1220-2-1

  • September 2019
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開会式 2006年8月11日(金) 於・駐ケニア日本国大使館

MC JKSC(JPN) 中井照大郎 JKSC(KNY) Njeri, Winfred 開会宣言/式辞 JKSC KNY Tom Ogol JKSC JPN 冨永昭太 来賓祝辞 日本文化広報センター所長 町田信也氏 ケニア側顧問 エガトン大学 Deputy Vice Chancellor(R&E)

Abdulrazak 氏 +++ 乾杯 +++

第 7 期日本ケニア学生会議の本会議は、駐ケニア日本国大使館のご協力のもと、日本大使館のホ ールを使用させていただいた。日本大使館は、ナイロビの中心街の高層ビルの 15 階にあったのだが、 2006 年 3 月 20 日に、ナイロビ郊外のアッパーヒルに移転した。 日本ケニア学生会議は、1999 年に創設され、2000 年に第 1 回目の本会議をケニアで開催して以 降、5 度目となるケニア開催になるのだが、開会式を日本大使館で行うのは過去に例のない試みだった。 しかも、今回はケニア側メンバーがほとんどアレンジをした点でも、JKSC の大きな転換のきっかけとなっ た。 前日、ケニア側実行委員長の Tom、ナイロビ大の Winnie と Linda とともに大使館に行き、会場のセ ッティングや、軽食の用意の話などを入念にして、集合時間も「日本時間で!」と何度も繰り返していた。 にもかかわらず、あいにく大使館の移転をケニア側メンバーが知らなかったせいで、移転前の大使 館にケニア側メンバーが間違って行ったため、彼らの集まりは悪く、予定より 30 分ほど遅れて始まった。

会場には、町田信也氏(日本文化広報センター所長)、二木洋行氏(日本大使館の職員)、神戸俊 平氏(JKSC 現地責任者)、Abdulrazak 氏(ケニア側顧問)、ケニア側メンバー14 人、日本側メンバー5 人、 など 30 人が集まり、開会式後には、メンバーが用意したマンダジやサンブサを食べながら交流を楽しん だ。

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