タ ー ト 地 点 に 立 つ こ と が で き る 。 こ
実 行 の 有 無 は 別 に し て も 、 な に か
も 、 年 の 初 め に 、 な ぜ か さ う 思 ひ 、
言 ふ わ け で は な い が 、 何 歳 に な つ て
謝 し な け れ ば と 思 ふ 。 口 に 出 し て
し て 新 年 を 迎 へ ら れ る こ と を 感
れ ま で な に が あ つ た と し て も 、 か う
経 験 で 、 闇 雲 で 、 た だ 、 こ れ か ら 自
も わ か ら な い 、 未 熟 で 、 不 安 で 、 未
も 通 る 思 春 期 の あ の 時 だ ら う 。 何
生 の ほ ん と う の ス タ ー ト は 、 だ れ で
新 年 が 一 年 の ス タ ー ト な ら 、 人
人 生 の 始 ま り
の み ん な が 笑 ひ 転 げ た も の だ つ た 。
室 に 入 つ て き た 。 そ の 度 に ク ラ ス
す ん ま ね え ﹂ と 二 度 繰 返 し て 教
業 に 来 る と き は 必 ず ﹁ す ん ま ね え 、
言 は 意 外 だ っ た 。 先 生 は 遅 れ て 授
ら な か つ た が 、 地 理 の 先 生 の ひ と
な ぜ ﹁ い い 奴 だ ﹂ と い つ た の か 知
す ん ま ね え と 謝 る 先 生
れ た こ と を 伝 へ た い 。
時 十 五 歳 の 少 年 の 心 を 支 へ て く
も し れ な い が 、 先 生 の ひ と 言 が 当
礼 を 言 ひ た い 。 先 生 は 知 ら な い か
の 中 野 先 生 に 会 ひ た い 。 会 つ て お
か で 会 へ る 機 会 が あ つ た な ら 、 こ
先 生 と は 音 信 不 通 だ 。 だ が ど こ
挨 拶 を し た 。 そ れ 以 降 こ の 中 野
一 月 一 日 、 今 年 も ま た 新 し い ス
新 し い 始 ま り
計 画 を た て る 。
し ら 新 た な 気 持 ち に な り 、 一 年 の
な け れ ば な ら な い の だ と 辞 任 の
ガンバレ新潟! ! 新潟には微かな縁しかないが、でもそれは
極 め て 重 要 な 改 正 生 協 法 が 施 行
ま 第 コ 生 第 点 把 第 組 た 活 い 願 き 待 を 平 す 五 ミ ・ 四 に 握 二 合 東 い た に あ 本 。 動 た 昨 損 に 立 に 員 電 申 い 応 わ 年 心 を だ 年 成 。 に ュ か ﹃ ニ 保 長 っ す る 組 の 生 し と え せ も ら 展 き は 20 明 ケ ・ 年 て こ 、 上 る 思 合 信 協 各 、 東 感 開 お 東 年 経 る ー べ げ 組 い ご と 用 シ は い ョ 指 協 営 、 員 ・ の ま ま く 合 電 謝 す か 電 東 生 申 る げ 生 の 第 の 信 モ 東 ン 定 、 ッ す 力 電 電 の 店 い 安 三 ニ 頼 ト 。 す 精 員 協 し こ 様 協 ー の 進 の 役 上 と で を 生 生 醸 の た 定 に ズ を ー で を み ・ げ が 順 お み を 中 を 得 は 協 協 成 だ 宜 重 な 職 ま で 調 引 な 、 に い 図 ・ ﹄ 、 長 的 る 第 し ね 様 員 す き な き で そ 様 る て と こ 一 期 く て の が 。 ま 事 立 あ 確 こ し と い っ と り て の る と 視 に し 業 て お 行 期 力 に て 、 、
し ま す 。
興 を 祈 念 し 新 年 の ご 挨 拶 と い た
Text&photo...蛮茶庵
無 言 で 抵 抗 を 続 け て ゐ た の で あ る 。
不 尽 に 思 は れ て 、 十 五 歳 の 少 年 は
つ て ゐ た 。 そ の こ と が ど う し て も 理
任 と あ る こ と で う ま く い か な く な
は 權 力 も ま た 絶 対 だ つ た 。 そ の 担
弁 で き な い と 言 は れ て ゐ た 。 当 時
会 で 、 先 生 が 新 潟 に 帰 り 寺 を つ が
月 、 体 育 館 で 行 な は れ た 全 校 集
な く な つ て し ま つ た 。 二 年 生 の 三
二 年 生 に な り 、 も う 習 ふ 機 会 は
先 生 の 授 業 は 一 年 生 で 終 つ て 、
会 つ て お 礼 を 言 ひ た い
長 よ り も 權 力 が あ る 。 だ れ も 抗
で あ つ た 。 担 任 は 陰 の 実 力 者 、 校
数 十 年 前 の 先 生 の 存 在 は 絶 対
抵 抗 と 不 安
人 は だ れ も ゐ な か つ た 。
ゐ る 。 そ ん な 掃 除 の 仕 方 を す る
二 階 の 教 室 か ら 見 た の を 覚 え て
子 便 器 を 素 手 で 洗 つ て ゐ る 姿 を
の 先 生 の 聲 は は つ き り と 聞 え た 。
廊 下 は 騒 が し か つ た 筈 だ が 、 地 理
が 終 り 、 教 室 か ら 出 て き た 生 徒 で 、
こ ち ら に は 気 が つ か な か つ た 。 授 業
ふ た り は 職 員 室 へ 向 か つ て ゐ た の で 、
先 生 が 、 担 任 に 向 か つ て 話 し て ゐ た 。
﹁ * * は い い 奴 で す よ ﹂ と 地 理 の
教 室 か ら 廊 下 に 出 た ら 、 目 の 前 で 、
廊 下 の 分 だ け 広 い 突 き 当 た り の
を た く し あ げ 、 教 職 員 ト イ レ の 男
な か つ た 。 先 生 が ワ イ シ ャ ツ の 袖
先 し て 掃 除 を す る 人 は だ れ も ゐ
督 は し た が 、 こ の 先 生 の や う に 率
れ ば い け な か つ た 。 ど の 担 任 も 監
課 後 教 室 や ト イ レ を 掃 除 し な け
て ゐ た 。 当 時 公 立 の 學 校 で は 放
先 生 は 他 の 先 生 た ち と も 違 つ
率 先 し て 掃 除 を す る 人
友 だ ち の と こ ろ へ 行 こ う と し て 、
あ い つ は い い 奴 だ
模 索 だ け の あ の 時 だ ら う 。
分 の 足 で 歩 い て 行 こ う と す る 暗 中
つ て と 陸 た は の の 。 、 な 孤 そ い れ 十 島 だ 五 、 紀 け 歳 伊 で の 、 子 半 強 島 烈 供 か た な ち ら 印 に 出 象 と た だ つ こ
新 潟 県 中 越 沖 地 震 か ら の 早 期 復
て よ り 良 い 年 に な る こ と を 願 い 、
今 年 が 組 合 員 の み な 様 に と っ
思 っ て い ま す 。
挑 戦 し て い く こ と が 大 事 な 年 と
向 き に か つ 柔 軟 に 、 結 果 を 恐 れ ず
に な る こ と を 信 じ 、 諸 課 題 に 前
干 支 に あ や か っ て 、 今 年 は 大 河
れ て い ま す 。
変 化 し て い く 特 質 が あ る と 言 わ
な す よ う に 、 環 境 に 順 応 し 運 動 、
渓 流 と な り 、 水 を 集 め て 大 河 を
性 質 さ な が ら 、 雨 水 が 山 に 下 っ て
え ば 子 年 で す 。 子 年 の 人 は 水 の
し か し な が ら 、 今 年 は 干 支 で 言
の と 言 っ て も 過 言 で は あ り ま せ ん 。
こ れ ら は 東 電 生 協 の 課 題 そ の も
課 題 多 き 年 で あ り ま す 。 同 時 に
油 高 に 伴 う 諸 物 価 の 高 騰 等 々 、
び 申 し 上 げ ま す 。
い 新 年 を 迎 え ら れ た こ と と 、 お 慶
ご 家 族 の み な 様 と 共 に 清 々 し
ミ ッ ト ︶ 、 解 散 含 み の 国 会 運 営 、 原
問 題 へ の 積 極 的 対 応 ︵ 洞 爺 湖 サ
会 保 障 の 問 題 、 深 刻 化 す る 環 境
お め で と う ご ざ い ま す 。
子 高 齢 化 の 更 な る 進 展 に 伴 う 社
信
組 合 員 の み な 様 、 明 け ま し て
明用 る・ く信 を頼 モ ッ ト ー に
さ れ ま す 。 国 内 の 社 会 情 勢 も 、 少
東電生活協同組合 理事長 鈴木 登
監 監 監 監 監 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 理 事 ・ 顧 ︵ 事 事 事 事 事 問 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 事 全事 国 藤 瀬 冨 塩 大 笹 大 種 古 本 小 熊 樫 鈴 金 石 磯 高 松 阿 相 金 奈 大 市 小 宮 廣 杉 永 永 工 木 内 生伊 野 古 倉 原 塚 岡 川 岡 川 野 山 田 村 木 井 川 邉 樋 本 部 澤 井 良 竹 瀬 澤 坂 瀬 山 井 井 藤 村 藤 協藤 沢 原 田 連 専 務 秀 敏 敬 好 謙 成 俊 克 辰 浩 智 泰 義 大 公 和 尚 宗 正 浩 健 徹 泰 兼 直 賢 啓 光 靖 理勝 一 男 司 晃 章 和 司 一 悦 裕 雄 祥 久 光 和 勤 浩 州 夫 芳 彦 一 男 之 夫 也 光 夫 紀 治 介 男 進 靖 博 事美 ︶
生 協 職 員 一 同
多 摩 ︵ 東 電 労 組 ︶
関 東 電 気 保 安 協 会
本
松
多
直
関
関
日
店 ︵
東
東
本
労
総
総
原
本
摩
轄
連
連
燃
務 ︶
東 電 ホ ー ム サ ー ビ ス
東 京 電 設 サ ー ビ ス
日 本 原 電
テ プ コ シ ス テ ム ズ
ア
東
ト
京
ッ ク ス
エ ネ
旧 年 中 は 大 変 お 世 話 に な り ま し た 。
東
電
光
工
電
業
気
シ ス
謹賀新年 今 年 も よ ろ し く お 引 き 立 て の ほ ど お 願 い 申 し 上 げ ま す 。
東
東 電 環 境 エ ン ジ ニ ア リ ン グ
関
東 電
電 常 工
傭
福 島 第 二 原 子 力
柏 崎 刈 羽 原 子 力
西
中
猪
央 火
沼
山
京
津
梨
苗 火
力
東
力
代
神
常 務 理 事
常 務 理 事
常 務 理 事
専 理 務 事 理 事 長
根 岸 敏 明
沖 山 真 盛
中 村 繁 司
目 黒 典 夫
鈴 木 登
東
本
千
埼
茨
群
栃
本
千
直
東
埼
葉
玉
城
馬
木
店
葉
轄
京
玉
火
奈
川
平 成 新 20 年年 の ご 挨 拶
力
店
今年最初の東電工業からのお知らせは、 「総合医療保障プラン」の“保険料 引落し”と“加入証のお届け”についてです。
1.保険料引落し 昨年9月∼10月の「総合医療保障プラン」募集期間において、多くの皆様から 新規ご加入、内容ご変更のお申込みをいただき、本当にありがとうございました。 補償期間は12月1日からのスタートとなっていますが、保険料引落しは今月から 開始となります。なお、以下の理由によって、引落し保険料が変更(自動変更の方 も含む)になりますのでご了承ください。 ●傷害保険の改定 ●天災特約の自動付帯化、携行品オプションの新価払化 ●補償期間開始時における年齢帯による保険料のアップ(5歳ごとの保険料帯)
2.加入証のお届け 新たな加入内容での加入証は1月末より順次、皆様のお手元にお届けします。 加入証の到着前に、ご加入内容の確認を希望される方は、担当の代理店にお問 合せください。
ご案内 2007年8月27日以降、東電工業保険本部の 電話番号が変更になっています。 新 電 話 番 号:03-6372-4841 新FAX番号:03-3448-8387