Rendez-vous Baroque Concert With Dmitry Badiarov 12-13-09

Cultural Institute

文化と語学の学校

Culture International Club

presents

フランス語部門・英語部門・子供部門・文化部門

BAROQUE RENDEZ-VOUS

MUSIC

CcI

Kaminoge

12月13日 (日)

17 • 18世紀の音楽が、今 21世紀に甦る！

17th 18th • 21st REVIVAL

この地に 素晴らしい音楽家が！

18:00~20:30~ 開場 17:30 Kaminoge Cultural

ランデヴー ・バロック

あなたの間近に美しい 音楽が！

Institute at 上野毛CIC

Dmitry Badiarov Workshop

Baroque violin

バロック•ヴァイオリン。 モダン・ヴァイオリン との違いはガット弦の使用と、 弓の反り方が 逆。 音を発するの速さが全く異なるため、 音量 は少ないが、 摩擦が強い。 そのため、 少し触っ ただけで様々な子音を持つ音を出すことがで きる。言葉のように喋り、 語りかける音楽目指 すバロック音楽の理想に答える楽器。

Violoncello da spalla

ヴィオロン•チェロ•ダ•スパッラ。 アルト・ヴ ァイオリンよりずっと大きく、普通のチェロよ りも小さい。バロック時代の絵画や彫刻に存 在が認められ、バッハも含め、多くの作曲家 がこの楽器のために数多く作曲。 しかし当時 の現存物は全く存在しない。 そんな幻の楽器 をディミトリー•バディアロフ氏が再現！

Program for Workshop

「バロック初期から現在までのバイオリンの進化」 １．Dmitry Badiarovはまず、バロック音楽を特定なストリングと楽器で演奏す るにあたって、 どのようにしたら、 スコア （楽譜）の精神や魂を最も適切に表現 できるのだろうか？という題材について詳しく説明します。

Dmitry Badiarov

ドミトリー・バディアロフ

演奏家としての才能を発揮しつつ、弦楽器職人としての研究でも活躍し ています。忘れ去られた楽器“ヴァイオリンチェロ・ダ・スパラ（肩のチェ ロ）”を蘇らせたのも彼です。 有名なバロック・オーケストラ「ラ・プティット・バンド」とともに、ヨー ロッパ各地でこの楽器を演奏し、東京でも「バッハ・コレギウム・ジャパ ン」とともに数々の名演奏を残しました。 多くの海外公演があるにもかかわらず、彼は家族とともに東京で暮ら し、音楽大学にて演奏と弦楽器製作の指導に熱意を注いでいます。 2009年はメキシコ、オランダなど世界各地を飛び回り、東京でも演奏活 動を継続中。

この質問に対する答えを、例えば、バッハやヴィヴァルディー、それからラモー やハイデンの楽曲やその抜粋した部分を全く違う3つのバイオリン（バロック 初期、バロック、モダン） で、更に3つの全く違ったストリングで演奏します。 スコア （楽譜）は観客の方にお配りします。 そして、 この機会にお好きなバイオ リンに触れ、実際に弾いて頂くこともできます。 ２．Violoncello da Spallaの復元の歴史 Dmitry Badiarovはどのようにして、 またどうしてこの消えてしまった楽器、 Violoncello da Spallaを復元したかを説明します。 また彼はここで、 この楽器 が最も能力を発揮できる作曲家や楽曲を述べながら、現在この楽器を使用 している有名なチェリストの名前もいくつか上げます。最後にこの楽器を使 って、Corelliの楽曲をDmitryがいくつか演奏します。 もちろん、バイオリン同 様、皆様にぜひ手にとって弾いて頂きたいと思っています。 Kaminoge Cultural Insti-

PRICE 料金 ¥ 3 500*

キュルチュール・インターナショナル・クラブ

*料金には美味しいものが含まれております。

世田谷区野毛 3-10-16

3-10-16 Noge Setagaya-

Club

CE AN W

Baroque

je t’aime 18 th

JAPAN

E 21st AN Tokyo Club

チケット予約

Kaminoge station

➞ Jyugaoka

10分上野毛

kampachi dori

[email protected]

☎:03-5758-3875

P Temple

Church

�

キュルチュール インターナショナル クラブ

�

MUSIC D

17th

international

This concert is organized by