祝辞 新郎の上司 例文 1
ただ今ご紹介いただきました●●●●株式会社の●●でございます。 新郎、●●君の上司といたしまして、僭越ではございますが 一言お喜びの言葉を述べさせていただきたいと思います。 新郎新婦のお二人、ご媒酌人ご夫婦、どうぞご着席くださいませ。
●●君、▲▲さん、そしてご両家のご親族の皆様、このたびは誠におめでとうございます。 心からお祝いを申し上げます。
●●君はわが社において、その将来を大いに期待されており、 若きエースともいえる存在であります。 後輩からの信頼も厚く、常に気を配ることを忘れないすばらしい人柄で 職場も彼のおかげで明るく楽しい雰囲気に包まれております。 後輩社員の手違いがあった際も、お客様には「自分の責任です。申し訳ございませんでし た」と 頭を下げ、その対応には目を見張るものがありました。 まさに●●君らしいエピソードでありました。 そんな●●君と新婦▲▲さんが出会ったのは、今から数年前 音楽を通じての出会いだったと聞いております。 ▲▲さんの優しい笑顔と●●君の人柄が とてもすばらしいハーモニーを奏でているように思います。 お二人のこれからの長い人生、力を合わせてコツコツと着実に 歩んで行かれます様お祈り申し上げ、御祝いのごあいさつとさせていただきます。