アムリタ 劇場版 ツバサ.クロニクル~鳥カゴの國の姫君~ ed
歌:牧野由依 作詞:かの香織 作曲:かの香織 編曲:藤田哲司 制作:zrr
聴(き)かせて懐(なつ)かしい歌(うた)を 遠(とお)くで口(くち)ずさんで 聖(せい)なる蜜(みつ)のように夢(ゆめ)のように その中(なか)で眠(ねむ)らせて
どうして世界(せかい)は逆(さか)さに無力(むりょく)に流(なが)れてくの? 夕焼(ゆうや)け いつか見(み)た茜(あかね)雲(くも) そばにいれないその代(か)わりに
銀色(ぎんいろ)の雨(あめ)が降(ふ)ってきたら私(わたし)だと思(おも)って 涙(なみだ)を拭(ふ)いて
まっすぐに肌(はだ)に落(お)ちる流星(りゅうせい) 降(ふ)り続(つづ)けて その肩(かた)に蜜雨(アムリタ)
大地(だいち)が泣(な)いている夜(よる)を
感(かん)じる心(こころ)でいて あなたの傷口(きずぐち)が痛(いた)むなら 空(そら)に願(ねが)いの弓矢(ゆみや)を撃(う)つ
銀色(ぎんいろ)の雨(あめ)が降(ふ)ってきたら私(わたし)だと思(おも)って 時間(じかん)を止(と)めて
地平線(ちへいせん) 響(ひび)き渡(わた)る雫(しずく) 確(たし)かなもの あの日々(ひび)に蜜雨(アムリタ)
銀色(ぎんいろ)の雨(あめ)が降(ふ)ってきたら私(わたし)だと思(おも)って 涙(なみだ)を拭(ふ)いて まっすぐに肌(はだ)に落(お)ちる流星(りゅうせい) あなたに降(ふ)る雨(あめ)になる 蜜雨(アムリタ)
end