにする。「料 理を重箱に どが通じなくなる。「排水管が詰る」 に反する行為。「罪を犯す」 商品」 詰める」 強気 辛い ~辛い 梅雨 ひながな : つよき ひながな : つらい ひながな: づらい ひながな: つゆ 用例: 気が強いこと。積極的な態度 用例: 精神的にも肉体的にも、がま 用例: その動作をするのに困難を 用例: 6月ころの長雨の時節。ま に出ること。また、そのさま。「強気 んできないくらい苦しい。苦しさで耐 感じる意を表す。…にくい。「歩き辛 た、その時期に降る長雨。 に出る」 えがたい。「辛い別れ」 い」 粒 ひながな: つぶ 用例: 小さくてまるいもの。「米粒」

ひながな: つぶす 用例: 本来の働きができないように する。役に立たなくする。だめにす る。「声を潰す」

潰れる

ひながな: つぶれる 用例: 外部からの力を受けて、もと の形が崩れる。「地震で建物が潰れ る」

詰まり ひながな: つまり 用例: 物が詰まること。また、詰まっ ている度合い。「排水溝の」



ひながな: つや 用例: 物の表面から出るしっとりと した光。光沢。「宝石を磨いて艶を 出す」

釣 ひながな: つり 用例: 魚を釣ること。また、その方 法。さかなつり。「釣の名人」

釣銭 ひながな: つりせん 用例: 代価より高額の貨幣で支払 ったときに戻される差額の金銭。

釣り合う 吊る ひながな: つりあう ひながな: つる 用例: 互いに相手にふさわしい。似 用例: 引っ張られた状態になって一 合う。「昨年の米の供給量と需要量 方へ寄る。「けがをした腕をつり包 がよく釣り合っていた」 帯でつっている」

連れ 吊るす ひながな : つれ ひながな: つるす 用例: 一諸に伴って行くこと。一緒 用例: 物をひもや縄などで結んで下 に行動すること。また、その人。同 へ垂らす。つり下げる。ぶらさげる。 伴者。「大阪まで車中の連れができ 「軒先に風鈴を吊るす」 る」

出 ひながな: で 用例: 外へ出ること。「日の出」

出会い、出合い 出合い

手洗い

ひながな: であい ひながな: であう ひながな: てあらい ひながな: てい~ 用例: 思いがけなくあうこと。めぐり 用例: 人・事件などに偶然に行きあ 用例: 手を洗うこと。また、それに 用例: 物事の質や程度が悪くなるこ あい。「師との運命的な出会い」 う。「街角で旧友と出会う」 用いる水や器。 と。

提案

定員

ひながな: ていあん 用例: 議案や意見を提出すること。 また、その議案や意見。「具体策を 提案する」

ひながな: ていいん ひながな: ていき ひながな: ていか 用例: 規則によって定められた組識 ひながな: ていか 用例: あることが行われる時期が などの人数。また、乗り物・会場など 用例: ある品物について前もって決 用例: 低くなること。下がること。「水 定 まっていること。また、一定の期 の安全を考慮した上での収容人 めてある売り値。「定価の一割引」 位が低下する」 間や期限。「定期演奏」 数。「定員に達する」

定価

低下

定期

定期券

定休日

ひながな: ていこう 用例: 外部から加わる力に対して、 はむかうこと。さからうこと。「権力に 抵抗する」

抵抗

停止 ひながな: ていし 用例: していたことを一時やめるこ と。また、差し止めること。「作業を 停止する」

ひながな: ていしゃ 用例: 列車・電車などが止まるこ と。また、止めること。「各駅に停車 する」

提出

停電

程度

ひながな: ていしゅつ 用例: 書類・資料などを、ある場 所、特に公(おおやけ)の場に差し出 すこと。「議案の提出」

ひながな: ていでん 用例: 送電が一時的に止まること。 また、その結果電灯が消えることな どにもいう。「落雷で停電する」

ひながな: ていど 用例: 物事の性質や価値を相対的 にみたときの、その物事の置かれる 位置。他の物事と比べた際の、高 低・強弱・大小・多少・優劣などの度 合い。ほどあい。「文化の程度が高 い」

出入り 出入り口 ひながな: でいり 用例: 出たりはいったりすること。で ひながな: でいりぐち はいり。「人の出入りがはげしい」 用例: 人の出入りする所。

停留所

手入れ

デート

テーマ テーマ 敵 ひながな: テーマ ひながな: てき 用例: 行動や創作などの基調とな

ひながな: ていきけん ひながな: ていきゅうび 用例: 一定期間、一定区間を何回 でも乗車できる電車・バスなどの割 用例: 定休にあたる日。 「この店は 水曜日が定休日だ」 引乗車券。定期券。

出会う、出合う 出合う

ひながな: ていりゅうじょ ひながな: ていれ ひながな: デート 用例: バスや路面電車が客の乗り 用例: よい状態を保つために、整

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低~

停車

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降りのためにとまる一定の場所。停 備・補修などをすること。「手入れが 用例: 男女が日時を定めて会うこ 留場。 行き届く」 と。「恋人とデートする」 出来上がる ~的 出来上がり ひながな : できあがる ひながな: てき ひながな: できあがり 用例: すっかりできる。完成する。 用例: そのような性質をもったもの 用例: できあがること。完成。「出来 仕上がる。「注文した服が出来上が の意を表す。「文学的表現」 上がりを待つ」 る」

的確 ひながな: てきかく 用例: まちがいがないこと。「意図を 的確に伝える」

ひながな: できごと 用例: 社会や身のまわりに起こる 事柄。また、ふいに起こった事件・ 事故。「一瞬の出来事」

適用 ひながな: てきよう 用例: 法律・規則などを、事例にあ てはめて用いること。「会社更生法 を適用する」

出来る「発生」 ひながな: できる 用例: いままでなかった物事がつく られて存在する。新しく物事が生じ る。発生する。出現する。「水たまり が出来る」

ひながな: できれば 用例: 可能ならば。出来ることなら ば。 「できれば今日中に仕上げて ほしい」

凸凹

弟子

適する 適度 ひながな: てきする ひながな: てきど 用例: 条件などにうまくあてはまる。 用例: 程度がほどよいこと。また、 適合する。「寒冷地に適した作物」 そのさま。「適度な(の)運動」

る考え。主題。「共同研究のテーマ 用例: 戦い・競争・試合の相手。 を決める」 「大国を敵に回して戦う」

出来事

出切れば

ひながな: てくび 用例: 腕と手のひらとのつながる部 分。うでくび。 「彼は彼女の手首を 捕まえた」

手首

ひながな: でくわす 用例: 偶然に出会う。ばったりと会 う。でっくわす。「町角で友人に出会 す」

出会す

ひながな: でこぼこ ひながな: でし 用例: 物の表面が出っ張ったり、へ っこんだりしていること。また、その 用例: 師について、学問や技芸の 教えを受ける人。門人。 さま。「凸凹した道」

ひながな: てじな 用例: みな手さばきで、人の目をく らまし、不思議なことをしてみせる 芸。奇術。「手品の種あかし」

ひながな: ですから 用例: 「だから」を丁寧にいう語。 「九時に出社いたします。ですから 九時以降なら何時でも結構です」

ですから

ひながな: でたらめ 用例: 首尾一貫しないこと。いいか げんなこと。また、そのさまや、その ような言動。「出鱈目を言う」

出鱈目

ひながな: てちょう 用例: いつも手もとに置いて、心覚 ひながな: てつ えのためにさまざまの事柄を記入す 用例: 鉄族元素の一。 る小形の帳面。「生徒手帳」

手帳



ひながな: てつがく 用例: 各人の経験に基づく人生観 や世界観。また、物事を統一的に把 握する理念。「仕事に対しての哲学 をもつ」

鉄橋 ひながな: てっきょう 用例: 鉄材や鋼材でつくった橋。多 く鉄道橋にいう。

手伝い ひながな: てつだい 用例: 手伝うこと。また、その人。 「引っ越しの手伝い」

手続き ひながな: てつづき 用例: 物事を行うのに必要な手順。 てはず。「正式の手続きを踏む」

徹底 ひながな: てってい 用例: 中途半端でなく一貫している こと。「徹底した利己主義者」

ひながな: てつどう 用例: レールを敷き、その上に電 車・列車などを走らせ、人や貨物を 運ぶ陸上交通機関。

鉄砲

徹夜

テニスコート

手拭い

ひながな: では 用例: 前述の事柄を受けて、それを ふまえて次の事柄を導くときに用い る。それなら。

手間 ひながな: てま 用例: そのことをするのに費やされ る時間や労力。「手間を省く」

出迎え ひながな: でむかえ 用例: 出迎えること。また、その人。 「出迎えを受ける」

出迎える ひながな: でむかえる 用例: 出ていって迎える。「客を駅 に出迎える」

照る ひながな: てる 用例: 日や月などが光を発する。光 り輝く。「日が照る」

~店 ひながな: てん 用例: 商店で、商品を陳列しておく 場所。

ひながな: てんけい 用例: 同類ないし同種のものの中 で、それらの特性を端的に示してい るもの。「彼女は戦前の道徳的日本 女性の典型だった」

典型

ひながな: てんこう 用例: 比較的短い期間の天気の総 合的状態。また、天気のぐあい。空 模様。天気と気候との中間の概念。 「大会は天候に恵まれた」

点数 ひながな: てんすう 用例: 評点、または得点の数。「国 語の点数が悪い」

ひながな: でんせん 用例: 病原体が他の生物体に入 ひながな: でんせん り、増殖して病気になること。感染。 用例: 電気を導く金属線。 「はしかが伝染する」

哲学

ひながな: てっぽう ひながな: てつや ひながな: テニスコート ひながな: てぬぐい 用例: 火薬の爆発に伴うガス圧に よって弾丸を発射する金属製の火 用例: 夜どおし寝ないで過ごすこ 用例: テニスをする競技場。庭球 用例: 手・顔・からだなどをふくのに と。「徹夜で看病する」 場。 用いる布。 器。「人に鉄砲を向ける」

天候

手品

デモ ひながな: デモ 用例: 「デモンストレーション」の略。 議や要求の主張を掲げて集会や行 進を行い、団結の威力を示すこと。 「反戦デモ」 伝記 展開 ひながな: でんき ひながな: てんかい 用例: 個人の生涯にわたる行動や 用例: 物事をくりひろげること。「大 業績を叙述したもの。「偉人の伝 論争を展開する」 記」 伝言 電子 ひながな: でんごん 用例: 人に頼んで、相手に用件を ひながな: でんし 伝えること。また、その言葉。ことづ 用例: 原子内で、原子核の周りに て。ことづけ。「彼には妹から伝言し 分 布して負の電荷をもつ素粒子。 てもらう」

鉄道

では

照らす ひながな: てらす 用例: 光をあてる。光をあてて明る くする。「日に照らされる」

電球

ひながな: でんきゅう 用例: ガラス球に、電気を通すと発 光体となる物質を封入した照明用 の電気器具。

天井

ひながな: てんじょう 用例: 屋根裏を隠し、また保温など のため、部屋の上部の板を張った 部分。

電池

電卓 ひながな: でんたく 用例: 集積回路を使い、四則計算 などを行う小型の計算機。

ひながな: でんち 用例: 物質の化学反応または物理 反応によって放出されるエネルギー を電気エネルギーに変換する装 置。

電柱 点々 ひながな: でんちゅう ひながな: てんてん 用例: 空中に張った電線を支えるた 用例: 複数の点をいう語。「点々を めの柱。電信柱。 打つ」

転々 テント ひながな: てんてん ひながな: テント 用例: 次々と移りかわるさま。「転々 用例: 支柱および布製の覆いを組 と各地を巡業する」 み立ててつくった簡易な家屋。

ひながな: でんとう 用例: ある民族・社会・集団の中 で、思想・風俗・習慣・様式・技術・し きたりなど、規範的なものとして古く から受け継がれてきた事柄。「歌舞 伎の伝統を守る」

ひながな: てんねん 用例: 人為が加わっていないこと。 ひながな: てんのう 自然のままであること。また、そのさ 用例: 明治天皇 ま。「天然の良港」

天然

電波

天皇

ひながな: でんぱ ひながな: テンポ 用例: 一般に、周波数3キロヘルツ から100万(109)メガヘルツの電磁 用例: 楽曲の演奏で、譜面に指定 された速度。 波。

テンポ テンポ

ひながな: でんりゅう 用例: 電気が導体の中を流れる現 象。電位の高い方から低い方へ流 れる。

電力





問合せ

問う

伝染

電線

伝統

電流

ひながな: でんりょく ひながな: ど ひながな: とい ひながな: といあわせ ひながな: とう 用例: 電流が単位時間にする仕事 量。直流では電圧と電流の積に等 用例: 物事のほどあい。程度。ま 用例: 問うこと。質問。「問を発す 用例: 問い合わせること。照会。「問 用例: わからないことやはっきりし

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日本語能力試験センター しい。単位はワット。

た、限界。「度を過ごす」

る」





~島

ひながな: とう ひながな: とう 用例: 利害や目的などの共通性に ひながな: とう よって結びついた集団。仲間。「党 用例: 高くそびえる建造物。「教会 の塔」 用例: 水で囲まれた陸地 をなす」

合せが殺到する」

ないことを人に聞く。「安否を問う」

~等 ~頭 ひながな: とう 用例: 助数詞。階級や順位を数え ひながな: とう るのに用いる。 用例: 動物を数えるのに用いる。 答案

胴 銅 ひながな: どう 用例: 身体の頭と手足とを除いた ひながな: どう 部分。胴体。 用例: 銅族元素の一。

~道 同~ ひながな: どう ひながな: どう~ 用例: 人や車が通行する所。みち。 用例: 同一の「同世代の人々」

ひながな: とうあん 用例: 出された問題に対して書いた 答え。また、それの書かれた用紙。 「答案を出す」

何う致しまして。 しまして。

同一

どうか

同格

ひながな: どういたしまして。 用例: 相手の礼・わび・称賛などの 言葉に対して、丁寧に打ち消しなが ら返すあいさつの言葉。「『たいへん お世話になりました』

ひながな: とういつ ひながな: どういつ ひながな: どうか ひながな: どうかく 用例: 一つにまとめること。一つに 用例: 同じであること。一つのもの まとめて組織化・系統化すること。ま であること。差のないこと。また、そ 用例: どうぞ 「どうかそれは忘れて 用例: 資格・格式・地位などが同じ くださいませんか」 であること。「課長職と同格に扱う」 た、そのまとまり。「統一がとれる」 のさま。「成人と同一に扱う」

峠 ひながな: とうげ 用例: 物事の勢いの最も盛んな 時。絶頂。「病気は今夜が峠だ」

ひながな: とうけい 用例: 集団の個々の構成要素の分 布を調べ、その集団の属性を数量 的に把握すること。また、その結果 を数値や図表で表現したもの。「統 計をとる」

ひながな: どうさ 用例: 何かをしようとして、からだを 動かすこと。また、そのときのからだ の動き。「合図の動作」

動作

東西 ひながな: とうざい 用例: 東洋と西洋、関東と関西、東 側諸国と西側諸国などの意。「東西 の文化」

ひながな: とうじ 用例: 過去のある時点、ある時期。 その時。そのころ。「当時を思い出 す」

同時

ひながな: とうじつ 用例: その日。そのことがある日、 またあった日。「詳細は当日知らせ る」

当日

どうしても ひながな: どうしても 用例: どう努力してみても。どんな 径路をたどっても。「どうしても納得 できない」

ひながな: とうしょ 用例: 意見・希望・苦情などの書状 を関係機関などに送ること。また、 その書状。「役所に投書する」

動詞

統一

統計

当時

ひながな: どうし 用例: 国語の品詞の一。事物の動 作・作用・状態・存在などを表す語 で、形容詞・形容動詞とともに用言 に属する。

ひながな: どうじ 用例: 時を同じにすること。同じ時 に行われること。「到着はほとんど 同時だ」

ひながな: とうじょう 用例: 演技者として舞台などに現れ ること。「上手(かみて)から登場す る」

登場

ひながな: どうせ 用例: 経過がどうであろうと、結果 は明らかだと認める気持ちを表す 語。いずれにせよ。結局は。「どうせ 勝つんだ、気楽にやろう」

ひながな: とうぜん 用例: そうなるのがあたりまえであ ひながな: とうだい ること、道理にかなっていること。ま 用例: 昔の室内照明器具。 た、そのさま。「当然の帰結」

灯台

到着 ひながな: とうちゃく 用例: 目的地などに行きつくこと。 到達。「取材先に到着する」

道徳

盗難

ひながな: どうにか ひながな: とうにん 用例: まがりなりにも。なんとか。 「論文をどうにか形にしようとがんば 用例: そのことに直接関係する人。 本人。 る」

どうにか

当人

ひながな: とうばん 用例: 順送りに仕事の番に当たるこ と。また、その番に当たる人。「炊事 当番」

どうせ

ひながな: どうとく ひながな: とうなん 用例: 人々が、善悪をわきまえて正 しい行為をなすために、守り従わね 用例: 金品を盗まれること。また、 その災難。「盗難にあう」 ばならない規範の総体。

当然

投書

当番

ひながな: とうひょう 用例: 選挙や採決のとき、各人の 意思表示のため、氏名や賛否など を規定の用紙に記し、一定の場所 に提出すること。「支持政党に投票 する」

ひながな: とうぶん 用例: 等しい分量に分けること。ま た、その分量や割合。「残りを三人 で等分する」

等分

ひながな: とうめい 用例: すきとおって向こうがよく見え ること。また、そのさま。「透明なガラ ス」

透明

灯油 ひながな: とうゆ 用例: 原油を蒸留したとき、セ氏 150~250度で留出する油。精製度 の高いものは灯火・暖房用に、低い ものは発動機燃料・塗料用溶剤な どに使用。

ひながな: とうよう 用例: アジア諸国の総称。特に、日 本・中国・インドなどアジアの東部・ 南部をさす。

童謡 ひながな: どうよう 用例: 子供が口ずさむ歌。また、子 供が作った詩歌。

ひながな: どうよう ひながな: どうりょう ひながな: どうろ 用例: 同じであること。ほとんど同じ ひながな: どうわ であること。また、そのさま。「前の 用例: 職場が同じである人。また、 用例: 人や車などの通行するみち。 地位・役目が同じである人。 往来。 用例: 供のために作られた話。 事件と同様な(の)手口」

同様

同僚

道路

童話

通り過ぎる ひながな: とおりすぎる 用例: ある所を通って向こうへ行く。 通りこす。「足早に通り過ぎる」

ひながな: とかい 用例: 人が多数住み、行政府があ ったり、商工業や文化が発達してい たりする土地。都市。

どきどき ひながな: どきどき 用例: 激しい運動、または不安・恐 怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき) が速くなるさま。「階段を上るだけで どきどきする」

ひながな: とく 用例: 液体に他の固形物や粉末を まぜて、また、分離しているものをま ぜて均質な液状にする。とかす。 「絵の具を溶く」

毒 ひながな: どく 用例: 健康や生命を害するもの。特 に、毒薬。「夜ふかしはからだに毒 だ」

ひながな: とくい 用例: 誇らしげなこと。また、そのさ ま。「得意な顔」

独身

特徴/特長

投票

通す ひながな: とおす 用例: まんべんなくゆきわたらせ る。「中まで十分に火を通す」

~通り 通り掛かる ひながな: とおり 用例: 種類を数えるのに用いる。 ひながな: とおりかかる 「やり方が三通りある」 用例: ちょうどそこを通る。 時 溶かす 尖る ひながな: とき ひながな: とかす 用例: 去から現在、現在から未来 用例: 固形物に液体を加えてまぜ ひながな: とがる へと、一方的また連続的に流れて あわせる。また、まぜあわせて均一 考えられているもの。物事の の液体にする。とく。「絵の具を溶か 用例: 敏感になる。「神経が尖る」 いくと 変化・運動によって認識される。時 す」 間。「時が流れる」 解く 退く 得 ひながな: とく ひながな: どく 用例: 結んだりしばったりしてあるも ひながな: とく 用例: いる場所を動いて、そこをあ のをゆるめて分け離す。ほどく。「帯 ける。 用例: りえき を解く」 特殊

読書

特色

東洋

都会

溶く

得意

ひながな: とくしゅ ひながな: とくしょく ひながな: どくしょ ひながな: どくしん ひながな: とくちょう 用例: 機能・用途・目的などが限ら 用例: 他と特に異なっているところ。 れること。専門・専用であること。ま 用例: 本を読むこと。「日がな一日 他のものよりすぐれて目立つ点。 用例: 配偶者のいないこと。ひとり 用例: 他と比べて特に目立つ点。き

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日本語能力試験センター た、そのさま。特別。「特殊な技能」 読書する」

「特色のある大学」

もの。ひとりみ。

わだったしるし。「特徴のある声」

ひながな: とくてい 用例: 特にそれと指定すること。ま た、特にそれと定まっていること。 「特定のボーイフレンドはいない」

特定

ひながな: どくとく 用例: そのものだけが特別にもって いること。また、そのさま。「独特な (の)雰囲気」

独特

ひながな: とくばい 用例: 期間を限り、特別に安い値段 で品物を売ること。「冬物衣類を特 売する」

特売

独立 ひながな: どくりつ 用例: 他からの束縛や支配を受け ないで、自分の意志で行動するこ と。「独立の精神」

ひながな: とけこむ 用例: まわりの雰囲気や気分にな じむ。また、同化して一体となる。 「職場に溶込む」

溶込む

溶ける/ ける/解ける ひながな: とける 用例: 固体が、熱や薬品などによっ て、液状になる。「氷が溶ける」

ひながな: どける ひながな: どこか 用例: 後方へ下がらせる。引き下が 用例 らせる。その場から遠ざける。「通訳 : はっきりと指示できない場所 を示す。「何処かで聞いた文句だ」 を退けて会談する」

退ける

何処か

床の間 ひながな: とこのま 用例: 日本建築で、座敷の床を一 段高くし、掛け軸・置物・花などを飾 る所。

ひながな: ところ 用例: 場所の数を表すのに用い る。

ひながな: ところが 用例: 前の事柄から予想されるも のと相反する内容を導く。そうであ るのに。しかるに。「評判はあまりよ くなかったんだ。ところが見ると聞く とでは大違いだったよ」

所が

ひながな: ところで 用例: いったん言葉を切って、話題 ひながな: ところどころ を変えるとき用いる。ときに。それは 用例: あちらこちら。あちこち。 それとして。「ところであなたはどうし 「所々に支店をつくる」 ます」

所で

所々

都市 登山 ひながな: とし ひながな: とざん 用例: 多数の人口が比較的狭い区 に集中し、その地方の政治・経 用例: 山に登ること。山登り。「家族 域 済・文化の中心となっている地域。 連れで登山する」 「商業都市」

年月 ひながな: としつき 用例: 長い歳月。つきひ。ねんげ つ。「年月を経る」

図書 ひながな: としょ 用例: 書籍。書物。本。ずしょ。「図 書を購入する」

年寄り ひながな: としより 用例: 年をとった人。高齢の人。老 人。

閉じる ひながな: とじる 用例: あけてあったもの、あいてい たものがしまる。両端を合わせた状 態になる。ふさがる。「水門が閉じ る」

戸棚

途端

土地

~所

都心 ひながな: としん 用例: 大都会の中心部。特に、東 京都の中心部。

ひながな: とだな ひながな: とたん ひながな: とち 用例: 三方を板などで囲って前面に 用例: あることが行われた、その瞬 ひながな: とっくに 戸をつけ、中に物をのせるための棚 間。そのすぐあと。「自転車をよけよ 用例: 植物・作物などが育つ土壌。 土 。「 肥沃 な 土 地」 用例: 外国。異国。 を設けた家具。 うとした途端に転んだ」

疾っくに

突然 ひながな: とつぜん 用例: 予期しないことが急に起こる さま。

届く

ひながな: ととのう 用例: きちんとまとまった状態や形 になる。調和がとれる。「体裁が整 う」

ひながな: (に)とって 用例: …の立場からすると。…から みて。「私に取って大した問題では ない」

(~に (~に)取って

ひながな: どっと ひながな: トップ ひながな: とどく 用例: 大ぜいがいっせいに声をあ 用例 用例: 送った品物や郵便物が相手 : 順序 の 最 初 。 1 番 目。「本 日 ト げるさま。「観客がどっとはやしたて ップの議題」 の所に着く。「母から便りが届く」 る」

どっと

トップ

留まる

怒鳴る 怒鳴る

兎に角 ~殿 ひながな: とにかく 用例: 他の事柄は別問題としてとい ひながな: どの う気持ちを表す。何はともあれ。い ずれにしても。ともかく。「とにかく話 用例: さま すだけ話してみよう」

ひながな: とどまる ひながな: どなる 用例: 進行していたものが停止す る。立ちどまる。「留まることなく水が 用例: 大きな声を出して呼ぶ。「声 をかぎりに怒鳴る」 流れる」

飛び出す

整う

飛ばす ひながな: とばす 用例: 空中を飛ぶようにする。「模 型飛行機を飛ばす」

ひながな: とびこむ 用例: 身をおどらせて中へはいる。 はずみをつけて勢いよくはいる。「プ ールに飛び込む」

飛び込む

ひながな: とびだす 用例: 急に勢いよく飛んで出る。勢 いよく外や前へ出る。また、勢いよく 他を抜いて前へ出る。「箱を開ける と人形が飛び出す」

ひながな: とまる 用例: 旅先・外出先・勤務先などで 夜を過ごす。宿泊する。やどる。「親 戚に泊まる」

泊まる

止める/ める/留める /泊める ひながな: とめる 用例: 動いているものを動かないよ うにする。「タクシーを止める」

ひながな: とも 用例: いつも親しく交わっている相 手。友人。朋友(ほうゆう)。ともだ ち。「良き友に恵まれる」

兎も角

伴う

共に

土曜/土

ひながな: ともかく ひながな: ともなう 用例: とにかく。ともかく。「ともかく 用例: 一緒に行く。ついていく。「父 無事でよかった」 の出張に伴って外国へ行く」

ひながな: ともに ひながな: どよう/ど 用例: 一緒にあることをするさま。ま 用例: 週の第7日。金曜の次の日。 ひながな: とら た、そろって同じ状態であるさま。 1週の最終 の日。土曜日。 用例: ネコ科の哺乳類。 「父と共に行く」



ドライ ドライブ

トラック ラック

ドラマ

トランプ

努力 ひながな: どりょく 用例: ある目的のために力を尽くし て励むこと。「努力が実る」

捕らえる



ひながな: ドライブ ひながな: とらえる ひながな: トラック 用例: 自動車を運転すること。ま ひながな: ドラマ ひながな: トランプ た、自動車で遠出すること。「半島を 用例: 逃げる人をとりおさえる。「犯 用例: 貨物運搬用の大型荷台をも 人を捕らえる」 つ自動車。貨物自動車。 用例: 戯曲。脚本。「ドラマを書く」 用例: カード式の室内遊戯具の一。 ドライブする」

取り入れる 取り上げる ひながな : とりいれる ひながな: とりあげる 用例: 外にあるものを取って中に入 用例: 申し出や意見を受け入れる。 養分を体内に取り 採用する。「緊急動議を取り上げる」 入れる。とりこむ。「 れる」

ひながな: とりけす ひながな: とりだす 用例: 決定したことや発表したこと などをあとで打ち消す。撤回する。 用例: 中から取って、外へ出す。 「かばんからノートを取り出す」 「発言を取り消す」

取り消す

取り出す

執る/採る/捕 る ひながな: とる 用例: 手でつかむ。握って持つ。 「その本をとって見てください」

トレーニング ひながな: トレーニング 用例: 練習をすること。訓練。鍛 練。「試合を前にトレーニングする」

ドレス ドレス ひながな: ドレス 用例: 衣服・衣装・服装などの総 称。

取れる 泥 ひながな: とれる 用例: 今まであった好ましくない状 ひながな: どろ 態が消え去る。「疲れが取れる」 用例: つち

とんでもない

噸 ひながな: ton 用例: 質量の単位。

ひながな: とんでもない ひながな: トンネル 用例: 思いもかけない。意外であ ひながな: どんなに る。「とんでもない人にばったり出会 用例: どれほど。「どんなに急いで 用例: 山腹や地下などを掘り貫い ひながな: どんぶり ももう間に合わない」 た通路。 用例: どんぶり う」

どんなに

トンネ トンネル

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名 無い ~内 ひながな: な ひながな: ない 用例: 一般に、その事物の呼び方。 ひながな: ない 「人と名の付く生き物」 用例: 持っていない。「金がない」 用例: うち。なか。内部。

内科 内線 ひながな: ないか 用例: 全身性あるいは内臓などの ひながな: ないせん 病気を、主に薬物療法によって治療 する医学・医療の分野。呼吸器科・ 用例: 会社などで、内部相互間の 循環器科・消化器科などに分けら 電話線。「内線番号」 れ、医療の中で最も広い領域。

内容

ナイロン

ひながな: なお ひながな: なおす ひながな: なおす 用例: 以前の状態がそのまま続い : 「 私 の 病 気 [ け が]を 治 してく 用例 用例: もとのようすに復させる。「気 ているさま。相変わらず。やはり。ま ださい」 分を直す」「化粧を直す」 だ。「今もなお健在だ」



治す

~直す

仲 ひながな: なか 用例: 交際、間柄

長~ ひながな: なが~ 用例: 長いこと。長く続くこと。

流す ひながな: ながす 用例: 水などを流れさせる。「汚水 をどぶに流す」

仲直り ひながな: なかなおり 用例: 仲が悪くなっていた人達が、 もとのように仲よくなること。和解。 和睦(わぼく)。「弟と仲直りする」

ひながな: なかば 用例: 全体を二つに分けた、その一 方。半分。「敷地の半ばを人手に渡 す」

ひながな: ながびく 用例: はかどらないで、時間が長く かかる。終了までの時間が延びる。 「紛争の終結が長引く」

長引く 長引く

ひながな: なかま ひながな: なかみ 用例: 一緒に物事をする間柄。ま た、その人。「趣味を同じにする仲 用例: 中に入っているもの。中に入 れてあるもの。「バッグのなかみ」 間に加わる」

仲間

中身/中味

眺め ひながな: ながめ 用例: 見渡すこと。遠くまで見るこ と。また、その風景。眺望。「このホ テルは湖の眺めがよい」

ひながな: ながめる 用例: 視野に入ってくるもの全体を 見る。のんびりと遠くを見る。広く見 渡す。「星を眺める」

中指 ひながな: なかゆび 用例: 5本の指のまんなかの指。

仲良し 仲良し ひながな: なかよし 用例: 仲のよいこと。また、その間 柄の人。「彼は子供時代の仲良し だ」

流れ ひながな: ながれ 用例: 液体や気体が流れること。 「空気の流れが悪い」

流れる ひながな: ながれる 用例: 液体がある方向へ道筋をな すように移動する。「川が流れる」

ひながな: なぐさめる 用例: 何かをして、一時の悲しみや 苦しみをまぎらせる。心を楽しませ る。心をなごやかに静める。「失意 の友を慰める」

殴る 無し ひながな: なぐる 用例: 相手を乱暴に強く打つ。「殴 ひながな: なし る蹴るの暴行」 用例: 無いこと。

為す ひながな: なす 用例: なさる。したまう。「なすすべ を失って茫然とつっ立っていた」

ひながな: なぞなぞ ひながな: なだらか 用例: 言葉や文章などの中に、ある 意味を隠して問いかけ、その意味を 用例: 傾斜の度合いがゆるやかな さま。「なだらかな坂」 当てさせる遊び。

謎謎

ひながな: なつかしい 用例: 心がひかれて離れがたい。 「あの人は私にとってとても懐かし い人です」

斜め 七 ひながな: ななめ ひながな: なな 用例: 垂直・水平面や正面に対し、 方向がずれていること。また、その 用例: しち。ななつ。声に出して数を さま。はす。はすかい。「 少し斜めを かぞえるときなどに用いる。 向く」

何か ひながな: なにか 用例: 感覚・願望などの内容がはっ きりしない事物をさす。「何かがあり そうだ」

何故なら( なら(ば) ひながな: なぜなら(ば) 用例: 事柄の原因・理由の説明を みちびくのに用いる。「今は何とも言 えない。何故ならばまだ協議中だか ら」 納得 ひながな: なっとく 用例: 他人の考えや行動などを十 分に理解して得心すること。「納得 のいかない話」「説明を聞いて納得 する」 何しろ ひながな: なにしろ 用例: どんな事実や事情があって も、という気持ちを表す。。「何しろ 今日中に終わらせなければ」

何分

何も



怠ける ひながな: なまける 用例: なすべきことをしない。働か ない。ずるける。「仕事を怠ける」

ひながな: なみ ひながな: なみき 用例: 風や震動によって起こる海や 用例: 並んで立っている樹木。ま ひながな: なみだ 川の水面の高低運動。波浪。「波が た、街路の両側などに1列に並べて 用例: 涙を流すこと。 植えた木。街路樹。「並木道」 寄せてくる」



並木

ひながな: なやむ 用例: 決めかねたり解決の方法が 見いだせなかったりして、心を痛め る。思いわずらう。「進学か就職か で悩む」

鳴らす ひながな: ならす 用例: 音を出すようにする。音をひ びかせる。「鐘を鳴らす」

生る ひながな: なる 用例: 草木の実(み)ができる。結実 する。みのる。「柿が生る」

成る 縄 ひながな: なる 用例: 物事ができ上がる。実現す ひながな: なわ る。成就する。 用例: つな

南極 ひながな: なんきょく 用例: 地軸が南半球で地表と交わ る点。南極点。

ひながな: なんて 用例: ある事物を例示して、それを 意外に、また、疑わしく思う気持ちを 表す。「日本が沈没するなんて」

~なんて

ひながな: なんで ひながな: なんでも ひながな: なんとか ひながな: なんとなく 用例: 語表現に用いて、強く否定す 用例 用例 用例: どうやら。「何となく行く気に : どうしても。 ぜ ひ。「 何 が 何 で : あれこれ工夫や 努 力 をするさ る意を表す。どうして。「何で泣かず もやりぬこう」 ま。どうにか。「そこを何とか頼む」 なれない」 にいられようか」

何で

何でも

何とか

何となく

何とも

ナンバー

南米

南北 ひながな: なんぼく 用例: 南と北。また、南と北との間。 「南北に縦断する道」

ひながな: にあう 用例: ちょうどよくつりあう。調和す る。「着物がよく似合う人」

ひながな: ないよう ひながな: ナイロン 用例: 物事を成り立たせているなか : ポリアミド 系合成繊維の総 用例 み。実体。実質。「試合の内容に不 称。 満が残る」

なだらか

懐かしい

ひながな: なにぶん ひながな: なにも ひながな: なべ 用例: なんといっても。とにもかくに 用例 用例: 食物を煮る、揚げる、ゆで : 全 面 的に 否定 する気 持 ちを も。「何分昔の事なので思い出せな 表す。まったく。「何も知らない」 る、蒸すなどの加熱調理をする器。 い」

生 ひながな: なま 用例: 食物などを煮たり焼いたりし ていないこと。加熱・殺菌などの処 理をしていないこと。また、そのさ ま。「魚を生で食う」

眺める

慰める

謎 ひながな: なぞ 用例: 内容・正体などがはっきりわ からない事柄。「宇宙の謎を解く」

撫でる ひながな: なでる 用例: てのひらで軽くさわり、さす る。「犬の頭を撫でる」

何々

ひながな: なになに 用例: 不定称の指示代名詞。不明 なものや不確定なものを並べあげ るのに用いる。何と何。また、一つ 一つの内容を具体的に記す必要の ないときに用いる。「遠足には何々 を用意したらいいのか」

生意気 生意気

ひながな: なまいき 用例: 自分の年齢や能力を考え ず、出すぎた言動をすること。また、 そのさま。「生意気な口をきく」

悩む



ひながな: なんとも 用例: 言葉にいえないほど程度が ひながな: ナンバー ひながな: なんべい はなはだしいさま。「何ともあきれた 用例: 数。数字。番号。「部屋のナ ンバー」 用例: 南アメリカの略称。 話だ」

半ば

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似合う

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煮える

ひながな: にえる 用例: 鍋(なべ)などの水や汁が十 ひながな: におう 分に熱せられ、中に入れた食物に 用例: よいにおいを鼻に感じる。か よく熱が通って食べられるようにな おりがただよう。「百合の花が匂う」 る。「芋が煮える」

憎い

匂う

憎む

握る

ひながな: にがす 用例: 捕らえていたものを放してや ひながな: にがて る。また、逃げさせる。「つかまえた 用例: 得意でないこと。また、そのさ ま。不得手。「数学の苦手な人」 蝉(せみ)を逃がす」

逃がす

苦手

ひながな: にぎる 用例: 手の指全部を内側へ曲げ る。また、そのようにして、物をつか んだり、持ったりする。「こぶしを握 る」

ひながな: にくい 用例: そのものに強い抵抗感・不快 感を抱くさま。許しがたく思って嫌う さま。にくらしい。「冷酷な犯人が憎 い」

ひながな: にくむ 用例: よくないこと、本来あってはい けないこととして許しがたく思って嫌 う。他人の言動などに強い不快の 感情をいだく。憎いと思う。「不正を 憎む」

ひながな: にくらしい 用例: 気にさわって許しがたく思うさ ま。ひどくしゃくにさわるさま。にく い。「言い方がいちいち憎らしい」

憎らしい

にこにこ ひながな: にこにこ 用例: 楽しそうにほほえみを浮かべ るさま。にっこり。「にこにこ(と)笑 う」

ひながな: にごる 用例: 液体・気体などに他の物質 がまじりこんで透明でなくなる。「水 が濁る」

虹 ひながな: にじ 用例: 「虹が空にかかっている」

日「日本」 日本」 ひながな: にち 用例: 日本

日時

日常

日曜、日

ひながな: にちじ ひながな: にちじょう ひながな: にちよう/にち 用例: 日付と時刻。じつじ。「出発の 用例: つねひごろ。ふだん。平生。 用例: 週の第1日。土曜の次の日。 日時」 「日常用いる道具」 日曜日。

日用品 ひながな: にちようひん 用例: 日常生活に使用する品物。

ひながな: にっか 用例: 毎日決めてする仕事。また、 ひながな: にっこう 毎日割り当ててすること。「朝の体 用例: 日の光。太陽の光線。 操を日課とする」

日課

日光

日程

にっこり ひながな: にっこり 用例: 「愛想よくにっこり(と)笑う」

濁る

日中 ひながな: にっちゅう 用例: 日がのぼっている間。ひる ま。「日中留守にすることが多い」

ひながな: にってい 用例: 仕事や行事などの、ある1日 ひながな: にっぽん/にほん の、あるいは毎日の予定。また、日 用例: わが国の呼び名。 どり。「日程をたてる」

日本

鈍い 入社 ひながな: にぶい ひながな: にゅうしゃ 用例: 動きがのろい。動作が機敏で 用例: 会社にはいり、その社員とな ない。「客足が鈍い」 ること。「縁故で入社する」

入場 ひながな: にゅうじょう 用例: 会場・競技場・式場などには いること。「選手団が入場する」

睨む

煮る

俄(に)

人気

縫う

ひながな: ぬく 用例: 中にはいっているもの、はま っているもの、刺さっているものを引 っ張って取る。「刀を抜く」

抜く

抜ける 布 ひながな: ぬける 用例: 中にはまっていたものや、つ ひながな: ぬの いていたものが離れて取れる。「歯 用例: 織物の総称。 が抜ける」

濡らす 値 ひながな: ぬらす 用例: ぬれた状態にする。「涙でほ ひながな: ね おを濡らす」 用例: ねだん

根 ひながな: ね 用例: 物事に飽きずに耐えうる力。 気力。根気。「精も根もつきはてる」

ね(え) ひながな: ね(え) 用例: 「ね」の長音化した語。そうで しょう。

願う

螺子

捩じる



ネック ネックレス ひながな: ネックレス 用例: 首飾り。

熱する ひながな: ねっする 用例: 熱を加える。熱くする。「フラ スコを熱する」

熱帯 ひながな: ねったい 用例: 赤道を中心として南北両回 帰線に挟まれた地帯。

ひながな: ねっちゅう 用例: 一つの物事に深く心を傾ける こと。夢中になること。「勝負事に熱 中する」

熱中

値引き ひながな: ねびき 用例: 定価よりも安くすること。値を まけること。「冬物の衣料を値引きし て売る」

ひながな: ねまき 用例: 浴衣(ゆかた) 寝衣 浴衣(よ くい) パジャマ ネグリジェ ナイト ガウン バスローブ

狙い ひながな: ねらい 用例: ねらう目標。めざす意図。目 当て。「作者の狙いを読み取る」

狙う ひながな: ねらう 用例: 目標に命中させようとして、 弓・鉄砲などを構える。

年間 ひながな: ねんかん 用例: 1年のあいだ。「年間計画」 「年間所得」

年月 年中 ひながな: ねんげつ 用例: 長い歳月。つきひ。ねんげ ひながな: ねんじゅう つ。「年月を経る」 用例: 1年の間。年間。「年中無休」

年代 ひながな: ねんだい 用例: 時の流れをあるまとまりで区 切った期間。「一九五〇年代」

年度

~年生 ひながな: ねんせい 用例: 学年「君何年生?」

ひながな: ねんど ひながな: ねんれい ひながな: の 用例: 暦年とは別に、事務などの便 用例: 生まれてから経過した年数。 用例: 自然のままの広い平らな地。 宜のために区分した1年の期間。 とし。よわい。 年歯。「満(まん)年齢」 のはら。「野に咲く花」 「年度初め」

年齢



農家 ひながな: のうか 用例: 農業により生計を立てている 世帯。また、その家屋。「専業農家」

農業

能 ひながな: のう 用例: ききめ。効能。「薬の能書き」

ひながな: のうぎょう ひながな: のうさんぶつ ひながな: のうそん 用例: 土地を利用して作物を栽培 用例 : 農 業 によって生 産 される物。 用例: 住民の大部分が農業を生業 し、また家畜を飼育して衣食住に必 穀類・野菜・果物・茶・畜産物など。 としている村落。「農村地帯」 要な資材を生産する産業。

農産物

農村

ひながな: にょうぼう 用例: 妻のこと。多く、夫が自分の 妻をさしていう。にょうぼ。「女房に 頭があがらない」

女房

ひながな: にらむ ひながな: にる ひながな: にわか ひながな: にんき 用例: 精神を集中し、視線を動かさ 用例 用例 用例: 人々の気受け。世間一般の : 水などの中に 食 物を 入 れ、 : 物事が 急 に起こるさま。 突 ずに見つめる。事態を注意してよく 火にかけて熱を通す。「強火でにる」 然。「天候がにわかに変化する」 評判。「人気が上がる」 見る。「局面を睨む」

人間 ひながな: にんげん 用例: ひと。人類。「人間の歴史」

ひながな: ぬう 用例: 糸を通した針を布地などの 裏表に交互に刺して進める。「裾の ほつれを縫う」

ひながな: ねがう ひながな: ねじ ひながな: ねじる 用例: 神仏に、希望の実現すること 用例: 円筒や円錐の面に沿って螺 用例: 強力に「紙をねじってこよりを ひながな: ねずみ を祈る。祈請する。願をかける。「神 旋(らせん)状の溝を切ったもの。 つくる」 用例: 動物 前で合格を願う」

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願い ひながな: ねがい 用例: 願うこと。また、その事柄。 「願いを聞き入れる」

寝巻き、寝間着

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能力

濃度

農民

農薬 ひながな: のうやく 用例: 農業用の薬剤。

能率 ひながな: のうりつ 用例: 一定時間内にできる仕事の 割合。仕事のはかどり方。「能率が 上がる」

ひながな: のうりょく 用例: 物事を成し遂げることのでき る力。「能力を備える」



軒 ひながな: のき 用例: やね

ひながな: のこぎり ひながな: のこす ひながな: のこらず ひながな: のこり 用例: 木材のほか金属・石などを切 るのに用いる、薄い鋼板の縁に歯 用例: あとにとどめておく。残るよう 用例: 余すところなく。すべて。「知 用例: 残ること。また、残ったもの。 にする。「放課後まで生徒を残す」 っていることを残らず話す」 「残りの仕事をかたづける」 形を刻んで柄をつけた工具。

残す

残らず

残り

載せる ひながな: のせる 用例: 物の上に置く。「荷物を網棚 に載せる」

乗せる 除く ひながな: のせる ひながな: のぞく 用例: 乗り物の上、または中に人や 用例: その範囲に加えないようにす 物を置く。「客を乗せたタクシー」 る。除外する。「未経験者は除く」

覗く ひながな: のぞく 用例: 装置を用いて物体を見る。 「望遠鏡を覗く」

ひながな: のぞみ 用例: 望ましい結果を得る可能性。 よいほうに進みそうな見込み。「助 かる望みはない」

望む



伸ばす

延びる

述べる ひながな: のべる 用例: 考え・意見などを口に出して 言う。「所信を述べる」

ひながな: のぼり 用例: 下から上へ、低い所から高い ひながな: のり 所へ移動すること。また、その道や 用例: 接着剤 流れ。「山の上りはきつい」



乗り換え ひながな: のりかえ 用例: 乗り物を乗り換えること。「電 車の乗り換え」

乗り越し ひながな: のりこし 用例: 列車などで、乗り越すこと。 「会話に夢中になって乗り越しする」

載る

鈍い

ひながな: のろのろ 用例: 動きがにぶく、ゆっくりしてい るさま。「作業がのろのろ(と)しては かどらない」

のろのろ

呑気 のんび のんびり ひながな: のんき ひながな: のんびり 用例: 性格や気分がのんびりとして 用例: ゆったりとしてくつろいださ いること。こせこせしないこと。また、 ま。のびのび。「のんびり(と)湯につ そのさま。「呑気な人」 かる」

場 ひながな: ば 用例: 場所「たまたまその場に居合 わせた」

ひながな: はあ ひながな: ばい ひながな: はい 用例: ややかしこまって応答すると ひながな: パーセント き、また、相手の言葉に同調すると 用例: 100分の幾つであるかを表す 用例: 「彼はたばこの灰を落とし 用例: ある数量を二つ合わせた数 きに用いる語。「はあ、わかりまし 語。 量。2倍。「倍の分量」 た」 た」

はあ

パーセント





灰色 ひながな: はいいろ 用例: 希望がなく暗い気持ちで活 気のないこと。「灰色の日々を送る」

梅雨 ひながな: ばいう 用例: 6月ころの長雨の時節。ま た、その時期に降る長雨。

バイオ バイオリン ひながな: バイオリン 用例: 擦弦楽器の一。

ハイキング ひながな: ハイキング 用例: 自然を楽しみながら野山など を歩くこと。

俳句 ひながな: はいく 用例: 五・七・五の3句17音を定型と する短詩。

ひながな: はいけん 用例: 見ることをへりくだっていう 語。謹んで見ること。「お手紙拝見し ました」

拝見

ひながな: はいたつ 用例: 郵便物や商品などを指定さ れた宛先へ届けること。「市内は無 料で配達する」

配達

ひながな: ばいてん 用例: 物を売る店。特に、病院・劇 場・遊園地などの施設内の小さな 店。

売店

バイバイ ひながな: バイバイ 用例: 親しい者どうしや幼児など が、別れのあいさつに用いる語。さ ようなら。

ひながな: ばいばい 用例: 売ることと、買うこと。売った り買ったりすること。うりかい。「株を バイバイする」

パイプ ひながな: パイプ 用例: 液体・気体などを通すための 管。

ひながな: はいゆう 用例: 舞台に立って、また演劇・映 画・テレビなどで、演技することを職 業としている人。役者。「歌舞伎俳 優」

パイロッ イロット ひながな: パイロット 用例: 航空機の操縦士。

這う ひながな: はう 用例: 手足を地面・床などにつけて 進む。「赤ん坊が這う」

ひながな: はえる 用例: 草木の芽が出る。また、草木 が生育する。「土手につくしが生え る」

ひながな: のうど 用例: 溶液や混合気体・固溶体な ひながな: のうみん どに含まれる組成成分の量の割 用例: 農業生産に従事する人。 合。「濃度の高いミルク」

ひながな: のぞむ ひながな: のち 用例: 特定の相手に対して、こうあ ってほしい、こうしてもらいたいと思 用例: その時のあと。その事のあ と。「晴れ後曇り」 う。注文する。「自重を望む」

ノック

ひながな: ノック ひながな: のばす ひながな: のびる 用例: 訪問や入室を知らせる合図 に、戸を軽くたたくこと。「扉を軽くノ 用例: ある物に続けたり、時間がた 用例: 生長して、長くなったり、高く ったりして長くなる。「路線を伸ばす」 なったりする。「背が延びる」 ックする」

上り

ひながな: のる ひながな: のろい 用例: 乗り物の上、または中に身を 置く。乗り物で移動する。「馬に載 用例: 動作や頭の働きなどが悪 い。にぶい。「反応が鈍い」 る」

望み

俳優

剥がす 博士 墓 馬鹿 ひながな: はがす ひながな: はかせ ひながな: はか ひながな: ばか 用例: 付着しているものを剥ぎ取 用例: 学位の「博士(はくし)」の俗 る。めくり取る。「シールを剥がす」 称。「博士号」 用例: 遺体・遺骨を埋葬した場所。 用例: 知能が劣り愚かなこと。 計る/測る/量 吐気 はきはき 秤 ひながな: はきけ ひながな: はきはき る ひながな: はかる 用例: 胃の中の物を吐きそうになる 用例: 話し方・態度・性格・行動など ひながな: はかり 用例: ある基準をもとにして物の度 感じ。非常に不快な気持ちについて がはっきりしているさま。「質問には 用例: 物の重さをはかる道具。 合いを調べる。特に、はかり・ゲージ もいう。むかつき。「吐気を催す」 きはき(と)答える」 などの計測機器で測定する。「体温 を測る」 拍手 掃く ~泊 莫大 ひながな: はくしゅ ひながな: はく ひながな: はく 用例: 手を打ち合わせて音を出す ひながな: ばくだい 神を拝んだり賞賛・賛成などの 用例: 程度や数量がきわめて大き 用例: 箒(ほうき)でごみを払い除く。 用例: とまること。宿泊。また、その こと。 気持ちを表して、手をたたくこと。 いさま。「 そうじをする。「部屋を掃く」 数をかぞえる語。「三泊四日」 被害は莫大だ」 「拍手して賛意を表す」

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売買

生える

馬鹿らしい ひながな: ばからしい 用例: 。「ばからしくて話にならな い」

吐く ひながな: はく 用例: 胃や口の中の物を吐く。もど す。「へどを吐く」 爆発

ひながな: ばくはつ 用例: 物質が急激な化学変化また は物理変化を起こし、体積が一瞬 に著しく増大して、音や破壊作用を 伴う現象。

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博物館

歯車

ひながな: はげしい 用例: 程度が度を過ぎてはなはだ しい。ひどい。「激しい痛みに悩まさ れる」

激しい

バケツ ひながな: バケツ 用例: ブリキ・ポリエチレンなどで作 った、桶形の容器。持ち運ぶための 鉉(つる)が付いている。「バケツリレ ー」◆

挟む

鋏 ひながな: はさみ 用例: 剪刀

ひながな: はさむ ひながな: はさん 用例: 他人の話に途中から割り込 ひながな: はし 用例 : 財産をすべて失うこと。「投機 む。別の意見などを言って干渉す に失敗して破産する」 用例: 物事の初めの部分。 る。「口を挟む」

破産





斜 ひながな: はす 用例: ななめ

パス ひながな: パス 用例: 通過すること。特に、試験や 審査などに合格すること。「試験に パスする」

ひながな: はずす 用例: 取り付けたり、掛けたりして いたものを取って離す。「錠を外す」

外れる



肌 ひながな: はだ 用例: 人のからだを覆う表皮。皮 膚。はだえ。「肌を刺す寒気」

ひながな: パターン 用例: 図案。模様。「テストパター ン」

ひながな: はくぶつかん ひながな: はぐるま 用例: 歴史・芸術・民俗・産業・自然 用例: 円柱・円錐台などの周縁に 科学などに関する資料を収集・展示 歯を刻んだもので、対にして歯をか して一般公衆の利用に供し、教養に 回転運動を 資する事業を行うとともに資料に関 み合わせることにより、 確実に伝える装置。 する調査・研究を行う施設。

始まり

ひながな: はじまり 用例: はじまること。また、はじまっ ひながな: はしら た時期。「授業の始まりを知らせる 用例: 突支(つっか)え棒 ベル」

パスポート ひながな: パスポート 用例: 旅券。

ひながな: はずれる 用例: 目標からそれる。「狙(ねら)い ひながな: はた が外れる」 用例: 幟(のぼり)

梯子

ひながな: はしご 用例: 高い所へ登るための道具 で、長い2本の材の間に足がかりの 横棒を何本もつけたもの。立てかけ たり、つるしたりして用いる。「梯子 をかける」

外す

パターン

肌着



果たして ひながな: はたして 用例: 結末が予期したとおりである さま。思ったとおり。案の定。「果た してみごとにやってのけた」

働き ひながな: はたらき 用例: 仕事をすること。労働するこ と。「働きに出る」

~発

ばつ

発揮

バッグ

発行

発車

発射



ひながな: はだか 用例: 身に衣類を着けていないこ ひながな: はだぎ ひながな: はたけ と。また、そのからだ。「上半身裸に 用例: 肌に直接つける衣類。下着。 用例: はたけ。「畑に出る」 なる」



挟まる

ひながな: はさまる 用例: 物と物との間にはいる。両側 から押さえられて、動けない状態に なる。「ドアに手が挟まる」

ひながな: はっき ひながな: はち ひながな: はつ ひながな: ばつ ひながな: バッグ 用例: もっている能力や特性などを 用例: 皿より深く碗(わん)より浅い、 用例: 助数詞。弾丸などの発射を 用例: 不可や伏せ字などを示す「×」 十分に働かせること。「職人としての 用例: 物を入れて持ち歩く袋やかば 上部の開いた食器。 数えるのに用いる。「二発の銃声」 の印。 んの総称。「ハンドバッグ」 腕を発揮する」

発掘

発見

罰する ひながな: ばっする 用例: 罰を与える。処罰する。「違 反者を罰する」

ひながな: はっそう ひながな: はったつ 用例: 物事を考え出すこと。新しい 用例 : からだ・精神などが成長 し 考えや思いつきを得ること。また、そ て、より 完全な形態や機能をもつよ の方法や、内容。「発想を切り換え うになること。「心身が発 達する」 る」

発想

発達

ばったり ひながな: ばったり 用例: 勢いよく倒れたり落ちたりす るさま。ばたり。「疲れきってばった り(と)倒れる」

ひながな: はってん 用例: 物事の勢いなどが伸び広が って盛んになること。物事が、より進 んだ段階に移っていくこと。「経済が 発展する」

発電

発売

ひながな: はっぴょう 用例: 世間一般に知らせること。表 向きに知らせること。また、その知ら せ。「新製品を発表する」

発表

発明 ひながな: はつめい 用例: 今までなかったものを新たに 考え出すこと。「蒸気機関を発明す る」

ひながな: はで 用例: 姿・形・色彩などが華やかで 人目をひくこと。また、そのさま。「派 手な顔だち」

話し合い ひながな: はなしあい 用例: 話し合うこと。談合。相談。 「話し合いを持つ」

ひながな: はなしあう ひながな: はなしかける ひながな: はなしちゅう ひながな: はなす 用例: 問題を解決するために、立 場・考えなどを述べ合う。「とことん 用例: 相手に話をしかける。「英語 用例: 電話の通話中。「話し中でつ 用例: 他のものとの間を隔てる。そ で話し掛けられる」 ながらない」 の位置から遠ざける。「席を離す」 まで話し合って決める」

話し合う

話し掛ける

話し中

離す/放す

甚だしい ひながな: はなはだしい 用例: 普通の度合いをはるかに超 えている。「甚だしい被害」

ひながな: はなび 用例: 黒色火薬・発色剤などをまぜ 合わせて筒や玉などに詰め、点火 して破裂・燃焼させ、その色彩の美 しさや爆音などを楽しむもの。打ち 上げ花火

ひながな: はなよめ 用例: 結婚したばかりの女性。ま た、結婚式でこれから嫁となる女 性。新婦。

花嫁

離れる、 れる、放れる 羽、羽根 ひながな: はなれる 用例: あるものとの間に隔たりがで きる。その位置から遠ざかる。「彼 ひながな: はね は東京から100キロ離れた所に住ん 用例: 鳥の全身を覆う羽毛。 でいる」

発条 ひながな: ばね 用例: 弾き金(がね)

跳ねる ひながな: はねる 用例: 勢いよくとび上がる。躍り上 がる。「川面に魚が跳ねる」

ひながな: はば 用例: 物の横の端から端までの距 ひながな: ははおや 離。また、長方形の短いほうの辺の 用例: 母である親。 長さ。差し渡し。「幅の広い肩」

破片 ひながな: はへん 用例: 壊れた物のかけら。「ガラス の破片」

ひながな: はみがき 用例: 歯を磨いて、清潔にするこ と。また、歯ブラシにつけるなどして 歯を磨くときに用いるもの。「毎食後 に歯磨きする」

ひながな: はっけん ひながな: はっくつ : まだ知られていなかったもの 用例: 世間に知られていないすぐれ 用例 を見つけ出すこと。また、わからな た人やものを見つけ出すこと。「隠 かった 存在を見いだすこと。「新大 れた人材を発掘する」 陸の発見」

ひながな: はっでん ひながな: はつばい 用例: 電気を起こすこと。火力・水 力・原子力などによって電力を発生 用例: 商品を売り出すこと。「新製 品を発売する」 させること。「風力発電」

花火

歯磨き

ひながな: はっこう ひながな: はっしゃ ひながな: はっしゃ 用例: 図書・新聞・雑誌などを印刷 して、世に出すこと。「週刊誌を発行 用例: 汽車・電車・バスなどが出発 用例: 弾丸やロケットなどを打ち出 すること。「定時に発車する」 すこと。「魚雷を発射する」 する」



嵌める

ひながな: はめる 用例: ある形に合うように中に入れ ておさめる。ぴったりと入れ込む。 「障子を桟に嵌める」

発展

派手

母親

省く ひながな: はぶく 用例: 不要のものとして取り除く。 「説明を省く」

場面 ひながな: ばめん 用例: 変化する状況の、ある部分。 物事が行われているその場のよう す。「苦しい場面に直面する」

ひながな: はやくち 用例: しゃべり方が早いこと。早言 葉。早言(はやこと)。「早口でまくし たてる」

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早口

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流行る 流行る





バランス ひながな: バランス 用例: 釣り合い。均衡。また、調和。 「左右のバランスが悪い」

ひながな: はり 用例: 布などを縫う、細くて先のと ひながな: はりがね がった金属製の道具。一方のはし 用例: 金属を細長く伸ばして、線状 に糸を通す穴(めど)がある。縫い にしたもの。 針。



針金

張り切る 張る/貼る ひながな: はりきる ひながな: はる 用例: 元気や気力が満ちあふれ る。意気込む。「張り切って仕事をす 用例: のばし広げる。「テントを張 る」 る」



反~

ひながな: はん ひながな: はん 用例: 半分。半分の数量。2分の1。 用例: それとは反対の、それに反対 ひながな: バン 「一個半」 するの意を表す。「反体制」 用例: 自動車

バン

番 ひながな: ばん 用例: 順送りに入れ替わって事に 当たること。順番。「話す番が来る」

ひながな: はんい 用例: ある一定の限られた広がり。 ある区域。「広い範囲に渡る」

払い込む

払い戻す

ひながな: はやる ひながな: はら ひながな: はら ひながな: はらいこむ ひながな: はらいもどす 用例: その時代の人々の好みに合 って、盛んに世の中に行われる。 用例: 動物の、胸部と尾部との間の 用例: 草などが生えた、平らで広い 用例: 金銭を支払い納める。「税金 用例: 精算して余分の金を返す。 土地。野原。原っぱ。 を払い込む」 「特急料金を払い戻す」 「中高年の間で登山が流行る」 部分。

範囲

ひながな: はんえい 用例: 対照的に色がうつり合って美 しさを増すこと。「壁と床(ゆか)の色 が面白く反映し合っている」

反映

ひながな: はんけい ひながな: はんこ 用例: 活動する範囲を円に見立て、 その広さを示すときに用いる語。 用例: 印判。印形(いんぎょう)。は ん。「書類に判子を押す」 「行動半径」

半径

判子

反抗 ひながな: はんこう 用例: さからうこと。長上や権威・権 力などに従わないこと。「親に反抗 する」

犯罪 ひながな: はんざい 用例: 罪をおかすこと。また、おかし た罪。「犯罪を防ぐ」

万歳

ハンサム

ひながな: ハンサム ひながな: ばんざい 用例: 祝いや喜びの気持ちを込め 用例: 男性の顔だちや風采(ふうさ ひながな: はんじ い)のよいさま。「ハンサムな少年」 用例: 裁判官の官名の一。 て

判事

反する ひながな: はんする 用例: 反対になる。裏腹になる。 「期待に反する」

ひながな: はんせい 用例: 自分のしてきた言動をかえり みて、その可否を改めて考えるこ と。「常に反省を怠らない」

判断

パンツ

半島 ひながな: はんとう 用例: 海に向かって長く突き出して いる陸地。小さいものは岬・崎・鼻な どという。 ~番目 ひながな: ばんめ 用例: 歌舞伎で、上演にあたっての 分類。初め通し狂言の中の幕の順 序を示したが、のちには演目の順 序を示すようになった。ふつう、1番 目と2番目に分けられる。 被害 ひながな: ひがい 用例: 損害や危害を受けること。ま た、受けた損害や危害。「台風の被 害をまぬがれる」

番地

ひながな: はんだん 用例: 物事の真偽・善悪などを見極 め、それについて自分の考えを定 めること。「適切な判断を下す」

ひながな: ばんち ひながな: パンツ 用例: 居住地を明示するために、町 : ズボン。スラックス。「コットン 村などの区域内を細分してつけた パ用例 ンツ」 番号。「所番地を記す」

ハンドル ひながな: ハンドル 用例: ドアの取っ手。ノブ

犯人 ひながな: はんにん 用例: 罪を犯した人。犯罪人。

~費 ひながな: ひ 用例: 費用

ひながな: ビール ひながな: ひあたり 用例: オオムギの麦芽を粉にして 用例: 日光が当たること。また、そ 水とともに加熱した糖化 ホッ の当たる場所や、当たりぐあい。「日 プを加えてアルコール発液酵に、 させた醸 当たりのよい部屋」 造酒。

比較

ひながな: ひかくてき 用例: 他の同種のものや一般的基 準とくらべてみたときに判断されるさ ま。わりあい。「仲間のうちでは比較 的勉強するほうだ」

日当たり

比較的 比較的

販売 ひながな: はんばい 用例: 商品を売ること。「輸入雑貨 を販売する」 ビール

引き受ける ひながな: ひきうける 用例: 自分が責任をもってその物 事を受け持つ。「販売を一手に引き 受ける」 卑怯 引き算 引き出す 引き止める ひながな: ひきょう ひながな: ひきざん ひながな: ひきだす ひながな: ひきとめる 用例: 勇気がなく、物事に正面から 組もうとしないこと。正々堂々と 用例: ある数から他の数を引いて 用例: 引っ張って外へ出す。「押し 用例: 「帰ろうとするのを引き止め 取り していないこと。また、そのさま。「卑 残りを求める計算。減法。 入れから布団を引き出す」 る」 怯にも真っ先に逃げ出す」 悲劇 轢く ピクニック 飛行 ひながな: ひげき ひながな: ひく ひながな: ピクニック ひながな: ひこう 用例 : 主人公が運命や社会の圧 用例: 「引く」と同源人や物などを車 力、人間関係などによって困難な状 : 野山 に出かけて 遊んだり食 況や立場 に追い込まれ、不幸な結 用例 : 空中を飛んでいくこと。「山岳 輪の下に踏みつけて通り過ぎる。 用例 事をしたりすること。野遊び。遠足。 末に至る劇。トラジェディー。 地帯の上空を飛行する」 「車が歩行者を轢いた 」 ひながな: ひかく 用例: 二つ以上のものを互いにくら べ合わせること。「優等生の兄とい つも比較される」

ぴかぴか

ひながな: ぴかぴか 用例: 断続的に強い光を放つさま。 また、光り輝くさま。「星がぴかぴか (と)またたいている」

反省

ハンドバッグ ひながな: ハンドバッグ 用例: 手回り品などを入れて携帯 する女性用の小型手提げかばん。

非~

ひながな: ひ 用例: 詞・形容動詞に付いて、それ に当たらない、それ以外である、な どの意を表す。「非民主的」

日帰り

ひながな: ひがえり 用例: 行った先で泊まらずに、その 日のうちに帰ってくること。「日帰り の旅行」

引き返す ひながな: ひきかえす 用例: 進んできた道をもとへ戻る。 ひっかえす。「途中で引き返す」 引分

ひながな: ひきわけ 用例: 勝負事で、決着がつかず、双 方勝ち負けなしとして終えること。 「試合を引分に持ち込む」

膝 ひながな: ひざ 用例: 膝頭

陽射し ひながな: ひざし 用例: 日の光がさすこと。また、そ の日の光。「陽射しが強い」

肘 ひながな: ひじ 用例: 上腕と前腕とをつなぐ関節部 の外側。「肘で小突く」

非常 ピストル 美人 ひながな: ひじょう ひながな: ピストル 用例: 並の程度でないさま。はなは ひながな: びじん だしいさま。「非常に悲しい」 用例: 容姿の美しい女性。美女。 用例: 拳銃(けんじゅう)。短銃。

額 ひながな: ひたい 用例: 顔の上部の、髪の生えぎわ と眉(まゆ)との間の部分。おでこ。

ひながな: ビタミン ひながな: ひっかかる ひながな: ひっかける 用例: (生命)に必要なアミンの意》 ひながな: ぴたり 微量で生体の正常な発育や物質代 用例: すきまなく密着しているさま。 用例: 途中で立ち寄る。また、手間 用例: ものにかけてぶら下げる。 謝を調節し、生命活動に不可欠な 「先頭にぴたり(と)つく」 どる。「飲み屋に引っ掛かる」 「上着を椅子に引っ掛ける」 有機物。

ビタミ ビタミン

ぴたり

引っ掛かる

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引っ掛ける

2007/10/17

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筆記

ひながな: ひっき 用例: 書き記すこと。書き取ること。 また、書かれたもの。「講義を筆記 する」

引っ繰り返す

ひながな: ひっくりかえる 用例: 横や後ろに勢いよく倒れる。 転倒する。「パンチを受けて引っ繰 り返る」

引っ繰り返る

日付 ひながな: ひづけ 用例: 書などに、その作成・提出な どの年月日を記すこと。また、その 年月日。「領収書に日付を入れる」

必死

筆者 ひながな: ひっしゃ 用例: その文章や書画をかいた 人。

必需品 ぴったり ひながな: ひつじゅひん 用例: なくてはならない品物。「田舎 ひながな: ぴったり では車は必需品だ」 用例: 「ぴたり」に同じ。

否定

ビデオ

一~

ひながな: ひっくりかえす 用例: 上下・表裏などを反対にす る。さかさまにする。裏返す。「名札 (なふだ)を引っ繰り返す」

引っ込む

ひながな: ひっこむ 用例: 突き出たものが、元のほう、 ひながな: ひっし 元の状態に戻る。「ダイエットで腹が 用例: 必ず死ぬこと。 少し引っ込んだ」

引っ張る ひながな: ひっぱる 用例: 引いて、ぴんと張った状態に する。「綱を引っ張る」

ひながな: ひてい ひながな: ビデオ 用例: そうではないと打ち消すこと。 ひながな: ひと 用例 また、非として認めないこと。「うわさ : 映像。特にテレビで、オーデ ィオ(音声)に対する画像。 用例: 一つの,一人 を否定する」

等しい

引越し 引越し

ひながな: ひっこし 用例: 「ひっこし」に同じ。引っ越す こと。転居。移転。「新居に引越しす る」

一言 ひながな: ひとこと 用例: 一つの言葉。一語。「一言の あいさつもない」

ひながな: ひとしい ひながな: ひとごみ ひながな: ひとさしゆび ひながな: ひとどおり : 二つ以上の物事の間で、そ ひながな: ひととおり 用例 用例: たくさんの人がいて込み合っ の数量・程度・形状などに相違がな 用例: 一つの種類。一つの組合わ 用例: 人が行き来すること。人の通 ていること。また、その場所。雑踏。 用例: 手の親指と中指との間の指。 い。同じである。「 二辺の長さが等し せ。「治療法は一通りしかない」 行。「人通りが激しい」 食指(しょくし)。 「人込みにまぎれる」 い」

人込み

人差し指

一先ず



一休み

独り

ひながな: ひとりごと 用例: 聞く相手がいないのにひとり でものを言うこと。また、その言葉。 独語。「ぶつぶつと独り言をつぶや く」

独りでに

ひながな: ひとりひとり ひながな: ビニール ひながな: ひにく 用例: 多くの中のそれぞれの人。め : ビニ ル 樹脂 を加工して作った 用例 用例: うわべだけなこと。また、その いめい。各人。副詞的にも用いる。 製品の総称。 さま。皮相。 「一人一人の自覚が大切だ」

一人一人

ビニール

皮肉

ひながな: ひにち 用例: 日。何日と表される、その 日。また、期日。「同窓会の日日を 決める」

一通り

ひながな: ひとまず ひながな: ひとり ひながな: ひとやすみ 用例: 今後のことは別にして、その ひながな: ひとみ : 人数が1であること。一個の 時点で一応の区切りをつけるさま。 用例: 瞳孔(どうこう)。黒目。また、 用例: 途中で少し休むこと。「この辺 用例 人。いちにん。「独りに一つずつ配 とりあえず。さしあたって。「これで一 目。「黒い瞳」 でそろそろ 一 休 みしよう」 る」 先ず落ち着ける」 ひながな: ひとりでに 用例: 他からの力なしに。おのずか ら。自然に。「 車が―動き出す 」

捻る 日の入り ひながな: ひねる 用例: 指先でつまんで回す。「スイッ ひながな: ひのいり チを捻る」 用例: 夕方、太陽が西に沈むこと。 批評

響く ひながな: ひびく 用例: 音・声があたりに広がり伝わ る。「大砲の音が響く」

ひながな: ひひょう 用例: 物事の是非・善悪・正邪など を指摘して、自分の評価を述べるこ と。「論文を批評する」

紐 ひながな: ひも 用例: 物をしばったり束ねたりする のに用いる細長いもの。

冷やす ひながな: ひやす 用例: 冷えた状態にする。つめたく する。「麦茶を冷やす」

~病 ひながな: びょう 用例: 病気。

ひながな: びょう 用例: 国際単位系(SI)の基本単位 の一。

表紙



人通り 人通り

独り言

日日

批判 響き ひながな: ひはん ひながな: ひびき 用例: 物事に検討を加えて、判定・ : どよめくこと。また、その音。 評価すること。「事の適否を批判す 「用例 響きが起こる」 る」 秘密 微妙 皮膚 ひながな: ひみつ ひながな : びみょう ひながな: ひふ 用例: 人に知られないようにするこ 用例: 趣深く、 何ともいえない美しさ と。 隠 して人に見せたり 教 えたりしな 用例: 物の体を覆い保護している いこと。また、そのようなさまやその や味わいがあること。また、そのさ 組織。 ま。みみょう。 ような事柄。「秘密をもらす」 百科辞典、百科 表 費用 ひながな: ひょう ひながな : ひよう 事典 用例: 複雑な事柄を、見やすいよう 用例: ある事をするのに ひながな: ひゃっかじてん 必要な金 に整 理分類 して、 一 目でわかるよう 用例: 人類の知識の及ぶあらゆる に書き表したもの。「人口動態を表 銭。また、ある事のために金銭を使 分野の事柄について、辞書の形式 にする」 うこと。「費用がかさむ」 に準じて項目を立てて配列し、解説 を加えた書物。 表現 美容 評価 ひながな: ひょうげん ひながな: びよう ひながな: ひょうか 用例: 心理的、感情的、精神的など 内面的なものを、外面的、感性的 用例: 顔やからだつき、肌などを美 用例: 品物の価格を決めること。ま の 形象として客観化すること。「情感を しく整えること。「全身美容」 た、その価格。ねぶみ。「評価額」 表現する」 日の出

ひながな: ひので 用例: 朝、太陽が東に昇ること。ま た、その時。天文学では、太陽の上 縁が東の地平線に出た瞬間。

ひながな: ひょうし 用例: 書籍や帳簿の中身を保護 ひながな: ひょうしき し、内容表示・装飾などをするため 用例: 目印。目印として設けられた に取り付けられた厚紙・革・布など もの。「交通標識」 の外装の部分。

標識

ひながな: ひょうじゅん 用例: 判断のよりどころや行動の目 安となるもの。基準。「標準に合わ ない」

標準

表情 ひながな: ひょうじょう 用例: 感情や情緒を顔つきや身振 りに表すこと。また、その顔つきや 身振り。「悲しげな表情」

ひながな: びょうどう 用例: かたよりや差別がなく、みな 等しいこと。また、そのさま。「利益 を平等に分配する」

評判

標本

表面

評論 ひながな: ひょうろん 用例: 物事の価値・善悪・優劣など を批評し論じること。また、その文 章。「時局を評論する」

ビル ひながな: ビル 用例: 「ビルディング」の略。「雑居 ビル」

ビルディ ルディング

昼寝

広がる

広げる

広さ

ひながな: ひょうばん ひながな: ひょうほん ひながな: ひょうめん 用例: 世間の人が批評して是非を 用例: 物の外側をなす面。おもて。 : 見本。典型。代表的な例。 判定すること。また、その判定。「評 用例 「俗物の標本のような男」 「月の表面」 判の高い作品」

平等

ひながな: ひるね ひながな: ビルディング ひながな: ひろがる ひながな: ひろげる 用例: 鉄筋コンクリートなどでつくっ 用例: 昼間に眠ること。午睡(ごす 用例: 空間・面積・幅が大きくなる。 用例: 空間・面積・幅を大きくする。 ひながな: ひろさ た、中・高層の建物。ビル。 「改築して家が広がる」 「車庫を広げる」 い)。 用例: 面積

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便

ひながな: ひろば ひながな: ひろびろ ひながな: ひろめる ひながな: ひん 用例: 多くの人が集まれる公共の 用例: 非常に広く感じられるさま。 用例: 範囲を広くする。「知識を広 用例: 人や物にそなわっている、好 広い場所。フォーラム。「皇居前の 「広々(と)した部屋」 める」 ましい品格・品質。「品がよい」 広場」

広場

広々



ひながな: びん 用例: 人や荷物・手紙などをある場 所まで運ぶこと。また、その手段。 「飛行機の便がある」

瓶 ひながな: びん 用例: 液体などを入れる、ガラス製 や陶製の容器。

ピン ピンク ひながな: ピン 用例: つき刺したりはさんだりして、 ひながな: ピンク 物を留める道具。 用例: 桃色。淡紅色。

便箋 ひながな: びんせん 用例: 手紙を書く用紙。書簡箋。 「便箋5枚に書く」

瓶詰め ひながな: びんづめ 用例: 瓶につめること。また、瓶に つめたもの。





ひながな: ぶ ひながな: ふ/ぶ 用例: 助数詞。書物や新聞などを 用例: 詞または形容動詞の語幹に 数えるのに用いる。分冊のものは一 付いて、それを打ち消し、否定する 揃いで一部とする。「五〇〇部印刷 意を表す。 …でない、…しない、な する」 どの意を添える。「不必要」

不、無~

ひながな: ファスナー 用例: 互いにかみ合う金属または 合成樹脂の歯を布テープに取り付 け、金具をすべらせて開閉する留め 具。

不安

~風

ひながな: ふあん 用例: 気がかりで落ち着かないこ と。心配なこと。また、そのさま。「不 安を抱く」

ひながな: ふう 用例: 名詞に付いて、そういう様式 ひながな: ふうけい である、そういう外見である、その傾 用例: 目に映る広い範囲のなが 向がある、などの意を表す。「地中 め。景色。風光。「山岳風景」 海風の料理」

風景

風船 ひながな: ふうせん 用例: 気球。軽気球。

ひながな: ふうふ 用例: 婚姻関係にある男女の一 組。夫と妻。めおと。「似た者夫婦」

不運 ひながな: ふうん 用例: 運の悪いこと。また、そのさ ま。「不運をなげく」

笛 ひながな: ふえ 用例: 管楽器のうち、らっぱ類を除 いたものの一般的呼称。

深まる ひながな: ふかまる 用例: ある状態や程度がしだいに 深くなっていく。「秋が深まる」

武器 ひながな: ぶき 用例: 戦いに用いる種々の道具や 器具。

ひながな: ぶ ひながな: ぶ 用例: どちらに傾くかの度合い。自 : 物事をいくつかに区分した、 分のほうに有利になる度合い。「対 用例 その一区分。「昼の部」 戦成績では分が悪い」

広める

~部

不可 ひながな: ふか 用例: よくないこと。いけないこと。 「可もなく不可もなし」

ファスナー

夫婦

拭く ひながな: ふく 用例: 紙や布などで物の表面をこ すり、汚れや水分などを取り去って きれいにする。ぬぐう。「ハンカチで 涙を拭く」 副詞 複写 服装 複数 ひながな: ふくし ひながな : ふくしゃ ひながな: ふくそう 用例: 品詞の一。自立語で活用が 用例: 写してあるものをもとにして、 ひながな: ふくすう 用例: 衣服とその装身具。また、そ なく、主語にならない語のうちで、主 もう一度写すこと。「古い記念写真を れをつけたときのようす。身なり。 として、それだけで下に来る用言を 複写する」 : 数が 二 つ以 上 であること。 用例 「 質素な服装」 修飾するもの。

ひながな: ふくむ 用例: 成分・内容としてうちに包み もつ。

袋 ひながな: ふくろ 用例: 布・紙・革・ビニールなどで、 中に物を入れて口を閉じるように作 ったもの。「袋に詰める」

ひながな: ふけつ 用例: 衛生的でないこと。よごれて いて、きたないこと。また、そのさ ま。「不潔な水」

不規則 ひながな: ふきそく 用例: 規則正しくないこと。また、そ のさま。「不規則な水玉模様」

普及

付近

ひながな: ふきゅう ひながな: ふきん 用例: 広く行き渡ること。また、行き 用例 渡らせること。「一般家庭にクーラー : 近くの場所。そのあたり。近 辺。「家の付近」 が普及する」

副~ ひながな: ふく 用例: 書物・書類の原本を写した 控え。写し。

含む

不潔

含める ひながな: ふくめる 用例: 言い聞かせて納得させる。 「因果を含める」

膨らます ひながな: ふくらます 用例: ふくらせる。ふくらめる。「風 船を膨らます」

膨らむ ひながな: ふくらむ 用例: 考えや希望が広がって大きく なる。「計画が膨らむ」

更ける ひながな: ふける 用例: 夜中に近くなる。夜が深ま る。「夜がしんしんと更ける」

不幸 ひながな: ふこう 用例: 幸福でないこと。また、そのさ ま。ふしあわせ。「不幸な境遇」

ひながな: ふごう 用例: 事物の検索・指示のために ひながな: ふさい つけておく、簡単な文字や図形。し 用例: 夫と妻。夫婦。 るし。

夫妻

ひながな: ふさがる 用例: 物が詰まって通じなくなる。ま た、物がじゃまをして通れなくなる。 「下水管がごみで塞がる」

無沙汰

塞ぐ ひながな: ふさぐ 用例: 閉じる。

巫山戯る ひながな: ふざける 用例: さわぐ、あそぶ

ひながな: ぶさた ひながな: ふし ひながな: ぶし 用例: 長い間訪問や音信をしないこ 用例 用例: 昔、武芸をおさめ、軍事にた : 棒 状 の物の 盛 り 上 がった 部 と。無音(ぶいん)。「ぶさたをわび 分。 ずさわった身分の者。 る」



武士

無事 ひながな: ぶじ 用例: 普段と変わりないこと。また、 そのさま。「日々を無事に送る」

ひながな: ふしぎ 用例: どうしてなのか、普通では考 えも想像もできないこと。説明のつ かないこと。また、そのさま。「不思 議な出来事」

不思議

ひながな: ぶしゅ 用例: 漢字の字書で、漢字を字画 構成に従って部分けをし、各部ごと にその共通要素である字形を頭に 示して索引の用に当てたもの。

符号

婦人 ひながな: ふじん 用例: 成人した女性。

不自由 ひながな: ふじゆう 用例: 思うようにならないこと。不足 や欠けた点があって困ること。不便 なこと。また、そのさま。「何かと不 自由な暮らし」 襖 防ぐ 不正 ひながな: ふすま ひながな: ふせぐ 用例: たてぐ。部屋の仕切りや外部 ひながな: ふせい 用例: 敵の攻撃を抑える。敵に侵 との仕切りに用いる、開け閉めする 用例: 正しくないこと。また、その行 害 されないようにする。「本土への ことのできる可動性の障子・襖・窓・ 為や、そのさま。「不正をはたらく」 侵攻 を防ぐ」 戸などの総称。

付属



ひながな: ふぞく ひながな: ふた 用例: 主になるものに付き従ってい 用例: 物の口にあてがってふさぐも ること。また、そのもの。「会社に付 の。「鍋(なべ)の蓋をとる」 属する研究所」

部首

舞台

双子

ひながな: ぶたい ひながな: ふたご 用例: 演劇・舞踊・音楽などを行う ために設けられた場所。ステージ。 用例: 同じ母親から一度の出産で 生まれた二人の子。双生児。 「舞台に上がる」

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塞がる

夫人 ひながな: ふじん 用例: 貴人の妻。また、他人の妻を 敬っていう語。「夫人同伴」

不足

ひながな: ふそく 用例: 足りないこと。十分でないこ と。また、その箇所や、そのさま。 「不足を補う」

再び

ひながな: ふたたび 用例: 同じ動作や状態を繰り返すこ と。副詞的にも用いる。「再びの来 訪」

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負担

普段

ひながな: ふち 用例: 物の端の部分。また、物の 周りの、ある幅をもった部分。へり。 「がけの縁」

打つ ひながな: ぶつ 用例: 物を他の物に向けて強く当 てる。「子供の頭をぶってはいけな い」

ひながな: ぶつ 用例: 現物や物件のこと。もの。「物 を見せる」

ひながな: ふつう ひながな: ぶっか 用例: 通じないこと。交通・通信など ひながな: ぶつかる がとだえること。「大雪で国道が不 用例: 品物の値段。種々の財・サー ビ スの 平均 的な 価格 。 : 勢いよく 突き当たる。 用例 通になる」

不通

物価

打つかる

打つける ひながな: ぶつける 用例: 物を投げて当てる。「壁にボ ールを打つける」

ひながな: ぶっしつ 用例: もの。品物。生命や精神に対 立する存在としての物。「物質の世 界」

ひながな: ぶっそう ひながな: ぶつぶつ 用例: よくない事が起きたり起こし ひながな: ぶつり たりしそうな危険な感じがすること。 用例: 小声でものを言うさま。「いつ また、そのさま。「物騒な世の中」 もぶつぶつ(と)ひとりごとを言う」 用例: 物の道理。物の理法。

物騒

ぶつぶつ

物理

筆 ひながな: ふで 用例: 筆で書くこと。また、書いたも の。

ひながな: ふと 用例: はっきりした理由や意識もな いままに事が起こるさま。思いがけ ず。不意に。ふっと。「ふと立ち止ま る」

船便

部品

吹雪 ひながな: ふぶき 用例: 雪が激しい風に吹かれて乱 れ飛びながら降ること。

部分 ひながな: ぶぶん 用例: 全体をいくつかに分けたもの の一つ。「シャツの胸の部分に汚れ がある」

ひながな: ふへい 用例: 納得できず不満であること。 また、そのさま。「しかられて不平な 顔をする」

不満

踏み切り



増やす、 やす、殖やす ひながな: ふやす 用例: 数量が多くなるようにする。 ふえるようにする。「人数をふやす」

ブラシ

プラス プラス

ひながな: ふたん ひながな: ふだん 用例: 義務・責任などを引き受ける 用例: 日常 通常 こと。また、その義務・責任など。 「費用は全員で負担する」

ひながな: ふなびん 用例: 船で荷物・書簡などを送るこ ひながな: ぶひん と。また、その荷物・書簡。「本を船 用例: 「部分品」の略。 便で出す」



~物

物質

ふと

不平

父母 ひながな: ふぼ 用例: ちちと、はは。ちちはは。両 親。

ひながな: ふまん ひながな: ふみきり 用例: もの足りなく、満足しないこ ひながな: ふもと と。また、そのさまやそう思う気持 用例: 鉄道線路と道路が同じ平面 上 で 交 差 する 所 。 用例: 山の下の方の部分。 ち。不満足。「不満を口にする」

フライ フライパン ひながな: フライパン 用例: いため物・揚げ物などに用い る、浅くて柄のついた鍋。

ひながな: ブラシ ひながな: ブラウス ひながな: ぶらさげる 用例: 獣毛や繊維などを、木や合 ひながな: プラス 用例: 上半身に着用する、ゆったり 成樹 脂などの台に植えつけた用 用例: 加えること。加算。「本給に手 : 無造 作に手にさ げ て 持 つ。 用例 したシャツ風の上着。特に、女性・ 。清掃・整髪・塗装などに用いる。 当てを 「かごをぶら下げげて買物に行く」 「具歯ブラシ プラスする」 子供用のもの。 」

ひながな: プラスチック 用例: 熱や圧力などによって可塑 性を示し、任意の形に加工・成型で きる高分子物質の総称。

プラス プラスチック チック

ひながな: プラットホーム ひながな: ふり 用例: 電車・列車への乗客の乗り ひながな: プラン : 利益にならないこと。条件・ 降り、貨物の積み下ろしのため、線 用例: 計画。構想。案。「作戦のプラ 形用例 勢などがよくないこと。また、その 路に沿って築いた駅の施設。ホー ンを立てる」 さま。「不利な取 引」 ム。

ひながな: フリー 用例: 束縛・制約などがないこと。 また、そのさま。自由。「フリーな立 場」

フリー

古~ ひながな: ふる 用例: 古いこと、また、使い古したこ とを表す。「古だぬき」「古新聞」

ひながな: ふる ひながな: ふるさと ひながな: ふるまう 用例: からだの一部を、また物の一 ひながな: ふるえる 方の端をもって上下・左右・前後に 用例: 細かく揺れ動く。震動する。 用例: 生まれ育った土地。ふるさ 用例: 動作・行動をする。「なれな 何度も繰り返すようにして動かす。 「地震で窓ガラスが震える」 と。郷里。「故郷へ帰る」 れしく振舞う」 「ハンカチを振る」

ひながな: ブレーキ 用例: 事物の進行・進展などを妨げ るもの。歯止め。「チャンスにブレー キとなったバッター」

ブレー ブレーキ

風呂敷

ブラウス ブラウス

ぶら下げる

プラット プラットホーム

プラン プラン

不利

ひながな: ぶり 用例: 時間を表す語に付いて、再 び同じ状態が現れるまでに、それだ けの時間が経過した意を表す。「十 年振りに日本の土を踏む」

ひながな: ふりがな ひながな: ふりむく ひながな: プリント 用例: 漢字のかたわらに付けて、そ の読み方を示す仮名。ルビ。付け仮 用例: 顔やからだを後方へ向ける。 用例: 印刷すること。また、印刷 振り返って見る。「呼ばれて振り向く 物。「楽譜をプリントする 名。

振り仮名

振り向く

プリント

ひながな: ふる 用例: 空から雨や雪などが連続的 に、広い範囲にわたって落ちてく る。また、細かいものが上方からた くさん落ちてくる。「大雪が降る」

振る

震える

故郷、郷里

振舞う

ひながな: ふれる 用例: ある物が他の物に、瞬間的 に、または軽くくっつく。ちょっとさわ る。「肩に触れる」

触れる

ひながな: プロ ひながな: ブローチ 用例: ある物事を職業として行い、 それで生計を立てている人。本職。 用例: 洋服の胸や襟などにつける 留め針式の装身具。 くろうと。「その道のプロ」

プロ

ブローチ ローチ

ひながな: プログラム 用例: ある物事の進行状態につい ての計画や予定。予定表。「新人教 育のプログラム」

ひながな: ふろしき 用例: 入浴のとき、衣類を脱いで 包んだり、衣類を着る際に床に敷い たりした布。

ひながな: ふわふわ ひながな: ぶん 用例: 軽いものが揺れ動いたり、浮 ひながな: ぶん いて漂ったりするさま。「カーテンが 用例: 分けられた部分。分けまえ。 「これは私の分です」 用例: ぶんしょう 風にふわふわ(と)揺れる」

ふわふわ





ひながな: ふんいき 用例: その場やそこにいる人たちが 自然に作り出している気分。また、 ある人が周囲に感じさせる特別な 気分。ムード。「家庭的な雰囲気の 店」

ひながな: ふんか 用例: 火口から溶岩・火山弾・火山 灰・火山ガスなどが噴出すること。 「三〇〇年ぶりに噴火する」

噴火

ひながな: ぶんかい 用例: 一つに結合しているものを、 要素や部分に分けること。また、分 かれること。「時計を分解する」

分解

文芸

文献

噴水

分数 ひながな: ぶんすう 用例: つの整数a・bの比として表さ れる数。

ひながな: ぶんせき 用例: 複雑な事柄を一つ一つの要 素や成分に分け、その構成などを 明らかにすること。「情勢の分析が あまい」

文体

分布

文房具

分析

~振り

降る

プログラム

雰囲気

ひながな: ぶんげい ひながな: ぶんけん ひながな: ふんすい 用例: 言語によって表現される芸術 の総称。詩歌・小説・戯曲などの作 用例: 研究上の参考資料となる文 用例: ふき出る水。「噴水器(=ポ 書・書物。「参考文献」 ンプ)」 品。文学。 ひながな: ぶんたい ひながな: ぶんぷ ひながな: ぶんぼうぐ 用例: 文章の様式。口語体・文語 用例: 分かれて広くあちこちにある 体・和文体・漢文体・書簡体・論文体 こと。また、あちこちに置くこと。「一 用例: ものを書くのに必要な道具。 紙・ノート・鉛筆・定規など。文具。 など。 帯に古代遺跡が分布する」

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文脈

文明

分量 ひながな: ぶんりょう 用例: 物の重量・容積・数量・割合 などの、多い少ないの程度。量。 「仕事の分量を減らす」 平均 塀 平気 閉会 ひながな: へいきん ひながな: へい ひながな : へいき ひながな: へいかい 用例: 大小・多少などの差が少な 用例: 用心や目隠しのため、家や 用例: 気にかけないこと。心配しなく く、そろっていること。また、そうする : 集会や会議が終わること。ま ともよいこと。また、そのさま。「平気 こと。ならすこと。「年間を通じて売り 敷地の境界に建てた板・土・ブロッ 用例 クなどの障壁。 「塀を乗り越える」 た、終えること。「閉会の辞」 でうそをつく」 上げが平均している」 ひながな: ぶんみゃく 用例: 文章の流れの中にある意味 内容のつながりぐあい。「文脈で語 の意味も変わる」

平日

ひながな: ぶんめい 用例: 人知が進んで世の中が開 け、精神的、物質的に生活が豊か になった状態。

分野

ひながな: ぶんや 用例: 人間の活動における、分化し た一つの領域。物事のある方面・範 囲。「新しい分野の研究」

平凡

兵隊

ひながな: へいぼん 用例: これといったすぐれた特色も ひながな: へいや なく、ごくあたりまえなこと。また、そ 用例: へいち【平地】 のさま。「平凡な作品」

へそ

隔てる

ひながな: へいじつ ひながな: へいたい 用例: 日曜・祝祭日以外の日。最近 は土曜日も除くことがある。ウイーク 用例: 兵士を隊に組織・編制したも の。軍隊。「兵隊に行く」 デー。「平日は六時閉店」

平野

別荘 ひながな: べっそう 用例: ふだん生活している家とは別 に、避暑・避寒・休養などの目的で 気候や風景のよい土地につくられ た家。 別々 ヘリコプタ リコプター プター ベテラン 減らす ひながな: べつべつ ひながな : ヘリコプター ひながな: ベテラン ひながな: へらす 用例: それぞれ違っていること。一 用例: 主翼・推進機をもたず、機体 : 長年 の経験を重ね、その 道 用例: 物の数・量を少なくする。減じ 上方の大きな回転翼によって浮力 ・ 緒ではないこと。また、そのさま。 用例 「兄弟は別々な(の)道に進んだ」 に熟達した人。「ベテランの技術者」 る。「負担を減らす」 推進力を得る形式の航空機。 凹む ひながな: へこむ 用例: 表面の一部が周囲より低くな る。くぼむ。「やかんが凹む」

ひながな: へそ 用例: 腹の中心にある小さなくぼ ひながな: へだてる み。へその緒のとれた跡で、胎児の : 物を間に置く。また、置いて ときはこれを通じて栄養などが胎盤 用例 遮る。仕切る。「障子を隔てて話す」 から循環していた。

減る ひながな: へる 用例: 数・量・程度などが少なくな る。とぼしくなる。「収入が減る」

ベル ひながな: ベル 用例: 鐘や鈴。特に、教会の鐘。 「カウベル」

~ぽい ひながな: ぽい 用例: の傾向が強いという意を表 す。「俗ぽい」

ひながな: ほう 用例: 象や事象などがそれに従っ ひながな: ほう て生起し、進展するきまり。法則。 用例: 方角,方向 「自然には自然の法がある」

望遠鏡

方角

方向 ひながな: ほうこう 用例: 物が向いたり、進んだりする 方。向き。方角。「北の方向を指す」

報告 坊さん ひながな: ほうこく 用例: 告げ知らせること。特に、あ ひながな: ぼうさん る任務を与えられた者が、その経過 や結果などを述べること。また、そ 用例: 僧を親しみ敬っていう語。 の内容。「出張の報告」

宝石

包装

分類

ひながな: ぶんるい 用例: 事物をその種類・性質・系統 などに従って分けること。 ひながな: へいこう 用例: 一平面上の二直線、または 直線と平面、あるいは平面と平面と が、どこまで延長しても交わらない こと。また、そのさま。「平行な二直 線を引く」

平行

平和

ひながな: へいわ 用例: 戦争や紛争がなく、世の中が おだやかな状態にあること。また、 そのさま。「世界の平和を守る」

別に

ひながな: べつに 用例: 取り立てて言うほどではない さま。これと言って特別に。別段。 「別にたいした用事ではない」

減る「腹が~」 ひながな: へる 用例: 空腹である。「腹が減っては 戦(いくさ)はできぬ」

ベルト ~編 ~遍 ひながな: ベルト ひながな: へん 用例: 胴部に締める帯。帯革。バン ひながな: へん 用例: 書物・文章や演劇などの部 ド。「安全ベルト」 用例: 「何遍聞いても覚えられない」 分け。「後の編で言及する」 編集 変化 変更 便「交通の ペンキ 交通の~」 ひながな: へんしゅう ひながな: へんか 用例: 一定の方針に従って資料を ひながな: へんこう 整理し、新聞・雑誌・書物などにまと 用例: ある状態や性質などが他の ひながな: ペンキ ひながな: べん 用例: 決められた物事などを変える めること。また、撮影済みのフィルム 状態や性質に変わること。「時代の 用例: 交通の便がよい 用例: ペイント。特に油ペイント。 こと。「計画を変更する」 やテープを映画などにまとめるこ 変化についていけない」 と。また、その仕事。「週刊誌を編集 する」 ペンチ 便所 ベンチ 弁当 ~歩 ひながな : ペンチ ひながな: べんじょ ひながな: ベンチ ひながな: べんとう ひながな: ほ 用例: 針金を切ったり曲げたりする 用例: 大小便をするために設けら 用例: 簡単な造りの長い腰掛け。 手工具。はさみに似た形で、先が厚 用例: 外出先で食べるために持っ 用例: 助数詞。歩くときの足を運ぶ れた場所。 「公園のベンチ」 ていく食べ物。「手弁当」 回数を数えるのに用いる。 く、内側にぎざぎざがある。 法



棒 ひながな: ぼう 用例: まっすぐで細長い木・竹や金 属製のものなど。「棒でたたく」

防~ ひながな: ぼう 用例: 抑える。防止 抑止 防遏(ぼ うあつ) 防火 防腐〈剤〉



方言

ひながな: ぼうけん 用例: 危険な状態になることを承知 の上で、あえて行うこと。成功する かどうか成否が確かでないことを、 あえてやってみること。「前途に多く の冒険が待ち受ける」

防止 ひながな: ぼうし 用例: 防ぎとめること。「少年の非 行を防止する」

ひながな: ほうしん 用例: めざす方向。物事や計画を 実行する上の、およその方向。「方 針を決める」

法則 ひながな: ほうそく 用例: 守らなければならない決ま り。規則。おきて。「法則を守る」

ひながな: ほうたい 用例: 傷口などを保護するために 巻く、ガーゼや晒木綿(さらしもめん) などの細長い布。

ひながな: ぼうえんきょう ひながな: ほうがく ひながな: ほうき ひながな: ほうげん 用例: 遠くにある物体を拡大して見 用例 用例 用例 : 吉凶 にかかわる方 位 。「方 角 : ちりやごみなどをはく 掃除 道 : 一定の地域社会に行われる るため、レンズや反射鏡を組み合わ 具。 言語。 せて筒にはめこんだ光学器械。 が悪い」

放送

ひながな: ほうせき ひながな: ほうそう 用例: 産出量が少なく、硬度が高く て、美しい光彩をもち、装飾用として 用例: 物品を包むこと。また、そのう わづつみ。「商品を包装する」 の価値が高い非金属鉱物。

ひながな: ほうそう 用例: スルラジオやテレビの電波に よって、報道・教養・音楽・娯楽など を多数の受信者に送ること。また、 有線による小規模な報道にもいう。 「海外に向けて放送する」

膨大 包丁 ひながな: ぼうだい ひながな: ほうちょう 用例: ふくれて大きくなること。「国

防犯 ひながな: ほうていしき 用例: 未知数を含み、その未知数 ひながな: ぼうはん が特定の値をとるときだけに成立す る等式。この特定の値を解または根

方程式

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冒険

方針

包帯

豊富

ひながな: ほうふ 用例: 豊かであること。ふんだんに あること。また、そのさま。「豊富な

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家予算が膨大する」 方法 ひながな: ほうほう 用例: 目標に達するための手段。 目的を遂げるためのやり方。てだ て。

用例: 料理に使用する刃物。

という。

用例: 犯罪を防ぐこと。「防犯ベル」 天然資源」

ひながな: ほうぼう ひながな: ほうめん 用例: いろいろな方面。あちこちの 場所。副詞的にも用いる。「方々か 用例: ある方向の地域。「東北方面 への列車」 ら情報を集める」

方々

方面

訪問 ひながな: ほうもん 用例: 人をたずねること。他人の家 などをおとずれること。「友人宅を訪 問する」

ひながな: ぼうや 用例: 幼い男の子を親しんでいう 語。

放る

吠える

ボーイ

ボート

ボーナス

ホーム ひながな: ホーム 用例: 家庭。家。

ボール ひながな: ボール 用例: 球形のもの。

他 ひながな: ほか 用例: その場所以外の所。よそ。他 所。「どこか他を探す」

朗らか ひながな: ほがらか 用例: 心にこだわりがなく、晴れ晴 れとして明るいさま。「朗らかな性 格」

牧場 ひながな: ぼくじょう 用例: 牛・馬・羊などの家畜を放牧 する設備をもった場所。まきば。

牧畜

保健



誇り

募集

ひながな: ぼくちく 用例: 馬・牛・羊などの家畜を飼育 ひながな: ほけん し繁殖させること。また、その産業。 用例: 健康を守り保つこと。

ひながな: ほこり ひながな: ほこり ひながな: ぼしゅう 用例: 粉のような細かいちり。「埃が 用例: 誇ること。名誉に感じること。 用例: 広く呼びかけて必要な人や たまる」 また、その心。「一家の誇り」 物を集めること。「標語を募集する」

干す

ポスター



歩道

坊や

ひながな: ほうる ひながな: ほえる ひながな: ボート 用例: 遠くへ投げる。乱暴に、また ひながな: ボーイ 用例: オールでこいで進む洋式の ひながな: ボーナス は無造作に投げる。「ボールを放 用例: 獣などが大声で鳴く。「虎が 吠える」 用例: 男の子。少年。年若い男。 小舟。 用例: 賞与。特別手当。期末手当。 る」

ひながな: ほしょう 用例: 間違いがない、大丈夫である と認め、責任をもつこと。「品質を保 証する」

保証

ひながな: ほす ひながな: ほっきょく ひながな: ポスター ひながな: ほぞん 用例: 水分・湿気を取り除くために、 日光・風・火気などにあてる。かわ 用例: 広告・宣伝のための、図案・ 用例: そのままの状態に保っておく 用例: 地軸が北半球で地表と交わ る点。北緯90度の地点。北極点。 写真・文章などからなるはり紙。 こと。「文化財を保存する」 かす。「洗濯物を干す」

坊ちゃん ひながな: ぼっちゃん 用例: 他人の男の子を敬っていう 語。「坊ちゃんはお元気ですか」

ひながな: ほど 用例: 多く、数量を表す語や、「いか ひながな: ほどう (如何)」「どれ」などの語に付いて、 : 人が歩くように車道 と区別し おおよその分量・程度を表す。…く て用例 設けた道。人道。「横断歩道」 らい。「一週間程旅行する」

骨 ひながな: ほね 用例: 脊椎動物の内骨格を構成す る構造物。

炎 ひながな: ほのお 用例: 気体が燃焼したときの、熱と 光を発している部分。

ひながな: ほぼ 用例: 全部あるいは完全にではな いが、それに近い状態であるさま。 だいたい。おおよそ。「物価がほぼ 二倍になる」

堀、濠 ひながな: ほり 用例: 土地を掘って水を通した所。 掘り割り。

ひながな: ほる ひながな: ぼろ ひながな: ぼん 用例: 木・石・金属などに文字や模 ひながな: ほる 様・絵などを刻み込む。また、木や 用例: 地面に埋まっているものを取 用例: 着古して破れた衣服。また、 用例: 物をのせて運ぶのに用いる 石などを削って像を作る。彫刻す り出す。「芋を掘る」 つぎだらけの衣服。「襤褸を着る」 縁の浅い平たい器。 る。「墓碑に名前を彫る」

彫る

掘る

襤褸



盆地

ひながな: ぼんち 用例: 周囲を山地によって囲まれた 平地。成因により、浸食盆地・断層 盆地などに分けられる。

本人

本~ ひながな: ほん~ 用例: 漢語の数詞に付く。

ひながな: ほんにん 用例: その事に直接関係のある 人。当事者。当人。「本人に確かめ る」

本の~ ひながな: ほんの 用例: 次にくる言葉が取るに足りな いものであることを表す語。まったく わずかの。「本のつ」

ひながな: ほんぶ 用例: 組織・団体などで、活動の中 枢となるところ。また、その置かれて ある場所。「捜査本部」

ひながな: ほんもの 用例: にせものや作りものでない、 本当のもの。また、本当のこと。「本 物の真珠」

本物

ひながな: ほんやく ひながな: ぼんやり ひながな: ほんらい 用例: ある言語で表された文章を 他の言語に置き換えて表すこと。ま 用例: 気持ちが集中せず間が抜け 用例: もともとそうであること。元 来。「本来の目的を考える」 た、その文章。「原文を翻訳する」 ていること。また、その人。

翻訳

ぼんやり

本来

間 ひながな: ま 用例: 時間

ひながな: まあ 用例: とりあえずするように勧める さま。何はともあれ。まず。「話はあ とにして、まあ杯どうぞ」

まあ

ひながな: マーケット 用例: 食料品や日用品などを商う 店が集まっている場所や建物。市 場(いちば)。「スーパマーケット」

まあ-まあ まあ まあ/ まあ/まあ まあ ひながな: まあまあ 用例: 十分ではないが、一応は満 足できるさま。「まあまあな出来」

毎~ ひながな: まい~ 用例: 繰り返される物事をいう名詞 に付いて、そのたびごとの、の意を 表す。「毎時間」

ひながな: マイク 用例: 音声を電気信号に変換する 装置。

迷子

枚数

毎度

マイナス

任せる

巻く ひながな: まく 用例: 物のまわりに、ゆるみのない ようにからみつける。「包帯を巻く」

ひながな: まく 用例: 植物の種子を畑などに散ら す。また、土に散らし埋める。「もみ を蒔く」

蒔く、撒く

ひながな: まく ひながな: まくら 用例: 劇場などで、舞台の前面に ひながな: まけ : 寝るときに頭をのせる寝具。 垂らし、舞台と客席とを仕切る布。 「用例 枕が変わると眠れない」 用例: まけること。敗北。 「幕を下ろす」





負け

マーケット ケット

保存

北極

解く ひながな: ほどく 用例: 結んだり、縫ったり、もつれた りしたものをときはなす。とく。「荷物 を解く」

ひながな: ほとけ 用例: 仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶ っだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。 「仏の慈悲にすがる」

略「ほぼ一万円」 頬 ひながな: ほほ/ほお 用例: 顔の両面、耳と鼻・口との間 の柔らかい部分。ほほ。「頬がこけ る」

ひながな: ほほえむ 用例: 声をたてずににっこり笑う。 微笑する。ほおえむ。「微笑む・んだ 顔」



微笑む

本部

マイク

ひながな: まいご ひながな: まいすう ひながな: まいど ひながな: マイナス ひながな: まかせる 用例: 道がわからなくなったり、連 れにはぐれたりすること。また、その 用例: 紙や板などの数。「限られた 用例: いつも。「毎度ありがとうござ 用例: 減じること。差し引くこと。「マ 用例: 仕事などを他にゆだね、その 枚数」 います」 イナス成長」 自由にさせる。「経営を任せる」 子供やその人。まよいご。

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まさか まごまご ひながな: まさか ひながな: まごまご 用例: 今まさに物事が目の前に迫 っていること。 予期しない緊急の事 用例: まごつくさま。うろたえるさま。 態にあること。「まさかの 場合に役 「道がわからずまごまご(と)した」 立てる」 正に、将に 混じる、交じる 混ざる、交ざる 増す ひながな: まさに ひながな : まじる ひながな: まざる 用例: ある事が確かな事実であるさ 用例: ある物の中に種類や性質の ひながな: ます ま。まちがいなく。本当に。「事実は 用例: 性質の異なるものが中に入 異なる別のものがはいり込む。まざ り込む。まじる。「酒に水が混ざる」 る。「黄の混じった緑色」 用例: 数量や程度が大きくなる。 正に予言のとおりだった」 曲げる 孫 ひながな: まげる 用例: まっすぐな物などを弓形にす ひながな: まご る。まがった状態にする。たわめ 用例: 子の子。 る。「針金を曲げる」

摩擦

ひながな: まさつ 用例: 物と物とがすれ合うこと。ま た、こすり合わせること。「肌を摩擦 して暖をとる」

マスク ひながな: マスク 用例: 鼻・口を覆うガーゼ製などの 衛生用具。

ひながな: まずしい ひながな: マスター 用例: 財産や金銭がとぼしく、生活 が苦しい。貧乏である。「暮らしが貧 用例: 営者。主人。特に、バー・喫 茶店などの主人、または支配人。 しい」

貧しい

マスター

ひながな: ますます 用例: 程度が一層はなはだしくなる さま。いよいよ。「風雨は益々激しく なる」

益々

混ぜる、交ぜる 跨ぐ ひながな: まぜる 用例: あるものの中に別のものを加 ひながな: またぐ えて一つにする。また、数種のもの 用例: 足を開いて物の上を越える。 を一緒にする。混合する。「ウイスキ 「水たまりを跨ぐ」 ーに水を混ぜる」

街 ひながな: まち 用例: 住宅や商店が多く人口が密 集している所。都会。「街に住む」

待合室 ひながな: まちあいしつ 用例: 駅や病院などで、時間や順 番がくるのを待つ部屋。

ひながな: まちあわせる ひながな: まちがい ひながな: まちがう 用例: 前もって場所と時間とを決め ておいて、そこで相手の来るのを待 用例: 真実と違うこと。誤り。まちが 用例: あるべき状態や結果と異な え。「間違いを正す」 る。違う。「間違った考え方」 つ。「喫茶店で待ち合わせる」

待ち合わせる

間違い 間違い

間違う 間違う

街角 ひながな: まちかど 用例: 町の通りの曲がりかど。「街 角の交番」

松 ひながな: まつ 用例: マツ科マツ属の常緑高木の 総称。

ひながな: まっか ひながな: まっくら 用例: 非常に赤いこと。充血して赤 ひながな: まっくろ いこと。また、そのさま。「真っ赤な 用例: まったく暗いこと。また、その さま。「真っ暗な夜道」 用例: まったく黒いさま。まっくろ。 花」

真っ赤

真っ暗

真っ黒

真っ青 ひながな: まっさお 用例: 純粋に青いこと。また、その さま。「真っ青な湖」

ひながな: まっさき ひながな: まっしろ ひながな: まったく 用例: いちばん初めであること。ま ひながな: まっしろい 用例: 完全にその状態になってい た、そのさま。「まっさきに駆けつけ 用例: 純粋に白いこと。また、その さま。純白。「真っ白な雲」 用例: 本当に白い。純白である。 るさま。すっかり。「全く新しい企画」 る」

真っ先

真っ白

真白い

全く

ひながな: まとめる 用例: ばらばらのものを集めてひと かたまりのものにする。「作文を纏 めて本にする」



ひながな: まつり 用例: 神仏・祖先をまつること。ま た、その儀式。特定の日を選んで、 身を清め、供物をささげて祈願・感 謝・慰霊などを行う。

ひながな: まつる 用例: 式をととのえて神霊をなぐさ め、また、祈願する。「先祖のみ霊 (たま )を祭る」

祭る、祀る

ひながな: まどぐち ひながな: まとまる 用例: 官庁・郵便局・銀行・駅など で、外来者に応対し、金銭や書類の 用例: まつりぐけをする。まつり縫 受け渡しなどの事務を執る所。 いをする。「スカートの裾を纏る」

窓口

纏る

学ぶ

ひながな: まね ひながな: まねく 用例: まねること。また、形だけ似 た動作をすること。模倣。「ボールを 用例: 合図をして人を呼び寄せる。 「手を振って招く」 投げる真似をする」

真似

招く

真似る 眩しい ひながな: まねる ひながな: まぶしい 用例: 他の人や物に似せる。まねを する。模倣する。「父親の口ぶりを 用例: 光が強すぎて、まともに見に くい。まばゆい。「裸電球が眩しい」 真似る」

ママ ひながな: ママ 用例: おやかた

豆 ひながな: まめ 用例: マメ科植物の種子。特にその うち、食用にするものの総称。

ひながな: まなぶ 用例: 勉強する。学問をする。「大 学で心理学を学ぶ」

瞼 マフラー ー マフラ ひながな: まぶた 用例: 眼球をおおって開いたり閉じ ひながな: マフラー たりする皮膚。 用例: 防寒用の細長い襟巻き。

纏める

間も無く

ひながな: まもなく 用例: 時間がさしてたたないさま。 ほどなく。じきに。「間も無く幕が開 く」

ひながな: まれ ひながな: まわす 用例: 実現・存在することが非常に : 軸を中心にして、円を描くよう 少ないさま。また、数少なくて珍しい 用例 に動かす。回転させる。「腕を回す」 さま。「ここでは、雪は稀だ」

ひながな: まわり 用例: まわること。まわり方。転じ て、ものの働きぐあい。「モーターの 回りが悪い」

満員

マンション ション

ひながな: まんぞく 用例: 心にかなって不平不満のな いこと。心が満ち足りること。また、 そのさま。「満足な(の)ようす」

まるで 丸.円 ひながな: まるで ひながな: まる 用例: 違いがわからないほどあるも のやある状態に類似しているさま。 用例: まるい形。円形。また、球形。 あたかも。さながら。「この 惨状はま 「該当する項目を丸で囲む」 るで地獄だ」 万(が)一 回り道 ひながな: まん(が)いち ひながな: まわりみち : めったにないことが起こるの 用例: 遠回りして行くこと。遠回りに を用例 予測するさま。もしも。まんがい なる道。迂路(うろ)。「回り道になる ち。「 万(が)一火事になったら、これ が確実な方法」 を持って逃げろ」 満点 未~ ひながな: まんてん 用例: 規定の点数の最高点。また、 ひながな: み それに達すること。「試験で満点をと 用例: 経験がないこと。 る」



~み ひながな: み 用例: ~み

見上げる ひながな: みあげる 用例: 下から上を見る。仰ぎ見る。 「夜空を見上げる」

守る

迷う

ひながな: まもる 用例: 侵されたり、害が及ばないよ うに防ぐ。「犯罪から青少年を守ろ う」

ひながな: まよう 用例: まぎれて、進むべき道や方向 ひながな: マラソン がわからなくなる。「山中で道に迷 用例: 陸上競技の一。 う」



回す

マラソ マラソン

ひながな: まんいん 用例: 定員に達すること。また、余 ひながな: マンション 地がないほど人がいっぱいにはい 用例: 中高層の集合住宅。 っていること。「満員の聴衆」



ひながな: み ひながな: み 用例: 生きている人間のからだ。身 用例: 果実の中心にある堅い部 体。「茂みに身を隠す」 分。種。

回り.周り

満足

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見送り ひながな: みおくり 用例: 見送ること。また、その人。 「見送りを受ける」

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見送る

見下ろす

見掛け

味方 ひながな: みかた 用例: 対立するものの中で、自分 が属しているほう。また、自分を支 持・応援してくれる人。「心強い味 方」 惨め 三日月 見事 岬 ひながな: みじめ ひながな: みかづき ひながな: みごと ひながな: みさき 用例: かわいそうで見るにしのびな 用例: 陰暦で3日の夜に出る細い弓 用例: すばらしいさま。りっぱなさ 用例: 海や湖などに細長く突き出て いさま。いたいたしいさま。「惨めな 形の月。 ま。「バラが見事に咲く」 いる陸地。「岬の灯台」 暮らし」 ひながな: みおくる ひながな: みおろす 用例: 遠ざかる物や人をその後方 用例: 上方から下の方を見る。「山 で眺める。「飛行機を見送る」 頂から平野を見下ろす」

ひながな: みかけ 用例: 外から見たようす。外側から 見た印象。外見。外観。うわべ。「見 掛けにだまされる」

見方

ひながな: みかた 用例: 物を見る方法。「地図の見 方」

ミシン

ひながな: ミシン 用例: 布・紙・革などを縫い合わせ たり、刺繍(ししゅう)したりするのに 使う機械。

水着 店屋 ひながな: みずぎ 用例: 水泳のときに身につけるも ひながな: みせや の。 用例: 商店。みせ。

ミス ひながな: ミス 用例: 誤ること。まちがえること。失 敗。ミステーク。「捕球をミスする」

湖 自ら ひながな: みずうみ ひながな: みずから 用例: 周囲を陸地で囲まれたくぼ地 用例: 自分。自分自身。「彼は自ら に水をたたえる水域。 の力で勝った」

味噌「みそ汁」 ひながな: みそ 用例: 調味料の一。

~みたい ひながな: みたい 用例: 類似・具体例を表す

見出し 道順 ひながな: みだし 用例: 新聞・雑誌などで、記事内容 ひながな: みちじゅん が一見してわかるように、文章の前 用例: 進むべき道すじ。順路。 に示す簡単な言葉。

ひながな: みちる 用例: 定の枠、空間や限界を越え そうになるほどいっぱいになる。あ ふれる。「会場は熱気に満ちてい る」

蜜 ひながな: みつ 用例: 植物が分泌する甘味のある 液。「花の蜜」

見詰める

見っともない ひながな: みっともない 用例: みにくい

ひながな: みつめる ひながな: みとめる 用例: 対象から目をそらさずにじっ と見つづける。凝視する。「顔をじっ 用例: 目にとめる。存在を知覚す る。気づく。「人影を認めた」 と見詰める」

認める

ひながな: みなおす 用例: もう一度改めて見る。また、 その結果気づいた欠点を是正す る。「提出前に作文を見直す」

見慣れる ひながな: みなれる 用例: 何度も見てよく知っている。 「ラッシュアワーの見慣れた光景」

醜い ひながな: みにくい 用例: 顔や姿かたちがよくない。 「醜い姿」

ひながな: みのる ひながな: みぶん ひながな: みほん 用例: 草木や穀物などが実を結 ぶ。また、実が熟する。「ミカンが実 用例: ある集団・組織における、そ 用例: 具体的な例。手本。「使い方 の人の地位・資格。「身分を明かす」 の見本を示す」 る」

実る

身分

見本

ひながな: みまい 用例: 病人や災難にあった人など を訪れて慰めたり、書面などで安否 をたずねたりすること。また、その手 紙や贈り物。「病人の見舞いに行く」

見舞い

ひながな: みまう 用例: 病人や災難にあった人など を訪れて慰める。また、書面などで 安否をたずねる。「けがをした友人 を見舞う」

見舞う

ひながな: みまん ひながな: みやこ 用例: ある数に達していないこと。 ひながな: みやげ ある数を境に、ある数そのものは含 用例: 外出先や旅先で求め、家な 用例: 皇居のある土地。「都を定め めず、それより少ない数であること。 どに持ち帰る品物。 る」 「一〇円未満は切り捨てる」

未満

土産





明~

明後日

名字 ひながな: みょうじ 用例: 家の名。姓。家名。

ひながな: みらい 用例: 現在のあとに来る時。これか ら来る時。将来。「未来に向けて羽 ばたく」

魅力

診る

ミルク ひながな: ミルク 用例: 乳。特に、牛乳。

ひながな: みんかん 用例: 一般の人々の社会。世間一 般の人々。「民間に伝わる風習」 ひながな: むかえ 用例: 来る人を迎えること。迎えに 行くこと。また、その人。むかい。「迎 えの車が来る」

ひながな: みょう ひながな: みょう ひながな: みょうごにち 用例: いうにいわれぬほどすぐれて 用例 用例 : ( 日付 ・ 年 月などで)その 次 : 明日の次の日。あさって。 いること。きわめてよいこと。また、 の。「明四月二五日」「明九九七年」 「試験を明後日に延期する」 そのさま。「演技の妙」

ミリ

ひながな: ミリ(メートル) 用例: 国際単位系(SI)で、単位の ひながな: みりょく ひながな: みる 上に付けて1000分の1(10-3)を表す 用例: 人の心をひきつけて夢中にさ せる力。「魅力のある人柄」 用例: 診察する。 語。記号m

満ちる

見直す

未来

民間

民主~ ひながな: みんしゅ 用例: その国の主権が国民にある こと。

ひながな: みんよう ひながな: む 用例: 民衆の、労働・儀礼などの集 用例: 何もないこと。存在しないこ 団の場において自然に発生し、伝 と。「 無から有を生ずる」 承されてきた歌謡。

民謡



向い ひながな: むかい 用例: 向き合っていること。正対す ること。また、正面。「駅の向いにあ る喫茶店」

向き ひながな: むき 用例: 向いている方向・方角。「風 の向き」

ひながな: むく 用例: その方向に正面が位置する ようにする。対する。面する。「上を 向く」

向く

ひながな: むく 用例: 皮・殻など表面・外側をおお っている物を取り去って中身を出 す。「ミカンの皮を剥く」

剥く

~向け 向ける ひながな: むけ ひながな: むける 用例: 他の語の下に付けて、送り先 用例: その方向に正面が位置する や対象を示す。「フランス向けの輸 ようにする。ある方向を向かせる。 出品」 「視線を向ける」

ひながな: むげん 用例: 数量や程度に限度がないこ と。また、そのさま。「無限な(の)空 間」

無限

ひながな: むし ひながな: むじ 用例: 存在価値を認めないこと。ま ひながな: むしあつい 用例 た、あるものをないがごとくみなすこ : 全体が同じ色で模様のない こと。「無地のカーテン」 用例: むし暑いこと。 と。「人の気持ちを無視する」

無視

無地

蒸暑

ひながな: むしば 用例: 歯の硬い組織が、口腔内の 細菌の作用による食べかすの発酵 で溶解し、破壊される状態。

矛盾 ひながな: むじゅん 用例: ほことたて。

ひながな: むしろ 用例: 二つを比べて、あれよりもこ ひながな: むす れを選ぶ、また、これのほうがよりよ 用例: むし暑く感じられる。むしむし いという気持ちを表す。どちらかとい する。「密閉されて部屋の中が蒸 えば。「休日は遊びに行くより寧ろ す」 家で寝ていたい」

無数 ひながな: むすう 用例: 数えきれないほど多いこと。 また、そのさま。「無数な(の)星」

ひながな: むすぶ 用例: ひもなど、細長いものを組ん でつなぐ。また、結び目をつくる。 「髪を結ぶ」

寧ろ

蒸す

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迎え

虫歯

結ぶ

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ひながな: むだ 用例: 役に立たないこと。それをし ただけのかいがないこと。また、そ のさま。無益。「無駄な金を使う」

無駄

ひながな: むちゅう 用例: 物事に熱中して我を忘れるこ ひながな: むね と。また、そのさま。「夢中で本を読 用例: 首と腹との間の部分。 む」

夢中



紫 ひながな: むらさき 用例: 色

ひながな: むりょう 用例: 料金を払わなくてよいこと。 無代(むだい)。ただ。「入場無料」







~名 ひながな: めい 用例: 助数詞。人数を数えるのに 用いる。

ひながな: めい~ 用例: 名詞の上に付いて、すぐれて いる、評判が高い、などの意を表 す。「名文句」

ひながな: むれ ひながな: め 用例: むらがっていること。また、そ ひながな: めい のもの。むれ。多く、他の名詞に付 用例: 植物の種子から最初にもえ 出す 茎 ・ 葉 。 : 兄弟姉妹の娘。 用例 けて用いる。「群すずめ」

明確

ひながな: めいかく 用例: はっきりしていてまちがいの ひながな: めいさく ないこと。また、そのさま。「明確な 用例: すぐれた作品。名高い作品。 指示を与える」

名刺

名作

ひながな: めいし 用例: 氏名・住所・勤務先・身分な ひながな: めいし どを印刷した長方形の小形の紙 用例: 品詞の一。 札。

迷信

名人

迷惑

目上

名詞

無料

名~

名所

ひながな: めいしょ 用例: 景色のよさや史跡、特有の 風物などで有名な場所。「名所旧 跡」

命じる・命ずる ひながな: めいじる・ずる 用例: 「本社勤務を命じる」

ひながな: めいしん ひながな: めいぶつ ひながな: めいめい 用例: 俗信のうちで、合理的根拠の ひながな: めいじん ないもの。一般には社会生活上実 用例: 技芸にすぐれている人。ま 用例: その土地で名高い産物。名 用例: それぞれ。おのおの。「銘々 害を及ぼし、道徳に反するような知 た、その分野で評判の高い人。 産。 が意見を述べる」 識や信仰をいう。

ひながな: めいれい 用例: 上位の者が下位の者に対し て、あることを行うように言いつける こと。また、その内容。「命令を下 す」

命令

ひながな: めいわく ひながな: メーター 用例: ある行為がもとで、他の人が ひながな: めうえ ひながな: メール/eメール/Eメー 不利益を受けたり、不快を感じたり 用例: 階級・地位や年齢が自分より 用例: 国際単位系(SI)の基本単位 ル すること。また、そのさま。「人に迷 上であること。また、その人。 の一で、長さの単位。 用例: 郵便。郵便物。 惑をかける」

恵まれる

巡る

名物

メータ メーター

目覚まし ひながな: めざまし 用例: 目を覚ますこと。また、目を 覚まさせるもの。眠気ざまし。「目覚 ましに濃いお茶を飲む」 滅茶苦茶 目下 目印 目立つ ひながな: めちゃくちゃ ひながな: めした ひながな: めじるし ひながな: めだつ 用例: まったく筋道が通らないこと。 度外れなこと。また、そのさま。めち 用例: 位・年齢などが自分より下で 用例: 目標となる物。「角の郵便局 用例: とりわけ人目をひく。きわだっ ゃめちゃ。「めちゃくちゃなストーリ あること。また、その人。 を目印においで下さい」 て見える。「目立って上達する」 ー」 メニュー 目出度い 眩暈 出度い 滅多に ひながな : メニュー ひながな: めでたい ひながな: めまい 用例: 料理の品目を示した表。献立 ひながな: めった 用例: 祝うべき,喜ばしい 「こんな 表。また、献立。「レストランのメニュ 用例: 目が回ったり、くらんだりする めでたい事はない」 こと。 用例: たまに ー」 目指す 目指す

ひながな: めぐまれる ひながな: めぐる ひながな: めざす 用例: よい機会・境遇・才能などが : 周囲 をまわる。 周囲 に 沿 って 用例 用例: 到達・達成の目標とする。 運よく与えられる。「天候に恵まれ 進む。「池を巡る」 「頂上を目指して進む」 る」

銘々

メール

飯 ひながな: めし 用例: 米・麦などを炊いたもの。ご はん。いい。「飯を炊く」

めっきり ひながな: めっきり 用例: 状態の変化がはっきり感じら れるさま。「めっきり(と)涼しくなる」

メモ

ひながな: メモ 用例: 忘れないように要点を書き留 めること。また、書き留めたもの。覚 え書き。「会議のメモをとる」

免許 免税 ひながな: めんきょ 用例: ある特定の事を行うのを官 ひながな: めんぜい 公庁が許すこと。また、法令によっ 用例: 税を免除すること。課税しな て、一般には禁止されている行為 いこと。免租。「免税される品物のリ を、特定の場合、特定の人だけに許 スト」 す行政処分。「免許を取得する」 面接 面倒 面倒臭い 面積 メンバー ひながな: めんせつ ひながな : めんどう ひながな : めんどうくさい ひながな: めんせき ひながな : メンバー 用例: 直接に会うこと。特に、応募 用例: 手間がかかったり、解決が容 用例: たいそう面倒である。いかに 者や対象者に直接会って試問・助 易でなかったりして、わずらわしいこ も面倒に感じられる。「面倒臭い仕 用例: 集団を構成する人。構成 用例: ある場所の広さ。線で囲まれ 言 などをすること。「役員が面接す と。また、そのさま。「面倒な手続き」 事」 る平面や曲面の広さ。 員。一員。「クラブのメンバー」 る」 目安

綿



儲かる ひながな: もうかる 用例: 利益が得られる。もうけにな る。「儲かる商売」

ひながな: もうける ひながな: もうしこむ ひながな: もうしわけ 用例: 金銭上の利益を得る。また、 思いがけない得をする。「だいぶ儲 用例: 意志・希望・要求などを相手 用例: 申し開き。言いわけ。弁解。 方に伝える。「抗議を申し込む」 「申し訳が立つ」 けているという話だ」

儲ける

申し込む

申し訳

ひながな: もうしわけない 用例: 相手にすまない気持ちで、弁 解のしようがない。たいへんすまな い。相手にわびる時などにいう。

ひながな: もうふ ひながな: もうよう/もく ひながな: もえる 用例: 寝具などに用いる、厚地で縮 ひながな: モーター : 週の第5日。水曜の次の日。 用例: 火がついて 炎が立つ。燃焼 絨(しゅくじゅう)・起毛を施した毛織 木用例 曜日。 する。「紙が燃える」 用例: 電動機。原動機。 物。

毛布

木曜/木

燃える

モーター

ひながな: もくざい 用例: 建築物・工作物やパルプなど の材料あるいは原料として用いる 木。材木。

目的 目次 ひながな : もくてき ひながな: もくじ 用例: 実現しようとしてめざす事 用例: 書物の内容を示した見出しを 柄。行動のねらい。めあて。「当初 順序立てて書いたもの。 の目的を達成する」

目標

潜る

文字

ひながな: めやす ひながな: めん ひながな: めん 用例: 目当て。目標。おおよその基 準。また、おおよその見当。「六〇点 用例: もめん。もめんわた。また、綿 用例: 顔。「面のいいのを鼻にかけ 糸・綿織物のこと。「綿の肌着」 る」 を目安とする」

申し訳ない

木材

ひながな: もくひょう ひながな: もぐる ひながな: もじ/もんじ 用例: そこに行き着くように、またそ こから外れないように目印とするも 用例: 水の中にくぐって入る。「海に 用例: 言葉を表記するために社会 習慣として用いられる記号。 の。「島を目標にして東へ進む」 潜る」

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若しかしたら

ひながな: もしかしたら 用例: 疑いながら推定するさま。ひ ょっとしたら。もしかすると。「もしか したら行き違いになったのかもしれ ない」

若しかすると

若しも

凭れる モダン モダン ひながな: もたれる ひながな: モダン 用例: 人や物に自分のからだの重 用例: 現代的であること。今風でし みをあずける。寄りかかる。「柱に凭 ゃれていること。また、そのさま。「モ れる」 ダンな建物」

持ち上げる

用いる

モデル



ひながな: もと 用例: 化学反応の際、一つの原子 のように、ある化合物から他の化合 物に移動することのできる原子団。

ひながな: もしかすると ひながな: もしも 用例: ひょっとすると。もしかした 用例: 「もし」を強めた語。「もしも負 ら。「もしかすると助かるかもしれな けたらどうしよう」 い」

餅 ~持ち ひながな: もち 用例: 糯米(もちごめ)を蒸して臼で ひながな: もち ついて、種々の形にまとめたもの。 用例: 所有すること。

ひながな: もちあげる ひながな: もちいる 用例: 手で持ったり、下から支えた りして、物を上の方へ上げる。「バー 用例: 用にあてて使う。使用する。 「調味料に用いる」 ベルを持ち上げる」

尤も

勿体無い 体無い

ひながな: もったいない 用例: 有用なのにそのままにしてお いたり、むだにしてしまったりするの が惜しい。「捨てるのはもったいな い」

ひながな: もっとも 用例: 理にかなっていること。なる ほどその通りだと思われること。ま た、そのさま。当然。「尤もな言い 分」

ひながな: もっとも 用例: 比べてみて程度が他のどれ よりもまさることを表す。いちばん。 何よりも。「最も人口が多い」

最も

ひながな: モデル 用例: 模範・手本または標準となる ひながな: もと もの。また、今後の範とするために 用例: 物事の起こり。始まり。「事 試みられたもの。「緑化モデル地 件の元をさぐる」 区」

戻す ひながな: もどす 用例: もとの状態や、もとあった場 所などへ返す。「本を棚へ戻す」

ひながな: もとづく 用例: それが基となって起こる。起 ひながな: もとめる 因する。また、それを根拠・基盤とす 用例: 欲しいと望む。ほしがる。「平 る。「政治の介入に基づく相場の変 和 を求める」 動」

基づく

求める

元々 ひながな: もともと 用例: 行動を起こす前と変わらない こと。損にも得にもならないこと。ま た、そのさま。「ふられて元々だ」

ひながな: もの 用例: 人。多く、他の語句による修 飾を受ける。卑下・軽視する場合 や、改まった場合に用いられる。「店 のものに言いつけてください」

物置

物音

ひながな: ものがたり ひながな: ものがたる ひながな: ものごと 用例: さまざまの事柄について話す 用例: ある事柄について話をする。 こと。語り合うこと。また、その内容。 あるまとまった話をする。「寺の縁起 用例: 物と事。もろもろの物や事 柄。「物事の加減を知る」 「世にも恐ろしい物語」 を物語る」

物語

物語る

物事

物差し ひながな: ものさし 用例: 物の長さを測る用具。「物差 しを当てる」

物凄い ひながな: ものすごい 用例: ひじょうに気味が悪い。なん とも恐ろしい。「怒った顔が物凄い」

モノレ モノレール ひながな: モノレール 用例: 1本のレールで列車を走らせ る鉄道。

紅葉 ひながな: もみじ 用例: 晩秋に草木の葉が赤や黄色 に色づくこと。

ひながな: もむ 用例: 両手の間に挟んでこする。 また、両手をこする。「錐(きり)を揉 む」

股、腿 ひながな: もも 用例: 足の、ひざから上の腰に続く 部分。

燃やす ひながな: もやす 用例: 燃えるようにする。燃す。「落 ち葉を燃やす」

模様 ひながな: もよう 用例: 物事のありさま。ようすや経 過。

催し ひながな: もよおし 用例: 人を集めて興行・会合などを すること。また、その興行・会合な ど。催し物。「歓迎の催しを開く」

盛る ひながな: もる 用例: 物を容器に入れて満たす。 「飯を茶碗に盛る」

~問 ひながな: もん 用例: 助数詞。質問・設問などの数 を数えるのに用いる。

文句 ひながな: もんく 用例: 文章中の語句。文言。「気の きいた文句」

ひながな: もんどう 用例: 問うことと答えること。質問と ひながな: や 応答。また、議論すること。「人生に 用例: よる ついて問答する」

~夜

ひながな: やがて 用例: あまり時間や日数がたたな いうちに、ある事が起こるさま、ま た、ある事態になるさま。そのうち に。まもなく。じきに。「やがて日が 暮れる」

ひながな: やかましい 用例: 声や物音などが騒がしい。う ひながな: やかん るさく、不快である。「工事現場の喧 用例: 湯を沸かすための道具。 しい音」

薬缶

夜間 ひながな: やかん 用例: 夜の間。日没から翌朝の日 の出までの間。夜。「夜間飛行」

約 ひながな: やく 用例: 約束。取り決め。「約を交わ す」

ひながな: やく 用例: 訳すこと。また、その文章や 語句。翻訳。「英文に日本語の訳を つける」



役者

役所

訳す・訳する

役立つ

ひながな: ものおき ひながな: ものおと 用例: 当面必要としない器具などを 入れておく場所。また、そのための 用例: 何かの物が立てる音。「物音 がやむ」 小屋。

喧しい





揉む

軈て

問答



ひながな: やくしゃ ひながな: やく ひながな: やくしょ ひながな: やくす・する ひながな: やくだつ 用例: 受け持ちの任務。役目。「仲 用例: 能楽・歌舞伎などで、役に扮 用例: 役人が公務を取り扱う所。官 用例: 「日本語に訳されている作 用例: 役に立つ。有用である。「社 (ふん)して演じる人。俳優。 裁の役を買って出る」 公庁。 品」 会に役立つ人材」

役人 ひながな: やくにん 用例: 国や地方自治体の機関に勤 めている人。官公吏。公務員。 夜行

ひながな: やこう 用例: 夜間に出歩くこと。また、夜、 活動すること。やぎょう。「百鬼夜 行」

やっつける

ひながな: やっつける 用例: 「する」「やる」の意を強めて いう語。また、いいかげんにやって しまう。「仕事を一気にやっつける」

役目

役割 ひながな: やくわり 用例: 役目を割り当てること。また、 割り当てられた役目。「大切な役割 をになう」 厄介 矢印 家賃 ひながな: やっかい ひながな: やじるし ひながな: やちん 用例: めんどうなこと。扱いに手数 用例: 方向などを示すための、矢の がかかり、わずらわしいこと。また、 形をしたしるし。「矢印で順路を示 用例: 家や部屋の借り賃。たなち そのさま。「厄介なことに巻き込まれ ん。 す」 る」 屋根 家主 宿 ひながな: やね ひながな: やぬし 用例: 雨・風・日射などを防ぐため ひながな: やど 用例: 貸し家の所有者。いえぬし。 に建物の最上部にあるおおい。「屋 用例: 旅先で一時的に泊まる家。 おおや。 根を葺(ふ)く」 薬品 ひながな: やくひん 用例: 薬として用いられる品物。医 薬品や化学物質。

ひながな: やくめ 用例: 役として成しとげなければな らない仕事。役としての務め。「いや な役目を負わされる」

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火傷

ひながな: やけど 用例: 火炎・熱湯や高温物体、熱線 などに触れて皮膚が焼けただれる こと。

薬局 ひながな: やっきょく 用例: 薬剤師が医薬品の調剤およ び販売を行う所や店。

破く ひながな: やぶく 用例: 紙や布などを、引き裂く。破 る。「手紙を破く」

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破る

破れる/ れる/敗れる

ひながな: やぶる ひながな: やぶれる 用例: 引き裂いたり、傷をつけたり、 用例: 裂けたり、穴があいたり、つ 穴をあけたりして、もとの形をこわ ぶれたりして、もとの形がこわれる。 す。「障子を破る」 また、割れさける。「靴下が破れる」

やむを やむを得ない

辞める

ひながな: やや 用例: いくらかその傾向を帯びてい るさま。少しばかり。「今年は昨年よ り稍暑い」

夕刊 ひながな: ゆうかん 用例: 日刊新聞で、夕方に発行さ れる新聞。

勇気 ひながな: ゆうき 用例: いさましい意気。困難や危険 を恐れない心。「勇気がわく」 友情

ひながな: やむをえない ひながな: やめる 用例: そうするよりほかに方法がな 用例: 職や地位から離れる。退く。 い。しかたがない。「撤退もやむを得 「会社を辞める」 ない」

唯一 軟らかい 遊園地 ひながな : ゆいいつ ひながな: やわらかい ひながな: ゆうえんち 用例: ただ一つであること。それ以 用例: ふっくらとして堅くない。また、 外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。 用例: 楽しく遊べるように、いろいろ しなやかである。「軟らかい食べ物」 「世界で唯一の逸品」 な遊具や設備を備えた施設。



友好 ひながな: ゆうこう 用例: 友人としての親しい交わり。 「友好を深める」

ひながな: ゆうこう ひながな: ゆうしゅう ひながな: ゆうしょう ひながな: ゆうじょう 用例: ききめのあること。効力をもっ 用例 用例 用例: 友達の間の情愛。友人として : 非 常 にすぐれていること。ま : 競 技 などで 第 1 位 になること。 ていること。また、そのさま。「資金 た、そのさま。「優秀な人材」 「全国大会で優勝する」 のよしみ。「友情が芽生える」 を有効に使う」

有効

優秀

優勝

友人 ひながな: ゆうじん 用例: ともだち。朋友。とも。

郵送 ひながな: ゆうそう 用例: 郵便で送ること。「カタログを 郵送する」

夕立 ひながな: ゆうだち 用例: 夏の午後に降る激しいにわ か雨。雷を伴うことが多い。

夕日 有能 ひながな : ゆうひ ひながな: ゆうのう 用例: 夕方の太陽。また、その光。 用例: 才能のあること。また、そのさ 入り日。夕陽(せきよう)。「夕日が沈 ま。「有能な人材」 む」

郵便 ひながな: ゆうびん 用例: 書の書状・はがきや小包など を宛先の人に送り届ける通信事 業。

夕べ ひながな: ゆうべ 用例: 日の暮れるころ。夕方。「秋 の夕べ」

ひながな: ユーモア 用例: 人の心を和ませるようなおか ひながな: ゆうゆう しみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧 用例: はるかに遠いさま。限りなく 謔(かいぎゃく)。「ユーモアに富んだ 続 くさま。「悠々たる大空」 会話」

ユーモア

悠々

有料 ひながな: ゆうりょう 用例: 料金が必要であること。「有 料駐車場」

ひながな: ゆか 用例: 建物の内で、根太(ねだ)を立 て、地面より高く板を張った部分。そ のままで、また畳や敷物などを敷い て生活する。

ひながな: ゆかい 用例: 楽しく気持ちのよいこと。おも しろく、心が浮きたつこと。また、そ のさま。「愉快な話」

浴衣 ひながな: ゆかた 用例: 木綿の単(ひとえ)の着物。夏 のふだん着として、また、湯上がり に着用する。

ひながな: ゆくえ 用例: 行くべき方向。向かっていく 先。「行方を定めずに旅立つ」

湯気

ひながな: ゆけつ ひながな: ゆずる 用例: 血管内に、他の健康な人の 用例: 自分の物・地位・権利などを 血液あるいは血液成分を注入し、そ 他人に与える。譲渡する。「財産を の不足を補うこと。 譲る」

輸血

譲る

輸送 ひながな: ゆそう 用例: 車・船・航空機などで人や物 資を運ぶこと。「救援物資を輸送す る」

ひながな: ゆたか 用例: 満ち足りて不足のないさま。 十分にあるさま。「黒髪の豊かな女 性」

ひながな: ゆげ 用例: 温かいものから立ち上る水 蒸気が空気中で冷えて白く見えるも の。「湯気が立つ」



愉快

有利

ひながな: ゆうり 用例: 利益のあること。利益を望め ること。他よりも条件や状態がよい こと。また、そのさま。「有利な取引」

行方

豊か

許す 緩い ひながな: ゆるす ひながな: ゆるい 用例: 張りぐあいや締めぐあいが弱 用例: 不都合なことがないとして、 認める。希望や要求 い。また、すきまなどがあり、ぴった そうすることを などを聞き入れる。「外出が許され りとしない。「ねじが緩いなる」 る」 酔う 夜明け 容易 夜 よいしょ いしょ ひながな: よう ひながな : よあけ ひながな : ようい ひながな: よ ひながな: よいしょ 用例: 飲んだ酒のアルコール分が 用例: たやすいこと。やさしいこと。 用例: 夜が明けること。また、その 体 中にまわり、 正 常 な 判 断や行動 用例: 日没から日の出までの間。よ 時分。明け方。あかつき。「夜明け 用例: 力を込めて重い物を持ち上 がとれなくなったりする。「美酒に酔 また、そのさま。「容易なことでは到 る。「夜が明ける」 げたりするときに発するかけ声。 う」 に出発する」 達できない」 溶岩 要求 用語 陽気 容器 ひながな: ようがん ひながな : ようきゅう ひながな : ようご 用例: 地下のマグマが溶融状態で ひながな: ようき 用例: 要または当然なこととして相 用例: 使用されている字句や言葉。 地表の火口から噴き出しているも 用例: 気候。時候。「春らしい陽気 ひながな: ようき 手に強く求めること。「待遇改善を要 特に、ある特定の分野で用いられる の。また、それが冷却・固結して生じ になる」 用例: 物を入れるうつわ。入れ物。 求する」 言葉。術語。「医学用語」 た岩石。 油断 ひながな: ゆだん 用例: たかをくくって気を許し、注意 を怠ること。「油断なく目を配る」

茹でる 湯飲み ひながな: ゆでる 用例: 熱湯に入れて煮る。うでる。 ひながな: ゆのみ 「枝豆を茹でる」 用例: ちゃわん

要旨

用紙

ひながな: ようし ひながな: ようし 用例: 述べられていることの主要な ひながな: ようじ 点。また、内容のあらまし。「講演の 用例: ある用途のための、型の定 まった紙。「所定の用紙に書く」 用例: おさない子。おさなご。 要旨をまとめる」

幼児

用心 ひながな: ようじん 用例: 心をくばること。気をつけるこ と。「風邪をひかないように用心す る」

ひながな: ようす 用例: 外から見てわかる物事のあ りさま。状況。状態。「当時の様子を 知る人」

要するに

ひながな: ようするに 用例: 今まで述べてきたことをまと ひながな: ようせき めれば。かいつまんで言えば。つま 用例: 容器の中に満たしうる分量。 り。「要するに勉強をしろということ 容量。 だ」

要点

様子

容積

ひながな: ようそ ひながな: ようち ひながな: ようちえん 用例: あるものごとを成り立たせて いる基本的な内容や条件。「危険な 用例: 年齢がおさないこと。子供で 用例: 学校教育法による学校の あること。 一。 要素を含む」

要素

幼稚

幼稚園

用途

曜日

洋品店

養分 ひながな: ようぶん 用例: 栄養となる成分。滋養分。

ひながな: ようてん ひながな: ようと ひながな: ようび 用例: 物事の中心となるところ。重 用例: 会社・官庁などで、事務用品 用例: 曜の名で表した、1週間のそ ひながな: ようひんてん 要な点。「話の要点をつかむ」 などの供給に関すること。「用途品」 れぞれの日。 用例: 洋品1を売る店。

漸く

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羊毛 ひながな: ようもう 用例: 羊からとった毛。柔軟で保温 性・吸湿性に富み、毛糸・毛織物の 原料とする。ウール。

ひながな: ようやく 用例: 長い間待ち望んでいた事態 が遂に実現するさま。やっとのこと で。「戦争が終わり漸く平和になっ た」

要領

ヨーロッ ーロッパ

予期

ひながな: ようりょう ひながな: ヨーロッパ ひながな: よき 用例: 物事の最も大事な点。要点。 用例: 六大州の一。ユーラシア大陸 用例: 前もって期待すること。「予期 「質問の要領がはっきりしない」 西部および付近の島々からなる。 に反する」

翌~ ひながな: よく 用例: その次の。日付や年月にい う。「翌六日」

余計 横切る 欲張り ひながな : よけい ひながな: よこぎる ひながな: よくばり 用例: 物が余っていること。必要な 用例: 横の方向に通りすぎる。一方 用例: 欲張ること。また、その人や、 数より多くあること。また、そのさま。 の側から他方の側へ渡る。横断す そのさま。「欲張りを言う」 余り。余分。「一人分切符が余計だ」 る。「車道を横切る」

遣す ひながな: よこす 用例: こちらへ送ってくる。こちらへ 渡す。「手紙を遣す」

予算

ひながな: よさん 用例: ある計画のために、あらかじ め必要な費用を見積もること。ま た、その金額。「予算を立てる」

止す

汚す ひながな: よごす 用例: きたなくする。「水を汚す」

ひながな: よす ひながな: よせる 用例: しかけていた動作を中途で やめる意を表す。…しかける。「言 用例: づく。寄る。また、攻めて近く に迫る。「波が岸辺に寄せる」 い止す」

寄せる

ひながな: よそ 用例: ほかの所。別の場所。また、 関係のない離れた所。他所(たし ょ)。「余所から来た人」

ヨット

酔っ払い

夜中

予測

余所

ひながな: よそく 用例: 事の成り行きや結果を前もっ ひながな: よつかど ておしはかること。また、その内容。 「一〇年後の人口を予測する」 用例: 四つの角。よすみ。

四つ角

ひながな: ヨット ひながな: よっぱらい ひながな: よなか 用例: 巡航または競走に用いる小 用例: ひどく酒に酔った人。よいど 用例: 夜のなかば。夜ふけ。夜半。 型の帆走船。 れ。「酔っ払い運転」 「夜中まで起きている」

ひながな: よのなか 用例: 人々が互いにかかわり合っ て生きて暮らしていく場。世間。社 会。「世の中が騒がしくなる」

世の中

ひながな: よび 用例: 必要なときのために、前もっ て用意しておくこと。また、そのも の。「予備に少し余分に買っておく」

予備

ひながな: よびかける ひながな: よびだす ひながな: よぶん 用例: 声をかけて相手の注意をこち らに向けさせる。「垣根越しに呼び 用例: 呼んで来させる。「近くの店 用例: 余った分。残り。余り。「余分 へ呼出す」 が出る」 掛ける」

呼び掛ける

呼出す

余分

予報

予防

読み



ひながな: よほう 用例: 前もって知らせること。また、 その知らせ。

ひながな: よぼう ひながな: よみ ひながな: よめ 用例: 悪い事態の起こらないように : 文字 ・ 文章 を 読 むこと。 読 む 用例 用例: 結婚して夫の家族の一員と 前もってふせぐこと。「病気の蔓延を 方法。 なった女性。「嫁に行く」 予防する」

ひながな: よゆう 用例: 必要分以上に余りがあるこ と。また、限度いっぱいまでには余 りがあること。「金に余裕がある」

より「よりいっそ りいっそ う」 ひながな: より 用例: いずれも比較級を強める。 「より一層勉強する」

因る ひながな: よる 用例: それを原因とする。起因す る。「濃霧に因る欠航」

喜び/慶び ひながな: よろこび 用例: よろこぶこと。うれしく思うこ と。「苦労の分だけ喜びも大きい」

慶ぶ 四 ひながな: よろこぶ 用例: そのことにあって、うれしいと ひながな: よん 思う。楽しく快い気持ちになる。「合 用例: よっつ。し。 格を慶ぶ」

~等 ひながな: ら 用例: 人を表す名詞や代名詞など に付く。

来~ ひながな: らい~ 用例: ](日付・年月などで)この次 の。きたる。「来場所」「来シーズン」

ひながな: ライター 用例: 点火する器具。特に、タバコ ひながな: ライト に火をつける小形の器具。「ガスラ 用例: 右。右側。 イター」

ひながな: らく ひながな: らくだい 用例: 心身に苦痛などがなく、快く : 試験や審査に合格しないこ 安らかなこと。また、そのさま。「気 用例 と。不合格。「筆記試験に落第する」 が楽になる」



落第

ひながな: らん ひながな: ラケット ひながな: ラッシュアワー 用例: 印刷物の紙面上の、区切ら 用例: テニス・卓球・バドミントンな れた 一定の部分。特に、罫(けい)で どで、ボールやシャトルコックを打つ 用例: 通勤・通学者などで交通機関 囲まれた 部分。「答えは左の欄に記 が 混雑 する、 朝 夕 の 時 間 帯 。 用具。 入せよ」

ランチ ひながな: ランチ 用例: 洋風の簡単な食事。特に昼 食。「ランチタイム」

ランニング ひながな: ランニング 用例: 走ること。「健康のため毎朝 ランニングをする」

ひながな: らんぼう 用例: 道理を無視して、荒々しい振 る舞いをすること。また、そのさま。 「酔って乱暴を働く」

理解

利害



ライター

ライト

来日 ひながな: らいにち 用例: 外国人が日本に来ること。来 朝。「各国首脳が来日する」

ラケット ラケット

ラッシュア ラッシュアワー



乱暴

利益 ひながな: りえき 用例: 事業などをして得るもうけ。 利潤。「莫大(ばくだい)な利益を上 げる」

ひながな: りか 用例: 人文科学・社会科学以外の 学問分野。数学・自然科学など。

利口 ひながな: りこう 用例: 頭がよいこと。賢いこと。ま た、そのさま。利発。「利口な犬」

ひながな: りこん 用例: 夫婦が生存中に法律上の婚 姻関係を解消すること。

ひながな: りかい ひながな: りがい 用例: 物事の道理や筋道が正しく ひながな: りく わかること。意味・内容をのみこむ 用例: 利益と損害。得することと損 すること。「利害を同じくする人たち」 用例: 陸地。 こと。「理解が早い」

リズム ひながな: リズム 用例: 強弱・明暗・遅速などの周期 的な反復。「生活のリズムが狂う」

余裕

理科

離婚

理想 率 リットル リボン ひながな: りそう 用例: 人が心に描き求め続ける、そ ひながな: りつ ひながな: リットル ひながな: リボン れ以上望むところのない完全なも : 割合。比率。歩合(ぶあい)。 の。そうあってほしいと思う最高の 用例 「 成功 する 率 の 高 い 実験 」 用例: メートル法の容積の単位。 用例: 幅の細いひも状の織物。 状態。「理想を高く掲げる」

略す・略する ~流 ひながな: りゃくす・する ひながな: りゅう 用例: 全体のうち一部分をはぶく。 用例: 流派

流域 ひながな: りゅういき 用例: 河川の流れに沿う地域。

留学 ひながな: りゅうがく 用例: 他の土地、特に外国に在留 して学ぶこと。「イギリスへ留学す る」

流行 ひながな: りゅうこう 用例: 世間に広く行われ、用いられ ること。



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日本語能力試験センター ひながな: りょう 用例: 測定の対象となり、大小の比 較が可能なもの。質量・長さ・時間・ 個数など。また、測定して得られる 数値や限度。「量が多い」

両替



~料

~領

両~

両側

料金

漁師

ひながな: りょうじ 用例: 外国において、自国の通商 促進や自国民の保護、その他の証 明事務などの業務を行う国家機 関。

臨時

留守番

ひながな: れい 用例: 過去または現在の事実で、 典拠・標準とするに足る事柄。「古 今に例を見ない」

礼儀

ひながな: ろくおん 用例: 再生を目的として音声・音 楽・音響などをテープ・レコードなど に記録すること。また、その音。「座 談会を録音する」

冷静 零点 ひながな: れいせい ひながな: れいてん 用例: 感情に左右されず、落ち着い ていること。また、そのさま。「冷静 用例: 得点が全くないこと。「試験 で零点をとる」 な判断」 レジャー 列 ひながな: レジャー 用例: 仕事などから解放された自 ひながな: れつ 由な時間。余暇。また、それを利用 用例: 順に長く並ぶこと。連なるこ してする娯楽や行楽。「レジャー産 と。また、そのもの。ならび。行列。 業」 煉瓦 連合 ひながな: れんが ひながな : れんごう 用例: 粘土に砂・石灰などを混ぜて 練り、長方体などに成型し、乾燥し 用例: 二つ以上のものが共通の目 て窯(かま)で焼いたもの。ふつうは 的のために結び合うこと。「連合して 酸化鉄を含む粘土を用いた赤煉瓦 共同の敵に当たる」 をいう。建築・道路舗装・炉などの材 料。 蝋燭 老人 ひながな: ろうそく 用例: 縒(よ)り糸や紙を縒り合わせ ひながな: ろうじん たものを芯(しん)にし、蝋やパラフィ ンを円柱状に成型して灯火に用い 用例: 年をとった人。年寄り。 るもの。「蝋燭をともす」 ロケット ケット ロッカー ッカー ひながな: ロケット 用例: 推進剤を燃焼させ、噴出する ひながな: ロッカー ガスの反動によって前進する装置。 また、それで推進される飛行体。 用例: 鍵(かぎ)付きの戸棚・箱。

論じる・論ずる ひながな: ろんじる・ずる 用例: 「事の是非を論じる」

論争 ひながな: ろんそう 用例: 互いに言い争うこと。「人類 の起源について論争する」

ひながな: ろんぶん 用例: 学術的な研究の結果などを 述べた文章。「博士論文」

和~「日本 ~「日本」 日本」 ひながな: わ~ 用例: 日本人の住む国。

ワイン ひながな: ワイン 用例: ぶどう酒。

和英 ひながな: わえい 用例: 日本語と英語。

ひながな: りょう ひながな: りょう ひながな: りょう ひながな: りょう~ 用例: 学生・従業員などのための共 用例: ある事に支払う金銭。代金。 用例: 領有すること。「この島はオラ 用例: 二つで一組みとなるものの双 同宿舎。「会社の寮」 「入場料」 ンダ領だ 」 方。

領事

ひながな: りょうがえ 用例: ある種の貨幣をそれと等しい 額の他の種類の貨幣と交換するこ と。「千円札を両替する」

ひながな: りょうがわ ひながな: りょうきん 用例: 相対する二つの側。両方の ひながな: りょうし 用例 : 何かを使用または利用したこ 側。特に、川や道などの左右の側。 とに対して支払う金銭。 用例: 漁をして暮らしている人。 「道路の両側」

領収 ひながな: りょうしゅう 用例: 金品を受け取っておさめるこ と。「代金を領収する」

力 ひながな: りょく 用例: 体力。腕力。また、精力。ち から。「力がある」

ひながな: りんじ ひながな: るすばん 用例: 一時的であること。その期間 だけであること。「臨時に作業員を 用例: 「留守1」に同じ。「子供に留 守番させる」 雇う」



ひながな: れい 用例: 社会秩序を保ち、人間関係 ひながな: れいがい を円滑に維持するために守るべき、 用例: 通例にあてはまらないこと。 社会生活上の規範。

ひながな: れいぎ 用例: 人間関係や社会生活の秩序 を維持するために人が守るべき行 動様式。特に、敬意を表す作法。 「礼儀にかなう」

冷凍 レインコート ひながな: れいとう 用例: 食料品などを、腐敗を防ぎ、 ひながな: レインコート 長期保存するために、人工的に凍 用例: 外套 結させること。「魚を冷凍する」

ひながな: レクリエーション 用例: 事・勉学などの肉体的・精神 的疲労をいやし、元気を回復するた めに休養をとったり娯楽を行ったり すること。また、その休養や娯楽。

ひながな: れっしゃ ひながな: れっとう 用例: 旅客や貨物を運ぶために線 : 細長 く列をなすようにつらな 路上を走る連結した車両。「長距離 用例 っている島々。「日本列島」 列車」

列車

ひながな: レベル 用例: 水準。質的あるいは数値的 に全体としてどの程度の高さにある かとみたときの、その高低の度合 い。「レベが高い」

連想 レンズ ひながな: れんそう ひながな: レンズ 用例: ある事柄から、それと関連の 柄を思い浮かべること。ま 用例: 二つの球面、または球面と平 ある事 た、その想念。「雲を見て綿菓子を 面とで囲まれる透明体。 連想する」 労働 ローマ ローマ字;Roma ひながな: ろうどう 用例: からだを使って働くこと。特 ひながな: ローマじ に、収入を得る目的で、からだや知 用例: 古代ローマ人がラテン語を表 能を使って働くこと。「工場で労働す 記するのに用いた表音文字。 る」 ロビー ~論 ひながな: ロビー 用例: 劇場・ホテルなど人の出入り ひながな: ろん の多い建物で、玄関に付属した廊 下・控え室・応接間などを兼ねる広 用例: 意見をたたかわすこと。 間。 輪 ~羽 ひながな : わ ひながな: わ 用例: 曲げて円形にしたもの。ま 用例: 助数詞。鳥やウサギを数える た、円い輪郭。環(かん)。「鳥が輪を のに用いる。 描いて飛ぶ」 我が儘 我が~ ひながな: わがまま ひながな: わが : 自分 の思いどおりに振る舞う 用例: 話し手のものであること、ま 用例 ほし た、関係あるものであることを表す。 こと。また、そのさま。気まま。 いまま。 わたしの。われわれの。「我が子」 す」 自分勝手。「わがままを通

連続 ひながな: れんぞく 用例: 切れ目なく続くこと。また、続 けること。「不祥事が連続する」

ひながな: わかれ 用例: 別れること。互いに離れて 別々になること。別離。「友とのわか れを惜しむ」

別れ、分れ

分かれる ひながな: わかれる 用例: 一つのものが二つ以上にな る。べつべつになる。「道が四方に 分かれる」

若々しい ひながな: わかわかしい 用例: いかにも若く見える。「若々し い声」

脇 ひながな: わき 用例: 両腕の付け根のすぐ下の 所。

湧く ひながな: わく 用例: 水などが地中から噴き出る。 「温泉が湧く」

ひながな: わける 用例: つにまとまっているものをいく つかの部分にする。分割する。「ドラ マを前半と後半に分ける」

分ける

態と ひながな: わざと 用例: 意識して、また、意図的に何 かをするさま。ことさら。故意に。わ ざわざ。「態と負ける」

ひながな: わずか 用例: 数量・程度・価値・時間など がほんのすこしであるさま。副詞的 にも用いる。「僅かな金の事でいが み合う」

綿 ひながな: わた 用例: アオイ科ワタ属の植物の総 称。

ひながな: わだい 用例: 話の題目。談話・文章などの 中心的な材料。話の種。「話題が尽 きない」

話題

ひながな: わびる ひながな: わふく ひながな: わらい 用例: 自分の非を認めて、相手の 用例: 日本に古くからある様式の衣 用例: 笑うこと。また、その声。え 許しを請う。あやまる。「非礼を詫び 服。着物。 み。 る」

詫びる

和服

笑い



例外

列島

レクリエ クリエーション ション

レベル

録音

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論文

僅か

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割算

割り

ひながな: わりびき ひながな: わる 用例: 割り引くこと。一定の価格か 用例: ある物をいくつかの部分に分 ら、ある割合の金額を引くこと。「会 ける。「土地を三つに割る」 員には割引して売る」

割引

割る

我々 ひながな: われわれ 用例: 一人称の人代名詞。

碗、椀



ワンピース

ひながな: わん ひながな: わん ひながな: ワンピース 用例: 飯・汁などを盛る木製・陶磁 用例: 海が陸地に大きく入り込んで 用例: 上着とスカートとが一続きに 製などの半球形の器。 いる海面。 なった女性・子供服。

ひながな: わりざん ひながな: わり 用例: ある数が他の数の何倍であ 用例: 割ること。また、割ったもの。 るかを求める計算。除法。 「水割り」

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悪口

ひながな: わるくち 用例: 他人を悪く言うこと。また、そ の言葉。あっこう。「上司の悪口を言 う」

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