CQB-R 〔Close Quarter Battle Receiver〕
次世代電動ガンシリーズ
CQB-R
LMT TYPE Rear Sight
〔Close Quarter Battle Receiver〕
1:7 in twist 10.3inch〔262mm〕Barrel
M4-QD Flash Hider
Tango TYPE Vertical Foregrip 下部のダイヤルを回すことにより、レイル に入るラダーが上下し、脱着が容易です。
米海軍NSWC(通称 "クレーン・ラボ")ではより広範囲な環境に適合する主要火器の研究・開発・改良を数多く世に送り出している。 2001年以降、対テロ戦闘に赴いているNavy SEALsでは、要人警護や狭い室内での掃討作戦を担当し、その為取り回しの良 い短銃身カービンへの要望が強く、その声に応えてNSWCでは、新たに短銃身のカービンの開発を始めた。 そもそも[CQB-R]とは、近接戦闘向けに銃身を短くした10.3inch(262mm)バレルを備えた「近接戦闘用・上部レシーバー」 のことを指す。 初期のCQB-Rタイプ1には、14.5inchバレルからカットダウンされた10.3inchバレルにともない、ガスパイプの径を0.16か ら0.18mm拡大され、作動不良をなくす改良が加えられた。またマクファーランドガス・リングを3点式に交換、エキストラクター スプリングも4タイプから5タイプに変更された。 フラッシュハイダーはナイツ社製のM4-QDタイプに交換され、同社サイレンサー QDSS-NT4が装着可能になり、リアサイト は光学機器の装着を前提に考えられた、LMT社製・リアサイトを装備した。さらにタイプ2からは、NSWCは海軍との正式契約を 果たし、量産体制に移行する。 この段階では、SOCOMが新たに配備を進める新型弾薬[Mk262/R2LP]とのマッチングが重要視され、SPR、SOPMOD M4との弾薬の共通化を量る為に実験が進む。最終型のタイプ3Aでは、全ての環境下での作動が確認され、信頼性の高い物になっ た。その後、海軍が保有している[M16AI]の下部レシーバーを利用しCQB-Rと結合した[Mk.18 MOD.0]が開発され、海軍艦 隊付き艦船臨検部隊のVBSS任務、沿岸警備隊などに採用され、狭い艦内での取り回しの良さを最大限に活かしたCQB専用カー ビンとして広く用いられる様になる。現場の要望を素早く形にし、それを具現化できる米海軍・特殊開発部門[NSWC]は、 今後も色々 な特殊兵器を世に送り出してくれる事に違いない。 東京マルイ・次世代電動ガン「CQB-R」は、先のSOPMOD M4、M4A1 CARBINEに続くM4シリーズ第3弾とし、満を持し て発売になります。特徴的な10.3inch(262mm)アウターバレルを装備し、その先端にはナイツタイプ「QDタイプフラッシュハ イダー」を装備、さらにSOPMOD M4同様のLMTリアサイトを標準装備しCQBレシーバーを完全再現しています。
VOLTR TYPE EMOD Stock
また今回新たなパーツとして近年SOCOMが新たに採用した「タンゴダウン」タイプ のバーティカル・フォアグリップをチョイス。人気の高いショートタイプをあえて装備し、 取り回しの良さを徹底追求。ストックも通常ならば「クレーンストック」を選択する所を これも、人気の高い「ヴォルター」タイプのコンパーティメントが付いている新型「EMOD Stockクラブフット」タイプを選び、ニッケル水素8.4V SOPMODタイプバッテリー が共通使用出来る様になっています。 このように数々の新型カスタムパーツを満載した「次世代CQB-R」は、ひと味違った 「スパルタン」 な演出を施しています。 もちろんM4シリーズ・次世代電動ガンの特徴的である。一度撃ったら病み付きにな る反動がガツンとくる 「シュート&リコイルエンジン」。ノーマルマガジンで最終弾を撃っ た後に作動を停止する「オートストップ機構」も搭載。コルト社製刻印を再現したメイン フレームは、もちろんアルミダイカスト製の強固でソリッドな仕様。前作SOPMODで 好評を博した実物を忠実に再現したナイツ社製「R.A.S.」タイプもレイルの数字プリン トを完全再現した「フル装備CQB-R」は、ただ単に銃身を短くしただけでのバリエー ションに留まらない「新時代のCQB-R」を皆様にお届けすることになりました。
前作SOPMOD M4と同様に、 SOPMOD水 素 バッテリー を 共通に使えます。
705/780mm 2,700g 262mm 20/30rounds 5.56x45mm CQB-R /次世代電動ガンデータ CQB-R 705/780mm 3,370g(バッテリー込み) 275mm 82発(オプション430連射) 6mmBB弾
AN/PEQ -16 BATTERY CASE "BLACK" COLOR 〈with BATTERY Spacer〉
"FLAT DARK EARTH" COLOR 〈REAL Size〉
AN/PEQ-16 BATTERY CASE
特殊作戦特有改良(SOPMOD)キットは、US SOCOM(特殊作戦司令部)によって使用されているM4A1用 のアクセサリーシステムである。このキットは、特殊部隊に対して、個々の優先性と任務の要求に見合った武器を 構成することを可能にする。その内容は標的を確実に捕らえる為のスコープやダットサイトなどの光学照準器、暗 闇でも昼間のような視界を与えてくれる暗視装置などがある。そしてレーザー照射によって照準をより確実にして くれる目標補足装置…… それがAN/PEQ-16である。 AN/PEQ-16はSOPMODキットに採用されたインサイトテクノロジー社のAN/PEQ-2の改良型にあたる。 本体の小型化、レーザー出力の向上などが図られている。可視レーザーとIR(不可視光)レーザーの両方を照射 できる照準補助デヴァイスとなっており、航空誘導爆撃の指示にも使用されている。IRスポッタ− (イルミネ−タ−) を装備し、暗視装置と組み合せることで夜間での戦闘力に抜群のアドヴァンテ−ジを得ることができる。
■選べる2パターン ●リアルサイズ/バッテリースペーサーなし
●バッテリースペーサー装着時
●ミニバッテリーサイズが そのまま使えます
AN/PEQ-16型バッテリーケース
NEW OPTION PARTS
R.A.S.(レイルアダプターシステム) 次 世 代 電 動 ガ ンM4A1に ラ イト やフォアグリップ を 装 備したい ユー ザ ー の た め にM4A 1用R.A.S.( レ イルアダプターシステム)を新規発売。 SOPMOD M4同様リアルサイズの金 属製となっている。
リア スリングアダプター ワンタッチでスリングとガン本体を 脱着することができるスリングアダプ ターパーツ。マウントベースはストック チューブの根元に搭載し、スリングア ダプターは左右、中央の3カ所取り付 けることができる。次世代、 スタンダー ドシリーズ共に装着可能。
NEWレイルカバー 従来のレイルカバーのデザインを一 新。新たにショート、ミディアム、ロン グの3バージョンがセットになって新 発売。カラーはブラック、フラットダー クアースの2色をラインナップ。ラバー 素材でグリップしやすく、スライドせ ずにワンタッチで脱着することが可能。 レイル保護にもより最適な仕様となっ ている。
LMTタイプ・リアサイト キャリングハンドル付属のリアサイト をカットダウンした形状のLMTタイプ・ リアサイト。SOPMOD M4に標準装 備されているのみだったが、今回新た にアクセサリーパーツとして登場。
電動ガンをカスタムする際にパワーソースであるバッテリーの収納場所に困ったというユーザーは多いはず。そ んな多くのユーザーの希望に答えることができるのが新発売のAN/PEQ-16型バッテリーケース。付属のスペー サーを介することでAN/PEQ-16の外観をほとんど損ねることなく外付けのバッテリーケースとして使用できる。 AN/PEQ-16本体は20mmレイルに搭載可能。ニッケル水素Mini-S、ニカドMini-Sどちらのバッテリーも使 用可能。カラーも 「ブラック」と「フラットダークアース」の2タイプ。電動ガンのドレスアップパーツとしてだけでな く、バッテリーケースとしても使えるアクセサリーとなっています。
次世代電動ガンシリーズ
615/860mm 3,300g 318mm 30rounds 5.56x45mm G36K/次世代電動ガンデータ G36K 615/860mm 2,900g 300mm 50発(オプション470連射) 6mmBB弾
十分な視野とアイ リリーフを実現! ゴーグルを使用している場合を想定し、十分なアイ・ リリーフ(目とスコープまでの距離)を確保! 専用ならではのクリアな視界は、遠近を問わないサイ ティング領域をカバーします。
高精度3倍マイクロスコープ搭載
ドイツ連邦軍で、1996 年から新世代アサルトライフルとして制式採用され ているG36シリーズ。主要パーツの殆どが強化プラスティック系素材で構成 され、未来指向の強い独特のフォルムを持つ事から、ハリウッド映画やゲー ムにも度々“ 出演 ” している人気の高い銃器の一つです。 1990 年、東西ドイツの統合による経済的打撃は、研究が続けられてい た先進技術ライフル「G11」の開発中止を招きました。ドイツ連邦軍では旧 世代に属する「G3」ライフル(1959 年採用・7.62mm 口径)を止む無 く継続使用していましたが、欧州共同軍構想の関係上、各国軍がすでに採 用していた5.56mm 口径弾が使用できる新型ライフルの開発が急務となっ
たのです。こうして採用された「G36」と、そのカービン型「G36K」は近 年の技術の進歩を象徴する様にバレルとボルト等を除きプラスティック部品 が多用され、最初から光学サイト(3 倍スコープと等倍ドットサイト)が固定 標準装備された仕様となっていました。2001 年以降、世界情勢の劇的な 変化に伴いドイツも海外派兵する事となり、DSO(空挺部隊を中心とした 特殊作戦師団)や KSK(陸軍特殊急襲コマンド)が編成され、投入され る事となりました。これに合わせて特殊部隊で主に使用されていた「G36K」 に拡張性と汎用性を高めた小改良が施される事になりました。「G36 KA1」 は、金属製ハンドガードに4 面ピカティニーレイルを配し、レイル装備のフル
フラットキャリングハンドルを有したモデル、また「G36 KA2」は樹脂製ハン ドガードに着脱式レイルが装備できるハードポイント3ケ所を新設、固定式の ドットサイトを廃し任意のサイトを搭載できるマウントレイル付・3 倍スコープ内 蔵キャリングハンドルを有したモデルとして各々、新たに制式採用となりました。 2002 年、KSK および諸部隊の兵士に携えられて「G36 KA1」並びに 「G36 KA2」はアフガニスタンに展開、米軍共同での掃討作戦や治安維 持任務に活躍しています。また、これらのモデルは高名なドイツ連邦警察局 GSG-9を初め、英国各警察部隊、米国ロス市警 SWATなどにも採用され ている事から、その優秀さが伺い知れると言えるでしょう。
シュート&リコイルエンジンを内蔵! ガスピストン
300gのリコイルウェイトと連動し てガスピストンがリアルに可動! もちろんコッキングレバー、ボルト もリコイルアクションします
3 プ ロ ン グ・フ ラッシュハイ ダーはアルミ削 り出し加工!! G36C
オプションパー ツとして別売サ イドサポートレ イルセットが装 着できます。 ¥1,680 (税込)
G36K G36Cとは異なるライフル/ カービンサイズを新規金型で再現
■東京マルイ 次世代電動ガン「G36K(A2)」 実銃を彷佛とさせるリコイルショックが体感できるとご好評を頂いて いる“ 次世代電動ガン”シリーズに3 機種目の新型モデルが加わりま す。1メートルに達するライフル型「G36」、極端に短縮化された 「G36C」、両モデルの 中 間 サイズでありカービンモデルである 「G36K(A2)」は、米軍採用のM4A1カービンに相当するモデルで、 最もバランスが取れたモデルと言っても過言ではないでしょう。実銃同 様にプラスティックが多用されており、特徴的なフォルムも正確に再 現されている事は言うまでもありません。また、次世代と言えばリコイ ルショックはもちろんですが発射に合わせて可動するボルトも欠かせな い魅力の一つ。次世代電動ガン「G36K(A2)」 では、 レシーバー上部・
水平位置に設置されたコッキングレバーがボルトと共に激しく前後にス トロークすると言う他機種には無い迫力の機能が付加されているので す。実銃「G36」シリーズは、“ガス圧利用式 ” と言われるメカニズ ムで作動するため、ハンドガード内部にガスピストンを備えています。 このピストンも発射の度にボルトを後退させるために可動するのです が、次世代電動ガン「G36K(A2)」でも何と、この機能を再現。 発射に合わせてコッキングレバー、ボルト、ガスピストンの 3ケ所が連 動すると言う未体験の可動アクションを実現しています。そして、次世 代電動ガン「G36K(A2)」最大のポイントはキャリングハンドル後 部に内蔵された「新開発 G36 専用・3 倍スコープ」と言えるでしょう。
専用ならではのクリアな視界、ゲームに適した良好なアイリリーフを完 備し、フィールドやレンジに於いて、他機種には無いアドヴァンテージ を発揮する事でしょう。キャリングハンドル上部のマウントレイルにプロ サイトを初め、任意にドットサイトを搭載する事で、遠近を問わないサイ ティング領域をカバーできる事も大きなメリットとなっています。他にもス トックは「G36C」とは異なるライフル/カービンサイズを新規金型で 再現、特徴的な3プロング・フラッシュハイダーは、削り出し加工に よる鋭利な仕上がりを誇ります。 先進のフォルムに日本製ならではの高・信頼度“ 次世代エンジン” を 搭載して「G36K(A2) 」が、今、待望のデビューを果たします。
MP5A5 HC
G3 SAS HC 電動ガン ハイサイクル・カスタム
■HIGH CYCLE MECHA BOX
AUTOMATIC ELECTRIC GUN Hi-CYCLE CUSTOM
ハイサイクルメカボックス 新型ピストン
電動ガンハイサイクルカスタム
サバイバルゲームの世界でも、電動ガンによる「ハイサイクル化=ハイサイ」はメカチューンの1メニューとして確 立されて、多くの有名ショップなどが独自のパーツやチューニング方法を編み出して、ユーザーのニーズに応えて ハイサイクルギア 高強度・焼結ギア
来ました。 やはり個人火器(プライマリーウェポン)が短時間により多くのBB弾を発射出来る事は、時間の限られたサバイ バルゲームでは「火力集中」の理を得て、勝利に貢献出来ることになります。 しかしその一方、かなりシビアなセッティングや様々な、電気知識のもとに大容量バッテリーを管理するなど、エ ントリーユーザーが手軽に楽しめる領域では、到底ありませんでした。 そこで東京マルイでは「8.4Vで手軽にハイサイクルが撃てるモデル」の開発に着手。
EG-30000HC ハイトルクモーター
1)ニッケル水素8.4Vミニバッテリ−で毎秒25発の超連射!
■400 Rounds DRUM MAGAZINE
2)30,000回転にビクともしない<国産最高級ベアリング>使用の専用ハンドメイドモーター!
400連射ドラムマガジン
3)ハイサイクル専用に開発し、セッティングされた “TOKYO MARUI” ならではの 耐久性バツグンのメカBOX!
全高が短く、多くの 弾を内蔵できる
4)ハイサイクルに絶対必要な、連射マガジン標準装備! 防音用ハニカム構造により BB弾のぶつかり音を軽減
5)こんなスゴイのに、何と¥30,000前後の希望小売価格を実現!
■Hi-CYCLE MOTOR ハイサイクルモーター 30,000回転の超高速回転の ハンドメイドモーター採用
この他にも「新型ピストンによるショートストローク化」 「高強度・ハイトルク焼結ギア」 「ギヤ軸受けのオイルレ スメタル化」などの改良が施されました。 また機種選定は「小型なサブマシンガンクラスで、ライトウェイトが望ましく、エントリーユーザーに支持される モデル」との結論に達して「MP5A5」 「G3 SAS」が選定され、さらにMP5では装弾数の増加とハイサイクルでも スムーズな装弾を目的とした「400連射ドラムマガジン」を装備し、小型ながらマシンガン・クラスに対抗しうるポ テンシャルを秘めています。 サバゲーアイテムとしてその人気を未だに誇る「G3 SAS」では、今までオプションパーツとして発売されてきた 「リトラクタブルストック」を標準装備とし、片付けによる 「一点集中射撃」が可能となっています。 両者、外観としては 「ハイサイクル・カスタ
国産最高級ベアリング使用に より高耐久性を実現
ム」 を表現する為に、 ストックバー部分がマッ トクロームメッキを施し、外見からも一目で 違うものと認識できる仕様になっています。 これからサバゲーフィールドで、この2機種 を見かけたら 「ハイサイクル=秒間25発」連 射の洗礼をあびることを、肝に銘じておい てください!
MP5A5 HC
G3 SAS HC
MP5A5 HC /ハイサイクル電動ガンデータ MPSAS(HC) 490/660mm 1,800g 230mm 400発※ 6mmBB弾 ※オプション:50発、200連、240連
G3 SAS HC /ハイサイクル電動ガンデータ G3SAS(HC) 535/660mm 2,430g 208mm 500発※ 6mmBB弾 ※オプション:70発スペアマガジン